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2025-05-16 20:26

29|あな特アワード6位 「AIでたらめ観光情報」

あなたの声が社会を変える。読者と記者がSNSでつながり、暮らしの疑問から地域の困り事、不正の告発まで徹底調査し、あなたの「知りたい」にこたえるオンデマンド調査報道「あなたの特命取材班」(あな特)。

 あなたの特命取材班は2024年、寄せられた情報や調査依頼などから、紙面や「西日本新聞me」に計195本の記事を掲載しました。このうち取材班が厳選した15本について、印象に残ったものを無料通信アプリLINE(ライン)でつながる「あな特通信員」に投票してもらいました。
 今回のエピソードは6位の「AIでたらめ観光情報」。生成AIで作られた福岡県内の観光地やグルメの誤情報が、福岡市や飯塚市が後援する地方創生キャンペーンサイトに大量に掲載されていた問題について取材した金澤記者に話を聞きます。

◆出演:金澤皓介(報道センターデスク兼記者)、宮﨑真理子(あなたの特命取材班事務局長)、梁京燮(MC/販売部)/ 音声編集:中富一史(販売部)/ 映像編集:三笘真理子(me戦略担当)

◆収録日 :2025年4月24日

◆金澤皓介記者の記事一覧
https://www.nishinippon.co.jp/writer/show/6/

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サマリー

このエピソードでは、金澤記者が取材した「AIでたらめ観光情報」について議論され、実在しない観光地や誤った情報が福岡市や飯塚市のPRサイトに掲載された問題が掘り下げられます。特に、AIが生成した誤情報がどのように流布し、自治体や観光関係者に影響を与えているかが焦点となります。また、AIを駆使した観光情報の正確性に関する議論や、ファクトチェックの重要性、一般人が信じやすいデタラメ情報の影響についても考察しています。さらに、自治体の公演や広告が観光価値に及ぼす影響についても触れています。

ポッドキャストの紹介と新しいビル
西日本新聞ポッドキャスト 西日本新聞あな特ポッドキャスト
このポッドキャストは、暮らしの疑問や地域の困り事から不正の告発まで、読者の調査依頼に応える
西日本新聞の課題解決型調査報道 あなたの匿名取材班の果敢な挑戦を紹介し、リスナーの皆さんからの取材リクエストにも答えちゃおうという番組です。
こんにちは、西日本新聞社のりょうです。 西日本新聞の金澤です。
あなたの匿名取材班の宮崎です。よろしくお願いします。
金澤さん久しぶりですね。
会社でよく会わないですね。
ポッドキャスト上でお会いするのなんですね。
久しぶりなんですけど、忙しそうです、最近。
そうですね、去年ワンビルも開業して、収録しているのは4月24日なんですが、福岡の街もずっと再開発で策が立った状態だったけど、
今日一気に取り払われて、やっぱり人がすごい多いですね。
昔の天神を見ているような感じですかね。
やっぱり新しいビルになったということを寂しがる一方で、今日は朝、西鉄の社長さんなんかも言ってましたけど、
古い福ビルや天神コアとかを懐かしめるようなものも結構中にあって、そういう楽しみ方もできるみたいな。
それこそ前回の配信で、福間さんと坂本さんと昔懐かしの飯の話をしたんですけど、それに引き続き今なんですけど、口の中もよだれがすごくなっててたまらんですね。
今日食堂は1時間待ちとか。
そうでしょうね。あそこ行ってみたいですけどね、早く。
結構リーズナブルな価格で見せ回る。
1000円以内なんでしょ、定食屋は。
AIでたらめな観光情報の発覚
私もちょっと合間に少し行ってみました。
顔出した?飯食った?
ちゃんと食べてきました。
イカ天丼?
イカ天丼。
750円で。
いいじゃないですか。
イカ天丼と味噌汁がついてるんですけど、オプションつけると1000円オーバーしちゃう。
でも750円。
なるほど。
オプション?
何か別のお惣菜とかつけるとちょっとオーバーしちゃうけど。
なるほど。
750円で食べれました。
美味しかったですか?
美味しかったです。
イカ天丼は久しぶりに食べたなって感じがしました。
なるほど。イカ天丼ってでも珍しくない?
珍しいですよね。
ちゃんと2匹入ってて。
2匹ね。
大きいのが。
あと野菜が入ってて。
いいじゃないですか。
いつか入ってました。
いいじゃないですか。
ちょっと合間に行ってしまいました。
イカ天丼とビールとかでやったりするね。
美味しそう。
はい、ということで宮崎さん本題に入っていくと思うんですけど、今日はどんなお話でしょうか?
今日はですね、アナトクアワードの6位になった金澤記者のAI手たらめ、過去情報という話になります。
ありましたね。
アナトクアワードの話をもう一度振り返ってお話しすると、2024年に195本の記事が、アナトクの記事が掲載されたんですけれども、
そのうち取材班が厳選した15本の中で印象に残ったものをLINEでつながるアナトク通信員に投票してもらったんですね。
その中の6位になった金澤さんの記事になります。
で、内容が名物笹栗焼きとか道の駅畜市のふるさと市場とかですね、
実際に存在しない生成人工知能AIで作られた福岡県内の観光情報とかグルメの間違った情報、
ご情報が福岡市や飯塚市の公演する地方創生キャンペーンをPRするウェブサイトに載ってたっていう問題について金澤記者が取材しました。
なるほど、これは金澤さんなかなか面白い話ですね。
そうですね、今ちょうどこの画面にYouTubeで見てる人がいると思いますけど、福岡の人たちは当たり前にわかるような話だと思うんですけど、
例えば菓子会園とか普通に書いてある菓子屋会園ってもうすでに閉園してますし、海中ハッピネスワールドとかワインクワールドとちょっと。
楽しそうなところができてる。
さっきの畜種のふるさと市場なんかも畜種の市には道の駅っていうのはなくてですね、
笹栗焼きってのも本当あるかもしれないなと思って笹栗町の観光担当課に聞いたんですけど、そんなものはないですって言いました。
こっちの人じゃすぐ分かりそうなものとかも含めてデタラメな情報が出てて、
実際これ東京都内のウェブ製作会社が運営してて、これ去年の11月の記事なんですけど、去年の11月から今年の1月末までそういう地域情報の発信だとかクラファンによる課題解決を目指す、
官民連携の地方創生っていうのを歌う福岡つながり応援っていうキャンペーンサイトがあって、そこは山口とか宮城県とか沖縄県とか他の県でもそういう実績があって、
同様にやってるってことで福岡市と飯塚市も応援をしているっていうふうな形で、ホームページ上にはその後閉鎖されてしまったんですけれども、
福岡市、飯塚市公園って結構大きく出てて、行政が応援していますよ感がすごく出てるようなサイトなんですよね。
これご情報を見よったら何か鹿児島湾あるとかですよ。
そうなんですよ、Xとかで当時すごく盛り上がったりとかしてて、実際これも穴戸区に投稿があって、私も福岡県生まれですけど、
地域のこういう話とかにすごくやっぱり、よくないなっていうか、おかしいだろって思う人もたくさんいて、
もうやっぱりもちろんX時代はだんだん流れていくんじゃないんですけど、当時はすごくこのつながり応援、ちょっとそういうご情報が載ったらご情報が載ってるってことで結構いろんな人にシェアされて盛り上がっていってて、
実際1回ちょっと修正されてたんですけど、それまだ直ってないみたいな。
そうやって広がっていったんですね。
実際そういう状況になってたんで、市とかにも聞いてみて、企業の方は我々が取材した中では最終的に取材に応じてもらえなかったんですけれども、
実際修正していって、自治体なんかもやっぱり最初は明義講演、明義講演っていうのは別に講演って言ってもいろいろあって、
お金を払ったりしてる場合だとか、今回の場合は全然具体的な事業とかは全くなくて明義を課しているだけみたいな形だったんですけれども、
実際講演しているって形になってるってことがやっぱり、
こうやってホームページ上にかなり大きく自治体の名前で講演してるってことに問題があるんじゃないのかっていう話になって、
最終的に2つの市とも結局講演を取りやめてしまって、
キャンペーンも終了して、サイトもそのあたりに支えてってところなんですけれども。
結構これも全国の地方紙で、ローカルメディアでつながるジャーナリズムオンデマンドっていうJODさん。
でも4社、東京新聞さんとか、琉球新報さん、下助新聞さん、神奈川新聞さんにも掲載してもらって、
やっぱり人事ではないなっていうふうにコメントをいただきました。
うちでももしかしたら起きてるかもしれないというか。
なるほど。今回の場合ってやっぱりこれ指揮者の方も言われてたんですけど、
観光情報って特に正確さが求められるし、やっぱり地元の人から見ればすぐわかるじゃないですか。
今回東京のウェブ製作会社が作ってるから、多分あんまり鹿児島版ぐらいはわかってほしいと思いますけど、
他の情報はそこまで多分詳しく知らなくて、
生成AIを使って作ったって、しかも堂々とそこには書いてあるんで、
情報発信の重要性と課題
それをそのまんまじゃ間違ってるかもしれませんっていう状態にするのが、
いいことなのかって話だと思うんですけど。
やっぱり人を傷つけるとかそういう話じゃないかもしれない。
でもやっぱり実際に乗って、しかも観光PRみたいなのもやろうとしてるのに、
生成AIで作ったような、いわゆる最近ジブリの絵とかが流行ってますけど、
例えばそういうので作った各自治体ごとに絵が載ってるんですよ。
それも結構デタラメな絵で。
結局行ってみてそういうものがなかったりしたら、
やっぱりその自治体の人たちは何も悪くないのに、
結局観光士としての価値を下げてしまったりとか。
そうですよね。
それって自治体がその企業に頼んでる?
今回の場合はどちらかというと、やっぱりこういうキャンペーンがあるから、
他の地域の実績とかもやってるからってことで、
お願いされてこういうのを認めたみたいな形。
それはやっぱり他の地域で上手くやってた。
他の地域で同じようなことをやってたとかまで細かくは確認できてないんですけれども、
直接企業を取材できてるわけじゃないんですけども、
こういうコンテンツもできるよみたいな形で安易に作ったとか、
見る人が見れば絶対すぐ間違ってるってことかし、
あんまりそういうしっかりチェックするってことを、
我々の仕事じゃ当たり前にやることですけど、
そういうことに重きを置かず、
行ってしまってるのかなって感じがしました。
これ自治体の観光庁の人たちはその後どうなっていったんですか?
最初何度か取材をする中で問い合わせをしてて、
最初はやっぱりメイン公演とか、
あんまり取り消すみたいなニュアンスじゃ最初はなかったんですけども、
だんだんやっぱり、結局その記事を削除した後に、
企業なんかがそういう謝罪文とかを載せて、
そういうふうな、だんだんネット上でも騒ぎが多くなっていくところを見て、
やっぱり自治体もやっぱりこれおかしいだろうってことで、
ちゃんと会社側は自治体にちゃんと説明をしてるようなんですけれども、
最終的にそういう説明をして、
でもやっぱりそういうメイン公演にも該当しないという判断になって、
最終的に取り消すというような形になって。
なるほどですね。
まあそうですよね。
本当だよ、生成AIって本当にすごくこの1年、
この記事を書いたその後の今年入ってからの3ヶ月とかでめちゃくちゃ進化してて、
そうですね。
だんだん多分こういうことってのは減っていくんだと思うんですけど、
だからといって、もともとチャットGPTとかの一番下にも
生成AIには正しい資料が書いてあるとは限らずって書いてありますけど、
最終的になんかやっぱり記事であろうと、こういう学校情報とかであろうと、
やっぱり人の目が入ってチェックするっていうことは基本中の基本だと思うんで、
言ったことをそのまんま何でも流していいってわけでもないと思うんで、
それはチャットGPTとかの下に書いてあるみたいに、
誤っている正しさを保証しませんみたいなことを書いてあって、
それをじゃあそこにコピペしておけばいいのかって話になる。
そうですね。
我々のウェブサイトに例えばそういうのを載せて、
合ってるかどうかわかりませんよって言って、
多分報道機関の根幹に関わる。
そうですね、そういう話になるでしょうね。
なんかその辺のやっぱり今回そうやって記事を削除したとかっていう風な事象もそうですし、
簡単にやっぱりこういうことができるようになって、
簡単にこういうコンテンツも作れるようになったときに、
やっぱりこういう情報を発信する上で、
何を考えないといけないかとか、
自治体とかの対応の仕方としても、
なんとなくやっぱり今結構、
せいぜいAIを使って何かかみたいなのって、
めちゃくちゃネット上とかに溢れているじゃないですか。
確かにすごく可能性も秘めている一方で、
いろんな危うさもあるし、
やっぱりそこはやっぱり人の目による丁寧なチェックが必要なんですよね。
そうですね。
なんか改めて問いかけているのかなと。
私も結構今チャットGPT使ってますけど。
どんなことを見るんですか?
文章をちょっと直してとか、
こんな風に書き直してみてとかするんですけど、
やっぱりちょっと違和感を感じて、
よくよく見直してみると、
やっぱりおかしいところがあったりするんですよね。
人の目大事ですよね。
自分もプログラムを深く学校にして、
そういうので使うんですけど、
余計なことをするんですよね。
ここは変えてくれるなとかって言わないと、
他のところも聞き残して、
こっちはなさなくていいのに、
みたいなことをまた指示しないといけなくて。
すごく言ったことだけをちゃんとするだけじゃなくて、
なんかちょっと余計なことも。
そう、余計なことをしますよね。
二度手間かかるみたいな。
最初から自分ですればよかったね。
結構そういうことはありますよね。
ありますよね。
逆にこれ、基本の機能字でいいんですけど、
記者の方が新聞を世に出すとき、
ファクトチェックってあるじゃないですか。
それこそまさに新聞を出すと。
これどんなことされてるんですか?
これも何を持っているのか、
ファクトチェックって言葉もかなり幅が広い。
だから我々が記事を書く上で、
例えばそういう元となる情報があれば、
そういう元となる広報資料だったりだとか、
インターネットに表示される会社のホームページだとか、
ファクトチェックの重要性
位置情報を見るっていうのは、
もちろん原稿を書く上では基本動作としてやりますけど、
ファクトチェックって言われたときに、
ある事象、表現知事選とかそういうのがありますけど、
こういう噂とかが出回ってて、
それが正しいか間違ってるかっていうのを
判断するのがファクトチェックって言葉がありますけど、
そういうファクトチェックだと、
結局、あらゆる人が認めたものとかってないんですけど、
国際的なファクトチェック機関とかがあって、
こういう基準で、こういう基準の何項目か、
ちょっと待って、今ソワード覚えてる。
項目に乗っ取って、
これで正しいとか怪しいとか、
いろいろ判断基準がいっぱいあって、
それを総合的に見て評価するみたいな仕組みがあったりして、
ファクトチェックっていう言葉が結構今、
一人歩きして幅広く捉えられてるところがあるんですけど、
我々は本当に原稿を書く、記事を日々書く上では、
位置情報を元に書いてるんで、
そういう風な位置情報から確認することします。
取材して、ってことですよね。
取材相手がいて、
例えば組織と組織があってとか、
そういうところで確認しますけど、
いわゆる不確かなネット情報とかを、
どうファクトチェックするかっていうのは、
今結構日進月歩なところがあって、
いろんな今選挙結果とかにも大きく影響を及ぼしたりすることとかがあるんで、
そういうのをじゃあどうちゃんと、
それをちゃんとファクトチェックしても、
フェイクニュースを流すマスコミがファクトチェックをしているから、
正しくないんじゃないかみたいな、
そういう時代しか出ない時代なんで、
ちゃんとした判断基準をちゃんと作ってやらないといけないな、
みたいな動機みたいなのがあります。
観光情報と自治体の役割
なるほど、過渡期みたいなところですか。
そうですね。
新聞って記者さんが一生懸命取材して、
いろんなところ回って、
そうやって今金澤さんが言ってくれたみたいに、
一時情報を元にほとんど書いてあるから、
ポッドキャスト作る上でも、
これはすごくいいネタがそこには、
ポッド記者さんの頭の中にはめっちゃあるっていうのが、
このAIの話を聞いて思ったことなんですよ。
こうなることがあり得ないという。
みんなハピネスワールドって書くこと絶対あり得ないじゃないですか。
だからそれは新聞社の力だなと思います。
やっぱりこうやって今後ろに映っている、
YouTubeに映っている画面のこのご情報は、
ご情報って我々が書くたびに、
絶対ご情報だってことを確認しないといけないから、
本当にこういうスカイチー温泉名物の蒸しプリンっていうのが、
本当にないかっていうのも、
スカイチー温泉…
ありそうっすね。
宿舎市役所の観光担当の部長に聞いたりだとか、
そういうないってことを証明する難しさみたいなのもありますよね。
確かに。
でもこういうのはやっぱり地道に、
新聞社としても、
ネットで投稿したりしてみんな怒ってましたけど、
やっぱりちゃんと新聞社がこうやって書くんだ、
こうやって本当はないっていうことをちゃんと明示した上で、
おかしいんじゃないのかって書くのはすごく大事なことですね。
そうですね。
ちょっといつまでもそういう新聞でありたいですね。
ぜひ皆さん読んでください。
はい、ということでここまでデタラメ恋愛の話しましたけど、
何か言い足りないこと、何かありますか、宮崎さん。
私はもう本当、地元であれば、
金澤さん何回もおっしゃってましたけど、
地元であれば、ご情報って気づくことがかもしれないけど、
やっぱり自治体とかがこう公演しているからこそ、
やっぱり外部から観光で来られてる方とか、
あの見た人は、やっぱ信じてしまうと思うんですよね。
だから、プラスその実際そう思って行ったのになかったとか、
場所がなかったとか、食べ物、お土産品がなかったとかっていうことがあると、
やっぱりその自治体の観光の価値が下がるんだなっていうのは感じました。
企業、今回は企業なんかも結構予算企業とかがあったり、
競争企業って名前でしたけども、
やっぱりね、そこまでだから要は公演する、
公演っていう言葉の位置づけが結構、
私もこの新聞社とかに入って、
よく主催公演とかいろんな位置づけがあるじゃないですか、
そういう位置づけとか意識したことがなかったですけど、
こういう仕事をするようになって、
そういう意識するようになりましたけど、
普通の人から見ればあんまり、
お墨付けを与えてるみたいなふうに読まれてしまう。
だからやっぱり企業にしても自治体にしても、
関わる場合はこういうものがちゃんとしているのかっていうのを、
今まで以上にしっかり考えていかないと、
AIとか使うと上辺だけきれいにするのはすごく、
きれいな画像とかもすぐできてしまうし、
上手なんですけど、
じゃあ果たしてそれが本当に実があるものなのかっていうのを、
AIと情報提供の未来
ちゃんと見て読めるのはやっぱり、
人間がやること。
そうですね。
そういうのはやっぱり改めて求められてる。
そうですね。
人間チェックが大事ですよね。
ということでAI、うまく使っていかないといけないですね。
いいですかね。
ところで金永さん、
キク西日本新聞、いつもありがとうございます。
これもなんか、
AIの話した後にありますよね。
AIによる、
自動音声じゃないのも今ありますけど、
毎日作ってますけど。
そうですね。
あれで一日福岡のニュースを一本と、
春秋をAIくんが読み上げてくれてると、
もう一人ユミエルっていう人が、
絵越えて読み上げてますんで、
こちらもぜひですね、
キク西日本新聞聞いてください。
これもなかなかイントネーションを反映させるのがやっぱり、
特に地名とかどう読むのかっていうのが結構あるじゃないですか。
その独特のイントネーションに合わせるのに、
信じてますけど、
ちょっとお聞き苦しいところもあるかもしれないですけど、
改善をしながら。
そうですね。
新聞がより聞きやすくなるというか、
見やすくなるというか、
ぜひ読みながら聞いていただきたいなと。
当たり前やっぱり春秋なんか、
ああやって作業をするようになって、
今まで以上にやっぱり内容について考えながら、
そういう作業を。
やっぱり読むのもあれですけど、
聞いて聞いたものを持って考えると、
受け止め方というか、
より深まるなみたいなのがあるんですよね。
いい取り組みだなと思いながら。
いいですよね。
ぜひ皆さん使ってください。
よろしくお願いします。
金沢さんと宮崎さんの記事は、
西日本新聞とニュースアプリ、
西日本新聞MEでお読みいただけます。
記事のリンクは概要欄に貼ってますので、
ぜひチェックしてみてください。
これからもアナ読は読者の皆さんと一緒に成長していきます。
情報提供は、あなたの匿名取材犯の投稿フォームや、
LINE公式アカウントで受け付けています。
また、Xでもコメントを募集しています。
その際、文末にハッシュタグ西ポキャの記入をお願いいたします。
引き続きよろしくお願いいたします。
ここまでありがとうございました。
ありがとうございました。
調べて欲しいことあったらどうします?
検索する?それもいいけど。
新しい方法を西日本新聞が作っちゃいました。
パチパチ!
新聞記者に直接SNSで聞いてみる?
みんなの何で?に答えるあなたの匿名取材犯です。
西日本新聞で検索。
20:26

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