1. 西日本新聞 星野松本のしゃべりぃよ
  2. 3-2|福岡で働きたい就活生注..
2025-02-25 53:03

3-2|福岡で働きたい就活生注目!若手社員が「新聞ビジネス」の面白さ、やりがいをとことん語ります

この番組は、西日本新聞社の記者たちが、就職活動や新人時代、プライベートの生活までざっくばらんにしゃべり通すポッドキャストです。

今回は特別編。営業職である総合ビジネス部門の若手社員が登場します。2024年に入社したメディアビジネス部の1年目、恒松明莉さんと、2021年入社でグループ経理部の田中千裕さんに、人事部採用担当の河北瑶子さんが根掘り葉掘り尋ねます。若手社員のフレッシュな経験談をどうぞお聴きください。

◆出演=河北瑶子(人事部)、中原岳(同)、田中千裕(グループ経理部) 、恒松明莉(メディアビジネス部)/音声編集:中富一史(販売部)/映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)

◆収録日:2025年3月6日

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サマリー

このエピソードでは、西日本新聞社の若手社員が新聞ビジネスの面白さややりがいについて話します。営業職を目指す就活生に向けて、実際の業務内容や経験談が紹介され、業界の魅力が伝わります。福岡の新聞業界での若手社員の仕事を通じて、農活新聞の魅力やプロジェクトの多様性についても触れられます。特に農トレ問題に注目が集まり、地域活性化を目指した取り組みが成果を上げていることが報告されています。また、福岡で働きたい就活生に向けて、若手社員が新聞ビジネスの面白さややりがいを述べています。九州での地域貢献やインターンシップの経験についても言及し、部署間のつながりの重要性が強調されます。若手社員が活気ある福岡の街での仕事の楽しさや職種の選考プロセス、社内の人間関係についてもお話ししています。

西日本新聞社の紹介と社員の自己紹介
西日本新聞ポッドキャスト、星野松本のしゃべりぃよ。
この番組は、西日本新聞社の記者たちが就職活動や新人時代、
プライベートの生活まで、ざっくばらんにしゃべるポッドキャストです。
今回は特別編。営業職である総合ビジネス部門の若手社員が登場します。
2024年に入社したメディアビジネス部の1年目、常松あかりさんと、
2021年入社でグループ経理部4年目の田中千尋さんの2人に、
人事部採用担当の河北陽子さんが、ねほりはほり聞いていきます。
若手社員のフレッシュな経験談もどうぞお聞きください。
よろしくお願いします。
今回は新聞社の営業職を目指す就活生の皆さんが、
知りたい、聞きたいエピソードや面接の参考にしたいということを、
若手社員の2人にどんどん尋ねていこうと思っています。
田中さん、常松さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は田中さんと常松さんにお越しいただきました。
まずはお2人がどんな方なのかというところをご紹介していきたいと思います。
まずメディアビジネス部の常松、自己紹介からお願いします。
ありがとうございます。メディアビジネス部の常松あかりと申します。
出身が熊本県で、私は24年、今年入社をした新入社員でございます。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。うちろの写真はどうもですね。
はい、そうです。
何の時の?
ソフトバンクフォークスの試合に会社の先輩と2人で行った時の写真なんですけど、
プライベートで、会社の方からチケットを2枚もらったので、
いつもお世話になっている先輩と2人でフォークスを見に行きました。
ノリノリですね。
この時勝ちました。
いいですね。じゃあ今日はメディアビジネス部の常松さんにお越しいただいています。
じゃあ続いてグループ経理部の田中さん、自己紹介をお願いします。
グループ経理部の田中千尋と申します。私は2021年入社で、入社5年目になります。
出身は福岡市出身で、大分大学の経済学部卒業です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。あれですよね、総合ビジネス部門でお二人とも入社して、
田中さんMBE、田中さんはグループ経理部ということで、創造してました?
全然全く創造してなくて、私は常松さんと同じMBE局に配属されるのかなと思っていたんですけど、まさかの経理部という。
なるほど、ちょっと経済学部だったかもしれない。
ですかね、やっぱり総合ビジネス部門は、そういった広告営業の部署から管理部門から、たくさん部署がありますよっていう話をしてきたので、
今日はですね、そういうふうにちょっといろんな部署があるよってことをみんなに分かっていただければなと思って、
お二人に来ていただきました。ちなみに、田中さんのこの写真は何の写真でしたっけ?
これはですね、社長と語る会という会が最近ありまして、常松さんと一緒に参加させていただいたんですけど。
何年目からだいたい。
入社1年目から私の一つ上の先輩までだったので。
6年目まで。
そうですね。
社長を囲んで、いっぱいお話をしたということですね。
社長からのメッセージでもですね、今後もこういうのを続けていきたいって。
今回この社長と語る会に来てた社員が、お昼なんかノックして社長のところに来て、またこういう機会を設けたいとか。
部署ごとにいろんな仕事をしているので、そういったことのつなぎになるようなこともしたいみたいなところもおっしゃられてたので、はいと思ってます。
はい、いいです。
言えましたか?話したいこと。
もうパーティーのような話してたんですけど。
ザクバランに皆さんと。
社長と話せたという感じですね。
ありがとうございます。
グループ経理部の仕事内容
じゃあちょっと田中さんのですね、グループ経営部でどういう仕事これまでされてきたかみたいなところをご紹介しながら聞いていきたいなと思います。
お願いします。
入勤業務はどんな仕事ですか?
入社してから3年間ぐらいは入勤業務を担当していたんですけれども、西日本新聞社の口座に毎日入勤だったり、逆にこちらから取引先にお支払いしたりという動きがあるので、その動きを各部署にお伝えして、電票を切ってもらうという業務を担当しておりました。
私が担当してても日々請求書が来たりとか、そういった処理を社員一人一人が書ける人数分やっているので、すごい数の電票ですね。
そういった処理を細かく行っていただいているというところですね。
あとは決算、連結、学生さんにはちょっと聞き慣れない言葉かもしれないんですけど、この辺りどんな感じのお仕事でしょう。
西日本新聞社は3月決算なんですけど、まず9月に中間決算を迎えるので、9月と3月に決算書を作成しております。
連結決算というのは、西日本新聞社グループ全体の決算書を作成しておりまして、有価証券報告書という金融庁のサイトにアップする資料とかを作ったりしております。
私たちもいろいろ仕事をしていると、9月と3月は引き締まる。
大切な時期の決算の締め作業をしていただいているというところですね。
続いては、この辺りどうですか。会計システムのメンテナンス。
ちょうど今、新年度の予算と科目の登録作業を行っているんですけれども、新年度を新しく使う科目を設定して、現場の方がちゃんと使えるようにメンテナンスを行うという業務ですね。
なるほど。日頃いろいろ伝票を切ってて、そういう裏でやってくださってたんだなというのが出てこない科目があると困るので。
そうですね。新しい部署ができたりとかしたときに、新しい科目ができるので、それの設定を行っております。
そして、よくCMで耳にしたことがあるかもなんですけど、インボイスですね。
そうですね。こういったインボイスだったり、法律の改正があったときは、システムの更新も行わないといけないので、そういう設定も技術局と協力しながら行っております。
なるほど。変わりましたもんね。いろいろと社内処理の仕方が変わったので、それに対する対応をされているということですね。
最後にその他のところもいいですか。
はい。現場の方が伝票を起票する際に分からないことがあると思うので、そういった質問に対応したりだったりとか、各部署から新しい新規授業を行いたいんですけど、伝票処理をどうしたらいいですかという質問に対応したりしています。
ちなみに経済学部は出られたってことなんですけど、予想外だったグループ経理部に属になって、どうでした?覚えるというか、やっぱり入社してから覚えたことがほとんど。
そうですね。やっぱりやりながら覚えていくっていうのがほとんどだったんですけど、5期3級を一応取得していたので、その知識を活かしながら対応しているという状況ですね。
大学時代に経済学部で取得していた。ちなみに周りの先輩は?
周りの先輩もそうですね。
経済学部卒が多い?
経済学部卒じゃない方もいらっしゃいます。
なるほど。ただ自主的にそういった募金とか取られて、入社してきている先輩もいるってこと?
そうですね。
ありがとうございます。
田中さんがお仕事で、1日どんな感じでスケジュール動いているのか、みたいなところをご紹介いただきたいなと思います。
まず9時半出社なので、だいたい7時半ちょっと前ぐらいに起きて、いつもお弁当を持って行ってるんですけど、お弁当を持って出社します。
午前中は、だいたいメールのチェックだったりとか、社内打ち合わせもあったりして、お昼ご飯を食べた後に、午後は打ち合わせとか資料作成とかを行って、
5時半出社して、夜の段階で明日のお弁当を作成する、プールみたいな感じですね。
なるほど。夜何時ぐらいから作るんですか?
夜ご飯を食べた後なので、8時ぐらいに。
夜ご飯と一緒に作っちゃう?
作っちゃいますね。
すごい。
朝の残りとかはですね。
朝はちょっとゆっくりしたいから、夜のうちに仕込んどいて、
朝はバッグに入れるだけっていう状態ですね。
なんかね、ここだけ見ると、新聞社っぽくないね、弁当の仕込みが。
復業してるのか、みたいな感じですけど、自分のお弁当の仕込みをしてるということ。
なるほど。じゃあ、うまく自分でされてるってことですね。
どうですか?夕方帰ったら自分の時間とか。
自分の時間は、まあそうです。
決算時期は結構忙しくて、5時半ぴったりに帰れないこともあるんですけど、
自分時間もしっかりとれるので充実しております。
ありがとうございます。
メディアビジネス部の広告営業
じゃあここから、今度は常松さんのお仕事の紹介というところに行きたいと思います。
まず1個目。
はい。メディアビジネス部、広告系の広告営業とかの部署になるんですけど、
大きく分けて広告の営業と、それから前半でお話しもあったような
農活新聞っていうプロジェクトもうちの部署で担当してるので、
その2つについて話していこうと思います。
まず画面に出てるのが大塚製薬さんのご協賛のもと作成した
記事体広告の紙面の画像になるんですけど、
大塚製薬さんからサプリメントとかの女性の高年期障害とかの啓蒙につながるような記事体広告を制作したいということで、
病院の先生へのインタビュー、それから記事体広告の制作みたいなところまで準備させていただいて、
8月10日にハンドの日に合わせてハンドキャア特集ということで掲載いたしました。
なるほど。これは配属された後に常松さん、大塚製薬さんのご担当を持ってくださいみたいなふうになって、
実際に掲載に向けて先方のご要望とか聞きながらこれを組み立てていくという感じですか?
そうですね。この企画の時はもうある程度先輩が準備を整えてくださった状態で、
行き着いてという感じだったんですけど、実はこの後にもいろいろ企画を準備してたり、紙面の記事体広告の企画を準備してたりしたので、
今絶賛取材をしたりだとか、取材先にはポイントを取ったりみたいな。
常松さんが取材に行く?
はい。一緒に同行して。
なるほど。こういう方に取材したいとかいうのを大塚製薬さんにも打診して、合意を得て取材しに行ってみたいな感じですかね。
大変なこととかあります?後世のこととか、実際に世に出ていくことだから。
そうですね。
機嫌もそうですし、やっぱり後衛図みたいなところにもすごく気は使いますし、
あとは私が入社、8月に部署には配属されたんですけど、取材に同行するっていう経験自体が初めてだったので、
その辺の手配みたいなところはいろいろ試行錯誤しながら、先輩の力もたくさん借りながら。
今先輩の話が出たけど、基本は配属されて、ちょっと上に何年目かの先輩がフォローみたいな感じでついてくれていて、
意見、相談しながらやっていっているというような感じです。
もうお姉さんのような先輩についていただいていて、ずっとサポートいただいています。
私たちは顔がだいたい、後で写真出しておきますね。
はい。ご紹介したいですね。
次が2個目。明月堂さんのものですね。
はい。これが博多物語という紙面広告になるんですけど、毎月1回掲載をしておりまして、
もしかしたら、購読してくださっている方は読んだことあるかなと思うんですけど、
20年近く続いている企画になっております。
内容としては博多の魅力的なものとかを発信するような記事体広告になっているんですけど、
明月堂さんが博多の魅力をぜひ発信していきたいというようなご意見のもと、
もう20年以上もスポンサーについていただいているような企画となっております。
どれくらいの頻度で出ているんですか?
これがですね、毎月1回ですね、第4金曜日に出ているんですけど。
なるほど。じゃあこちらもやっぱり記事体広告なので、先ほどの大塚製薬さんと同じような、
企画書を作ったりとか。
そうですね。
こういう内容でどうでしょうかとか、そういったところがあるということですね。
なるほど。何かこう、担当されてから、月1本だから、結構なりますよね。
そうですね。
エピソードとかありますか?
そうですね。何かこれが博多のいろんなものを紹介していくみたいな企画になっているんですけど、
私自体は熊本出身なんですけど、
かなり初めて知ることばっかりの内容になっていまして、
最近の話題でいうと三宅うどんっていううどん屋さん、博多にうどん屋さんがあって、
何かこう大きいとっくりみたいなものをお湯に入れてて、
それでおつゆを温めておいて提供されるようなスタイルのうどん屋さんがあるみたいで、
そういうのは仕事なんですけど、何か読んでて楽しくなりながら進めておりました。
なるほど。
個人的にも気になりながら。
気になりながらところですね。
はい。分かりました。
じゃあ次ですね。
農活新聞のプロジェクト
これ、農活新聞の話、ちょっと前半でもちらっとしたんですけど、
ここにも携わっているというところですね。
はい。
農活新聞の今チームに私自体は所属をしているんですけど、
農活新聞自体の企画の柱としては、画面にも映っているんですけど、
テレビ面の農トレ問題になっております。
この農トレ問題を掲載し始めたところ、かなり読者の方から毎日載せて欲しいというようなお声をたくさんいただきまして、
農活新聞プロジェクトがスタートしました。
画面に書いてある通り、新聞社としてはやっぱり健康寿命の延伸のお手伝いができるし、
読者の方も毎日農トレを目指していただいております。
今、画面に映っているものにも下によく見たら広告があると思うんですけど、
こういう広告を出稿してくださるクライアントさんとしても、
農トレ問題ってかなり注目度が高いコーナーなので、
申し込み数、売り上げの伸びにつながるということで、三法四種のプロジェクトとなっております。
最初の頃ね、早い年頃から農トレ問題が大きくなってきて、
読者の方の強いお声で始まったような企画になっております。
今では愛されるコンテンツに入ってますね。
そして、西日本新聞、新聞社のグループ資産をですね、総動員するような形で、
多角的な展開をしているというところで、この辺りもいいですか?
はい。
この辺りについてはですね、
農活新聞自体は新聞社としてもそうなんですけど、
新聞社のグループ会社の皆さんといろいろと連携しながら、
ご協力もいただきながら指導しているプロジェクトでして、
おかげさまでこんな風に新聞だけじゃなくて、
ウェブフィルムマガジン、イベント、商品開発動画みたいなところまで、
かなり企画が広がっております。
農活新聞の魅力みたいなところなんですけど、
先ほどご紹介した農取問題っていうのを、実は他の地域の地方誌の皆さんに
コンテンツ利用として販売していたりもしてまして、
やっぱり同じ新聞社同士持っている悩みは一緒といいますか、
読者の方々に何か楽しんでもらえるような企画をしたいというような
地方誌の皆様のお声も多いので、そういった全国、九州に留まらず、
農業と一緒にできるっていうのは、すごく農活新聞の魅力だなと思っております。
ありがとうございます。やっぱり前半でもお話ししてたんですけど、
他の新聞社にコンテンツを売るような、新しいビジネスの形にもなっているというところで、
全国的にも注目されているコンテンツなので、
2024年度の新聞協会賞もとってます。
我が社の看板事業になってますね。
次のページに行きます。
具体的な仕事内容と運営
農活新聞の中での私の具体的な仕事内容みたいなところになるんですけど、
今画面で表示されているのが、8月に配属されて以降関わったものをちょっと上げておりまして、
こういった感じで、新聞の広告営業はもちろんなんですけど、
イベントの運営だったり、あとウェブサイト、SNSの運用ですとか、
それから商品開発もしておりまして、何か健康にまつわるような商品みたいなのを見つけてきて、
商品開発、販売を行うみたいなこともしております。
このSNSの展開とかも更新されてるんですよね。
そうです。毎日Facebook、Twitter、Instagramの農活新聞アカウントがあるんですけど、
そういった各種SNSに毎日農取問題を配信するのも私の仕事です。
辻松さんが上げていると。
この前も新たな賞を受賞されたの、Facebookで。
ありがとうございます。そうなんです。
ちょっとこの間も賞をいただいたので、そういった情報とかもSNSなんかにも上げながら発信をしております。
そしてそして、先ほど新聞協会所通りましたよっていう話をしましたけれども、
社内でも上昇が送られたというところで、これはその時の受賞の時の写真ですね。
この真ん中にいるのが社長ですね。
はい、そうです。この左側、私の上にある写真ですね。
社長賞の時に賞状をいただいたので、プロジェクトチームの皆さんと一緒に写真を撮りました。
なるほど。この一緒に右側、3人で写ってる社員がチームというか先輩、先ほど色々相談してるよっていった先輩と上司ですね。
はい、おっしゃる通りです。
なるほど。いつもお二人にお世話になってます。
和気あいあいとした写真で雰囲気が伝わってくるなというふうに思います。
この時は何か祝縁というかしたんですか?
実はお祝いの席を。
会社の6階にフリースペースがあるんですけど、そこで関係者の方とかもお招きして、お寿司を取っていただいて。
何人ぐらい集まったんですか?
えー。
わいわい。
すごーい。
100になっちゃうよって言って、結局100まではあれだったのか、でもそのぐらいかなり農家知聞は関わってくださる方が多いので。
部署を超えてですね、いろんな部署とかグループ会社、さっきほどおっしゃったみたいなグループの垣根も超えて、みんなで協力してやってるっていうところで、そこで集結したということですね、お祝いで。
いろんな会社の方も来ていただいて。
なるほど。そんなプロジェクトに携わっているというところですね。
つねまつさんもお仕事の1日の流れみたいなところを持ってきていただきました。
たぶんそんなに毎日同じ仕事をしているというよりは、スケジュールに沿って動いているので、これは一つの一例かなと思いますけど、どんな感じで日頃お仕事をしているかいいですか?
はい。まず9時半出社なんですけど、私はかなり朝が弱いので、ちょっと8時ぐらいに起きて、そこから準備とかをした後に9時半に出社して、まずは先ほどのSNSを更新したり、それから来てたメールをチェックして返信したり、あと社内の打ち合わせなんかをしております。
ランチは先ほど映ってた上司の皆さんと一緒に行ったり、それから同期でみんなで集まって食べたりすることも多いですね。
同期何人でしたっけ?
同期は記者合わせて5人なんですけど、結構グループ会社の同期ともみんな仲良しなので、空いてる人で食べに行こうみたいな。
いいことですね。話飛んじゃうんですけど、今新入社員のグループ社の合同の研修を行っていて、最初2週間くらい人事務の研修が入社した後あるんですけど、その時グループ社の同期と一緒に行くんですよね。そこで仲が良くなったというところですか?
かなり仲が良くなって。
良かったです。私はいろいろ今、今年の4月に入ってくる子たちの準備をしてるんですけど、同じくグループ合同で、そういう声を聞くとやってる甲斐がある。
本当にやっぱりグループ会社の同期の子たちとの繋がりっていうのはかなり支えになっている部分も大きいですね。楽しいです。
空泊マリビレッジとか行きましたもんな。
行きました。私も行きました。
それぞれ年次ごとに行ってるというところで、ちょっと話が飛びましたけど、そんなグループ会社の同僚とも昼ランチに行ってるというようなエピソードでした。そして午後はどうでしょう?
はい。午後は社外の打ち合わせ、あとは社内の会議が入ることもあるんですけど、あとは企画書を作らなきゃいけない時とかは企画書とかも作成しながら午後の時間は過ごすことが多いです。
だいたい19時とか、19時前、19時ちょい後ぐらいに退勤することが多くて、その後は、私はあんまり多くないんですけど、お客さんとの飲み会、会合が入ることもほんと稀にあったり。
なるほど。担当で何尺とかお客さん持ってるってことですよね。
そうですね。
どのぐらいの数あるか今パッと出ますか。どのぐらい抱えて。
でも、私はあんまり担当を持つグループじゃないので。
グループによるってことですね。
そうですね。
その時々で発生した時に、一緒に社内の先輩とか女子とかと一緒に行ってるような会合があるというところですね。
分かりました。ありがとうございます。
ここまでで、お二人のお仕事の紹介と仕事の流れみたいなところをお話しいただいたので、ここから皆さんからの質問を受け付けたいと思います。
まずは、事前にいただいている質問があるので、お二人に答えていただきながら質問を待ちたいと思います。
これまでの業務で成長を実感した瞬間について教えてくださいというのを、ペンネームひめなさんからいただいております。どうですか。
そうですね。経理部はやっぱり社内で行くと、多部社の方からの相談を受ける機会があるんですけど、その回数が増えた時にちょっと成長したのかなって感じますね。
なるほど。私も常に田中さんに困ったら。
やっぱりそうですね。人ばっかりは何もわからないので、打ち合わせに同席させていただくぐらいだったんですけど、問い合わせに対応ができた時にちょっと役に立てたのかなって思ったりしますね。
そして早くないですか。いつもレスポンスが。
さすがです。
帰ってきた。
そうですね。なるべく早く運動するように心がけて。
確かに締め切りとか、さっき言った決算機とか、なるべく早く出さないといけないものがあったりとか、入勤しないと動かないものとか、そういうシステムとかもあったりとかするので、そういう時常に相談させてもらって、そういった時に対処できるようになった時に感じるという。
ありがとうございます。沼さんどうですか。
はい、私はまだまだだなと思う機会の方がまだだいぶ多いんですけど、私、農活新聞の方でウェブサイトの運用とかをメインで担当させてもらってるんですけど、最初は本当に全くわからない、全然得意でもないみたいな状態から入ったんですけど、
だんだん仕事をしたりだとか、それからいろんな人に教えてもらったりみたいなことで、だんだんトラブルがあった時に何が原因でトラブルになってるとか、それからこうしたらもっと改善するんじゃないかみたいなアイデアが浮かんできたりする瞬間とかは成長を感じるかなと思う。
確かに。この時代においてですね、やっぱりだんだんデジタル化になって、システムとは切り離せないような時代になってるので、私たち文学部ですもんね。
私も全然システム得意じゃないけど、やっぱり今この採用に関してもシステムが動いてないと何事も受付とかも進まないので、全てシステムになってるし、そういった日々勉強ですね。
そういったところがあるというところですね。ありがとうございます。
就職理由と地域貢献
じゃあですね、続いてペンネーム集活生1さんからいただきました。入社理由と記者の強みは何ですか?という質問をいただいてます。じゃあこれ常松さんからいきましょうか。
入社理由が大体2つぐらいあるんですけど、1つ目は大学、学生時代にイベントに関わったりとか、すごいイベントごとに行くのが好きな人間で、
新聞社ってもちろん紙面もそうなんですけど、そういったイベントとかを開催してることも多いので、そういったところに惹かれたイベントみたいなところもやりたかったっていうのが1つと、
もう1つはやっぱり九州で働きたいっていうのが私もありまして、でもその中でもやっぱり福岡への憧れみたいなのもなんとなくあったので、そういったところが入社理由ですね。
強みとしては、やっぱりそういった九州に出させた新聞社として、九州に寄り添った仕事ができるっていうところが一番強みだと思いますし、
あとは入社して仕事をしてる立場から言うと、いろんな仕事に関われることが多くて、新聞はもちろんなんですけど、その他にもウェブサイトとか、物販とかイベントとか、
いろんな仕事に新聞社にいると関われるので、そういったところも入社する側としてはすごい強みに感じるのかなと思ったりしました。
アプローチが一つだけじゃないですよね。滝に渡るというか、SNSの発信にしてもそうですし、システムの運用にしてもそうですし、もちろん新聞、紙面を使って告知していくっていうところ。客層も違いますし、そういったところをうまく使い分けながらやっている。
イベントをやるだけじゃなくて、広報手段を持っているという会社なので、そういったところがやっぱり強いかなみたいなところですかね。ありがとうございます。田中さんどうですか。
私は大学で大分に出たんですけど、ずっと福岡にいたので、福岡で就職したいなというのがあったんですけど、地域に根付いた会社というところにすごく魅力を感じて、私も学生時代に社会イノベーション学科という学科に所属していたんですけど、その学科が地域活性化に取り組む学科だったんですけど、
ゼミの活動で地域を盛り上げようという活動を行っていて、それを地元の企業で実現できたらなという思いで、希望しました。
そのあたりをエントリーシートに書いたりとか。
そうですね。
福岡の就職活動
ちなみにお二人は九州というか福岡に絞っていた感じですか。九州。
私はもう福岡に絞っていました。
常松さんは。
私は福岡に絞ってはなかったんですけど、でも福岡がいいなと思ってました。
熊本だけど福岡に出ようかなと思っていたということですね。
はい。
なるほど。やっぱり全国いろいろ考えている方もいれば、大学は出たけど福岡に戻ってくるとか、個人個人の考えがバラバラなので、いろんな思いがあったということですね。
はい。
ありがとうございます。
じゃあ3つ目ですね。ここまでがちょっと事前質問で受け付けてた分で、この質問終わったらですね、皆様からの質問に答えていきたいと思います。
ペンネームアメカさんからいただきました。
働く中で福岡、九州に貢献できたと思う瞬間があれば教えてくださいということで、より実感しやすいかなというふうに思うのは常松さんかな。
MV局でやっぱり近いので、読者とか地域の方との関わりというのがある中でどうですか。ここちょっと答えていただければというふうに思います。
はい。やっぱり九州に貢献できたって思う瞬間、農活新聞として何かしらこうイベントに出展して、だとかイベント開催して、読者の方とかと会う機会があるんですけど、
そういった時に何かいつも解いてるよって言って、ノートレ問題を切り抜いて貼ったノートとかを見せてもらえることが多くて、
すっごい楽しみにしてるからもう絶対やめないでねみたいなふうに言われると、やっぱり福岡で住んでる方のそういった楽しみみたいなところにつながってるのかなと思って、すごく貢献できたかなとやりがいを感じますね。
確かにイベントとかで実際に市民の方と会うとかっていう機会は、そういうのがあると反応が分かったりとかして、やっぱり嬉しいですよね。
私もずっと主催事業に携わってたので、やっぱりその展覧会の会場とかに実際に足を運んできてくださる方のリアクションとか、
アンケート結果とか、それをアンケート結果を踏まえて、それをより改善して次のイベントの時に対応したら、さらに満足度が上がったとか、そういう目に見えると貢献できてるって思うし、
私の賑やかしになってるというか、そういったところを感じたりはしますよね。グループ経理部は、実際直接的に何か急所に貢献してるとパッと見えづらいっていうか、つながりがないように見えるかなって、今聞いてくださってる学生さんもどんな感じかなって思うかなと思うんですけど、
実際に私たちが総合ビジネス部門で仕事しているにあたっては、本当に根幹の部分と思っていて、やっぱりそのグループ経理部って、私たちいろんな事業展開あるんですけど、すべて何かしら収益化したりとか、収入を得たり何か失踪しないと何事も行えないので、
なった時にすごく結構な大きな額の支出をしたり、収入をいただいたりとかですね、そういう場面があるんですよね。なった時に、やっぱりそういった経理部の処理がなかったら、この150年続いてきた信頼感、信頼いただいてるところって簡単に崩れ去ってしまうようなところだと思ってて、
すごい日頃からグループ経理部とか、管理してくださって、裏方でサポートしていただいているような部署、そういうのもあるから、このビジネスがうまく成り立ってるし、市面もちゃんと行動ができてるし、みたいなところで、そういうふうに感じてるんですけど。
向井 私も常松さんのように、現場で活躍されている方のサポートと言ったらあれですけど、サポートできる部署に所属していることがやりがいです。
将来への準備
向井 ですよね。常にチームワークっていうか、部署は本当にたくさんあるって皆さんにお話ししてる通り、本当にたくさんの部署があって、でも社内転職って言われるぐらい、本当に移動すると一から学ぶみたいなところではあるんですけど、
向井 でも一つの事業に関してやっぱりチームワークで、グループ切り替えがなかったら成り立たないし、MV局がなかったら成り立たないし、っていうようなところで、部署のつながりっていうか、大事だなっていうふうに日頃仕事しながら思ってます。お二人もあれですよね、部署違うけどつながり、結構仲良く日頃プライベートというかしてるっていうか。
向井 部署は違うけど、社内での女子会みたいなのが何回かあったりしたので、そういうので一緒にご飯行かせてもらって、仲良くさせてもらって、お仕事の内容聞いて、やっぱり自分で、そんな仕事も社内にあったんだって驚くことも多いので。
吉田 いずれ自分が行く可能性もあるという。
向井 そうですよね。田中さんみたいにしっかりできるかわからないですけど。
吉田 私も女子会とかでご一緒した先輩方と、実際にお仕事で相談に乗ったりとか、一緒にお仕事できたタイミングがすごく嬉しいですね。
向井 そういうのがあると、ちょっと困ったとき、田中さんにすぐ相談できたりとか、急ぎに受験していただけるみたいなご相談もしやすかったりとか、そういう人間関係も大事というところで、そんな社風になっております。
向井 じゃあそろそろ質問も届いたかなというふうに思いますので、今日は西日本新聞社人事部で同じく採用担当している中原が質問ルームにいるので聞いてみたいと思います。どうでしょうか。
中原 人事部中原です。こちら質問受付ルームです。何件か届いておりますので、こちらの方で読み上げたいと思います。
まずペンネーム西さんからです。質問内容は総合ビジネス部門で希望部署を出すことはできるのでしょうか。面接で希望部署を聞かれましたかという希望部署に関する質問です。
西川 どうですか。希望部署。面接でどんな仕事したいですかとかは。
中原 やりたいこと、実際に入社してやりたいこととかを聞かれましたかね。
西川 はい聞かれました。
中原 どんな答えてました。
西川 そうですね。でもやっぱりそのイベント関係に携われるような部署に行きたいですみたいなことは伝えてて、で今実際イベント後とかにも携われているので。
森 確かにイベントごとなんかこう部署いろいろ分かれてもその部署ごとにそういうイベントをやってそれに紐づくイベントをやっていたりとかするので、確かにどの部署であってもそういったところが行かせたりしますかね。田中さんはMB志望っておっしゃってましたよね。
そうですね。MBに行くんだろうと。総合ビジネス部門っていう名前だったのでですね、ビジネスに関わるつもりだったので、地域活性化に貢献できるような事業に関わりたいですってお伝えした気がします。
森 なるほど。でもなんか何でしたっけ、なんか入社して何かのタイミングで経理もいいなぁみたいに思ったタイミングがあった。
入社した後に説明会があったんですけど、そこでグループ経理部の先輩が経理部の業務内容について説明してくださった時に、後ろからサポートする側のお仕事も興味があるなと感じていたので、がっかりではなかったですね。
森 なるほど。でも旗から見てるとものすごく向いてる。他にもグループ経理部に何人か女性のスタッフとかいますけど、みんななんか最初は経理部って思ってなかったけど、経理部配属で、でも蓋を開けてみたらすごく自分に合ってたみたいに、なんか言ってる後輩が多いなとか思いながら。
もともと技術の先輩が最近経理に配属されたんですけど、システム関係とか会計システムとかを結構教わるので、すごく頼りになる先輩です。
森 今までの知見が活かせる部署ですね。ちなみに会社としては年に1回自分の異動希望というのを出せるところがあるので、ある程度経験を積んだ時に、もっと他の部署行ってみたいとかですね、そういったことを希望で出したりとか、すごく今の職場に充実してるので、引き続き現職を希望したりとか、そういったものは年に1回行っていますね。
三沢 次の質問お願いします。
次の質問を読みます。ペンネームみどりさんからです。質問内容は、就職活動の際にやってよかったこと、もしくは学生時代に勉強しておいた方が良いことなどがあれば教えてほしいというものです。
三沢 どうですか。田中さんから言ってみましょうか。
私はインターンシップにすごく参加していて、事前に会社の雰囲気だったりとか、業務内容が知れたので、すごくそれは良かったなと思ってます。
三沢 西日本新聞社の、
そうですね。他の会社も、
三沢 いろいろ行ってみたいな。
行ってみて。
三沢 なるほど。ちなみにそれはメディア系にいろいろ行った感じですか。それと福岡の地場企業とか。
地場企業ですね。
三沢 なるほど。
それすることで比較できたりとか、企業研究にもつながったりとか。
三沢 そうですね。
社風も分かったりとか。
三沢 はい。
なるほど。どうでした?比較してみて。
三沢 すごくインターンシップとかでお世話になった先輩方が優しくて、人にすごく魅力を感じたので、参加した甲斐がありました。
なるほど。どんな体験したか覚えてます?
三沢 それこそMBの先輩で、新聞広告が掲載されるまでの流れだったりとか、お題が出されて新聞広告についてグループで考えようというインターンシップだったと思います。
なるほど。そういったものに、いろんな会社のインターンシップに参加して比較したと。
三沢 そうですね。
学生時代にやっておいたほうがよかったなと思う。
三沢 今となってはボキですかね。
ああ。
三沢 でも、経理部に配属されると思ってなかったので、何でも勉強して。
幅広く。
三沢 幅広くですね。
ちなみに入社してから募金受けるっていう。
三沢 先輩ももちろんいらっしゃいます。
なるほど。
三沢 私も3級ですけど、もっと2級とか勉強しないといけないんだろうなと。
ああ、思ってますね。
なるほど。素晴らしい。
じゃあ、常松さんはどうですか?
三沢 はい。私実は美術館とかが好きなんですけど、そういった実際仕事に関係なさそうな、ただ自分が好きで学生時代勉強してたことも役立つ機会があって、そういった本当に自分が好きなもの、他の人と比べたときに突出できるような何か知識があればいいんじゃないかなと、これを勉強しなきゃいけないとかじゃなくて、何かそういうことがあると仕事のフックになるというか。
例えばこう美術関係のことで何かあったときに、常松これ何か知ってたりするみたいな感じで、声かけてもらって、結局好きな仕事につながったりもするので、自分の興味のあることをひたすら学生時代伸ばすのが。
確かに。常松さん、なんか熱烈だったよね。
常松 熱烈でした。私、月に16個とか展覧会を見に行ったりとか、学生時代すごい熱烈に美術館が好きで、今でも土日とかに大阪とか東京とかにポンって行って、そこでたくさん回って帰ってくるみたいなことを休みの日にやってたりする。
大平 すごい行動力。私そのね、ちょうど常松さんが採用試験を受けたときに人事部じゃなくて、他の部署にいて、たまたま面接官やってて、常松さん。そうそう学生で面接を受けてやってて、すごいなんか記憶に残って、美術館巡りっていうので、数が半端なかったから。
大平 月に1本とか2本とかって、好きなんだねっていうレベルだけど、16本どうやってみたいな。それを入社後も続けてるってことで、やっぱ熱量。打ち込んでる熱量みたいなものはすごく面接のときにも伝わってきたし。
大平 インパクトとして残ってる。そういうこれって思ったものに一生懸命やってる姿とか、そういったのは確かに響くかもしれないですね。
大平 じゃあ次の質問お願いします。
大平 次の質問はご指名の質問です。田中さんへの質問ですということで、ペンネームSSさんからいただいております。
経理担当、会計担当などの業務の役割分担があるのでしょうか。入社5年目とのことですが、入金や伝票処理、財務書評作成以外にも、税務や法人監査の対応などの特殊な業務はされていますかということで、この方は経理志望で将来的には幅広く業務に携わりたいと考えているというコメントも添えられております。
聞きながら経理志望なのかなって思いながら、ありがたいです。
大平 ありがたいです。経理部は2つチームが分かれておりまして、資金チームと計算チームという2つのチームに分かれているんですけど、資金チームが入金業務、出金業務だったり日々の業務ですね。計算チームが計算書の作成だったりを担当しているんですけど、
そうですね、税金の業務は私の一つ上の先輩が6個離れてるんですけど、その今入社10年目、11年目の先輩が担当されてて、私は入社1年目の時にとりあえず先輩から教えてもらった数字を入力する、計算書上にですね、入力するっていう作業だったんですけど、今は連結業務を担当したりしてるので徐々にステップアップしていく感じですかね、お答えになっておりますでしょうか。
はい、ありがとうございます。では次の方の質問を読み上げます。ペンネームレモンさんからの質問です。これは常松さんへのご指名の質問となっております。
はい。
福岡の魅力と仕事の楽しさ
はい、常松さんは熊本県出身とのことでしたが、福岡のどのような部分に惹かれたのか教えていただきたいというものです。
はい、ありがとうございます。福岡の賑やかなところというか、なんとなく学生自体はイベントごとが多いし、なんか明るくて活気的な街だし、みたいなところが好きだったんですけど、やっぱり仕事をする中でも同じように思ってて、やっぱり何かイベントにつながるような機会もそれは多いですし、
あとクライアントさんにも活気があるというか、福岡を街全体を盛り上げたいみたいなやっぱり方も企業も多いので、そういったところで仕事ができるっていうのはかなり楽しいなと日々感じながら仕事してます。
はい、ありがとうございます。では次の質問いきます。次の質問はどちらかというと河北さんへの質問だと思います。
そういうパターンもある。
ペンネームキキさんからです。質問内容は総合ビジネス職に様々な職種がある中で、各職種の採用人数は毎年どのように分配されるのか教えていただけると幸いですという質問です。
なるほど。採用に関しては総合ビジネス部門で大体5名程度の採用を予定してるんですけど、実際に入ってきていただいてどのぐらいに割り当てるかっていうのは現時点ではまだ決まってないです。
社内の中でここで人数もう少し増やして人員増やして確保したいとかですね。そういった要望が部署ごとにありますので、そういったところを念頭に置きつつですね。
4月に入社して、実際に4ヶ月、4ヶ月ジョブローテーションみたいな形でですね、いろんな部署を回ります。ねまさんも回りましたよね。グループ会社も含めて全体を回りながら見ていくんですけど、その中でご本人の希望と適性。
この方こういうところ向いてそうとか、そういったところを教育担当の上司が上につきますので、そういったところで総合的に判断して配属が決まるというところで、前もってもこの人数をここに割り当てるといったところは決めてないです。
そうですね。恒松さんの同期の実績で言うと、メディアビジネス部には2人、販売の部署に1人という、そういう分配という実績でした。これは2024年4月入社の実績ですね。ただ今後このような配分と言いますか、分配になるかどうかっていうのは先ほど河北の方が申し上げたように、この通りになるとは限らないというところですね。
はい、では次の質問に行きたいと思います。ペンネームはらのさんからです。入社前と入社後の会社へのギャップがあれば教えてほしいというものです。
どうですか?
ギャップ?
ない。
ない?
私もないです。
本当ですか?
ないです。
恒松さんもインターンとか仕事体験とかそういうイベントごとに参加してもらってたんでしたっけ?
なんか説明会、インターンシップではなかったですね。説明会とかで社員の方に会ってお話を聞いたりするような内容とあんまりギャップはないですね。
なるほど。中澤さんもない?
私もインターンシップでお世話になった先輩がいらっしゃるんですけど、入っても頼りになる先輩ばかりで。
他の学生さんとか今まで社員になって入ってきてる子たちとかの話も聞いてる感じだと、やっぱりそうやってイベントごとに参加したりとか何かしらこういう採用説明会に参加して、
実際にいる社員と話をしたり直接話をしなくても雰囲気を見たりとかすることが、たぶんすごく会社のイメージをつかむには大事というか、そこが直接ダイレクトにつながってるのかなっていう感じが、
私が採用に来てから感じることというか、全自分に来てから、皆さんがそういうギャップがないって言ってる方イコールそういう会社の社員何かしらの接点を持っていたりとか、こういう説明会で見てくださってたりとか、そこで違和感なく肌で合うような感覚を得ていただいてるっていうところなのかなと。ギャップはないと。
ないです。
ないということをいただきました。
はい、ありがとうございます。現在届いている質問は以上となります。
ありがとうございます。残り2、3問質問が来れば受けられるかなと思いますが、いかがでしょうか。ちなみに尾長さんは他の部署にも行ってみたいなとか思いますか。
行ってみたいです。
行ってみたい。なるほど。例えば。
常松さんが言いに来たら。
行ってみたい。将来的には行ってみたかったり。
確かにうちの会社、基本的に3、4年とかで移動してる社員が多いですもんね。私はかなり珍しいパターンで、ずっとイベント主催事業の部署にいたんですけど、かなり珍しいタイプで、だいたい3、4年ぐらいで動いてるパターンが多いし、常松さんの先ほどの先輩もイベントサービスに出向して、またMVに戻ってたりとか、そういう感じなので、やっぱりいろんな部署経験してる多分多いですよね。
いろんな部署を経験して、また経理に戻ってくるとかでもいいですね。
なんかこう。
確かに。
ずっと経理部っていうよりかはですね。
確かに。
他を見ることで、なんかその生きてきたりしますもんね。
そうですね。
やっぱりその部署でしか知り得ないこととか、あとその仕事、部署に配属されたら、その部署での自分の担当の仕事とかに一生懸命になっちゃうんで、
例えばその他部署でどういうことを取り組んでるとか、なんか知ってたら連携できるのにとか、もっとサービスにつながるのにとか、そういったことが出ることによって見えてきたりとか、そういう側面はあるのかなと思ってて。
この前の社長と語る会の時も、社長とも語ったんですけど、若手社員とも語れたので、みんながどういう仕事をしてるのかっていうのもそこで知れたので、すごく有意義な時間でしたね。
グループ社とさっきランチ行くよって言ったけど、そこもそういう情報交換っていうか、グループ会社にお願いすることとか、お互いお願いし合うこととかもたくさんあったりとかするので、人脈作っておけると、ここから仕事につながるってことはありますよね。
質問来ました?
その後質問は来てないので、では今度私の方から。
そんなパターンもあるんだ。
つね松さんと田中さんにちょっとお伺いしようかなと思うんですけど、さっきつね松さんの動機が合計3人いますよっていうことを言ったんですけど、動機は編集も含めているといいますけども、動機の中はどうですか?つね松さん。
動機の中は、はい、最高だと思ってます。
明日も、昨日連絡が来まして、明日ちょっと柿食べに行かない?みたいな。
そうなんですよ。その間柿食べて、しかもちょっとお腹下したのにまた柿なんだと思いつつで。
お腹下したのは?
私がお腹下して、一緒に行った記者の動機もお腹下してたんで。
違う柿屋にしよ。
柿を食べに行くぐらい仲良しです。
月に1回ぐらい行ってるって言ってたけど、もっと頻度高い?
記者の動機とは月に1回ぐらいで、営業部署の動機とはもっと合ってると思いますね。
同じやっぱりタイミングで入ったから、悩みとかそういったものも分かち合えたりとか、こぼし合えるっていうか。
動機は大事ですよね。
大事ですね。
動機多い世代なんですけど、やっぱり営業で一緒にフロアにいる動機とかは、結構3ヶ月に1回とかかね。
そうなりますね。
そう。
そうなんですよね。田中さんはどうですか?
私も来週の月曜日に動機とご飯に行くんですけど。
動機何人でしたっけ?
動機は営業が私含めて3人と記者が7名ぐらいだったと思います。
で、みんなで記者も含めてみんなで。
記者の子が今県外にいる子とかもいるので。
そうですよね。だんだん動機で編集はやっぱりそうやっていろんな県外に出たりとか。
でも会える時に本社戻ってきたタイミングで動機会したり。そんな感じ。
そんな感じです。
すごいみんな動機の仲が良くて。
安心します。
来ました?
はい。新しい質問が届いております。
まずペンネームあんこさんからです。
周りに九州出身以外の方はいますか?
その方が御社、西日本新聞社を選んだ理由が分かれば、合わせて伺いたいですという質問です。
編集の方結構多いですね。
動機とかでも。
動機でですね。
常松さんの動機はみんな九州関係だね。
九州各地から。
田中さんはどうですか?
私の動機は福岡出身でしたね。2人とも。
知り、知ってる先輩とかで。
県入りの先輩でいくと熊本出身の先輩がいらっしゃいますね。九州ですね。
九州に何かしらゆかりがある人が比較的多いは多いんですけど、記者を目指していてゆかりないけど、
例えば旅行できたりとか、そういった経験はあって、こういうところすごい魅力的だなって外から見てて感じてて、
そういったところに携わりたいって言って入ってきてる社員もいますね。
九州にゆかりある人が多いは多いけど、そういう社員もいますし、
今年の4月に入ってくる内定者が8名いるんですけども、うち1人は縁もゆかりもなくて入ってきます。
でもそういった新しい土地に行くことも好きというか、新しい文化とか、
そういうところにワクワクするような、そういうふうな気持ちを持ってる子ですね。
ありがとうございます。では次の質問ですね。ペンネームHKさんからですね、これは若干ちょっと深い質問なんですけど、
大変なことがあっても一生懸命にお仕事を頑張り続けられる源や人生の軸は何ですかという質問です。
深いですね。本当です。
人生、遠までは行かないかもしれないですけど、仕事で大変な時というか、ちょっと落ち込んじゃったみたいなこともたまにあるんですけど、
そういう時はやっぱり私は先輩方がすごく温かく私のことを育ててくださっているので、
そういった先輩方のことを思うと、よしまた頑張ろうってなりますね。周りの方々の温かさが源かなと思ってます。
間違いないですね。私も先輩にすぐ相談しちゃうので、そこで解決したりとかが多いですね。
すぐ相談できるというところは大きいですかね。控えくまず気になることとかあればすぐ相談できるような、
そういったところが大事になってくるというところですかね。答えになったかな。
はい、ありがとうございます。では質問の方が以上となりますので、河北さんの方にお返ししたいと思います。
はい、皆さんたくさん質問を寄せいただきましてありがとうございました。ちょうど質問がなくなったところで、そろそろ終わりの時間が近づいてきたので、
こちらで終わりたいと思います。田中さん、津山さんありがとうございました。
ありがとうございました。
新聞社の営業職、ビジネスがどのようなものかご理解いただけましたでしょうか。
星野松本のしゃべり屋では、記者中心にはなるんですけれども、今後もですね、仕事の裏側ですとかやりがい、また苦労を語っていきますので、これからも聞いていただければと思います。
それでは失礼します。
どうも、西日本新聞ミーです。このアプリではあなたの知りたい記事から福岡の経済、社会、子育て、教育、イベント情報、ライブカメラ、マップでわかる防犯情報に特集記事、調査を依頼できるあなたの特命取材班速報!
そう、福岡の味方、西日本新聞ミー。今すぐダウンロード。西日本新聞。
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