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2025-05-12 19:20

31|変わる福岡空港(後編)北九州空港との連携じわり、新滑走路運用開始で「滑走路3本」どう使い分け

西日本新聞の記者たちが、取材の裏側やニュース解説、福岡の街のあれやこれやをお話しする「西日本新聞me Podcast」。

福岡空港が滑走路増設後も発着回数の増加が容易には進まない中で、少しずつ動き出しているのが、北九州空港との連携です。北九州空港は九州で唯一の24時間稼働でき、港湾施設にも隣接しています。県内3本の滑走路をどう使い分けるか? 下村ゆかり記者が解説します。

◆出演:下村ゆかり(報道センター経済担当)、松本紗菜子(報道センター経済担当)、横山智徳(MC/メディア戦略局)/音声編集:中富一史(販売部)/映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)

◆収録日:2025年4月25日

◆【特集】変わる福岡空港
https://www.nishinippon.co.jp/serialization/fukuoka_airport/

◆下村ゆかり記者の記事一覧
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◆松本紗菜子記者の記事一覧
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サマリー

今回のエピソードでは、福岡空港の変化と北九州空港との連携について語られます。新しい滑走路の運用開始による取り扱いの違いと、地元企業との関係がどのように影響を与えているかが探求されます。福岡空港と北九州空港の連携が進んでおり、特に貨物運輸において北九州空港の役割が重要視されています。新しい滑走路の運用開始により、二つの空港を効率的に利用する方策が模索されています。

福岡空港の変化
西日本新聞Podcast
西日本新聞me Podcast
この番組では、西日本新聞の記者が、取材の裏側やニュース解説、福岡の街のあれやこれをお話ししています。
こんにちは、福岡のニュースアプリ、西日本新聞meの横山智則です。
今回は、変わる福岡空港の後編です。
スタジオには、経済担当の記者、下村ゆかりさんと松本さなこさん。
あってますね。
はい、すいません。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
読めない感じじゃないけどね。難しい感じじゃないですか。
すいませんでした。
いやいや、そんなことないです。すいませんでした。ちゃんと書いてるの。
それこそ、福岡空港の後編なんですけど。
その前に、最近できた西日本新聞の新しい経済欄のコーナー。
高価エコノミックデータの話をちょっと聞きたいなと思って。
どんなコーナーになっていくんですか?
そうですね。あそこは、今までも、新聞って経済名って統計っていう数字をね、いろんな所が発表する。
省庁が発表するものとかを、あそこでまとめて掲載をしてたんですけど。
例えば、今までだったら、外国人の毎月入ってきた入国者数の発表だったりだとか、
あとは住宅ローンの今の金利だったりだとか、そういったのを紹介してたんですけど。
ちょっとなんかこう、いろいろ生活に密着した、いろんなデータも取り上げたいなっていうので、
新しいコーナーとして、福岡エコノミックデータっていうことで始めたんですけど。
福岡にまつわる、今の世相を表すデータだったら何でもOKっていうことにして。
とりあえず、私が前回書いたんですけど、世界の空港の都市中心部からのアクセスランキングっていうのを紹介したんですけど、
福岡空港、やっぱりアクセスぶっちぎり良さが1位っていうことで、8分。
世界ランキング1位なんですね。
世界ランキング1位。
主要都市で。
そう。ボストンと並んで1位。
8分ですもんね。
8分。
これ嘘じゃないですもんね。
そうなんですよ。私も過去に財団にどういう測り方したんですかって聞いたら、鉄道、公共交通網か車か両方を試してみて、早い方のタイムをとってますと。
ちなみにここで8分ってどこのことなの?天津博多?
天津博多のあたりまで地下鉄で1本ですぐ行けるからっていうので、そうとってるっていう。
ビジネスの効率化
へえ、ぶっちぎりの1位。
ぶっちぎりの1位。
だから近い近いって僕はいつも自慢気に福岡の人って言うけど、本当に1位だった。
そうなんですよ。だから我々ね、日本で一番だってさ、金田より便利じゃんみたいな、いねみより便利じゃんって言うけど。
別に音声の手柄じゃないけどね。
そうそう。今回はもう我々ボストン並みに便利じゃんみたいな、わけのわからん漫画撮れる。
ボストン行ったことないけど、ボストンすごいですね。
そうなんですよ。ボストンもシャトルバスとかを出してたりだとか、鉄道網が発達してるっていうのがあって、
あとは地理的に近いっていう、ほんと近くに福岡空港と一緒ですね。町の近くに作ったっていう歴史があるんでそうなんですけど、
それと一緒で、ボストンも無料シャトルバスをずっとバンバン空港から走らせてて、それは便利らしいですよ。
へえ。
向井 誇らしいですね。
誇らしい。
みたいな。
こんな便利な空港だからって言って、利用者の方が喜ばれてるっていうようなお話を今日しもらいながら聞きたいんですけども、
例えばどんな方にみたいな話を聞いたんですか。
そうですね。やっぱり福岡空港は近いっていうのと、アジアですね、韓国とかはもうひっきりなしに行き来してるし、1時間に1本以上飛んでるから。
飛んでますね。
ともあるし、中国のいわゆる地方の都市、地方都市ともつながってるねっていう、鎮太郎とかそういったところとかもつながってるんで、
そういったところで中国とのビジネスをしてる人っていうのが福岡が結構多いんですよね。それは物理的に近いからっていうのもあるんですけど、
そういう意味ではジバ企業の社長にインタビューしたときに、福岡空港って月に1,2回は使うのよねって。
それはもちろん東京出張もあるし、中国出張とかが、中国の相手にビジネスしてるんですけど、中国からものを仕入れてくるっていう商社なんですけれども、
福岡空港からすぐに朝に飛んで鎮太郎とか行きます。鎮太郎は工場が集積地なので、そこでお客さんから依頼を受けたものを実際に自分の目で見て回ると。
そしたら、いわゆるチャイナリスクというか、質が悪い部分もあったりだとか、国に運ぶときに一応税関で揉めたりだとか、そういうトラブルを自分でちゃんと潰しておくっていう。
そのまま夜接待で飲んで、朝そのまま第一便でまた戻ってきて、そのまま午後には福岡の本社でまた会議やってるとか、すごい近いからパッパパッパ行けて。
便数もあるし、空港からのアクセスがいいっていうことで、これが東京に私たち本社あったらこんなことできないよねっていう。
なるほど。いわゆる成田から東京の都市まで戻ってこなきゃいけないっていう話ですよね。
そう、丸一日に結局かかってくるから、移動日はもう移動日ってして、もう仕事ができないってなっちゃうけど、福岡は移動のロスが少ないから、いろんな意味で。だからそういう意味ではビジネスのスピードが半日一日東京より早く回るっていう。
なるほどね。
そういう意味では自分たちって大手とかじゃないし、商社とか特にお客さんの要望とかにリアルタイムで答えていかないと、もう選んでもらえないからっていう意味ではすごくいいねって。
とにかくインターネットがない時代、2003年とかに、まだインターネットが発達しないときに創業された会社なんで。
例えばもう、昔、今だったらね、まだほら、ズームとかでやり取りしたりだとか動画送ってとかできるかもしれないけど、そんなのないじゃないですか。で、お客さんに言われた通りに輸入したら、何これ、全然使えないよこのネジみたいな。
って言われたら、とにかくすぐ飛ぶと。すぐ飛んですぐ工場行って、こうじゃない、ああじゃないってその場でやって、で、私たちが品質管理してきますと。そしたら中国語お客さんできなくても大丈夫、そういうのは私たちがやってくるからっていうので安くちゃんと中国から持ってきて、安定した品質のやつを持ってきますよって言うので評判が上がって、今もずっとリーマンショックも乗り越え、コロナも乗り越え、今も業績を伸ばし続けてちゃんとジバ企業成り立っているっていう会社もあるんですよね。
北九州空港との連携
やっぱり近い上に便数が多いっていうのもそれはミソですよね。
だからその会社最近新しいビジネスもやってて、っていうのが最近よくある医療ツーリズム。で、九大病院で検診を受けたいとかいう中国の富裕層のお客様をこっちに案内する。で、その時にやっぱり検診を受けたいだとかそういうお客様って高齢の方が多いじゃないですか。だからフライト時間短い方がいいわけよ。
そういう意味では近くて、空港からの移動とかも簡単で、ちゃんと質のいいサービスを受けれるっていうのが福岡っていうのはいいっていう。そういうサービスも今手がけています。これも人気が上がってるって。
だから便数が多いっていうのは、便数が多いからこういう人たちが便利だと思ってるけど、こういう人たちがたくさんいるから便数を増やせるっていう量がありますよね。
オシカツ。 イベント、オシカツの話。なるほど。この方、どこに住んでる?取材したらどこに住んでる人?
千葉県松戸市の、これね、私の友達なんだよね。松戸にある公務員宿舎に住んでる友達で、いろいろオシカツで、ミュージカルとかが好きで飛び回ってるんですけれども。
その子とかもやっぱり、いろんなところで全国ツアーとかがある時に、東京公演ももちろん申し込むんだけれども、あと地方公演どこに申し込もうかってなった時に、やっぱり福岡が一番会社に申請する休みの日数だとか時間を少なくて済むっていう、移動がどこでそのイベントがあったとしても、コンサートとかもどこであったとしても、
福岡ってとにかくコンサート会場から駅に出る、そこから空港に着くまでがもう30分くらいで済むから、移動時間をすごい織り込まなくていいと。これが北海道遠征とかに行くと、もうその日はだからやっぱり移動日になるとか、お手伝いが余計にかかるとか、そういう意味で行けるコンサート数が変わってくるからっていう、その分グッズにお金突っ込めるみたいな。
これ松戸だったら僕分かってないんですけど、やっぱり成田が近いんですか?千葉だから。それとも羽田が近い?
千葉 その子が自宅からだったら成田の方が近いかもしれないし、会社経営軍だったら羽田の方が近いしっていう。
どっちにしたって、今言ったように福岡空港に降りました。仮に福岡ドームだったとすると、海辺ドームだったとすると、仮にマリンメッセだったとすると、国際センターだったとすると、どれを取っても確かに空港から30分で。
そうなんですよ。だから終わり時間が、アンコールまで見て、そっからまた乗って戻ってっていうのでも、ちゃんとその日のうちに帰れるっていう。
日に帰れるってこと? そうそう。
それが、分かんないけど、僕全然分かってる。札幌ドームじゃそうはいかないとかいう話になっちゃう。
千葉 そうなんですね。ちょっと移動に時間がかかるっていうのもあるし、大阪とかでもそうですもんね。結局板見からまず大阪市内に出て、そっからドームだとかホールだとか行くと、やっぱり1時間超はかかるっていう。
半日ぐらいは見とかないとね。 そうそう。行けないからっていうのでね。そういう意味では子供を預けてお仕事するから、その日のうちに帰れるかどうかっていうのはね、各国にとっても感が違うっていう。
なるほどね。東京に住んでて、どこに行こうかな、でさえ福岡は選ばれるってことだね。
千葉 ですね。なんかね、よく聞くじゃないですか。学会とかでも開催地で人気なのはね、福岡っていう。便利なのもあるし、ご飯も美味しいしみたいな。
なるほど。へえ。
向井 ロスタイムをなくすというのはね、やっぱり。
千葉 そうそう。そうですよね。今ね、大事だよね。タイパーっていう意味で。
向井 そうですね。
そうそう。
若い子はタイパータイパーなんですよね。
千葉 そうそうそう。移動時間っていうのはできるだけコンパクト。
で、今度はデスクらしく、少し視野を広げて、もう少し福岡空港だけじゃなくてですね、視野を広げてみますと、どういった話が聞けるのかなと思います。
向井 そうですね。福岡空港が民営化されたときに一つ条件というか、やらなきゃいけない、取り組まなきゃいけない課題の一つになってたのが、同じ県内にある北九州空港との連携ですよね。
ここはうまくやっていかなきゃいけませんねってやっていきますっていうことでフィアック始まったわけなんですけれど。
これはせっかくなんで。フィアックっていうのがですね、そうなんですよ。僕も聞いてて聞き流してたんですけど、福岡国際空港、福岡インターナショナルエアポートシーカンパニーなのかな。
全然分かってない。
福岡国際空港のいわゆる会社ってことですね。
向井 そうです。運営会社。
運営会社。
民間なんですよね。話し取れちゃいますけど。
そうです。地場企業とかで組み立て、構成されている民間の会社なんですけれども。そこがこれから福岡空港を魅力的にしていきましょう。
滑走路も2本にして、今前半でも先日お話ししたみたいに、商業施設だったりだとかホテルだとかそういった機能も民間が考えて、民間が充実させて。
確かにそれは勘がするより民間がやった方がいいよねっていうことで、そういった魅力的な福岡空港を作っていこうっていう中で、やっぱり福岡空港って都市部にあってすごくアクセスは便利なんだけれども、
その分やっぱり滑走路の問題でも話題になりましたけども、土地が限られて狭い。だから滑走路2本になったけど1時間に2本しか増やせないっていうのがあるので。
北九州空港の役割
じゃあもうそういった部分とかは北九州空港と連携してそこはうまく住み分けをしていきましょうねっていうことで、北九州空港の強みはまた逆なんですよね。
北九州空港って海上空港なので騒音とかを気にしなくていい分24時間離発着が可能ということで、今は貨物便でかなり需要が伸びてて、
黒猫大和の滝岡大和ホールディングスの貨物便も飛ぶようになったんで、24年度の貨物取扱いだかって過去最高に。
じゃあ北九州空港も調子いいんですね。
そう、調子いいんですよ。今の滝岡市長も北九州空港大作戦っていうのを発表して、とにかく北九州空港をフックに北九州という街をどんどん活性化させていこうっていうのをやってるんですけど、
さらにその空港にそのまま空港の隣には港湾施設があって、そこ港になってるので、空港に到着した荷物をそのまま船に乗り換える、船に到着した荷物をそのまま飛行機に乗せ換えるっていう、そういうこともできるっていうのが福岡空港には全然ない機能。
そうですね、その通りですよね。
なので今、例えば福岡、九州に盛り上がってる半導体だったりだとか、国際的にも重要物資と指定されるものとかを今後北九州空港で、例えばもう海外で乗せ換えるとそこから紛失だったりだとか見られるとか、いろんなリスクがある荷物っていうのはできるだけ国内で機密性高いまま運びたいっていうものは北九州空港を使って、
北九州空港で乗せ換えて、空便と海便ですね、そこは北九州空港で乗せ換えるようにして運んでいくっていうふうにするっていうことで、いろんな意味で重要性がこれから北九州空港が高まっていくなっていう。
そうなんですね。
そうなんですよ。半導体がどんどん北九州でも活発化、投資活発ですけれども、そういったのでは北九州空港がかなり重要な役割を担うだろうなっていう。
すごいですね。そして上手に住み分けられてますよね。
経済状況の変化
そうですね。今だから貨物便とかの案内は北九州さんにどうぞっていうので、福岡空港に来たやつも案内したりとかしてるんですけれども、とはいえ北九州空港ももちろん観光客とかを呼び込むためには旅客便、そういうのも呼び込みたいっていうので、そういう情報とかも福岡空港を運営してるフィアックですね、今さっきのとも情報やり取りしながら、
どうにか北九州にも海外便とか呼び込めないかっていうことで営業活動されてるそうですけれども。
アクセスが遠いみたいなイメージやっぱり。
ありますね。
福岡空港と比べると遠いっていうイメージありましたけど、これだけ旅客も貨物もということになれば、アクセス面でも投資ができるようになっていくんですね。
以前僕も北九州モノレールの社長さんが小倉南区まではモノレールもちろん走ってるんだけど、この先に空港があるよって言ってたのは、それなりの投資だからすぐそばっていうほど近いわけじゃないから。
あれだけど、そうやって需要が増えればモノレールしかり、JRもそうですもんね。
そんなめっちゃ遠いわけじゃないけど、じゃあ福岡空港と比べるとということですもんね。
そうですね。車で行くと結構しんどいですね。
そうですよね。
ずっと運転しながら、長いなこの走り。
車で行くと結構高速道路でいいのかな。
そうですね。
高速道路が乗り入れてるに近い状況でスッと入れるからですね。
ありがとうございました。
それこそお二人に感想を持ってもいいんですけど、ちょうど3月頃福岡空港を一生懸命追いかけてて、4月に入ってワンビル祭りで毎日のように忙しくされてて、
一応今日収録日的には25日の金曜日なんですけども、お二人とも明日はお休みだと言うけど、僕はホッとしてるんですけども、
言ったら来週、5月以降は経済部的にはどんな取材が始まっていくんですか。一応ワンビルもふと段落でしょ、その取材としては。
そうですね。
5月のゴールデンウィーク明けっていうのは企業の決算ピークなので、3月末で締めた決算、24年度決算を皆さん6月の株主総会の前には、5月ぐらいには皆さんダダダッと発表していくっていうので、
多分今年の注目はもちろん高決算が続く。トヨタとか自動車とかはいいんでしょうけども、3月末までで見たら。
ただ今はもうトランプ関税だとか、いろんな為替も変動しまくってるし、皆さん企業が保有してる株ですね、その価値も下がってるだろうし、今後投資計画とかも大きく狂ってくる部分もあるでしょうし、
ちょっと時期の予想ですね、要は25年度のうちの会社の業績はこんな感じでしょうねっていう予想がすごい立てにくくなってると思います。
だって為替の相場だって、吸収電力とか細部ガスとかエネルギー企業は特にそうですけど、石炭だったりLNGを輸入してそれを燃やして電気とかガスに使ってるわけですよね。それが結局海外から輸入するんで、ドル円140円なのか140円なのか1ドル、155円なのかとかで全然変わってくるわけですよ。
1円とか2円の為替が変わると一気に利益に5億で跳ね返ってくるとか。
影響が大きいですよね。
大きいので、自動車とかもね、トヨタがどうなるのかで、もちろんトヨタ吸収だったりだとか、日産もね、ちょっと今。
調子悪いですもんね。
そうなんですよね。昨日業績予想とかもまたありましたけれども、ちょっと厳しい部分もあるから。
何千億の赤字でしょうね。
そう。
消えてますよね。西日本新聞はもう消えてなくなるぐらい。
蒸発中。
そうなんです。なのでまだまだ経済ニュースが続くなと。
5月のニュースっていうのは、決算がありました、こうでした、来年どうなるかっていうのがちょっと見えてくる時期になるんですね。
ありがとうございました。ここまで聞いていただきありがとうございました。
下村さんや松本さんと一緒に九州福岡の経済を追いかけていきたいと思っていただけましたら、ぜひ西日本新聞もしくはスマホアプリの西日本新聞ミーのご購読をお願いいたします。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
西日本新聞ミー。今すぐダウンロード。西日本新聞。
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