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2020-04-28 22:08

#59 その① ゲスト: コンポーザー/DJ tommy、Dreamcast/アーティスト 吉本綱彦

コンポーザー/DJ tommy、Dreamcast/アーティスト 吉本綱彦をゲストに迎えました!一緒に主宰しているp/amについて話をしています。
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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
マーライオンのにやにやRadio、史上初となりますゲスト2名、迎えております。
まず先に、最初の1名ですね。
ラップユニット、Dreamcast、アーティストでも活躍してます、吉本綱彦君にお越しいただきました。
綱ですね。
はい、よろしくお願いします。こんにちは。
で、もう1名来るはずなんですが、今少し待ち合わせというか、ちょっと今待機という形になってますね。
先に綱の紹介をさせていただきますと、僕が毎月PMというイベントをやっておりまして、一緒にイベントをやっているメンバーになります。
はい、もう1人のゲストを呼びたいですね。
来るかな?
もう1回招待をお送りしまして、招待状を送りましたんで、来るかな?
で、にやにやRadioは3人で喋ろうと思ってまして、
綱ね、これ3人で喋るのは初なのよ。なので、少しずつみんなで楽しく喋れたらなと思ってます。
で、あれですよね、電話みたいな感じですよね。
そうそう、ほぼ電話です。
最近Zoomとか流行ってますからね。
そうね、本当に。
そんな感じですよね。
綱はものすごいかっこいい。絵描き?グラフィックアート?なんて言ったらいいのかな。
綱の作品ってすごい攻めてて、落ちてる缶をね。
缶が踏みつぶされてる缶をアートにしてたり作品にしてたりとかもして。
インスタを見てくれたら早いかもしれない。
そうだね、インスタもぜひ。
あ、来た。
すいません。
遅くなりました。
2人目のゲスト、コンポーザーのトミーくんを迎えております。
どうも。
こんにちは。
トミー、ようこそ。
トミーくんの紹介しますと、ブルシッドというバンドもやってまして、
今紹介しましたPAMUっていうイベントの話をしたんですけど、一緒に今年からですね、メンバーとして参加してもらっておりまして、
仲良く。
最近特にね、ズームとかいろいろやったりとかして。
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そうだね。
喋ってるんで。
ありがたい。
本当に。
2人、本当に番組初というかニヤニヤレイド初の2人ゲストなんで。
あ、そうか。
初なんだよ、そう。
これ声がさ、分かんないようにね、分かるようにしないとね。
そうだね、でもまあ声分かるでしょ。
みんな違うんで。
多分もう、僕が富山です。
トミー、トミー待ってます。
これで分かったはず。
OK、OK。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すごいその、なんだろうな。
2人か。
僕もね、初めて2人で進行するから、すげえ不慣れだなっていうのがあるんですけど、
どっちから聞こうかな。
ツナからやっぱり、付き合いがどうしても長いのはツナからなので、ツナから紹介していこうかな。
ツナはさ、
付き合いの長さ。
いや、大丈夫だよ。
全然いいよ。
紹介する順番、これ難しいなと。
いやいやいや。
同列、同時に話してもらいたいけど、3人同時なかなかね。
そうだね。
こういう感じか、なるほどなって今。
そう、僕も勉強しながらやってるって今。
今成長しながら今。
そうそうそう。
成長。
カイマ見てるってことですね、我々は。
ほんとそうだね。
わあくんの成長。
うん。
なるほどね。
噛み締めながらね。
うん。
おもしろいな。
欲張り入れながら。
欲張り入れながらね。
噛み締めながら、じゃあ。
なんかそう、なんで2人で来てくれたかっていうのを説明しないといけなくて、
トミーがですね、最近ファムに一緒に参画することになって、
その始まりも、そのツナがね、ニヤニヤリリリ出るなら、
トミーと一緒にがいいってことだったんで、
なんかその辺の話を聞けたらなと思ってるんだよね、多分。
うん。
そうだね。
トミーと飲みたかったんだよね。
普通になんか、改まって飲みたかった。
確かにね、意外とね、ないよね。
そのなんかクラウドとかでさ、ライブハウスとかでわーっつって、
もうテキーラバーンみたいな。
でも、もうべっこべっこにあってたから、2人とも。
確かにね。
改まってなんか、どんなやつなのかっていうのを、
喋りたくて。
改まった、確かに飲みは今まであんまりなかったね。
っていうので一つ指名させてもらったって感じかな。
なるほどね。
ありがとうございます。
なんかその、トミーもツナもね、
ものすごいいろんなことをやってるっていうイメージがあるわけ。
こう外から見てて。
で、正直もなんだろうな、というか、
わかんない、その、どれも本業なんだけど、
なんかたくさんやってる、
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なんかどういう流れなのかがちょっとわからなかったりもするから、
あーなるほど。
その、トミーはバンドというか楽器はどれぐらい前からやり始めたの?
楽器?
コントローラーとしてさ、今はやってるけど、最初は。
そうだね。
いやなんか、中学生からなんでね。
ギターはね。
ただ、最初3ヶ月間くらいドラムをね、やったの最初。
はいはいはい。
中2の時に。
で、なんかギターがだんだんいいなって思い始めてドラム叩きながら。
で、最初にね、そこでギターを始めたの、中学2年生。
でまあ、普通にサッカー部だったんだけど、
だから試験前だけめっちゃ練習するみたいな。
部活がなくなった時に。
っていう感じでね、こう中高って高校もバレーボール部だったから。
はいはい。
そうそうそう。一人でずっとなんか、誰とも合わせることなく、
こうなんか、おさの方が弾いてて。
そうなんだ。
そうそうそう。
バンドとかやってたの。
で、大学入って、やってなかったね。
大学入って、初めて音楽系のサークル入って、っていう感じかな。
なるほどね。
で、そうそうそうそう。
そうだね。で、ブルシッドってバンド、今はちょっとお休み中だけど、
ずっとやってたやつは、大学のサークルで出会った仲間たちと組んで、
卒業後もやって、リリースもしてみたいな感じの流れかな。
めちゃめちゃいいアルバムがね、P-1から出てるんですけど。
いやいやいや。ありがたいですね、本当に。
なるほどなー。
今はもうね、コンボーザーとして活動してますね。
そうだね、初めて、ずっと会社員やってたけど、
やりながらラッパーの友達とかに曲を作ったりとかはしてたりしてたんだけど、
最近やっとちゃんとそっちに振り切ってやろうと思って、会社も辞めて、
一本でやりましょうというところが今まさに。
めっちゃいいね。
そのタイミングでPAMに加わってもらって。
いやいや、本当にいろいろ巡り巡ってね、巡り合わせですよ。
いろんなものが偶然重なって導かれてる気がします。
もともとね、遊びにたくさん来てくれてて、PAMのイベント自体に。
そうだね。
DJとかいろいろ。DJもやってるで、トミーはね。
そう、最初はでもね、ツナヒコさんに誘ってもらったんですよ、DJ。
なるほどね、そうか、ツナか。
そうそうそうそう。
もともと自分らの先輩周りが微妙に被ってて、
09:08
で、ちょこちょこ会う機会があったんだけど、
なんかそれどまりだったんだよ、ずっと。
確かに。
でも、向こうの活動とかは知ってて、興味あるなと思ってて、
なんか急に下北に気出したんだよ、トミー。
急にね。
急にね、下北って。
ねり間をね、ちょっと捨てて、下北に。
南の方にね。
南の方に南下したわけですね。
で、よく来るようになってて、
なんか、下北のパーティーによく出没するようになって。
あれ?って思って。
この辺で遊んでるやつだっけ?みたいな。
はいはいはい。
元々の共通の先輩じゃない別軸の先輩から、
トミーとかお前のパーティーに誘いなよ、みたいに言われて、
なんでこっちから言われてんの?みたいになって。
はいはいはい。
元々知ってるし、元々知ってる共通の先輩とかじゃない別軸から、
トミーが下北制圧しだしてて。
いろんなパーティーをね、わたり歩いてね。
トミーとか相性だよ、みたいに言われて。
いや、元々知ってたんだけどな、みたいな。
なるほどね。
これを先に誘っとかないと、
よく分かんないことになってくるな、みたいになって。
はいはいはい。
そんな感じで誘ったかな。
なるほどね。でもすごい良いタイミングだった気がする。
夏だったんだけど。
ずっと中野ではDJやってなかった。
むしろ中野でしかやってなかったんだけど。
もう6年ぐらいやってるパーティーがあって。
しもちと越してきて、
友達がちょっとずつ増えて、
DJやってるって言うと誘ってくれたりして。
1回出るとさ、それを見た人がまた誘ってくれるしね。
その日のうちに。
その日のうちに、うちでもやろうみたいな感じで、
ブワッて一気に広がった瞬間があった。
春ぐらいの時に。
それでやってたとき、そっから多分津波の耳に入って、
で、夏誘ってもらって、みたいな感じ。
そういう経緯だったのか。
全然分かったのか。
そうそうそうそう。
なるほど。面白いな。
中野でやってて、今しもちと。
そう、ずっとやってた。
色々遊びに行ったりもしてたんだね。
そうなんだね。
2人の話を聞いてると、
お互い通ってきてる音楽とかが近そうに見えて、
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津波とかは作品、アートとしての作品とか、
コテもやってるんですけど、津波は。
どれぐらい前から音楽に興味を持って、
いつぐらいから、先に多分、
アーティストとしての活動が先だったと思うんだけど。
いや、まあそうだね。
そういう風になったのかなと思って。
なんか音楽は、別に何かやりたかったわけではない。
はいはいはい。
ずっといじめられっこで、中学生まで。
で、中学旅行のバスでカラオケついてんじゃん。
ついてる。
それで、バンプオブチキンの天体観測歌ったら、
イケてる女子グループが湧いて。
嬉しいバスだ。
で、1人もバンプ大ファンみたいな女の子がいて、
で、あれやばいよね、みたいになって、
中学旅行のプログラムがもう次、
選択制みたいな感じだった。
で、次俺が選んでたのは、物作りその頃からずっと好きだったから、
ガラス細工を選んだ。
でもガラス細工に男とか選ばない。
確かに、あんまり。
女だけの中に俺一人だった。
で、そこにイケてる女子グループがいて、
で、さっきの歌めっちゃ良かったよみたいになったままバスに入ったから、
バスの一番細工っていうのが、
5人しか座れないとこあるじゃん。
5人座れるとこに、女の子2人、真ん中俺ですわって座ってる。
すごい時計じゃん。
で、そこですごい仲良くなって、
で、そのイケてる女の子に好かれてる男っていじめられないじゃん。
そうだね。
男はさ、いい女に好かれたいからかっこいいみたいな。
こいつをいじめたら、こんなのが嫌われるみたいになって。
そっから俺、音楽好きだったら、
なんか人からいじめられないんだみたいな。
はいはいはい。
決定的な瞬間だねそれ。
そっからもう流行りの音楽とか、
日本のもの全部聴くようになってたら、
元々こうなんていうのかな、
人と同じものとかをそんなに好きにならない。
別にそうでもないけど、流行ってるゲームとかも、
15:00
流行ってるから買うとかじゃなくて、
欲しいから買って、流行ってたらみんなと共有するって感じだった。
はいはいはい。なるほどね。順番がね。
流行ってるもの追っていかなかったよ、その時に。
いろんなもの掘って行ってたんだけど、かっこいいもの。
流行ってるからどうとかの指しで探さなかったから、
気づいたらどんどん変なとこ行ってて、
誰も聞いてないような、別にメジャーではあるんだけど普通に。
メロクワとか、
ジャパニーズラップとか、
その辺のミクスチャーとか、
別にみんながあれいいよねって、
みんなの中で話題になるような音楽じゃないものをどんどん好きになっていってて、
気づいたらただの変なやつになって高校に入学した。
ここで高校なんだ?
もう高校に入学時点でそこまで完成させられてたってことね。
別にそんな、なんていうの、コアではなかった。
なんかファクトとか聞いてた。
早いな、なんか進むの。
ファクトとか10フィートとか。
あーはいはいはい。
結構意外っすね、今の。
エルレラの世代ですからね。
あーでもまあ、近い世代だよね。
僕ら3人がね、同い年なんで、やっぱその辺はすごいわかるんで。
そうだね。
それで結局高校の時に、なんかしっかりした友達ができなかった。
中学で完成させて、高校入ったけど、みたいなかと。
いやでもそうだよ、そうなっちゃうよね。
中学でもう生きすぎた。
出来上がっちゃったんだよね、ある程度のところはね。
いけてるやつになれなかった、結局。
で、気づいたら、なんかサッカー部って、別に遊ぶ友達もそんないないから、
TSUTAYAに行って、TSUTAYAの視聴機に毎日なんか10枚ぐらいボーンってシリーズを出て。
あーやばいね。
まあ聞きまくって、で1ヶ月ぐらい経ったら、
その10枚聞いてきた中のベストをまた10枚ぐらいにしようけど、
それ借りて、勝つみたいな。
わかるな。
やばいね。
言ってたなあ、それ。
いやでも、いったいあることやるんだね。
決勝戦とかやるよね、どれを借りるかっていう決勝戦。
前に10枚目の中から最後30枚ぐらいになって、
そうね。
決勝戦です。もう一回聞き直します。
来月に回すかとかもね、考えながらね。
今聞きたいのは、みたいな感じで。
BBQチキンずいぶん勝負みたいな。
そうそうそうそう。
それあったなあ、めっちゃいいなあ。
BBQチキンズに爆ハマりしてしまった。
あとマッドカプセルマーク。
あー懐かしいね。
18:02
爆ハマりしましたね。
いやでも、TSUTAYAお世話になるよね。
そうだね。
いやーマジで。
そうね。
あ、じゃあ。
なんかないよしとか、隣町のTSUTAYA。
行く行く。
行くわ。
俺隣町のTSUTAYAがTSUTAYA1号店だから、
なんか結構仕入れがエグいなとか思ったりして。
良さそう仕入れ。
ファクトのファーストがインディーズ。
おー、レアじゃん。
どこにも売ってない。
うん。
すごいね。
すごい。
農民のやつだもん。
前のやつでしょ。
うん。
2個前のやつで。
すごい。
じゃあ結構環境的にも、
音楽聴きやすいというか掘りやすい環境だったのね。
そうだね。
なんていうのかな。
その時からインターネットとかより、
どっちかというとCDで聴きたかったから。
あーなるほどね。
そこになんか現場感みたいな。
今に通じるものがある。
なるほどね。
なるほど。
面白いわ。
え、そっからさ、なんで絵描き始めんの?
絵はだから、
高校はちょっと行き過ぎてたから、
まともにできなくて。
で、あともう一個は、
サッカーずっとやってたんだけど、
サッカー辞めたくなかったっていうか、
諦めたくて下手くそすぎて、
すっきり辞めたかったの。
3年間サッカーやってすっきり辞めようと思って、
じゃあ強いとこに行って、
しこたま頑張って無理だったら、
もうそれは無理じゃんみたいな、
上手くないじゃんみたいなことを分かりたくて、
そのサッカー、
その当時3位だったとこに行ったの。
めちゃめちゃ強豪やん。
強っ。
めっちゃ強いね。
強いね。
で、それでちょっと新学校だったから、
別にそんなめちゃくちゃ頭悪い方じゃなくて、
中学の頃は頭いいぐらいの感じだったから、
ちょっと勉強したら入れる感じだったんだよ、その当時。
しっかり受験勉強して入ったら、
もう新学校だしサッカー強いし、
どっちもついていけなくなった。
で、320人いて、
学内のテスト、ランキング、
ランキング311、
あれだめだって。
サッカーももうできないし、
で、2年になっても成績は良くならないし、
後輩入ってきて後輩の方が100倍ぐらい上手いし、
どうしようみたいな。
で、サッカー部でも別に居場所ないし、下手くそだから、
クラスでも別にトピックが合うやつもそんなにいないし、
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で、勉強できないからちょっとバカアウトしたりするし、
もう俺、居場所ねえなあと思った時に、
昔から俺絵好きだったわと思って、
で、部室の成績が98点だったんですよ。
高っ。
俺絵好きだから、
絵と音楽のできる仕事って、
グラフィックデザイナーとかになればいいんじゃね?
みたいな感じから、
大学調べて、
グラフィックデザイン学部っていうのがあるんだ、
それ行こうって感じで美術部に入った。
なるほどね。
ちょっと一旦次に回します。
前編の、はい。
オーケーオーケー。
前編はここまでということで、
ちょっと前編中編後編というか、
2人いるんで、
いけるとこまでいきます。
了解しました。
ビングル鳴らしまーす。
はーい。
22:08

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