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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストはイラストレーターのかざまりささんです。
こんにちは。
こんにちは。
かざまさん、こんにちは。
めちゃめちゃ久しぶりじゃん。
めちゃめちゃ久しぶりです。
だいぶ久しぶり。
だいぶ久しぶり、ほんとに。
元気だった?
元気です。
かざまさんの紹介をすると、イラストレーターとして活動しておりまして、
インスタグラムとかでも見てもらえたらわかるんですけど、
めちゃくちゃ素敵なイラストを描く作家さんです。
かざまさんね。
全然更新していないインスタグラム。
いやいや、そんな。
そりゃあってみんなさ、生活があるから、
なんていうんだろう、マイペースでやるし。
優しい。ありがとうございます。
とんでもない。
かざまさんとは共通の友達を介して遊びに行くことがあって、
それ以来仲良くなって、
めちゃめちゃ年も同い年だし、気が楽で、
最近何してんだろうなと思って、
最近全然会ってなかったから、
それで思い切ってラジオにお誘いしたっていう経緯ですね。
ありがとうございます。
とんでもない。
いやもう、かざまさん、
去年、あれ去年だっけ?
去年コテンをやったんだっけ?
去年コテンをやったね。去年の10月にやったね。
10月にやってね。
それもちょっとお誘いもらってたのに、
ちょっとどうしてもいけなくて、僕が。
気持ちだけ飛ばしてたんですよ、会場に。
DMくれたよね、確か。
そうした。
丁寧だな。
ちゃんと行こうと思ってて、
行こうと思ってたのに全然予定合わなくて、
どうしようみたいな。
社交事例の行きたいとかじゃないから。
それはちゃんと伝わってるね。
よかった、それは。
今年いろいろみんな平等にコロナの件で
いろんな予定も変わったりとかしてるから、
かざまさん元気かなと思ったんですけど、
最近はどうですか?
最近はね、2、3ヶ月前よりかは、
今までコロナ以前にちょっと戻ったかなっていうか、
気持ちがちょっと楽になった感じがある。
いいじゃん。
そうそうそう。いいんでね。
いい兆候の時に声かけたのに。
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そうそう。
よかった。
もうちょっと2、3ヶ月前はもっと鬱屈。
するよね。分かる分かる。
結構下がってた。
分かる分かる。
今年はなるよね。
めちゃくちゃ分かるわ。
本当に。
このラジオも1年前ぐらいからやってはいたんだけど、
ゲストをこうやってリモート収録なんですけど、
会わないでやってるんですけど、
これやるようになったのって、
今年の4月からやってるんだよ。
そうなんだ。
そうそうそう。
俺も気分が下がっちゃうから、コロナの件で。
いろいろライブの予定とか、
いろんなものが延期になったりとかして、
フェスとかいろんなものがあって。
それで、これはこのまま部屋でモンモンと住むのはちょっとなーって思って、
始めてるのもあって。
うんうんうん。
すごいだから分かる。2、3ヶ月前だったらみたいな。
そう、風間さんに、
IKEAに行ったんですよ。一緒に。風間さんと。
そうだ。
あれ初対面の日だった。
初対面じゃない?
いや、初対面じゃなかった。
そうそうそう。初対面の日に、
3人で、友達と3人でIKEA行ったんだよね。
IKEA行って、
風間さんにこれ買っといた方がいいよって言われた、
パッチンのさ、
例えばお菓子とか開けて、
袋止めみたいなの買った方がいいよって言われて、
買ったのよ。
愛用してんだよね、今。
よかった、それは。
こんなに長年、結構前なんだけど、IKEA行ったのが。
だいぶ前だね。
だいぶ前だけど、愛用するの長いなと。
愛用してる期間が長くなってて。
すごいね、あれ結構さ、ちぎれない。
ちぎれるときもあるけど、そんなに丈夫に。
本当に?物持ちが良い。
物持ちいいね。
そうなのよ。
そうだ、IKEA行ったの忘れてたわ。
行ってたのよ。
風間さん、料理とかすごいしてるイメージが、
インスタとか見てるとあるんだけど、
結構得意だよね、料理。
得意かと言ったら普通の人って感じなんだけど、
そうなの?
でもカレーが好きだから、
カレーを自分で作ったりはするね。
いいな。
本を見ながら。
本を見ながらね。
やっぱさ、イラストもいいからさ、
イラストと一緒に載せたりとかするじゃん。
すごい、なんかね、
あのプレミアム的な雑誌の特集みたいな。
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良い料理だなみたいな。
素敵だなと思って。
イラスト描ける人すごいなと思って、改めて。
歌う歌える方がすごいですよ。
風間さん、でも元気になって良かったね、多少はね。
そう、元気になった。
最近じゃない?普通にコロナとか、
あんまり関係なくずっとイラストの仕事をしたりとか、
色々やりながら見ながら。
家にずっと閉じこもってる半導でか分かんないけど、
創作意欲が1ヶ月前ぐらいにめっちゃ湧いてきた時があって、
急に色んなもの作りたいみたいな気分になったことがあって、
いきなり服作ろうってなって、
服を作ろうってなって、
鞄屋に行って布とか買って、
ミシンをメルカリで購入して、
すごい勢いで服を3着作り上げた。
すご!
どういう服なの?ワンピースとかそういうやつ?
1個はハーフパンツっていうか、
ポケット付きのズボン作って、
めちゃめちゃすごいじゃん。ポケット付いてんだな、すごいな。
ポケットを後ろとサイドに両方付けたんだけど、
大変じゃないの?
大変だったんだけど、後ろのポケットが完成したら微妙に左右差ができてて、高さに。
手作り感が若干出たんだけど、
初めてズボン作ったにしてはまあまあの出来だった。
すごい、新たな才能を開花させてるな、このコロナ禍から。
コロナ禍で新しい挑戦を。
服作ってるのか、すごいね。
服作ったね、ミシン便利だなと思って。
ミシン、もともとそういう裁縫は好きだったの?もともとは。
裁縫はね、でもなんかたまにしてたけど、
好きでやってるというよりは、
ちょっと作ってみるかぐらいにたまに思いつきでやってみるぐらいだったんだけど。
はいはいはいはい。
そうそうそう。
じゃあ本格的にやったのは本当に今年が初めてなんだ。
そうだね、前ブラウスかなんか作ったことあったけど、
なんかそれが結構苦戦して、しばらく作らなくなったっていう。
ブラウスからパンツ、ハーフパンツいったらすごくない?それ。
たぶんその大変さを忘れて、最近また作りたくなったなと思う。
すごいね。
創作意欲がわかった。
勢いがあった。
勢いがね。
そうそうそう、勢いが。
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すごいなぁ。
ね。
じゃあもう、ハーフパンツ以外には何か作ったの?
うん。
なんて言えばいいんだろう、なんかノースリーブのトップスと、
あとそれに組み合わせるなんかやつ。
今は自分で着たりとかしてるの?
うんうん。
いいね。
全部同じ素材で作ってて、なんかセットアップみたいにして着れるように作ったっていう。
めちゃくちゃいいじゃん。
インスタとかさ、見てない日も俺があるからかアップしてたかちょっとわかんないんだけど、
そういうのってみんな見せないの?写真とかで。
あ、でもそれこそストーリーにあげてた。
あ、ほんと?動画してたわ、ごめんごめん。
そうなんだ、そっか。
うんうんうん。
え、すご。服も作れるの?すげえな。
服はね、2つなんだけど。
え、いいね。
でもそれが最近楽しかったかな。
創作意欲、波があるからね、作ろうって思うときとか。
そうだね。常に仕事で描いてはいるからあれなんだけど、
なんかそのプライベートで作ろうっていう気持ちになるのは結構波があるかもしれない。
そうだよね。
なんかいい具合のバランスになるのかもしれないね。
最後のときそのミシン使ってるの服作りと、
また別だからね、使うのを。
そうそうそうそう。また気分転換に。
え、めっちゃいいなあ。
なんか衣装とかさ、俺もゆくゆく自分で作れたなって思う瞬間があるんだけどさ。
え、めっちゃいいじゃん。
なんかね、シンガーソングライターで自分で衣装作ってる人とかいるんだけど、
いるんだ、すごい。
いるいる。1人しかいない。
すごいのが。
すごい人がいるんだけど、そういうのとか、
一番理想だなと思って、自分が着たいものを自分で作るってすごいなって思って。
そうなんだよね。
なんかもう究極はさ、全て自分の欲しいものを全て自分で作れるっていうのが結構いいなって思う。
いや、いいね。
それこそ笠原さんのそのイラストのグッズとかみんな欲しいと思うけどね。
笠原さんがミシンで作ったカップスとかわかんないけど。
どうだろうね。
素敵だから。
クオリティをね、頑張らないとあれだけど。
いや、いいなあ。
そもそもイラストってさ、どういう時期から描き始めたりしたの?
イラストはもうなんかもう、イラストというイラストっていうか、
落書きみたいのはずっと小さい頃からやってたんだけど、
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イラストレーターを志したのは小6ぐらいで。
早いな。
小5か小6ぐらいで。
なんかそれ、一番最初にイラストレーターに憧れたのが、
テレビで見た、何歳ぐらいだ?
なんか10、歳が近かったね。
12歳から15歳ぐらいの子がイラストレーターとして活動してるよみたいな映像だったんだけど、
なんかそれがパソコンのペイントソフトでイラストを描いてて、
それが、私結構パソコン使って遊ぶの好きだったから、
それでいいなってなって、
で、若干意識し始めたみたいな感じで。
早いね。小学校6年。
卒業アルバムの、なりたい職業みたいのあるじゃん。
あるある。
あれにイラストレーターになるって書いてある。
かっこよすぎるでしょ。
多分、周りの同級生、イラストレーターっていう単語、絶対わかってないと思う。
いや、わかってる。わかってると思うけど。
ほんと?
自分が小学生の時にイラストレーターっていう単語を絶対知らなかったと思うなって自分が思うからね。
かっこよすぎるでしょ。
で、中学校入って、
その間も書いてるね、ずっと。小さい頃からも含めて。
そうだね。なんか結構絵描いて友達に見せたりとか、
あとなんか4コマ漫画描いて家族に見せたりとか。
いいなー。
たまに4コマ漫画の書く授業とかない?
授業?
授業とかで書く機会とかなかった?
うちが。
えー、なかったかも。
あ、ほんと?そっか。
そういう時にあったんだけど。
へー、面白い。
で、俺隠れて兄貴に書いてもらって、
で、兄貴が上手すぎて優秀賞取っちゃうみたいなのが昔あったんだけど。
漫画みたいな話。
その時に嘘は良くないなってことと、普通に絵が描ける人はすごいなってのを本当に思ったんだよね。
学びを得てる。
そう、学びを得てそう。
あー、そっか。すごいな、そっか。
いやでも、そういうのを、その時の優秀賞取った時にやっぱりイラストでクラスが湧いたのを見て、
俺の場合はね、もう罪悪感しかないんだけど、嘘だから。
その、兄貴に書いてもらってるから、そう。
だけど、風間さんみたいな立場だったら多分俺もイラストレーターとか目指すきっかけになってたかもしれないなって今話を聞いて思った。
うんうん、そうだね。
えー、そっか。風間さんそっか。
そういうのって漫画とか描いたりするの?それともなんか普通にオリジナルの絵というかなんか模写じゃないけど、日常のものとかを描いたりとかして見せたりとかしてた?
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そうだね、なんか自分でキャラクターを考えて、それの漫画描いたりとか、模写はあんまりしてなかったかもしれないな。
あ、そうなんだ。最初がオリジナルなんだ。
そうそう。
えー。
15分だけ大丈夫?
普通に大丈夫。
なんかそのキャラクター考えるのが好きだったんだけど、小学2年生ぐらいの時に作ったキャラクターでツクツクウサギっていうちょっと気持ち悪いウサギのキャラクターがいるんだけど。
ツクツクウサギ。
ツクツクウサギっていう、でそれをなんか流行らせようとして、流行らせようとしててそれもなんかイラスト見てたりとかしてるうちに多分友達とかで広まってて、でなんかホームページ作ったりとか、あとなんかファンクラブみたいなやつ作って友達となんか活動したりとかしてて。
ハイブリッドすぎじゃない?
なんか新聞みたいなの作って、そこになんかいろんなコーナーを載せて、一冊したりとかしてて。
すごすぎるでしょ。小学校2年生の初業じゃないでしょ。
初業。結構その活動長かったからね。小2ぐらいから始まって、小4ぐらい、小5ぐらいまで。
まあまあ長いな。
まあまあ長いじゃん。
ツクツクウサギ活動。
そうそう。なんか曲作ったりもしてて。
やば。
ツクツク温度とか。
すごすぎるでしょ。
ツクツクリスマスっていう曲。
今でも結構覚えてる。
名曲じゃん。今も残ってる。
名曲。
名曲なんだ。
作詞もしてたってこと?
作詞はでも友達と一緒にしたりとか。
教作だぞ。
教作で。
謎の活動をしていた。
ホームページも作ってたの?ツクツクウサギの。
そうそう。
すごくない?同世代だからわかるけど、小学校の時ってまだホームページを自分で作るっていう考えなかったと思うよね。
どうだろう。
でもテンプレートから選ぶだけみたいなやつは結構流行り始めてて。
流行り始めてた。
それは周りでちょくちょく作ってる人いたかな。
ホームページを父の協力を得ながら作ったりとかして。
すごいね。
18:01
これ次に続きます。一旦閉めます。
はい。
