稲葉めぐみの経歴
sugamari
はい、始まりました。50億年先まで。この番組は、知りたがり屋の私、sugamariが、周囲の様々な方にインタビューして回る音声配信番組です。
本日は、採用広報PRライターをされている、稲葉さんをお招きしました。 稲葉さん、よろしくお願いします。
稲葉めぐみ
お願いします。 結構、知り合ったのって、もう4年前ぐらいぐらい。
育休中、産休中でしたっけ、稲葉さんは。 そうですね、私がまだ子供を産んでない時かもしれないです。
sugamari
お腹大きい時みたいな時に、業務委託の会社が、委託で何か勤めてたっていうか、ところが一緒で、はい、そこで知り合った感じでしたよね。
稲葉めぐみ
そうですね。 最初は、その副業ライターみたいなところをやらせてもらってました。
sugamari
そうだそうだ。 でも、ずっとライターとかじゃなくて、結構会社員歴長かったって話ですよね。
稲葉めぐみ
ですね、ライターになると思ってもみなくて、その前は1会社員だったので、全然関係ないことやってたなって思います。
それこそ14年やってたの、会社に。
sugamari
あ、一つの企業で。 そうですね、はい。
稲葉めぐみ
あれ、なんか商社とかでしたっけ? そうですね、はい。アパレル洋服を作る専門商社に入ってました。
sugamari
商社って基本B2Bじゃないですか。 だから、なんかこう、一般消費者にはわかんない世界だなって思ってて。
稲葉めぐみ
うんうん、なんでしょう。
なんか一つのものを作るにも、私たちが見るのって割と、アパレルの洋服の洋服屋さんだと思うんですけど、その材料から
縫製、商品出るまでの一連の流れを担っているところがそれぞれたくさんあるので、
そこの私は生地調達であったりとか、縫製工場の管理であったりとか、
原品だったりみたいな、お店に届くまでをそのアパレルメーカーさんと一緒にやってるような形でしたね。
sugamari
それってメーカーは全部自社でやってるわけでもない?
稲葉めぐみ
やってるところもあります。大手のアパレル屋さん。
sugamari
ユニクロとか。
稲葉めぐみ
そうですね。自社で工場持たれているところもあるんですけど、そうじゃない、小売に特化されているお客さんもいらっしゃるので、
そういうところのお仕事を受けよって、裏方で仕事するみたいな感じがメインでしたね。
sugamari
すごいなぁ。私結構会社員歴が短いんで、そういう10何年やりましたみたいな人、結構憧れるんですよね。
稲葉めぐみ
いや、それ以外になかっただけの話で。
sugamari
ちゃんと一つの会社でいろんな人と上手くやれてるっていうね、そういうさらに技能を発揮するみたいなのが普通にすごいなって。
稲葉めぐみ
でもそういった意味では、消費者ってお客さん結構変わるんですよね。
なので飽きないというか、お客さんも変わるし扱うものも変わるので、すごい飽きなかったと思います。
sugamari
いろいろ体験されてきた感じで。
ライターとしての転身
稲葉めぐみ
そうですね。
sugamari
で、なんで会社辞めてライターにみたいなところですよね。
稲葉めぐみ
そうせざるを得なかったみたいな感じなんですけど、
2022年に転勤族、夫が転勤のある仕事になって、そこで結婚したみたいなところが一つ仕事を辞める理由になったかなと思ってますね。
sugamari
一気に都内から北海道?
稲葉めぐみ
そうですね、九州路っていう東なんですけど、半年ぐらいは結構憂鬱で、気持ちを保つのも精一杯でした。
sugamari
遠いですよね、いきなり北海道とか言われて。
稲葉めぐみ
何より仕事がないこと。
sugamari
ああ、そっかそっか。
稲葉めぐみ
辛かったかもしれないですね、友達もいないし。
でもその時はもうすでにお子さんというか妊娠されてって感じでした?
行った時は半年間は普通にパーッとやりながらライター半分副業でやってましたね。
sugamari
でももうすぐ結構始めた感じなんですか、副業は。
稲葉めぐみ
副業は辞める、消費者退職する半年ぐらい前からちょっとライター講座みたいなのを通いながら、オンラインなんですけど。
そこで基本的な技術を身につけて、でも副業はNGだったので、お金はもらわずインタビューさせてもらったりとかして勉強しながら、
要移動みたいな形で辞めたと同時にお仕事としてお金もらってやるみたいなのをやってました。
sugamari
結構なんかこう計画的っていうか慎重に着実に進めるイメージあります?
稲葉めぐみ
どうなんだろう、なんかでも結構私不安定が苦手で、結構やっぱり安定志向だなと思う。
そういう不安定な人生を歩んでるみたいな感じも矛盾しているところはあるんですけど。
そうなった時に困らないように、もし分かっていることで自分が手を打てることであるのであれば、できれば準備したいっていう思いはありますが。
菅麻里さんとかどうですか、準備する派です。
sugamari
ある程度なるようになれみたいなところもあるけど、私すっごいビビりだから、なかなかこれ辞めたいけど辞めちゃったらどうしようみたいな感じで踏み切れないところとかもあるんですよね。
もともとあれですよね、広島?
稲葉めぐみ
実家自体は広島ですね。
そこから大学で大阪に出て、
sugamari
大阪に住んでた?
大阪で、はい、年間暮らして、東京で就職して北海道に。
もう結構なんか北上してる感じですね。
稲葉めぐみ
北上してます。
sugamari
いやでも広島と北海道って比べたら全然気候とか違うじゃないですか。
稲葉めぐみ
違いますね、でも本当なんか、
1月先週か10月半ばには雪降ったので朝日は。
4月ぐらいまでたまに降ったりするんですよ。
sugamari
半年ぐらい以上雪あるかもみたいな。
稲葉めぐみ
なので、本当になんかできれば2拠点生活、これで困らないんですよ。
生活はリアルにやりたいですね。
sugamari
結構でも広島帰ったりとかします?
稲葉めぐみ
いやでも年に1、2回かな。
娘が3歳になったので結構飛行機代が、
結構地味に聞いてくる感じですね。
sugamari
やばいですよ、だって子供中学生とかになったら、
稲葉めぐみ
新幹線普通に大人台機になっちゃうから恐ろしいんですよ。
そんなに子供だし3歳だしとか思ってたら、
sugamari
がっつりとられるみたいなびっくりしました。
そうですよね、遠いとそういう苦労もありますね。
稲葉めぐみ
ありますね、本当に。
sugamari
北海道住んで都内からですけど、何が一番違ったっていうか。
稲葉めぐみ
何だろうな、何だろう。
一番最初、串炉だったので、串炉ってなんかこう、
いいものしかないんですよね、娯楽みたいなの。
地方あるあるですけど。
sugamari
地方あるあるですね。
稲葉めぐみ
なんですけど、なんかその中でも、
地元の、地元でしか有名じゃないお店とか、
地元にしかないアクティビティとか、
そういうのに目を向けるようになったというか。
そう、ないならないなりにそこの生活を楽しむみたいなのは、
よく言えばそういうのも身につくんだというか。
sugamari
娯楽なくてもできるよねみたいな。
稲葉めぐみ
もちろんたまに東京出張とか行った時に、
めちゃめちゃ買い物よく湧くみたいなことあるんですけど、
めちゃめちゃあるんですけど、
なんかなければなりなりに、
その地元にあるもので楽しんだりとか、
できるようになったかもしれないですね。
sugamari
素敵、なんか豊かな感じがします。
稲葉めぐみ
なんか食べ物がとりあえず、北海道ってやっぱり豊かなし。
sugamari
そうですよね、ほんと何でもおいしい感じがします。
稲葉めぐみ
そうなんですよ、野菜もすごく、旭川に来てすごく感じるんです。
採れるものも全然、なんかその近くで、
ほんとなんかどっか遠くまで行かなくても、
地場のお店とかですごく新鮮なお野菜が採れて。
sugamari
山都内とかではね、そんなことはなかなかないかも。
稲葉めぐみ
小さい子供を育てるにはすごくいい環境だなと思ってます。
sugamari
今ちなみにライターって言っても、
なんかその採用候補PRライターっていう風に絞ってっていうか。
稲葉めぐみ
そうですね、もともとは地域のお店を紹介するみたいな、
割と北海道のライターみたいなところも名乗ってたんですけど、
やっぱりなんかこう、育てをする中で、
あんまりこう遠くに出られないとかっていうのがあったので、
自分の専門性を決めるっていう意味でも、
ちょっと候補とか採用候補みたいなところで、
東京のオンラインでできる仕事でもあるところもあったので、
結構絞って今活動させてもらってます。
ノートを通じた企業発信
sugamari
確かにその業務委託で関わってた時も、
候補とは何ぞやみたいなところからちょっとレクチャーしてもらって。
稲葉めぐみ
めちゃめちゃつけあげまで申し訳ないぐらい浅い知識。
sugamari
スポット分析とか知らなかったから、そうなんだみたいな感じで。
稲葉めぐみ
とんでもないです。
sugamari
学ばれて今も所属してたりするんですか?
稲葉めぐみ
フリーランスでライターであったりとか、
デザイナーとかフォトグラファーさんが集まって、
候補に特化したコンテンツを作る2人候補っていうユニットがあるんですけど、
そこに所属させてもらいながら、
あとは個人でも企業さんと直接営業して。
主に今だったらノートとかで採用であったりとか、
信用されてる企業さん多いので、
お手伝いさせてもらってます。
sugamari
企業のノートってどんどん増えてますよね?
稲葉めぐみ
めちゃめちゃ増えてますね。
それが良いことなのかどうか分かんないですけど、
発信しない企業さんは届かないんで、
どんだけ情報が増えてる中で、
集活性自体もSNSで企業の情報が取れる中で、
多分発信しないのがありえないというか、
sugamari
当たり前みたいな。
稲葉めぐみ
土壌にはなってるので、
割とそこの危機感を抱いてる。
ただ中小規模の企業さんっていうのは、
リソースがそこまで人材がいなかったりとかするので、
人事さんが兼務してたりとか、
商品担当の方、マーケット担当の方が
広報兼務してるみたいな方が多いので、
sugamari
そういった方のサポートみたいな形で入ったことが多いですね。
確かに。企業の専用のノートみたいなのあるじゃないですか。
例えば株式会社キリンとか、
稲葉めぐみ
色変わるやつみたいな。
sugamari
なんだこれって最初見た時思って。
稲葉めぐみ
ノートプロとかですよね。
もう結構たくさんやられてて。
sugamari
じゃあここ2,3年とかで企業がノートを発信するのが普通な感じになってるんだ。
稲葉めぐみ
なってるし、やっぱりその中でも読まれないというか、
法人ノートってほんと読まれない。
sugamari
確かに。何が楽しくてっていうか、
人格とかじゃないから、個性みたいなのがなかなか難しいですよね。
稲葉めぐみ
なかなかそこの未認知層まで届けるっていうのは結構ハードルが高いというか、
ノートだけじゃ難しいので、それ以外のエピソードであったりとか、
とも絡めながら日々の発信をどう広められるかみたいなこともあると思うんですけど、
ノートとかでもなるべく社風が一つの人柄みたいなところで伝わるといいなみたいな、
そういうところは意識しながら企業さんとお話しながら作ってる感じですね。
sugamari
日本は就活生とか採用のために発信をする企業さんが多いんですか?
稲葉めぐみ
なんですけど結構裏メッセージみたいなところでは、
例えばステークホルダーで株主さんにこういうのをアピールすることで、
企業としてこういうところに力を入れてるよみたいな企業理念みたいなところも伝わる可能性もあるし、
採用だけに限らず、就活生に限らず、どこを見せていくかにもよると思うんですけど、
副理工生とか、働きやすい生徒みたいなのを紹介したら、
割と就活生だけじゃなくてチュートであったりとか、
もしくはパートナーの企業さん、取引さんとかがすごいこの会社はちゃんとしてるなみたいなところで、
あとは消費者、サービスを利用する人が、例えばママさんに優しい会社みたいなところがあれば、
でもそれとリンクするサービスがあればより興味を持ちたいって思うような気持ちも高まるので、
割と採用だけじゃなくて、いろんなところに効くみたいなところが意識してますね。
sugamari
それ社員の方とか見てるのかな?
稲葉めぐみ
まずはよく発信するときに、まずは社内からみたいなところがあって、
ノート見たときに法人ノートでフォロワー数めちゃめちゃゼロとかって、
sugamari
あるある。
稲葉めぐみ
なんかちょっと説得力ないじゃないですか。
sugamari
ないっすね。いやこれ本物かな?みたいな感じになりますよね。
稲葉めぐみ
社員すらフォローしてないの?みたいな。
sugamari
そうそうそうそう。
採用広報の支援
稲葉めぐみ
それは思う。
そこは割とせめて社員の方はフォローして盛り上げていきましょうねみたいなのは。
sugamari
誰かじゃなくてもいいからみたいな思いますよね。
稲葉めぐみ
それは立ち上げからご支援する企業さんとかには割とお伝えするようにはしてるかもしれないですね。
sugamari
それは正直思いますよ。そんなん誰が読むねんって思って。
こんだけいろいろコンテンツとかあるんで、読むの苦行になったら嫌じゃないですか。
稲葉めぐみ
なんか本当は最終的には私が書くじゃなくて、
社内の方が書くみたいな良い流れを作っていくのが最終的には多いことが多いんですけど、
私が土台だけを作りして、その後読ませますみたいなの多いんですけど、
なんかこうやっぱり書きたくないというか、書くのがすごい苦手っていうこともいらっしゃるの中には。
そうですよね。苦手意識なのか本当に書いたことがないなのかは人それぞれですけど、やっぱり身構える方も多いですよね。
そう、いらっしゃると思うので、なるべくこのハードルが上がらないようなサポートというか、
sugamari
どんどん出していきましょうみたいな感じは結構ありますね。
稲葉めぐみ
すごい。じゃあ推考してあげたりみたいな。
結構、新入社員の方が作られた記事とかで、
ちょっと企業のラストが出るのはいいけど、あまりにも誰かを抽象してしまう、誹謗を抽象してしまうような内容であったりとか、
企業さんのブランディングをそこを練る可能性がある表現みたいなところは、ちょっと変えましょうみたいな感じで伝えせることはありますね。
sugamari
本当に野間さんの文章力、私最初見たときめっちゃびっくりしました。
なんかもう完璧なんだけど、何も直すことはないんですけど、Cって言えばこの辺かなみたいな。
稲葉めぐみ
いやいやいやいや、とんでもないです本当。
sugamari
じゃあインタビューとかの記事も多い感じですか?
稲葉めぐみ
インタビューが7割ぐらいですね。
sugamari
経営者とか。
稲葉めぐみ
経営者さんはあまりなくて、たまたま今そのIT企業さんのご支援してるのが多いので、
エンジニアさんであったりとか、
sugamari
えーすごい。
稲葉めぐみ
あとプロダクトの責任者さんであったり、
sugamari
精度を伝える場合は人事の方とかですね。
エンジニアとかだと、ある程度知識ないとは聞けなさそう。
稲葉めぐみ
この間同じことを言われて、
逆インタビューを受けて、
エンジニアさんに、
エンジニアの知識ないのにどうやってインタビューするんですか?みたいなことをめちゃめちゃネホリハホリめっちゃ聞かれて、
私が逆インタビューされてるみたいな。
sugamari
できなそうと思って私。
稲葉めぐみ
もちろん、すごい深い知識までは全然わかんないので、
そういうのは特化した、
IT特化したインタビューされる方、ライターさんがいらっしゃると思うんですけど、
そもそも私にオーダーいただくときって、
その方の思いとか、
そこまでのプロセスに対する熱意とか、
割とそういうところ、
人がにじみ出るようなエピソードを聞き出してくださいみたいな感じなので、
それだったらもちろん、
IT知識はできるだけ入れるようにするんですけど、
必ずしもすごく難しい内容を知っておく必要があるかというと、
sugamari
そうではないかなみたいなところがあるかもしれないですね。
ITって言ってもどの辺ですか?サービスを提供されてるとか。
稲葉めぐみ
自社でちゃんとプロダクトを持たれてる感じ。
sugamari
最近タスク集団関係でIT企業に勤務されてる方とはよく話すんですけど、
何やってるのか全然わかんない。
いろんなところできっと私たち恩恵を受けてるんですよね。
稲葉めぐみ
めちゃめちゃ受けてる。
それこそ最近セキュリティの話とか、
アサヒさんがセキュリティのウェア攻撃を受けて、
サービスの配送をストップしちゃったとかあるじゃないですか。
まさにそれをやられてるっておかしいんですけど、
そういうセキュリティのサービスを提供されてる会社さんなんで、
いつもお世話になってますみたいな、頑張ってくださいって思いながら。
sugamari
怖いですよね、いきなりそんな。
稲葉めぐみ
インタビュー聞いてるときは、そんなことないでしょみたいな。
サービス止まることとかないでしょって言ってたんですけど、
いや本当止まってるわみたいな。
IT企業との関わり
稲葉めぐみ
結構大規模でしたもんね、あれ。
アサヒさんと直結してるわけではないんですけど、
世の中的にそういうニュースが捉え上げられると、
本当にジニアさん頑張ってくださいみたいな、
私たち何もできないみたいな思っちゃう。
本当ですよね。
sugamari
買えないって困るしかないみたいな。
インタビュー記事、昔一緒に働いてた時に、
新卒っていうか社員で入って、
すぐぐらいの方にインタビューしてたやつとかも、
すごい良い記事だったんで、上手いなって思ってました。
稲葉めぐみ
でもインタビューとかも奥が深くて、
私毎回緊張するんですよ、インタビューするたびに。
なので、その一方でインタビュー記事でもAIが書けるみたいな。
sugamari
最近はそう聞いたりしてますけど、どうなのかな、実際。
稲葉めぐみ
結構ちゃんとした、ある程度インタビューの音源があれば、
ある程度インタビューライターが書いたような感じになるものが、
サービスとしては結構出てるみたいで。
そうなんだ。
なのでSEOだけじゃなくて、
インタビューライティングもいつAIに変わるかわかんないみたいな。
sugamari
そっか。
でもそれで本当に仕事なくなりそうとかいう危機感とかありますか?
稲葉めぐみ
めちゃめちゃありますよ。あります、あります。
ありますし、実際結構増えてるのが、
AIが書いた記事の編集お願いしますみたいなのが、
すっごく増えてるんです、最近。
sugamari
マジか。
稲葉めぐみ
多くって、
なんか企業さんとかも、どっちがいいですかって出した時に、
割とAIの記事を選ばれる企業さんも少なくない。
もちろんそれは、最終的に人の目を通して編集したものなんですけど、
そっちの、なんて言ったらいいんでしょうね、
を好まれる企業さんとかもあるので。
そうなんだ。
sugamari
構成とかを大体AIがやっちゃうってことですよね、きっと。
稲葉めぐみ
もあるし、
プロンプト自体で、
例えばこういう風な独語感で、
あなたはプロのライターです。
こういう風な独語感で作ってくださいみたいなのを入れたら、
ある程度もうちゃんと文章には出てくるので、
あとは人間がその最後の調整をして、
作ってみると、なんとなくいい風な記事ができてるんですよ。
sugamari
えー、でもどっちがいいかって、
私も分かんないかもな、
自分がゼロから全部作ったのと比べたときに、
最終的に整えたら、
別にどっちも良くないってなっちゃうかもしれない。
稲葉めぐみ
なんで、たぶんそこの神秘感というか、
見極める力みたいなのがたぶん、
これから求められてくるんだろうなって思いながら。
sugamari
そっか、でもすでにGoogleとかでも、
やっぱり一番最初にAIとか出てくるじゃないですか。
記事飛ばなくても分かるような。
だからやっぱり実際記事のPVとか、
なんか減ってるのかなとか思うし、
そういう実感って私は別に計測してるわけじゃないから、
稲葉めぐみ
分かんないんですけど。
なんかでも、スガマリさんの答えになってるか分かんないですけど、
結構、AIが記事を評価して上位に来る時代になってるとは言いますけど、
なんかちゃんとした情報が入ってない限りは、
たぶんAIもピックしないから、
ライターがやること自体はそんなに変わらないよみたいなところは、
なんか割りっかし言われてるところなのかなと思いますね。
なので本当に編集力みたいなのが、
AIとライティングの未来
稲葉めぐみ
編集力とあとはその方が、
その方だからこそ書ける文章みたいなのが。
sugamari
いやそれって、いやむずいですよね。
本当なんか分かんない答えがないけど。
なんなんだろうそれみたいな。
稲葉めぐみ
最近すごいエッセイストになりたい人多いみたいな、
ライター界隈ではエッセイストになりたいみたいな。
sugamari
なんかちょっと話題になってましたよね。
稲葉めぐみ
エッセイストが投稿みたいな。
うんうんうん。
なんかだから私はこう、
自分らしい文章を書けない人間なので。
sugamari
いやいやいや。
あんまそこに興味ないんですけど。
誤魔化させると思います。
いやいやいや。
今結構作業にAIとか、
おもち起こしとかそういうのとかだいぶ使ってるんですか?
稲葉めぐみ
おもち起こしは普通によくあるアプリ使ってます。
どうだろうな。
文章を書くところは、
今のお仕事の内容では使ってないかな。
基本、なんかこう、
推考とか、
あと見出しのブラッシュアップ、
タイトルのブラッシュアップの壁打ち。
と、リサーチですね。
リサーチが結構メインかなと思います。
そうです。
なんか割と、
文章を読ました後に、
これをもうちょっと、
こう120点まで上げてくださいみたいなところに。
sugamari
壁打ちしてもらったりとか。
そうなんだ。
稲葉めぐみ
めっくりこないんだけど、
いい表やりますかみたいな。
壁打ちで使ったりすることが多いかな。
すごい。
sugamari
だいたいチャットGPTですか?
稲葉めぐみ
そうですね。
チャットGPTか、
なんだろうな。
結構皆さんなんかいろいろ使われてますよね。
うん。
sugamari
なんかどんどんいろいろ出てくるからもう。
わけが。
稲葉めぐみ
わからん。
スガマリさん文章は、
なんかAI使ってます?
sugamari
私はね、
1日1回も開かない時とかよくあるぐらい。
すごい。
たまに使ってないですね。
なんか分かんないことあると、
ジェミンにね、
これってどうなの?
とか聞いたりとか。
これってこうだよね、
ああだよね、
みたいな。
とかあと画像とか、
ノートの最近、
アイキャッチみたいなのあるじゃないですか。
あれで検索して出てくる、
みんなのフォトギャラリーのが、
なんか結構AIの絵が多いんで、
なんかAIなのかどうなのか、
書いたり表記がないから、
なんかそれが嫌で、
そこに自分でなんか、
適当になんか絵を生成して、
キャンバーで整えて出すみたいな時に、
使ってるぐらいかな。
稲葉めぐみ
文章を書くのは使わない。
sugamari
使ってないっすね。
稲葉めぐみ
これはなんかこう、
sugamari
あれかな、
告知文、
無料イベントとかの告知文で、
コミュニティ内でやるやつ。
なんか、
これ来てくださいみたいな、
なんかにぎやかな文章を書くのが、
好きじゃないっていうか、
稲葉めぐみ
なんか、
LPみたいなやつが。
sugamari
LPほどじゃないんですけど、
なんかこれでやりますよー、
みたいな。
来てくださいねー、
みたいななんかこう絵文字使ったりとか、
そういうのって結構チャットGPで得意だから、
なんか同窓会みたいな感じで、
やってくださいとか、
もうちょっとカジュアルにとか、
そういうのはやったことあるんですけど。
稲葉めぐみ
いや、
いいと思う。
いいと思う。
上目線なんですけど。
いや、
なんか自分のために書く文章を、
AI使わない方がいいなって、
すごい最近。
sugamari
うーん。
稲葉めぐみ
すごい思うし、
なんかやっぱ書く筋力が落ちていく気がしてて。
sugamari
筋力ねー。
稲葉めぐみ
なんか、
でもどうなんでしょうね。
それがこう今の世の中に流れたとしたら、
うん。
コーチングを学ぶ意義
稲葉めぐみ
うん、
なんかそれに逆らうのもどうなんだろう。
まあ確かにね。
そういうのもあったりして。
sugamari
今後どうなるのかな、
みたいなのはね、
わかんないですよね。
うーん。
でもコンテンツはなんか、
薄いコンテンツみたいな、
なんかこのページ、
何を言ってるかわからないみたいな、
変なページとか、
ブログみたいな?
稲葉めぐみ
はい。
sugamari
何と何を比較します?
なんか1、2、3箇条書きみたいなあって、
まとめみたいなあって、
結局なんかよくわかんないみたいな、
ページが出てきちゃったりするんですよね。
検索してたりすると。
うんうん。
これAIっぽいなーとか思ったりとか。
うんうん。
こんなの作って何になる、
PVとかある程度稼げるんでしょうけど。
うんうん。
稲葉めぐみ
でもなんかそう、
まさにお客さんとかに、
なんかこのメッセージ性何ですか?
みたいな。
なんか、
これ何が言いたいんですかね?
みたいな。
なんかその、
AIでポンってこう、
来た、
ページが出来た時に、
これ何が言いたいんだろう?
みたいなの確かにあって、
なんかこう、
パンチラインがないというか。
sugamari
あー。
稲葉めぐみ
ずーっとこう、
なんかこう平、
平坦が続くみたいな感じの文章は確かに、
AIっぽいなって思うところはあって。
確かに。
なんか強調しつつ。
それもどんどん変化するんでしょうけどね、
sugamari
あのー。
そうそうそう。
多分それで、
なんかどういう風に、
稲葉めぐみ
こう盛り上げたら人が、
うんうん。
何だろう、
いいって感じる文章ができるか、
みたいなのの形ができれば、
多分ね、
すぐAIがいいようになるのかもしれないですけどね。
うん。
本当進化のスピードはね、
めっちゃ速いから、
来年どうなっているかみたいな、
予測つかないと。
ね、
sugamari
うん。
めちゃめちゃ速いですよね、
本当に。
へー。
なんか今そう、
あの、
稲葉めぐみ
コーチングを学ばれてるって聞いて、
はい。
ちょっと気になってるんですけど。
sugamari
えっと、
そうですね。
そう、
あのー、
コーチングを学ばれてるって聞いて、
はい。
ちょっと気になってるんですけど。
えっと、
そうですね。
そうですね。
稲葉めぐみ
うん。
そうですね。
うん。
そうですね。
うん。
うん。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
sugamari
そうですね。
稲葉めぐみ
そうですね。
それも、
まあ、
AIが出たからとかではないんですけど、
うん。
うん。
なんだろう、
こうインタビューをする、
うーん、
なんか、
採用広報のご支援とかをする中で、
何か言ったらいいの?
うーん。
インタビューではない、
こう、
もうちょっと深堀りしながら、
計長するスキルみたいなのを身につけられたら、
いいなって思ったのが一つで、
なんか経長のスキルを身につけられるところで コーチングを学びたいって思ったのが一つ
あとは自分自身がこうフリーランスになってみて 何でもこう自分で決めなきゃいけないってなった時に
そうっすね本当にね
そこが最初言った変化が結構苦手みたいなところも あるんですけど
なんかいつも同じこと考えて止まってる気がしてて
転勤族の課題
稲葉めぐみ
なのでそれをこう自分で選択できるスキルが セルフコーチングできるようになったらいいなぁと思って
sugamari
施行し始めたとこですね
コーチングをこう誰かから受けたみたいなのっていうのはなんかあるんですか?
稲葉めぐみ
それもあります
それこそ転勤族になってすぐの頃か
その前さんとお仕事させてもらっている頃に 同じく転勤族のコーチの方とお話しして
どういう人生というか働き方をしていきたいですか? みたいなのを投げかけてもらう
3ヶ月ぐらい体験したことがあって
それが一つきっかけ コーチングを体験するきっかけにはなったので
そういうのを自分に下身につけたいなって思ったところかもしれない
sugamari
いやすごい
常に学んでる感じがしますもんね スキルあるのに
いつも
稲葉めぐみ
学びは沼ですよね
sugamari
そうですね
稲葉めぐみ
やってるだけでちょっと満足するところもあるし
sugamari
うんうん確かに
いやー
仕事にも行きそうな感じするし それ以外のねその全体の人生全体のところも
考えが深まりそう
稲葉めぐみ
ねーなんかまあ一つは自分自身がね よりこう楽に生きれたらいいなって思うところは
あるし
あとはなんかも同じように悩んでる人がいれば
うんうん
転勤族の方とかって
sugamari
はい
稲葉めぐみ
悩ましいところもあると思うんで
sugamari
そうっすよねー
なんか自分のキャリアとかやっぱりその断絶じゃないけど
辞めたくはないのに辞めざるを得ないっていう場合も多いですもんね
稲葉めぐみ
なんかそういうところで思考のお手伝いをできたらなって思う部分もありますね
あー
sugamari
いろいろ聞けてよかった
稲葉めぐみ
そろそろお時間でして
sugamari
なんかお知らせしたいこととかなんかありますあれば
稲葉めぐみ
そうですね
お知らせというか
なかなか読者さんの中では難しいかなと思うんですけど
ちょっと来年1月からまたプロコース
コーチングのプロコースの方に進むので
なんかちょっとこうお話聞いてほしいみたいなところであったりとか
なんか悩み聞いてほしいみたいなところがあれば
ちょっと1回モニタリングで
うんうん
ということで問い合わせいただけたら
はい
ちょっとお話してきたらなと思うところです
はい
sugamari
ありがとうございます
いやもうすでに継承力かなりあると思うんだけど
稲葉めぐみ
さすがにパワーアップしてしまうという
ないないないない
sugamari
ないないないないって言うと
私結構口挟みたくなるんですけど
結構静かにね聞いてくれるとこある
本当ありがとうございました稲田さん今日は
sugamari
いいえありがとうございます
はーい
じゃあこの番組では皆様からのお便りを募集しています
概要欄のリンクからご要望ご質問などお気軽にお寄せください
最後まで聞いてくださりありがとうございました
ではまた