1. 敬和キャンパスレポ
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4/8の敬和キャンパスレポは、「敬和おとなりメディアレポ」の3回目。今回は、大学のおとなり「島津ホールディングス」グループが手掛けていらっしゃるウェブマガジン、「Next Niigata」をとりあげました。ゲストには島津ホールディングスの代表取締役社長の島津延明さんと株式会社北都 制作本部  Next Niigata編集部の板垣誠さんにお越しいただきました。印刷部門を中心にした島津グループが、どのようにしてウェブメディアに取り組むようになったか、さらには、学生たちが気になる新卒採用の動向についても、お話をうかがっています。MCは田村と山田。(担当:涌井)

00:02
スピーカー 3
敬和キャンパスレポ。この番組は、柴田市と三塚にある敬和学園大学の大学生が、
大学に関わるイベントや人、柴田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の提供でお送りします。
みなさん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや柴田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科4年の山田夏実と、
スピーカー 4
同じく国際文化学科4年の田村千尋です。どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 4
さて今回は、敬和お隣りメディアレポの3回目です。
このシリーズは、これまで多大学でラジオ番組を制作している皆さんにお話を伺ってきたのですが、
今回は学生ではなく、本当に大学のお隣りにある
島津ホールディングスグループが手掛けていらっしゃるメディア、
ネクスト新潟を取り上げます。山田さん、こちらご覧になりましたか?
スピーカー 3
はい。今回番組で取り上げるということで拝見しました。
ネクスト新潟というのはウェブマガジンなんですよね。
スピーカー 4
そうみたいですね。
スピーカー 3
大学のお隣の会社は、島津印刷さんですので、
紙媒体を扱っている会社さんなのかなと思っていたのですが、
ネクスト新潟というウェブマガジンを作っているということは、
とても意外な印象を受けましたよね。
スピーカー 4
そうですね。
スピーカー 3
今日は島津ホールディングスの代表取締役の島津信明さん、
さらにネクスト新潟を制作されている株式会社北斗製作本部、
ネクスト新潟編集部の板垣誠さんにおいでいただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 4
さて、私たち山田、田村ともに4年目を迎えましたし、
一緒に番組制作をしているメンバーもみんな同じく4年になるということで、
県内の印刷業界を代表する島津印刷さんに興味津々というところがあります。
島津さんが代表されている島津ホールディングスがあって、
そのグループの中に島津印刷株式会社、株式会社北斗、
株式会社アステージ、株式会社タクト、
朝日印刷株式会社と5社が入っているということかと思います。
会社の所在地もいろいろ、業務内容もいろいろということになるでしょうか。
スピーカー 2
島津ホールディングス株式会社の本社は、
スピーカー 5
この京和学園大学のすぐお隣にある島津印刷株式会社の中にあります。
その下に、島津印刷株式会社、株式会社北斗、株式会社タクト、株式会社アステージ、
それから朝日印刷株式会社という5社がぶら下がっている感じになって、
03:03
スピーカー 5
1つのホールディングスグループ、企業グループを成しているんですね。
島津印刷は柴田市、株式会社北斗は新潟市の江南区、
株式会社アステージは新潟市の東区、タクトも江南区にあります。
朝日印刷株式会社という会社は山形県の鶴岡市に本社があるんですね。
グループの中で営業所が今、新潟市にはもちろんありますし、
柴田市に当然本社がありますし、それから東北の仙台、東京、大阪、山形の鶴岡市ということで、
それから六日町にも営業者がありますね、新潟県の。
グループはずいぶん大きくなっていて、総勢300名の情報発信会社という形を成しているのが形です。
スピーカー 2
メディアに今言ったウェブマガジンを制作しているというのは、
スピーカー 5
基本的に印刷というのは情報発信の一つの形でしかないんですね、アウトプットは一つの形。
今はいろんな媒体がある、もちろんテレビやウェブやSNS、こういうのを使って発信できるようになりましたから、
我々もそういうところにどんどん知恵を絞って発信をしているということに今していて、
それにチャレンジしている最中で、もちろんそっちのほうがどんどん大きくなっているのが実情報ですね。
それもいろんなことをこれから説明させていただくつもりです。
スピーカー 3
ありがとうございます。
田垣さんは北斗さんで担当されているということなんですが、
この後、ネクスト新潟のことを少しもっとお話を伺うとして、
その他日常的にはどんなお仕事をされているのでしょうか。
スピーカー 1
印刷会社なので、ベースとしてはパンフレットだったり、
カタログ、折り込みチラシなどの商用印刷物なんですけれども、
パッケージ、ウェブサイト、ウェブ動画等のデザイン制作であったり、
あとは取材、編集、刷新ものですね。
それのコピーライティングだったりとか、
あとは広告宣伝、販売促進に関するお客様への提案業務ですね。
あとはブランディングだったりとか、
本当に広告に関する全般を扱っております。
その中で私は、それらのディレクション業務であったり、
あとはスタッフのマネジメント業務というのをやっております。
スピーカー 3
さて、ではウェブマガジンのネクスト新潟についてお伺いしたいのですが、
未来へ向けて社会を牽引する企業・組織・団体の代表者にインタビューと書かれていて、
新潟で新しいネクストに挑戦されている経営者の皆さんなどへの
06:05
スピーカー 3
インタビューを行われているとお見受けいたしました。
もともとどういったコンセプトで制作をされているのでしょうか。
スピーカー 2
これはですね、まず一番最初にこういうウェブサイトマガジンを出そうと思ったのは、
まず一番最初の特化かりはですね、新潟県の新潟経済同友会という
企業家の集まり約400名の方がそこに参加しているのですが、
その中で新潟県の100年後を考えようという委員会みたいなのがあったのですね。
スピーカー 5
その中で私はそのメンバーだったのですが、やはり一番問題なのは人口が減少しているということなんですね。
新潟県の人口も日本でも最も減っていっていると言われているわけですね。
スピーカー 2
新潟県のポテンシャルというのはすごい高いわけですよ。
スピーカー 5
基本的には例えば新潟に空港がありますよね。
それから大きな港も新潟にはあります。
スピーカー 2
それから高速道路も非常に充実しているわけですね。
スピーカー 5
それから広い平らな土地があるとかね。
スピーカー 2
それから東京に近いとか。
すごく知性学的なポテンシャルが高いのに、
なんでこんなに人口が減るんだろうというふうにずっと考えていました。
やっぱりそこにどんな会社があって、どういう授業をして、
どういう人たちが集っているかというその配信が足りないというかね、
宣伝が足りないというかな、そういうふうにちょっと思ったんですね。
スピーカー 5
若い人たちが大学を卒業したり高校を卒業したりすると、
みんな東京に大都市に行ってしまう。
スピーカー 2
それはやっぱり新潟にこれだけ素晴らしいポテンシャルがあるのに、
なぜそういうふうにならないのか。
スピーカー 5
全部流出してしまうのかということで、
こんなに素晴らしい授業をやっている人とか、
社会福祉をやっている人とか研究者がいるとか、
スピーカー 2
そういうものをどうしても若い人に知らせたかったと。
ただ、印刷会社としてできることというのは、
スピーカー 5
印刷物で普及するということはもちろんできるんだけれども、
皆さんもそうだけど、今の若い人たち、
スピーカー 2
みんなスマホでやっているわけだよね、パソコンで。
だから、広く若い人たちに早く伝えるというのは、
どうしてもウェブの力を借りないといけないということで、
始めたのが一番のきっかけです。
それで、多くの若い人たちにどうしても新潟のこと、
そういった今の姿を分かってほしいなということで手がけている。
それには人にスポットを当てなきゃなということを考えている。
そして、その人がどういう授業をやっているかとか、
スピーカー 5
どういう考え方で仕事をしているかということを
スピーカー 2
どうしても知らせたいという理想があります。
スピーカー 5
だから、そういうことできっかけは始まりました。
スピーカー 3
そうですよね。新潟って企業をする方ってあまり少ないという話も
09:01
スピーカー 3
何かどこかで聞いたんですけれども、
そういった方もこういうウェブを見ることによって
何か自分もやってみようという気持ちになるかもしれないですよね。
スピーカー 5
ウェブサイトマガジンの中でも、もちろん後をついでるというか、
スピーカー 2
後継者の方もいらっしゃるんですけれども、
スピーカー 5
創業している人も多いんですよね。
そうなんですか。
スピーカー 2
創業している人たちも多くて、
スピーカー 5
例えば佐渡にお酒を作っている加藤さんというのもいらっしゃるんだけど、
スピーカー 2
彼なんかは千葉県の人ですよね。
スピーカー 5
20代で佐渡に移住して、そこで昔からある酒蔵を購入して、
それで自分でもう一回始めると。
スピーカー 2
酒作りも自分で一から勉強したと。
そういう例もあるし、フラーの創業者の方も創業者で、
スピーカー 5
随分そういう人たちがいっぱいいます。
スピーカー 2
だからそういうことを皆さんに知ってもらいたいなと。
経営はキャンパスレポ
スピーカー 4
島津印刷さんは大学のお隣の大きな印刷会社という印象なのですが、
あえて印刷物ではなくウェブマガジンに取り組まれることになったのは、
先ほどおっしゃっていた早く広く広めるということも狙いになっているのでしょうか。
印刷には二つの役割があるんです、大きな。
スピーカー 2
一つにはまず情報を加工して配信する。
情報伝達の手段ね。
これはもう600年くらい、文字が印刷物になってから600年くらいあるんだけれども、
それをずっとやってきたわけね、情報を伝えるということ。
それからもう一つはね、印刷物は物を保護するという役割があるのね。
スピーカー 5
例えば放送をするとか、
箱を作るとか。
そういうことが二つの役割があるんです、印刷には。
スピーカー 2
第一番目の情報を伝えるというところは残念ながらね、
紙で伝えるよりもSNSで伝えたほうが早いということが言えるわけ。
スピーカー 5
でも印刷物には印刷物の、例えば触って加工してあったりするとそれはそれなりにいいし、
やっぱり紙のほうってどうしても大事なので、
スピーカー 2
そういうものを保管しとくということはとても大事なので、
スピーカー 5
そういうことは作っていきます。
だけどやっぱりスピードという点ではね、
スピーカー 2
情報を発信するという意味では今ウェブのほうにどうしても移行していっていると。
もう一つさっき言ったように物を保護するという役割があるので、
スピーカー 5
始末グループはその2点を日本柱として、
スピーカー 2
営業しているわけですよ。
情報のほうを今日はお話しするので、
スピーカー 5
そちらのほうはやっぱりどうしても動画を撮ったり、
ドローンを逆に飛ばしたり、
いろんな角度で物を動かして皆さんに表現をすると。
そして伝えていくと。
スピーカー 2
それがネクスト2型の編集にも少し工夫して見せているというところですよね。
12:00
スピーカー 5
あと一つ付け加えたいんですけれども、
ウェブ媒体というのは今もう主流になっているんですけれども、
スピーカー 1
当社では十数年前からやっぱり手がけてきたんですよね。
その時にはやっぱりまだホームページ制作とか、
そういった部分が中心だったんですけれども、
もう確実に今ウェブ媒体というのはここまで急速に伸びてきているので、
その分野においても、
当社が競争力をどんどんどんどんつけているということと、
品質も1000級のレベルであるということも、
やっぱりもっともっと知ってもらうためにも、
紙ではなくてウェブサイトというのを選んだものも一つにあります。
それらを作っているスタッフですね。
普通に今までしたら外部スタッフの方なんかも使いながらということなんですけれども、
今当社のほうではもう本当にスタッフが多いので、
全て自社スタッフ、ワンストップで本当にできるというところが、
強みという部分のPRも含めて取り組んでいるところです。
最初にウェブというかドローンとかもそうですけれども、
を始めたのって結構前じゃないですか。
スピーカー 3
それを始めた理由というのは何ですか?
だから今少しお話ししたいのが、
紙媒体では伝えきれないものがいっぱいあるわけですね。
スピーカー 2
昔例えば空から撮影する技術は飛行機を借りてね、
スピーカー 5
そこからヘリコプターを借りたりして撮影をすると、
スピーカー 2
そうするとすごく高額になるわけですよね、当然。
スピーカー 5
今ドローンを使って撮影をすると、
飛行機を借りて飛行機を借りて撮影をすると、
スピーカー 2
すごく高額になるわけですよね、当然。
今ドローンを使って撮影すれば、
リーズナブルな金額で空中からの表現がいろいろできると。
そういうことからまず入りましたよね、一番最初はね。
ではここで1曲お届けします。
スピーカー 3
今日の曲はこちら。
スイッチかけるエデン、マジェスティックマジック。
こちらの曲はアイドルプロデュースゲームアプリ
アンサンブルスターズからの曲として
2021年6月にリリースされています。
この曲のMVはゲーム内のキャラクターが登場し
ステージで踊るのですが、背景の映像などに
ドローン効果、先ほどもお話ありましたが
ドローン効果が用いられているとして話題になりました。
YouTubeでMVを見ていただくと確認できるかと思います。
島津ホールディングスの事業として
ドローン撮影が挙げられていますので
こちらの曲となりました。
それでは聴いてみましょう。
スイッチかけるエデン、マジェスティックマジック。
スピーカー 4
さて、今日の経話キャンパスレポは
15:00
スピーカー 4
経話お隣メディアレポの第3回目として
大学のお隣、島津ホールディングスグループの
メディア・ネクストニー型について
島津ホールディングス代表取締役社長の
島津信明さん、株式会社北斗政策本部
ネクストニー型編集長の板垣誠さんに
お話を伺っています。
後半もどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
さて山田さん、前半の話を受けて
印象に残っていることや質問をさせていただきましたが
就職活動をしている身として、事業所が県内のみならず
いろんなところにまたがっているというお話でしたが
スピーカー 3
面接の形態など、そういったことを詳しくお話し
いかせていただけますか。
はい。コロナ禍になって2年ほど
新卒採用をしていなかったのが現実です。
スピーカー 2
でも、今年の4月に新卒採用をさせていただきました。
新卒採用をさせていただきました。
スピーカー 5
新卒採用をさせていただきました。
スピーカー 2
新卒採用をさせていただきました。
スピーカー 5
でも、今年の4月からまた新卒の採用を
大きく再開するということに今しています。
スピーカー 2
しかし、携帯はですね、コロナの前はリアルな面接を
スピーカー 5
ずっと繰り返してやっていましたけれども
まだまだコロナの終結が先が見通せないので
オンラインで面接をするということが今年は決まっています。
1時、2時とオンラインでやっていって
できれば最終面接ぐらいはリアルで
可能であればリアル面接をやりたいなというふうに思っています。
スピーカー 3
これまでご出演になった方を拝見しますと
以前この番組にも出演してくださった
株式会社バウハウスのリダノ・マサーキさんや
柴田の企業ではハードオフコーポレーションの山本太郎さん
私たちの関心あるメディアの関係ですと
ソルディエイジの丸山健太さん、フラーの渋谷修太さんなど
素晴らしいビジョンと経歴をお持ちの方にインタビューをされています。
取材をされる方はどのようにして決まっていくのでしょうか。
スピーカー 1
まず最初はシマズホールディングスの地元
柴田市のリーダー、今ほど話しました
ハードオフコーポレーション様からの紹介ということでスタートさせました。
取材した方から今度次の人には紹介紹介という形の
リレー方式の形を取っています。
次世代のリーダーが認めたリーダーということなので
そこに付加価値もつけて発信することができるのではないかということと
企業様においてもイメージアップが図れるのではないかということで
その方式を取りました。
ご紹介という方式を取ることによって
媒体の信頼性なんかも非常に上がりましたし
スピーカー 4
お隣のメディアから私たちが学ぶという意味でお伺いしたいのですが
インタビューするときにどのような話を
どんな手法で引き出していらっしゃるのでしょうか。
18:02
スピーカー 4
可能な範囲でお話しいただけますか。
そうですね、ここの部分はある意味
スピーカー 1
企業秘密になるかもしれないんですけれども
スピーカー 2
私自身がここからやっているということで
スピーカー 1
お伝えできるのであればちょっと教えたいなと思っています。
まず、NEXT2型以外でも取材をする業務があるんですけれども
やっぱりそこで心がけているということは
こうやって取材をしたり収録したときが
その方と初対面であるということは
私自身も緊張しますし
取材される方も非常に緊張すると思うんですよね。
多分そういった取材というのが非常に多いと思います。
うちだけには限らず。
私もそういう取材というのはあまりやりたくないなと思っていましたので
どうしてもそういう取材をすると
やっぱり表面的な取材にしかならないんですよね。
やはりまず可能な限りなんですけれども
私は収録前にその方にお会いするようにしています。
その時にはNEXT2型であれば
媒体の趣旨の説明をしながら
いろんな話をしながら
次の取材する方の雰囲気だったりとか
特徴なんかはその時につかんで
この人はこういう考えを持っているんだなとか
この人はこういう喋り方をするんだなというのを
事前に情報収集しています。
それを今度は会社に持ち帰って
どういうインタビューの構成にしようかなとか
この方はどういったことを
いろんなことをやっているのかとか
ホームページだったりとかで調べていって
このインタビューの内容を考えて
構成しています。
あと当日はそのインタビューの内容に沿って
進めるんですけれども、また取材者の方にも
事前にこんな形でインタビューしますよというのを
伝えています。なので向こうの方もそこで
準備をされると思いますし、やっぱり緊張というのは
そこでなくなっていくのではないのかなと思っています。
あとやっぱり当日の取材の時のやり方としては
やっぱり私はどっちかというと話し下手な方なので
やっぱり聞き役に徹して
いい雰囲気で話してもらえるような雰囲気というのを
作っていくのを心がけていますね。
社長様とかの取材の中でやっぱり
忙しい方々ばかりなので
1時間ぐらいしか時間がないんですよね。
なのでその限られた時間の中で
どれだけいっぱいいろんなことを質問したり
お話してもらおうかなと、すごくもう頭の中で
フル回転させて、もう本当構成を考えながら
あとその後の編集のことも考えながら
インタビューしていって進めていっています。
なので取材後をした時は
本当に1日分の疲れが
ドッと出てくるような感じの疲れが出てくるんですけども
すごく心地よい疲れで
次もいろんな人にお話を聞きたいなと
スピーカー 4
そんなものが出てきますね。
21:01
スピーカー 3
情報メディアについて学んでいる私たち大学生に
どのように学びを深めて
変化する社会の中を生き抜いていけばいいのか
スピーカー 1
教えていただければ幸いです。
取材だけに限らずですね
仕事をしていく上で
次にはどんな展開が待っているのかとか
先を読んで、観察力であったりとか
想像力であったりとか
そういった臨機応変な対応というのも
大事になってくると思うんですよね。
だからその判断をするベースとしては
いろんな情報を吸収しておけばいいと思いますし
自信を持って取り組んでいくというのが
まず大事なんじゃないかなと思います。
スピーカー 4
それでは最後に
ネクスト新潟をご覧になっている皆さんに
今後の企画内容などメッセージがあればお願いします。
スピーカー 2
まだまだ新潟には光が当てていかなければならない
若い経営者とかまた研究者
それから情報を提供できる立派な方々が
スピーカー 5
たくさんいるということは分かりましたので
スピーカー 2
そういう人たちをどんどん出演
スピーカー 5
交渉して出ていただいて
スピーカー 2
まず一番大事なのはやっぱり
最初に申し上げたように
スピーカー 5
新潟を元気にするということですね。
そのためにはこの人にスポットを当てていくという
取材方針でやっていきたいなというふうに思いますし
スピーカー 2
そこにこのネクスト新潟に今ご出演していただいた
人たちのつなぎ役も
それぞれ皆さん有名な方ばかりなんですけれども
スピーカー 5
お互いに相乗効果が出るような企画をさせていただいたり
スピーカー 2
そしてもそれで1たす1が3にも4にもなっていくようなことを
このネクスト新潟の出演者のグループや企業で
スピーカー 5
コラボをやっていただくとかですね
スピーカー 2
その中で我々の会社新潟ホールディングスが
スピーカー 5
一役になっていくというようなことを考えていますね。
スピーカー 2
我々の目標としてはまず50名の方を
スピーカー 5
ネクスト新潟にご出演させていただきたいという
大目標があるので
それに向かってもう数年かかると思いますけれども
しっかりと頑張っていきたいなと思っています。
スピーカー 3
さて、今日の競話キャンパスレポは
競話お隣メディアレポの第3回目として
大学のお隣、島津ホールディングス
グループが手掛けていらっしゃるメディア
ネクスト新潟について
島津ホールディングス代表取締役の島津信明さん
株式会社北斗政策本部ネクスト新潟編集長
板垣誠さんにお話を伺いました。
本日はどうもありがとうございました。
スピーカー 5
ありがとうございました。
スピーカー 3
さてエンディングです。
24:00
スピーカー 3
田村さん、今日は就活生の私たちのためのような企画でしたね。
スピーカー 4
はい、そうですね。
どうでしたか?
話を引き出す手法として
人対面の緊張があると表面的な被害になってしまうので
事前に情報収集をするということをおっしゃっていたんですが
これは私たち就職活動の面接でもできると思いますね。
スピーカー 3
事前に情報収集するのが大事ですので。
スピーカー 4
分からなければ答えられないと思うんですよね。
スピーカー 3
私も1週間後くらいに面接があるので
しっかりと事前準備を怠らずに頑張ろうと思いますね。
スピーカー 4
今日の競和キャンパスレポこれにて終了です。
みなさんおやすみなさい。
競和キャンパスレポは競和学園大学の提供でお送りしました。
24:57

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