1. 西日本新聞ゆるり政治考
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2025-11-15 39:55

36|日本維新の会、共同代表藤田文武さんってどんな人?!

日本の国政の中心地・永田町で日々取材をする西日本新聞東京支社報道部の記者たちが、政治を身近に感じてもらえるように、ゆるりとニュース解説や裏話をする番組です。

自民党と連立政権を樹立した日本維新の会で国会議員の代表を務める藤田さんを雑談多めで深掘り!今や、テレビやネットで見ない日はありませんね。政治姿勢から、知られざる素顔、最近問題になった「キレ会見」の〝内側〟にも迫ります。  

(番組内で、久保田が子ども時代、「シンナーで(髪を)染めていた」と発言しています。正しくは「(髪色が抜けると子どもの間で噂になっていた)炭酸飲料で脱色していました」。いずれにせよ、良い子の皆さんはマネしないようにお願いします。大阪・関西万博で日本国際博覧会協会が「しんぶん赤旗」に取材許可証を発行しなかった経緯も紹介していますが、問題になった後、協会が発行に至っております)

◆出演:久保田かおり(MC/東京支社報道部デスク)、岩谷瞬(東京支社報道部記者、官邸キャップ)、平峰麻由(東京支社報道部記者、日本維新の会担当)/音声編集:中富一史(販売部)

◆収録日:2025年11月12日

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サマリー

日本維新の会の共同代表、藤田文武氏の人柄や経歴が探られています。国会議員としての活動や維新の会での役割、そして民間からのバックグラウンドが強調されており、明るく気さくな性格についても言及されています。藤田文武氏の政治的スタンスや党運営の難しさ、最近の疑惑が掘り下げられており、維新の特殊なガバナンスやプレッシャー、共産党との関係についても触れられています。また、藤田氏に関する会見では、政治活動や報道に対する考え方が語られ、与党に求められる資質や役割についての厳しい視点が示されています。

00:01
西日本新聞ポッドキャスト
皆さんこんにちは、西日本新聞ゆるり政治考。この番組では日々長田町で取材をしている、西日本新聞東京報道部の記者が、政治を少しでも身近に感じられるようなニュース解説、そして裏話をゆるっとしております。
収録日は今日11月の12日ですね。長田町のね、先週も伝えした国会周辺の胃腸。さらに黄色が深くなってきて、糸美しき時期ですと。
先週は銀杏臭いって話しましたけど。
臭いって何?
私独特の匂い知ってない。
臭いって何?
すみませんでした。すみません。
上品なんで。
すみませんでした。
いや、だいぶね。
だいぶ臭いで。
昨日も広見根さんとちょっと周辺はあるんや。綺麗だねって。こんな風になるんだよ、みたいな。
初めて見た。
色づいて。
そうそうそう。なのでぜひ。
国会見学も今多いもんね。
そうですね、多かったですね。
なのでぜひ皆さん国会も一般の方見れますので何か。
遊びに来てくれる?
そういうのいいね。
藤田文武の紹介
今日のメインテーマはその国会でね、今活躍中のいい流れをある人物、日本維新の会、藤田文武共同代表って、どんな人?パフパフパフ。
どんな人シリーズは、ちなみに石橋ゲル当時の首相だったり、赤澤良生経済再生大臣、当時に続き、たぶん3人目。
玉木さんはしませんでした?
いや、してないんです、公式。玉木さんよくちょいちょい出てくるから。
そうか、そうか。
ガツンと深掘りはしてないけど。
いつかしましょう。
遅い、遅い。3人目。
藤田さんは維新が自民党と連立合意をした先月からめちゃくちゃ露出が増えて、よく見るなぁと思う方もね、視聴者さんで。
我々?
大丈夫、紹介します。
ぜひ深掘りしたいと思います。
今日はその藤田さんの知られざる素顔に迫ろうと思って、私司会のデスコしてます久保隆織と同席してくださるのは官邸キャップで、以前維新の会を担当していた岩谷俊さん。
よろしくお願いします。
そして現在維新の会を担当してくれている平見真由さんです。よろしくお願いします。
お願いします。
大丈夫岩谷さん、心配しなくていい。
すみません。すぐ心配しちゃう。
いつも私紹介されるんだって。
そうね、実家のお母さんが聞いてくださって。
そうです、母が毎回聞いてます。毎回聞いてて、あれ旬今日は出てなかったわね、最近出番少ないんじゃないの?って言うからね、やっぱりちゃんと紹介しておきたいと。
熊田さんがよく言い知ってくださるわ、とか。
ありがとうございます、お母様。今日もちゃんと紹介して。
ちゃんとこれから喋っていただけますので、お二人よろしくお願いします。
じゃあ本題に入りまして、藤田さんどんな人って、まず略歴からちょっとご紹介をさせていただきたいと思うんですが、ご本人のホームページや維新の会のホームページをちょっと参考にしつつ、
今現在は共同代表、維新の会の共同代表、国会議員団の長でもあられると、維新の会は吉村さんが大阪府知事が代表ですので、国会議員ではないということがあって、国会での代表者は藤田さんになるということですね。
選挙区で大阪12区で誕生日が。
誕生日まで言うんですね。
ちょっとね、1980年12月27日来月の誕生日です。おめでとうございます。
45歳になられると思います。年代ほぼ近いですね。
段階ジュニアの最後の世代みたいな感じで、変わった結構経歴でいらっしゃいますよね、国会議員の中でも。
大阪の値上がしというところで生まれ育たれて、大学を卒業した後は大阪府立の高校で保健体育の先生として勤務されたと。
ラガーマンなんですよね。
そうです。
その背景もあって、スポーツマネージメント関連のベンチャー企業に勤務されたり、そこで執行役員を務めたりした後に政治の道ということで。
あまり経歴がね、長田町では聞かない。
長田町で言うと官僚さんとか、あるいは世襲親族とかに議員さんなど政治家がいる方が多かったりしますので、やや珍しい経歴で。
2017年に新農会公認で衆議院議員選挙に初めて出馬したけど落選。2019年に1期目かな、当選して。
現在3期目、まだ我々現行で表現するときは若手と分類されるぐらいですもんね。3期目ということは特に衆議院議員だと。
いわゆる大臣になる目安は5期6期とか言われる世界ですから、それで今与党に入ってその顔、共同代表になっているというのはなかなかね、前の公明党の代表とかからスッと大ベテランが務められる。
珍しいという略歴をざっとご紹介したところで、人柄とか含め岩谷さん取材経験が長いですけど、ざっくりどんな人?
藤田文武の人柄
ざっくり言うとですね、すごいまず明るくて気さくて、記者にも分け隔てなく接してくれますよね。
分け隔てないっていうのは、全国誌とか地方誌とか。
長田町では結構ね、そこで区別する人もいますけど。
やっぱり影響力とか部数とかが多い、全国誌さんあるいはテレビ、NHKさんとか民放各局にできれば答えたい、みたいな。地方誌、何のメリットあるの?みたいな。
切ない。率直に。
何度も経験しましたけど。
特に自民党の議員で多いですね。
多いですね。
多いでしょうね。
すごいですね。
そういう悲哀を感じる我々からすると、分け隔てないと。
すごい分け隔てないと。地方誌にも気さくに気やすく接してくださる。
なるほど。
今、逆歴というか、経歴ご紹介いただいた中でもあったように、民間出身でいうことをすごいご自身も政治家のポリシーというか、背骨の部分として大切に思っていらっしゃって、
今、国会議員団の代表、代表代行じゃねえや、共同代表か、という形でやってますけど、その前の時は、
前の執行部。
前の執行部。
前の執行部。
ババノブユキさんが代表だった時には、幹事長をやられてました。
このババさんにいい覚えめでたきというか。
藤田さんが維新に入る時に入った維新の塾が、政治塾がある。その時の面接の相手がババさんだったというのもあって、
ババさんにすごいかわいがられて、2期生で幹事長に代張ってきたという形になりました。
なるほど、それも維新っぽいですね。
その時に、維新に民間企業の経営のマインドを持ち込むということで、いろいろ党を運営していくにあたっても、
普通の政治家とは少し違ったですね。
民間感覚で党をやっている。
入れてました。
例えば、党員の獲得の目標値を定めたり。
営業みたいな感じですね。
それがちょっと厳しかったりっていうのもあったりはするんですが、
そういった民間感覚をすごい大事にされている方っていうところが印象は強いですね。
明るく、気さく。
明るいですよ。めちゃめちゃ明るいです。
8月から新たに東京に来て、維新の会を担当した平美音さんの印象はどうですか?同じ違うところも含めて。
初対面が、今の京都大選挙を選ぶ代表選挙の直前にスピーチをしなきゃいけない。
5分くらい、私が。
一人ずつするやつの直前に喫煙ショットが院内に。
愛演歌なんですね。
すごく愛演歌。
すごい愛演歌で。
すごい愛演歌。
ヘビースモッカーってことね。
なんかめっちゃ言われてるけど。
ヘビースモッカーって言うとちょっと誰かが。
ヘビースモッカーじゃん、すごい愛演歌。
すごい愛演歌だよ。
よしよしよし。
はい、すみません。
そこですごい緊張しながら、センキューよりも緊張するわとか言いながらタバコスパスパしてる時に始めまして。
原稿を。原稿を遂行してるみたいな。
タバコもしてなかった。
仲良しの同僚の金村さん、銀さんがいるんですけど。
一緒にタバコ吸いながら緊張する緊張するって。
大阪弁で。
よろしくねみたいな。そんな状況では。
普通だったらちょっとピリついてちょっと後にしてとか言われても仕方ない場面で。
うち日本さんみたいな感じで喋ってくる。
一番緊張するって言ってました。
今が一番緊張するわって。
協力代表でね。
友人の前が一番緊張するって言ってました。
そうなんだ。
痩せてましたもんね。
そう。確かにちょっとげっすりというかね。
飯も通らへんね。
なんか熊ちゃんができてましたよね。
なるほど。
急だったしな。
そうね。だから参院選の後だった。
参院選も目標議席は上回ったんだけど伸び悩みっていう風な。
良くなかったから。
いわゆる党としては殺心をしなきゃいけないっていうタイミングだったからプレッシャーもあったということでしょうね。
なるほど。その味覚各々を活かしてその維新の第一政治主義。第一期生か政治主義。
政治主義第一期生。
なんで政治家にみたいなそういうところはどういう思いが。
YouTubeで見たんですけど、藤田さんがやってる。
やってる?
YouTubeがどんな人?みたいなのがあって。
それで大学時代にお父様からもらった手紙に社会の役に立つ人の役に立つためになるような人になってほしいということを書かれて
その頃はまだラグビーとか色々頑張ってるだけだけどなんとなく指導者とか教員とか政治家みたいなのを志すようになりましたとオフィシャルでは言ってます。
オフィシャルでは。
ホームページは確か空手を習ってて結構厳しく育てられたっていうことにも提供したとか言ってました。
ぶれたんですかね。
みなさん私もぶれてたんで。
ぐれに共感してます。
本当おっしゃる通り武闘派。
武闘派?
いい言い方いい言い方。
空手してたからです。
武術の使い手っていうことです。武闘派じゃないです。
すみません。
国会の前にいて暴れてるみたいになっちゃうから。
そうですね。すみません表現気をつける。
そういう空手も習われてたっていうのもあって
ご本人も企画に子供の頃はちょっとやんちゃやったかなってやってたこともポロッと言ってたこともありましたね。
そうですね私直接名刺着ないんですけど1980年で生まれで私1978年で同じ大阪といえば大阪の出身なんで
やんちゃっていうのはなんとなくはやんちゃじゃない子
特に男の子
なんか少なかった
お母さんでも厳しかったらしい
そう書いてたね
やんちゃしてこそぐらいの大阪人マインド
すみません鍵か
ほぼ同じことをしてたんだって言ったの
まじで?
ジェネレーション
ジェネレーション
ヒラミネさんが若くて
そんなにやんちゃする意味なんてあんの
大阪なの?
そうそう
なんとなく言える
言ってない
言ってない
ちょっとぐらい道それたい
人様に迷惑にならない程度道それるぐらい
全然いいじゃんみたいに私は思って
すみません髪の毛とか染め直したり
キリをさしてたって言ってました
やばい私も染めてた
ガーッかけて染めて
ジェネレーション
黒い髪なんてダサくない?
今日脱線多いな
脱線多いや大丈夫かな
すみません
なんとなくわかる
やんちゃプリタですね
出たのが国会でも実はちょっとあって
紹介してください
去年のですね
1月に衆院の予算委員会に
藤田文武の苦悩と成長
政治と金の質問を藤田さんしてた時に
ガヤが飛んだんですよ
ヤジですね
それが自分が慕う
ババさんに対してのヤジだったんですよね
ババさんも政治と金の問題があるんじゃないのかとか
ヤジが出てきたことに対してですね
ものすごい怒って
後ろ向きながら
いらんこと言うなやほんま
柄掛けにせよとか
そうですねすごい見膜で
なかなかあれ見ない
お行儀は良くない
国会でヤジに対して
言い方も含めて
終わった後ちょっと話聞いていったら
やってもうたなって
反省してたね
言ってもうたなって
周囲に反省の弁を述べられてましたね
やんちゃな藤田さん
急にというかこの間
すごい土制局であれよあれよという間に
与党連立政権組むことになって
その国会のトップなわけですよね
そうですね
緊張感というかプレッシャーみたいなのは
どう感じてるとかいう話あります?
なんかもうどんどん日に日に顔がこう
なんか疲れというか
放水というか
それは紅葉感のギラギラなのかもしれないですけど
なるほどね
なんかすごい今までのほがらかな感じと
ちょっと違うというか
やっぱり記者に連立するんですかとか
小泉さんだったら何ですか
高市さんになったらなったで
総裁選の時ね
福祉とはどうなったら連立するんですかしないんですか
毎日毎日来たらね
疲れてもいるしイライラもするし
ちょっと今までにない今までの気さくさとは
全然なんかちょっと違ってきた
かなり次元が違ってきたわけですね
自分でも相当感じるものっていうか
藤田文武の政治的スタンス
責任みたいなのが
あるんでしょうね
嬉しかったのかなと思いましたね
幹事長の時はナンバー2で
福祉さんもよくおっしゃってたのが
ちょっと一歩引いたスタンスが
自分は結構得意というか
企業
民間企業で働いてたという
民間人としての経験もあって
引いて全体を見渡すっていうのを
すごい幹事長自体意識されてたんですけど
今共同代表で
もう事実上その党も
引っ張っていかなきゃいけない
先頭に立たなきゃいけない立場なので
その違いは結構大きいっていうのは
本人も周囲に語ってたり
周りも感じてたり
さらにそこに連立入り
国民民主党とどっちが連立入りするかという
そういう駆け引きもあった中で
連立入りをするという判断も含めてですね
結構プレッシャーは強かったみたいですね
得意なこの党の運営がね
大阪に代表がいて
そことの調整もあるし
自分が全部決められるわけでもないっていう
ちょっと中間管理職的な
そうなんですよ
ここが維新のまたちょっと変わったっていうか
特殊な事情があって
特殊なガバナンス
そうなんですよね
いつに連絡取ってますとは言ってますけど
いないっていう
しかも生のこの長田町の
10分前には情報が古くなるみたいな
世界のところもあって
なかなか緊密な連携っていうところをね
そこでその場にいないと
わからないことともあるでしょうし
やっぱりあとその維新といえば
大阪がやっぱり原動力というか
熱量もやっぱり一番強い
議員は圧倒的に多いですし
地方議員も含めると
すごいエネルギーが大阪に集中してて
藤井さんはどちらかと言ったら
幹事長自体もそうでしたけど
全国政党化を目指すっていうのを掲げて
大事にして来られて
先ほど平見さんが名前を出された金村さん
他も神奈川ですし
藤井さんが親しい人今落選中ですけど
東京の弟北さん
元政調会長ですね
あとこの方も言ったけど
元総務会長だった
柳瀬さんなんですね
そういった全国政党化を目指して
やってきてた方
維新2.0みたいなところをやりたい人たち
どうしても大阪との摩擦を含めて
板挟みになっているところも
ありますね
っていうのはありますね
プラス維新の特殊事情っていうと
維新の特殊事情
創業者の声が大きすぎて
ちょいちょいXが
Xが更新もすごいし
大阪の特に民放とかで
たくさん出ておられて
一挙手一投足と言えるぐらい
ちょいちょい発信があるから
そこに何か左右されないんだけど
今は党運営は
とは言え
とは言え
気にならないわけはないみたいな
世間の目はやっぱりですね
まだ慕う人たちもいるんですよ
信者みたいな方もいるので
なるほど
そこはね
ずっと我々に置き換えても嫌ですもんね
OBの元編集局長みたいな人が
ああ書けこう書けって言ってるってことでしょ
嫌です
嫌だよ
あんたもう終わったじゃない
あんたもう引退しちゃうみたいな
そういう人は
自信の中にもいらっしゃいますね
つらいねそれは
部活のOBが口出してきてるみたいな
気使わないといけない人が
誰とは言わないけど
そういう方もいらっしゃいます
それをねまた情報制で
わーってやり返したとって
多分藤田さん側にメリットはないし
やっぱ大阪でもあれですよね
久保田さんあれだけど
やっぱ橋本人気って
まだやっぱ続いてはいるんですか
多分ね
でも私も大阪から足を洗った時に
足を洗った
大阪を何回も来るんか
いやそれは学生時代まで過ごしましたけど
もう20何年ちょっと住んでないので
肌感覚はわからないんですが
そういう母親とか親族として聞くのは
一種のブランドみたいになってるっていうのはあるし
イメージ先行だと思うんですけど
歯切れのいいものが
大阪人的にはスカッとする
っていうところは多分あると思うんですよね
だからそこもよく橋本さんも
わかってらっしゃるから
上手いっていう
こうすればウケるっていうのを
多分彼の感覚と
これまでの経験があるからこそ
あれだけテレビでも対応されるんだと思うんですよね
ウケる
だからこそ余計嫌っていうか
現役からすると
嫌とは言ってないんですよ
藤田さんが言ってるわけじゃない
嫌って言ってるわけじゃない
言ってないです
大変だろうと
肌から見てるとすごい大変だろうと
見てて思います
そうね
なるほど
もうやんちゃで
いろんなプレッシャーもある藤田さんが
最近
まとめ方が
まとめ方が雑ですから
そのやんちゃさはある意味
いい意味で
政権運営の
自民党の良くない部分を
きちんと指摘してもらうというところでは
期待をしたいんですけれども
弊社の関心で言えば
福祉党構想とか
福岡の自治体が
強く
日資戦を送ってるところもあるので
それがどうなるかというところも
注目していますと
あともう一つ
藤田さんで言うと
触れなければならないのが
最近の切れ気未解禁
SNSを中心に
お騒がせをしているというか
取り上げられてるやつに
ちょっと触れたいと思うんですが
これは
発端は
共産党の機関誌である
新聞赤旗が
取り上げた
ざっくり言うと政治と金の
藤田さんに関する問題提起
疑惑なんですけれども
藤田さんの公設秘書の会社に
未来印刷業務などを
発注したというのが
結局回り回って
政党交付金などの
後期も当てられているので
結局
公設秘書の会社を
身内と
返すれば税金が
貫流しているんじゃないかと
これが全然藤田さんと関係ない会社に
発注すれば
全く問題ないのに
なんで近い人のところに発注しちゃうの
って
それおかしくないという
そういう趣旨ですよね
ざっくり言いますけれども
約2100万円支出していて
そのうちの
大半ですかね約1965万円
分が
政党交付金という皆さんの
税金が含まれていますよって
いうことを指摘したことに
対して藤田さんが
直後のXでも
いや正当な取引なんだと適法だと
いうことを強調されています
そこまでは
いいんですけれども
取材した方の
役者さんの名刺を
X状に上げて
もちろん個人情報に当たる携帯電話番号
などはマスキングをされている
ということですけれども
そこまでやるみたいな
指摘も上がっている
さらには
今月4日の会見ですかね
その部分を
かなり詰めた質問が
飛んだら
さっきの国会の
質問じゃないですけれども
言い返せる反応のように
かなり強い口調で
言い返したり
しているところが
X状で
いい評価もあります
もちろん無双だみたいな
言ってました
あるんだけど
ちょっと与党の代表にもなって
このものいい態度は
どうなのっていうので
まだ続いている
論争が
今日の会見でもやっぱちょっと
今日の会見でも
ちょっと話題になって
まだ名刺は
削除してないと
X状から
スタンスは変えないと
赤旗に対する
見方は
それは当然政治家として
いろんな
考えがあるのはもちろん
承知なんですけど
かなり踏み込んだ言い方を
してますよね
語源性を重視するような
報道機関ではないと
言うので
我々一般メディアと言ったら
いいのかはそこも難しいですけど
違うんだということを
かなり強調
知ってますね
これ
前段と言ったらあれなんですけど
伏線みたいなのも
実はあって
元々万博が
まだ開かれる前に
大阪関西化
11月にまであった
その時に
取材許可書を
めぐって
赤旗に
維新がではなくて
万博協会が
許可書を出さない
ということがあったんですよ
赤旗の取材が
姿勢に対して
政治思想とかに
特定の政治とか
そういう思想に利用される恐れがある
というような理由だったんですけど
その時も
万博の
予算の膨張だとか
赤旗が追求することに対して
吉村不知事
現代表ですよね
とかも
反論されてたりとか
共産党とか
赤旗との
維新との
対立というのは
ずっとあった
のはあったんですよね
ずっと
野党連携の時に
野党で政権を取るかの時に
共産党と組むのはおかしいでしょ
言ってましたね
ずっと言ってますよね
自衛隊に対する
考え方、憲法に対する考え方
とかで相入れないと
政党としても
保守改革政党というのを
本人たちを
票合してるし
藤田さんご自身も
ものすごい保守色の強い政治家では
実はあって
日本会議
とかが主催した
集会にも
自民党の議員とかと一緒に参加
とかもされてはいるんです
すごい安国の
参拝とかもですね
自分で公言されてますけど
政治的に大事にしていますし
高市さんと
親和性があった
っていうのはいろんなところで
言われてますね
官房長官の木原さんとかとも
すごい波長があるという
話も聞きますので
なるほど
政治スタンス、赤旗の
問題ではなくてもともとの
共産党との
立場の違いからきての
いろんなプレッシャー
プレッシャーとかもあって
与党入りで大変な
ときに
この案件が持ち上がっていった
ということなんですか
西側はね
政党対政党の案件だって
主張されてますからね
してますね
ただ政党対政党
だったら公開していいのか
っていうところについてはよく分かんない
それもそれで理屈としてよく
そうですね
いまいち分からないなっていうのはあるんですが
これに関しては
自民党が全部いいわけじゃ
全然ないですし
自民党が赤旗
とか他のフリーランスの
メディアを入れてなかったり
記者会見でするので
言う権利
あんまりないような気もしますが
連立を組む
自民党からもちょっと懸念の声が出てて
やっぱりこういう
与党としての振る舞い
足を引っ張るんじゃないかと
与党としての作法が分かってないと
自民自治を投げたり
いま高市政権が
孔子自立なのに
こういう問題でずるずるずるずる
イメージが悪くなるっていうのは
良くないと
いうようなことを
言ってて一心ないでもやっぱり
一心ない心配する声が
ありますね
具体的にはどう思うんですか
私も与党になったから
こういうプレッシャーとか
いろいろ気にして
ああいう態度になっちゃったんですかね
って聞くと
いやああいうところあるんよって
聞かれてて
ちょっとカチンと来た時に
ワーって言っちゃうことが
あるからなーって言って
やっぱりでも
世間が見る目が変わって
変わってしまっていて
しかも疑いを
説明するっていう
場であるので
いつもよりも丁寧に
すれべきところだったのに
ああーみたいな
しかもね
藤田さんが言うには
共産党との対立
弁護士とかにも相談した上で
これは適法なんだと
でも疑念を持たれるということで
今後持たれるなら
やっぱり今後その秘書の会社には
発注しない
そういうことも言ってるんでね
内気も厳しくするんだ
だから対応はしてるんだ
だったらそれを
堂々と言う
丁寧に分かるように説明すれば
足りるのになー
っていうところは
ちょうど会見の日に
赤旗の方から
兵士の削除と謝罪を
求める質問し入れが
あったのもあって
会見はその
問題の真相よりも
明示公開問題の
についてが
盛り上がっちゃって
そうなると平行線
どんどんどんどん本人も
キレギリに
秘書さんもすごい
友人で大切な
人の中で応援してくれてきた
人に対して
不当なというか
取材をいろいろ
ピンポンされたりした
という怒りになって
自分が
ダメだしっていうか
請求される分には一向に構わないと
藤田さん曰く
そういう秘書は公人では
ないわけだしそこに対する
謝った
指摘について
おかしいと言いたい
という感じですね秘書とその
ご家族でしたっけ
そもそも明示公開の
何が問題かっていうのを
藤田さんから会見で
そんなに
質問あるんですけど
若旗が
正当な報道機関じゃない
っていうことの
回答になっちゃう
なんていうか
でもそれって本当の公開の理由と
ちょっと違うというか
だって我々も営業とか
それこそ民間感覚で
この業者ちょっと
振る舞いがおかしい
とか営業方針が合わない
会社だからって
SNSにそれを
この会社おかしいって挙げますかって
なると
ちょっと同列に
表現していいかは
それはしないですよね
最近のネットの中の
忘れられる
権利とか
すぐ批判というか
報酬になる中で
よく言われる犬笛効果的な部分
犬笛効果
聞いてます?
犬笛効果
急に
それっぽいこと
ごめんなさい
最近覚えたての
そういうところあるもんな
キャッチーな
キャッチーなこと言いがち
キャメ跡残したい
残ってるから
焦らなくて
そういう
ネットの特性を
より慎重に
すべきではないかなと
私も思うんですけど
新聞赤旗の
取材姿勢だったり
書いてる記事がおかしいんであれば
成功法で
例えば平成要求なり
それをしっかり文書で
向こう側に
対応求めるとか
いろんなやり方は多分あると思うんですよね
本当事実誤認だったら
それこそ法的手段で
訴えるとか
なんでこの
この手法を
取ってしまったのかな
っていうのはやっぱり
残念でもあるし
維新が
本当にやりたいこと
とか政権内で
どういう役割を果たしてるかっていう
本来の政治
報道のところ
に多分維新は
注目してほしいんだと思うんですけど
そこにもマイナスになってるっていうのは
結果的に戦略として
与党に求められる資質
良くない気が
しますね
これを聞いてたら
藤田さんどうぞ
ちょっと前に藤田さん
出てっていう話してましたよね
言いかけしてましたね
聞いてます?みたいな
これをさらに聞いていただいて
でもスタンス変わらないんで
怒られるかもしれない
出てくれるんだ
何好きなこと言ってんねん
藤田さん余計なこと
言い過ぎですよ
その反論も含めて
お待ちしております
お待ちしておりますんで
この連立政権が
どうなっていくかっていうのは今
世論調査でも
一定支持率やっぱり
公明党から維新に変わって
維新が大切にしてきた
改革姿勢っていうのに
期待感もあるので
本来のところで
力を
発揮していただければ
と思いますね
こちらもしっかり
振る舞いのところもそうですが
政策でどういう
自民党
やってるのかっていうのも
引き続きお伝えしていきたいなと
言い残したことないですか?
ないです
藤田さん
週末の
謝ってるというか
やりすぎましたみたいな
テレビで
地元の番組とかでも
怒りすぎたってよく言われて
修行が足りませんでした
みたいな感じ
ヘラヘラ謝罪してるみたいな
叩かれてるでしょ
やっぱり
与党に対する視線の厳しさ
野党と
どう違うのか
っていう本質的議論は避けますけれども
やっぱり
政権としていろんな
パワーを持つわけで
いわゆる税金を
どういう政策につぎ込むのかとか
やっぱり権力
持つ権力が大きくなるにつれ
当然求められる
資質や厳しい目線
っていうのも付随してくるので
そこを自身
自覚していただいて
そうですね
身を切る改革というからにはね
からにはね
自らもっていうところはあるので
ぜひ
じゃあ今後また
どんな人シリーズ
更新されたら
そうですね
藤田文武2.0じゃないですか
終わった
計画観察
計画観察していきましょう
何せ与党の代表ですから
ウォッチしていきます
ウォッチしていきましょう
それではエンディングです
今日は雑談多めになりましたけど
いかがでしたでしょうか
いつも以上に
どんな人かと
ゆるりですか
いいんです
お付き合いくださりありがとうございました
我々西日本新聞東京報道部と
一緒に長田町の政治をウォッチしたい
という方はぜひとも西日本新聞
またはスマホアプリ
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概要欄にリンクを
貼っております
それでは東京もねかなり寒くなって
今シーズン最低
記録とか
記憶じゃない
記憶
ちなみにこの間まで風邪をめされてましたけど
だいぶ良くなりました
良かった
皆さんもご体調に気をつけてください
ありがとうございました
どうも西日本新聞ミーです
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西日本新聞
39:55

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