西日本新聞の記者がアスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しする「スポーツ余聞」。今回、大窪正一記者が潜入したのは、宗像市グローバルアリーナで開催される高校生ラグビーの国際大会「サニックスワールドラグビーユース交流大会」の"夜の宴"。ニュージーランド、トンガ、フィジー、ナミビアなど10の国・地域から集まった高校生たちが、大会2日目の夜に繰り広げるウェルカムパーティーは、言葉の壁を越えた熱狂の渦だった。
ニュージーランドのチームが日本語で「上を向いて歩こう」を大合唱すれば、会場は歓声と拍手に包まれる。かつて世界中でヒットした「Y・M・C・A」の曲に合わせて各国の選手が手文字を作り、ナミビアの選手は興奮のあまり柵を越えて壇上へ。「言葉や文化の壁を越えて、異なる価値観を認め合い尊重し合う姿を見ていると、世界平和への貢献に結びつくんじゃないか」。大会関係者のそんな言葉が胸に響く夜。27年間続くこの大会からは、過去のラグビーワールドカップに多数の選手を輩出している。宗像で育まれた友情が、いつか世界最高峰の舞台で再会する。国際交流とラグビー精神が交差する現場を、大窪記者が語ります。
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◆出演:大窪正一(スポーツ記者/宗像支局長)、中富一史(MC/販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)、音声編集:中富一史、映像編集:井上知哉(ビジネスマーケティング部)
◆収録日:2026年5月21日
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サマリー
西日本新聞の記者である大窪正一氏が、福岡県宗像市で開催された高校生ラグビー国際大会「サニックスワールドラグビーユース交流大会」のウェルカムパーティーに潜入した体験を語るエピソード。この大会にはニュージーランド、トンガ、フィジー、ナミビアなど10の国と地域から高校生が集まり、競技だけでなく国際交流も大きな目的となっている。特に、大会2日目の夜に開催されたウェルカムパーティーでは、言葉の壁を越えた熱狂的な交流が繰り広げられた。ニュージーランドチームが日本の歌「上を向いて歩こう」を合唱したり、各国の選手が「YMCA」に合わせてダンスを披露したりと、会場は一体感に包まれた。ナミビアの選手が興奮のあまり柵を越えて壇上に上がるなど、その熱気は参加者を圧倒した。大会関係者は、このような異なる価値観を認め合い尊重し合う姿が世界平和に繋がるのではないかと語っている。この大会からは、ラグビーワールドカップで活躍する選手も多数輩出しており、宗像で育まれた友情が将来、世界の舞台で再会する可能性に期待が寄せられている。