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2025-12-19 21:39

60|野生のクマがいない九州。クマが関門海峡を渡る可能性は? 福岡市動物園に元野生のツキノワグマ。九州でなぜ?

あなたの声が社会を変える。読者と記者がSNSでつながり、暮らしの疑問から地域の困り事、不正の告発まで徹底調査し、あなたの「知りたい」にこたえるオンデマンド調査報道「あなたの特命取材班」(あな特)。

 クマによる人身被害が過去最多ペースで増え続けています。今回はクマに関連する話題を2本お届けします。

①「九州には野生のクマはいないと聞くけど、本当に遭遇する心配はないの?」。「あなたの特命取材班」にそんな不安の声が寄せられました。九州でクマが出没する可能性について話をします。

②福岡市動物園には、かつて野生だったニホンツキノワグマがいます。「どんな経緯で飼育されるようになったの?」。という調査依頼を受けて取材班が調べました。

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◆出演:坂本信博(メディア戦略局兼編集局上級専門委員)、横山智徳(メディア戦略局)、宮﨑真理子(MC/あなたの特命取材班事務局長)/ 音声編集:中富一史(販売部)/ 映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)、三笘真理子(me戦略担当)

◆収録日:2025年11月19日

◆坂本信博記者の記事一覧
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サマリー

九州には野生のクマが存在しないとされており、環境省は2012年に絶滅を宣言しています。このエピソードでは、専門家の意見を交えながら、クマによる人身被害の増加や関門海峡を挟む山口県とのつながりを探求しています。九州で野生のクマがいない中、福岡市動物園には元野生のツキノワグマがいることが特徴です。このエピソードでは、クマが関門海峡を渡る可能性や人間との共存について語っています。

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西日本新聞Podcast
西日本新聞あな特Podcast
このPodcastは、暮らしの疑問や地域の困り事から不正の告発まで、
読者の調査依頼に応える西日本新聞の課題解決型調査報道、
あなたの匿名取材班の果敢な挑戦を紹介し、リスナーの皆さんからの取材リクエストにも応えちゃおうという番組です。
こんにちは、あなたの匿名取材班事務局の宮崎麻里子です。
こんにちは、坂本信弘です。
こんにちは、西日本新聞民の横山智則です。
もうレギュラー出演になってきた。
もう完全にMCとして横山さんに。
でもここはいいんですよ。自分で台本も作らなくていいし、ちょこんと座っておけばいいだけなんで。
ありがとうございます。坂本さんと一緒に進めていきます。よろしくお願いします。
ところで数えてみると、配信日の変更がなければ今回のエピソードで、あなぽきゃって60本目になるんですよ。
1年を過ぎたってことですね。
配信予定日がおそらく12月の19日になる。もう年末ですよ。
年末か、19日頃か。
宮崎さんもだいぶMCが痛みついてきましたね。
いや、そんなことないです。でも最初の方から聞くと声の上吸い、めっちゃ緊張してるのが分かると思うんですけど、まだまだ緊張しております。
いやいや、そんな風にも見えませんけどね、言ってるだけで。
バクバクしてますね、心臓が。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はクマに関する話題で、坂本さんどんな投稿があったんでしょうか。
クマによる人身被害の増加
クマによる人身被害が過去最多ペースで増え続けています。
実際ですね、11月17日に環境省がこんな発表をしました。
10月の全国のクマによる怪我人を含む人的被害が88人となって、
今年4月から10月の合計が196人になったと。
9月は39人だったんですが、そこから88人に10月急増してますので、過去5年間の同じ時期で最も多いと。
地域で言いますと、最も被害者が多かったのが秋田県の56人、岩手県34人、
福島県20人、長野県15人と続いているということで、
今回クマにまつわるアナトクの調査依頼があって、記者が主題に答えたというものです。
例年クマの出没のピークは冬眠前の10月頃で、
今年はクマの餌となるブナの実が大凶殺と予想されていたと。
九州には野生のクマはいないと聞くけど、本当に遭遇する心配はないのという調査依頼があって、
専門家に取材したというものです。
ただ最近は今、この収録しているのが10月半ばですけども。
11月。
11月半ばですけど、いまだに。
まだですね。
入ってますよね。
冬眠前というか、だいぶまだまだ毎日のように被害が起きてる。
NHKのニュースでも毎日、牡蠣の木に登ったクマの映像とかが、
昨日も一昨日もその前もみたいな感じで連日ニュースで。
それも結構トップニュースみたいになってる。
九州とだいぶ温度差がありますよね。
ショッピングモールの中に行く場合は。
そうそう。
ちょっと困難にくいことですが、恐ろしいですよね。
ショッピングモールも自動ドアを手動に変えましたとか言って。
我々ローカルメディアの方と連携がありますけど、いろいろ話聞かれますか。
そうですね。先週それこそ東京に出張に行ってきて、
いわゆる全国のデジタル関係者の集まりみたいだったんですけども、
やっぱりそれこそ飽きたと。
東北地方の新聞社さんは、
ウェブサイトに、やっぱりそのクマの特設サイト、
ここでクマが出動しましたみたいな地図を載せたりとか、
結構工夫を凝らして、やっぱり注意喚起されてるって話を聞きましたし、
北海道新聞の方は、本当に自宅の玄関を開けるときに、
外にクマがいないからそろりと開けるっていうのを、
これは結構笑い話ではなくて、
実際そんな生活なんですよみたいなことで。
私も岩手日報の方に聞きましたけども、
やっぱり子供の送り迎えとか、子供からどう守るかっていうのが優先になっていたり、
秋田先駆け新報の方から伺ったのは、
秋田駅前でクマが出没したりということで。
そうですよね。
なかなか我々想像できないレベルですよね。
アナトクと同じ同様の取り組みをしているローカルメディアの連携、
JODパートナーシップでも5社ほどこの記事を掲載していただいてて、
九州にクマがいないっていうのが、
実はあまり知らなかったっていう、
カマモンとか結構有名なキャラクターとしているので。
そうですね。
鹿児島の白クマとか、
アイスクリームですけど、
クマって、それこそ昔で言うとこのクマ祖とか、
ヤマトタケルの巫女とか、
クマって地名がついている場所も九州にも多いですし、
今でも九州にはクマがいるのが当たり前と思っている方も、
外、本州の方多いと思います。
多いかもですね。
九州のクマの生息状況
それで国内の野生のクマは、
本州と四国にいる日本ツキノワグマと、
北海道に生息するエゾヒグマの2種類に対別されるそうですね。
九州にはかつてツキノワグマが、
首のところが白いですね。
ツキノワグマがいたんですが、
1957年にオグマの死骸が発見されたのを最後に、
生息が確認されていないので、
2012年に環境省が絶滅を宣言しました。
理由としては、早くから九州は林業が盛んなったので、
クマの生息に適した自然林が一部に限られていたことが原因とみられていると。
一方でですね、2010年から13年にかけて、
熊本・大分・宮崎の3県にまたがる、
ソボ・カタムキ3県で、
クマらしき姿を見たという複数の目撃情報があって、
大規模な調査も行われたんですが、
生息確認には至っていない。
実際、横山さん、山はよく行かれますけど、
このソボさんとか、この辺りってどの辺り?
それこそ原生林と言われて、いわゆる杉林じゃないんですね。
もともとの自然林なので、
それこそブナの木も、あれはまた場所が違って、
九州石梁と言われる宮崎とか熊本のあたりですけども、
やっぱりブナの森が広がってて、
いい山と言えばいい山ですよね。
九州にはいないということになっているんですが、
関門海峡の影響
関門海峡を挟んで福岡県と隣接する山口県には、
野生のツキノワグマが今も生息しています。
今年の7月から8月には、山口市と周南市の中国自動車道で、
熊と車が衝突する事故が起きましたし、
本州最西端、福岡の隣の下野関でも、
民間の近くに熊がスカと表すなどの目撃情報が複数寄せられています。
下野関にもいるんですね。
そこまでいるんですね。
九州とは走りやトンネルで本州とつながっていますし、
その上、関門海峡幅の最も狭いところは、
600メートルから700メートルほどしかいないので、
熊が福岡県に上陸する可能性はないのかということを、
専門家の方に記者が質問しました。
熊の生態に詳しい東京農工大学院の小池晋輔教授、
生態学がご専門ですが、
熊の泳ぐ能力や距離だけを見れば、
ポテンシャルとしてはあると。
実際岩手県では離島まで数百メートル泳いで渡った事例があると。
熊、確かに動物番組とかで見ると、
川をすいすい。
そうですね。
とはいえ、野生の熊は基本的に警戒心が強い。
人間もびっくりするけど、実は熊もびっくりしていて、
子供を守ろうとして母熊が人間に襲いかかるという話もありますけど、
そういう警戒心の強い動物ですので、
関門海峡って潮流も速いですよね。
船の往来も盛んですし、
陸路で渡ろうとしても、市街地やトンネル、橋を取らないといけない。
そうですね。いわゆる関門飛んでるとかってことでしょ。
あそこ、熊が通るってなかなか。
車ばんばん通ってますからね。新幹線も通ってますし。
実際に渡るかというと疑問だと。
そもそも何もなければ、熊はわざわざ森から出てこないと、
小池教授は話します。
仮に、若くて好奇心旺盛な熊が、
一時的に渡ってくることもないかもしれないけど、
もしそうだとしても、急所に定着するっていうのはちょっと考えない。
北九州市も結構、戦々恐々というか。
北九州は北京ですけど。
そうですね。
でも今言うように、
関門海峡を見れば、さすがにここはって思いますけどね。
日本新聞民意で今、復刻版と言いまして、
かつての連載をしているシリーズの中に一つが、
熊を考える。かつて、九州に本当に熊がいないのか?
というのを追った、すごく興味深い連載があるので、
ぜひ見ていただきたいんですけど、その中にあるのも、
絶滅宣言が出た、最後に目撃情報があった1957年以降にも、
実は、熊の目撃情報とか、
熊が実際に死んでいたとか、
それはDNA検査ですか、いろいろ調べてみると、
本州の熊だったと。
誰かが何らかの理由で連れてきた熊ということですかね。
そうなんでしょうね。
収録日で言うと、11月18日のコラムでも、
ベテランの論説委員の山崎さんが書かれてますけど、
たぶん同じ話を書かれてて、
1988年12月にですね、
山崎さん新人の頃、熊のいわゆる調査をする調査隊と一緒に、
山に20日間、新人の山崎さん、カメラ持って、
20日間ずっと山にいたのがあれですよ。
20日間捜査したという話で、熊には会えなかったんだけど、
いくつもの爪痕のある木が2カ所で発見されたとか、
目撃情報も複数あったとかして、
その当時環境庁は、
数棟か20棟住んでいる可能性が高いと公表したんだけど、
その後の坂本さんの話なんですけど、
この調査をしたのは、その前の年に、
熊が一都大分県で駆除されてるんですよ。
それですね。
その話です。
ただこの熊が後に、坂本さん言うように、
本州からどうも連れてこられた熊じゃないかということが、
DNAからで分かって、
だからこれは野生の熊じゃないとすると、
やっぱりいないんだよねっていう結論にはなってる。
だいぶ前、新日本新聞社に、
熊本だったり福岡県内だったら、
熊の目撃情報というのがあって、
同僚がいろいろ取材をしたら、
大きな犬で首が白いところがあったという、
熊ではなかったというのがありましたけど。
それこそYouTubeは、
アナドクちゃんの人形を前に並べてますけども、
やっぱり目撃情報の中にはいくつか、
いわゆる大きなアナグマとホグマを見間違えた、
みたいな話っていうのは聞いたことあります。
北九州市は、
災厄の事態も備えて警戒を続けている。
熊による人身被害が、
今年過去最多になりましたけども、
その前の前の2023年から、
市のホームページで注意喚起をしていて、
近隣県の情報収集にも努めています。
市は目撃の情報があれば、
関係機関と連携して対応を考えるとしています。
なぜ熊の被害が広がっている、
相次いでいるのかというのは、
専門家の方なんかおっしゃってます。
そうですね、特に今年は秋を迎える前から、
熊の遭遇とか事故が続いてますよね。
一つの理由として、春先の気温が高くて、
食料となる植物の育成時期がずれたことが影響したかもしれない。
そもそもなんですけども、近年は熊被害増加傾向にあります。
その理由としては、
人と野生の動物の距離が近くなったことが、
熊に限らず鹿とかイノシシとか、
さまざまな野生動物の動物域が、
この40年ほどで広がって、
月のワグマについては約2倍に広がったと。
逆に言うと、人間側がどんどん宅地開発をしていって、
かつてでいう深い森と町の間にあった里山がなくなってしまって、
境界線がなくなったという指摘もあります。
そうなんですね。
背景っていうのはやっぱり少子高齢化とか。
そうですね、少子高齢化とか都市への人口集中というか、
人間側の変化ですね。
山間地で暮らす人が減ってきて、
それこそ里山がなくなって、
耕作地が放棄されると、
そこに草木が生い茂って森となって、
深い山の奥山と都市の間で、
干渉地帯である里山がなくなってしまう。
食料を求めて動き回る動物が森を一歩出れば、
すぐそこに人の暮らしがあるという形になってしまった。
人だと近くを通りかかった熊が、
たまたま庭先の果物とか漬物とか、
ここに置いてある生ゴミとかを見つけると、
食べ物のありかとして学習する。
食べ物を食べたいという欲求が、
人に会うのを怖いというリスクを上回ることで、
森から繰り返し出てくるように。
人の味を知った熊が、
また襲うという事例も出ていますよね。
一方で熊が人を攻撃するのは、
先ほどの話も通じますけど、
クマとの共存の課題
ほとんどの場合、防御が目的だと。
そうと思っているわけではなくて、
人間にびっくりして、
自分とか自分の子供とかを守ろうとして、
襲うと。
人に遭遇してパニック状態となって、
逃げたい一瞬で、
目の前にいる人を襲ってしまうことがある。
我々、熊に会った時どうしたらいいのかと聞くと、
人間にできることはほぼありません。
まずは、熊に出会わないようにすることです。
本集でもありますよね。
熊避けグッズとかがすごくシナウンスになっている。
それこそ、うちの弟ですね。
アウトドアショップでアルバイトしている。
弟じゃない、息子。
東京のアウトドアショップで、
大学生なんですけどね。
アルバイトしているんですけど、
熊避けスプレーが売り切れなんですよ。
もうずっと売り切れで、
それでですね、
要は、熊避けスプレーを山登りの前に
購入していくんですよ。
そして、使わないじゃないですか。
言ったって熊に会わなければ。
そしたら返す。
お店に。
そしたらお金戻ってくる。
そしたら、順番待ちしている人が
またそれを持っていって、
返したらまたお金戻ってきて、
それをやってるけど、
それでもないって言ってました。
それでも順番待ちって言ってました。
やっぱり素晴らしいですね。
ニュースで言うと。
実際、結構効くんですかね。
どうなんだろう。
それを使ったことないからわからない。
どうなんでしょうね。
実際、山に本州の山に行くときに、
熊避けグッズとか。
いわゆる鈴を下げて、
ザックに鈴を下げて登るのは
結構みんなするんですけども。
だから、九州の山でも
ザックに鈴をつけて
登っていらっしゃる人を見ると、
この人、本州の山へも登るんだなって
僕らは思うんですよね。
九州の山ばっかり登ってる人って
その鈴はアクセサリーとして付けるにしても
必要ないんですけども。
鈴をつけて登っている
登山客というか、
登山者を見ると、
この人本州にも行くんだ。
本格的な人なんだ。
みたいなふうには見ますけどね。
たださすがに熊避けスプレーを
持って登っている人は
そんなにはいないと思います。
やっぱり何より命大事ですから、
熊が出てきたら。
今最近ですね、
ライフル銃で駆除するという
警察に広がっていますし、
駆除せざるを当然言いませんけど、
やっぱり根っこの背景には
人間社会の変化というか、
我々の暮らし自体が
大きく変わってきたこととか、
あとは温暖化とかですね、
気候変動とか、
いろんな問題が絡み合っていますよね。
まず熊に合わない。
合わないようにするというのと、
対策としてはその鈴とか、
人の存在を知らせるとか、
その生ゴミとかを
置いておかないとか、
撤去するとかということを
心掛けるんですかね。
今年そのブナの木の不況、
不作なんていうか、
やっぱり人間の社会と
熊の住む生活圏が近づいてきたこととか、
気候の変動とか考えると、
来年以降も十分、
来年に減ってこないといけないですよね。
かといって熊を全部駆除すればいいかというと、
熊も生態系なので、
熊を駆除すると、
しかをどうするのかとか、
そんな単純なことでもないですよね。
そう考えると、
なんとか熊が早く冬眠に
入ってほしいですし、
その間に
熊が寝ている間に
熊被害が起きないようにする
対策って必要だと思います。
特急に考えないといけないですね。
我々にもできることが
九州にありますけど、
福岡市動物園のツキノワグマ
できることがあるのか。
今回記者が
福岡市動物園には
もともと野生だった熊がいると。
その取材も
行きました。
今18歳で
黒い毛が火に照らされて
艶やかに輝く。
丸い耳。
胸元には白い三日月模様が特徴的な
月のマグマ。
名前は元気と言うそうですけども、
野生では熊が20歳前後が寿命とされるので、
恒例のエリになってきている。
この元気はもともと
長野県で保護されたというか、
母熊が
人間によって駆除されて、
その後、巣にいた
熊が保護されて、
当時弱ってたそうなんですけども、
様々な方の手を経て、
元気を取り戻して、
今は福岡市動物園で過ごしている。
福岡市動物園の
展示スペースで
ゆったり歩き回ったりして、
人気なんですね。
福岡市動物園が
環境エンディッチメントと言いまして、
飼育動物の福祉とか健康を
意識して環境を整える。
例えば森の中を、山の中を再現した
ような施設になっていたり、
単に檻があってガラスのしで
食べ物も
パンと与えるわけではなくて、
施設の中に用意した森の
森風の木のところに
わざと隠したり
という形で
熊を飼育しているそうです。
ちょうど熊も
昼に行動、朝とか昼とかの
中高生って言うんですか。
なので、ちょうど動物園で見るときに、
昼間に見なさいか。
ちょうどその生態系が
見られていいですね。
しかもちょっと
飼育ですよね。
九州にいたらだいぶ温度差あるなと
収録前も話しましたけど。
JR秋田駅でしょ。
熊が出てくるわけでしょ。
一帯駐車場に
登ってたりでしょ。
確かに、ちょっとね
びっくりしますよね。
昔は狼がいた時代は、
狼とまた熊の
関係もあって、
人間を襲うかという話もあるし。
なかなか単純な話ではないですよね。
実際に
そこで暮らしている方も
いらっしゃるし。
ありがとうございます。
今回は全国で熊による
人身被害が多発する中熊に関する
アナトプの記事を2本
熊が関門海峡を渡る可能性は
と、それから福岡市動物園のもと
野生のツキノワグマについて
お届けしました。
イベントのお知らせ
坂本さん、横山さんありがとうございました。
ありがとうございました。
坂本さんの記事や
横山さんが出演している番組は
西日本新聞とニュースアプリ
西日本新聞MEでお読みいただけます。
記事のリンクは概要欄に貼っています。
記事が読みたい、西日本新聞や
この番組を応援したいと思っていただける方
ぜひご購読をお願いいたします。
また番組のフォロー、高評価も
お願いいたします。
そして西日本新聞からもう一つ
お知らせがあります。
西日本新聞のベテラン記者によるニュース
解説のイベント
キク西日本新聞新春生解説
というイベントを
1月22日
午後7時から
福岡市天神で開催します。
西日本新聞のポッドキャスト初の
回収ですよね。
楽しみですね。
参加は無料。
素晴らしい会場も
確保できました。
抽選で40名さんも参加して
40名様を
ご招待しますということです。
ニュース解説最近どんどん
聞いていただける方が
増えてきてまして
そこで解説してもらっている
植田さん、編集局長の植田さんと
元論説委員長の久保田さん
それと西日本新聞民の番組に
よく出てもらっている下村さん
3人に26年1月
頃、気になるニュースを
いくつか紹介しながら
解説してもらおうかなみたいな
思っております。楽しみですね。
家族もファンなんですよ。
応募していただければ。
厳選な抽選で。
お申し込みは概要欄からです。
ぜひご参加ください。
ありがとうございました。
国民取材班です。
西日本新聞で検索。
21:39

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