西日本新聞のこども記者やその卒業生が身近な話題から専門家へのインタビューまでさまざまなトピックで番組をお届けします。こども記者とは、毎年8月から1年間の任期で取材・執筆活動をする公募の小学4年生から中学3年生です。
2025年で20周年を迎える九州国立博物館を見学したこども記者卒業生が、学芸員のみなさんに質問をするシリーズ「こども記者質問箱 教えて!九博の学芸員さん」。今回は、五つに分かれている九博の「文化交流展示室」の中でも特にテーマ3「遣唐使の時代」とテーマ4「アジアの海は日々これ交易」にフォーカス。どうして昔の人は仏様の教えを書いた経典を地中に埋めたの? 日本刀は本当に戦いに使っていたの?など展示品にまつわる質問を投げかけます。その答えを聞いたら、今すぐにでも九博に足を運びたくなるのではないでしょうか。
◆出演:望月規史(九州国立博物館企画課主任研究員)/浦川莉子(第10期こども記者)/八幡原万貴(第12期こども記者)/中野慧(MC/こどもタイムズ編集部)/音声編集:中富一史(販売部)/映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)
◆収録日:2025年2月2日
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サマリー
日本刀は平安時代に武士が現れたことに伴い、戦いのための実用的な武器として使用されていますが、次第に贈答品としての価値も高まっています。現代においても、その美しさと価値は引き継がれており、刀剣の手入れが続けられています。九州国立博物館では日本刀の展示が行われており、国宝の刀剣が紹介されています。また、文化交流展示のテーマ3・4では、興味深い宗教や日本経済に関する話題も取り上げられています。