1. 丹羽には、にわかに庭が広い。
  2. 趣味に劣等感を抱く私に自己投..
2025-02-22 34:17

趣味に劣等感を抱く私に自己投資ができたなら

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もう令和も7年目なのに、まだ馴染みがなく和暦を調べる丹羽です。


映画を配信で何百本も見ている友人と話して、自分が「映画好き」と名乗れる気がしなくなり、自分の空っぽさを改めて痛感します。

数学などの公式をそのまま暗記してしまう私なんかよりも、疑問を持てる人が大学生にふさわしいんだろうなとずっと思っていました。

また徐々に暗くなってしまう回で、いつも申し訳ないです。


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サマリー

このエピソードでは、趣味や自己投資に対する劣等感が語られています。特に、他人と比較して趣味が少ないと感じることによるコンプレックスや、映画や音楽に対する思いが描かれています。また、ハリーポッターや文豪の作品に対する劣等感や自己投資の難しさについても触れられています。趣味を持つことによる疎外感や、手を動かす趣味への欲求についても述べられています。さらに、趣味に対する劣等感や自己投資の重要性が強調されています。特に、ウクレレやフィルムカメラなど、自分の趣味を受け入れることが楽しい人生につながることが伝えられています。

2月22日の出来事
2月22日、第118回目の、にわにわにわかに庭が広い。です。
今日は1年で最も綺麗に荷の付く日です。
なんか、多分そんなことはないと思うんですけど、この2月22、一番綺麗に荷の付く日に、あの、三連休が絡むのが、なんか、新鮮な感じがしますね。
でも、きっと去年もそんな感じだったんだろうなぁと思うんですけど。
2月ってもともとすごく28日間しかなくて短いんだけど、なのに連休というか祝日が2つもあるので、なんだか本当に平日の部分がすごい短いって感じてて。
なんか、あれいつの間に言って、毎月同じこと言ってますけど。
祝日も2回あったし、1月、お正月からそんなに経ってないような気がするとかって思いながら、なんだろうこれって思って。
なんか2月に、天皇誕生日が令和になってから、もう令和も7年になってるのに、なんか天皇誕生日が2月にあるっていうの、なんかいつもびっくりするっていう。
祝日2月に2つもあっていいんですか?みたいな、ふうに思いますね。
令和7年ってすごいなーって思って。
元年に生まれた人はもう小学校入学してるっていうのが、なんかそういう大きいライフイベントの単位で年を見ると恐ろしいんですよね。
本当に。
なんか平成の頃は、なんか和暦を使うことも多かったから、平成何年って常になんかわかってたんですけど、
令和になって本当に今何年だっけってちくいち調べてるなーって思います。
なんかずっとしっくりこない。
まあ多分本当にいろんな書類とかなんか記入の部分が和暦じゃなくなっていったのと、
あとはその自分の誕生年、平成自分だったら14年生まれなんですけど、で平成何年生まれみたいなので意外に数えられたりもしてて、
平成っていうその言語に馴染み、カウント方法にも馴染みがあったんだけど、
そっからなんか切り替わって、自分のあの誕生年と関係なくなってから本当にすぐパッと変換できなくて。
いつもその調べて、もう令和になって7年も経ってるんだって毎回思ってます。
そんな2月の終わり、一番綺麗に煮のつく日です。
趣味の欠如と劣等感
2話のようけい上、このコーナーでは私2話の最近あった出来事をお話しするコーナーです。
このポッドキャストではたびたび言っていたような気がするんですけど、
自分に趣味がないなっていう話をまたしたくて、
趣味がないというか、すごく自分は空っぽな人間だなって、
いっぱい趣味を持っている人とか、たくさんじゃないにしても何かこれだけはみたいなものがある人を見ると、
私は空っぽだし薄っぺらい人間だし中途半端だなってすごく思うんですよ。
最近自分もその人とよく話すようになってというか、
そう、なんかどうでもいい話っていうのをなんかできるようにはなってきつつあってようやく、
この前置きを毎回入れてるのもなんかひどいなって思うんですけど、
まあとにかくこう趣味の話をする機会もなんか増えていってるんですよ今までよりも。
いろんな、なんかこの特定の人ととかじゃなく、いろんなタイプの人と趣味の話みたいなのをすることが増えていっているんですけど、
その中でなんかいつも私は量がかなわないなって思うんですよ。
一番直近、もう一昨日ぐらいの話であったのが、
あの映画を見た本数っていうので本当にかなわないって思ったんですよ。
なんかその子はユーネクストに入っていて、でユーネクストで見た映画みたいなのがこうガーって上がってて、
であのフィルマークスとかもつけてて、でフィルマークスで130本ぐらいなんか見たことになってて、
まあそれはその1年でっていう意味じゃなくて、その子のクリップした、見たものの通算でって意味なんですけど、
多分その子その自分で言ってたんですけど、なんか見たけどクリップしてない、チェックしてないものがあるからって言ってて、
だから多分そのユーネクストの見た作品の履歴がスワイプする時間めっちゃ長くて、すごい量あるんですよ。
それを見てものすごく自分は映画が趣味とも言い切れないし、好きな作品があるとも言い切れないし、
なんかなーって思っちゃったんですよ。なんかその自分もフィルマークスでまんまに記録してる方で、
自分は通算で100本こう見たってしてるんですけど、その130プラスユーネクストの多分記録してない部分がある友達に比べて、
なんかそれで映画好きって言えないなーみたいなのがその時にすごい思って、その子は洋画をめちゃくちゃ見るんですよ。
あの西洋の洋だけど、なんか本当に英語圏のものも見るし、韓国系のものも見るし、
北朝鮮の何たらみたいなのも見てるし、インド映画も見てるしみたいな。
で、あと名作と呼ばれる名作をもうちゃんと見てるんですよ。私もうそこじゃなくて全然。
で、なんかそれがすごい羨ましいなっていう部分だったんですけど、本数その量もそうだし、なんか洋画が見れるのもそうだし、
私洋画ってなるだけですごいハードルが高くて、そのなんか途中で寝ちゃうんじゃないかなとか、いろんなことを考えて一本も見もしないというか、
勇気が出ないんですよね。洋画見たっていう思い出が本当にあの学校で見たみたいなやつしかなくて、
フィルマークス見返してて思ったのが、最後に見た洋画が高校生の頃に音楽の授業で見たハイスクールミュージカル123だったんですよ。
ありえないと思って本当に。なんかそういう部分もそうだし、数がなわなさすぎるし、逆にその子は邦画が知らない?
日本の映画が知らないからいいじゃん邦画って言ってはくれたんですけど、なんか本数も見てないくせに、なんかなんかなぁとかって思い始めちゃうし、
その子はユーネクスト配信サイトですごい本数見てて、映画館は全然行かないんだよとかって言ってて、
友人との会話と自己反省
配信で見るとツイッター見ながらとかレビュー見ながら見れるし、なんかもうながらで見てたりするからいいんだよねーって言ってたんですけど、
なんか私は全然それができない人で集中するためにというかなんかレビューとかツイッターとか見ながらじゃなく、
映画館でガーッと見たいなーっていう人だから、全然配信で見てなくて、配信で見ていいかなーって思ったやつしか見れてなくて、
そのお正月に結構ダラダラ見れたのが、配信で見れたのがセイントお兄さんの一日さんなんですけど、
あれはもうダラダラ見ようと思って見てて、配信で見出すとこの手が止まっちゃう感じとか、
なんかどっちつかずになっちゃう感じが結構苦手だったりするんで、
そういうなんかこだわりがあるっちゃあるんだけど、でもなんかそれって自分の幅を広げられてない感じがすごいするじゃないですか、
映画の本数を稼げてないっていうなんかめっちゃ思うんですよね。
こういう話をすると、量を人と比べるものじゃないとか、なんか量より質だよとか、別に好きな作品が1本でもあればいいんだよとかって言う、
こう慰めをされることも多いんですけど、なんかそういうんじゃないんだよなーっていうか、
慰めてもらって何様のあれなんだよと思うんですけど、なんかその結局は量なんじゃないのかなーってすごく思うんですよね。
自分ができないことをやっている人が羨ましいっていうだけなのかもわかんないけど、
なんか流れで見てたりしても、なんかこう映画というもので得た知識とかをすごく持ってるんじゃないのかなって思うし、
なんかなーって思って、結局量なんじゃないのかなーって思うんですよね。
映画だけじゃなくてさ、読書、本とかもそうだし、音楽もそうだし、
なんかそうなんだろうなー人ってすごい思うんですよね。
それで同じ会話の中でその子が言ってたのが、その子すごく芸人が好きで劇場にもよく行くような子なんですけど、
なんか芸人のネタで笑えるようになりたくて、
芸人が言ってたものは全部見たり買ったりしてるって言ってて、
でなんかそれを動機が不純なんだけどって言いながら喋ってるんですけど、
なんかそれができるってすごいなーって思う。
動機が不純で分かりながらもなんか全部摂取できるってすごいなーと思ってて、
なんかめちゃくちゃ羨ましかったですね。
そういう理由でもいいから何でも見るみたいなのが。
だからその目的が一個あって、それが幅広い趣味につながってる。
私がずっと抱いているコンプレックスでいうところのやりたいことをやっている人なわけで、
その目的があって、
で、動機不純だよねって笑いながらも出てきた映画を見るとか、
なんかこう知識を摂取しに行くっていうのをやってるのがなんかいいなーと思って、
だからその子の軸の中に芸人がいるわけでしょ。
なんかそういうのが本当になくて、
何でしょうね、何をしたら私はこう良くなれるんだろうななんか。
すごい羨ましかったですね。
その時はすごい会話が楽しくて、
お酒もちょっとお互い飲んでて、
美味しいカレーを食べてて、
毎年この寒い時期に同じお店に行ってるんですけど二人で。
で、食べて喋ってってやって、
でなんか喋りながらいいなーって思って、でいいなーって言って、
動機不純でも見てるのいいなーって言って、
帰り道めちゃくちゃ一人で寂しくなって、
コンビニで唐揚げ君とレモンドーのレモンサワーを買い、
おいざけをするっていうのをやってしまいました。
なんか私は中身がないなーって思うんですよ。
そういう子を見てるとその、
芸人のネタで笑いたいために何かを見るとか、
あとなんか中身がないっていうか、
なんか多分天の尺なんでしょうね。
有名な作品が見れないというか、見れないっていうか、
劣等感と疎外感
ちょっと見るのが怖い部分がすごくあるんですよ。
映画だけじゃなくてそれは本とかもそうで、
音楽は結構勝手に売れてる音楽って街とかで流れてきちゃうから別にそんなことないし、
売れてるから嫌いっていうのはあんまりないんですけど、
音楽じゃなくて本とか映画だとそれになるというか、
なんかこの世の中の人の大多数ベストセラーとか100万部とか、
工業収入が何億突破した映画とか、
毎週連続でヒットしてるとかっていうのが、
自分が見たり読んだりした時に、
分からなかったりとか面白いって思えなかったりしたら、
怖いってすっごい思ってチャレンジができない。
そのハリーポッターを読んだことも映画で見たこともないっていうのが多分、
すごい一番わかりやすいと思う。
なんかハリーポッターなんてすごい芸人の例えとかなんかラジオでもよく出てくるじゃないですか。
あとは、一昨年になるの。
日曜劇場のビバンとかでも、
ハリーポッターがだいぶ物語のキーアイテムになってたり、
キーアイテムって言っていいのかわからないけど、
軸、鍵を握るものになってたりして、
なんか、分かんないなぁ。
で、分かったら楽しいんだろうなぁと思うんですけど、
なんかでも名作すぎて、
自分がハマれなかった時の疎外感がえげつないんじゃないかってすごい思うんですよね。
あと本だと、いわゆる文豪の本も全然読んだことがないですね。
なんか、でも、夏に毎回本屋さん、各文庫の出版社がやってる、
夏市とかそういうので、
あと門川のパッケージだけ、表紙だけすごい特別版になってる時とかの、
なんか本屋さんはすごく好きだから、
立読とかまではするんだけど、買わないっていうね。
あ、でも、その門川だったかなんだか忘れましたけど、
一昨年ぐらいの夏に、そのパッケージだけこう美しく、
その夏用にしてあるやつで、星新一のシューを買いましたね。
なんか黄色ですごい可愛かったので、買って読んでめちゃくちゃ面白かったりとかはしたから、
多分読めなくはないんだろうなぁって、
自分にその、なんか芥川龍之介とか夏目漱石とか、
そういうのを読む勇気がないだけで、きっと読んだら面白いんだろうなっては思う。
その宮沢賢治の銀河鉄道の夜とかも結構、
映画で引用というか、モチーフにして作られたりして、
だから登場人物というか、そのワード、カンパネルラとかそういうのだけは知ってるのに、
読んだことがないと思って、
チャレンジしてみたいでは思いながら、
いざ本屋さんでその、宮沢賢治のこのシューを見て、
なんかわかんなかったらどうしようってすごい悩んで、結局買わずに出てくるばっかりで、
なんか私はきっとずっとそうやってこう、人生を終わらせていってしまうような気がしますね。
自己投資の難しさ
なんか多分、わからないことを楽しめる領域まで多分ずっと達さないんだろうなぁと思って、
なんかこれなんですよ、ずっと。
私の人生というか、自分のダメなところだなぁとか、空っぽだなぁって思う理由はそこで。
なんか、もう大学も卒業間近、もうほぼ卒業成績も出ちゃったし、卒業なんですけど、
その、なんかこう、思い返してみると、
自分はずっと大学生というものになりたくなかったというか、なれないと思ってたんですね。
なんかその理由でずっと、なんか自分のそういうところが、
多分大学生の専門的な学びに向いてないんだろうなぁって思ってたところが、
広く浅い性格というか、なんか全部こう、広く浅くて、本当に浅くて。
好きな物事もそうだし何もかもそうで、
でまぁその、なんだ、性格面というかそういう部分だけじゃなくて、
単独的っていうのであってんのかわかんないですけど、
暗記、なんか素直に暗記ができちゃうんですよ。公式とか数学で言うと公式とか。
なんかその、高校生の頃で言うとなんか一番覚えてるのが、
二次方程式数学の、あの解の公式って多分あったと思うんですけど、
2a分のマイナスbプラスマイナスルートb次乗マイナス4?4?3?4?4か。
4acみたいな公式があって、なんかそれを、
そのなんか、この公式が出る理由みたいなのを、
なんかすごい知りたがってる子っていうか、
なんかなんでこんなのを覚えなきゃいけないんだって、
なんかずっと言ってる人がいて、
その子すごい数学が苦手だったんですよ。
なんかでも、その解の公式をなんか覚えなきゃ、覚えなきゃじゃなくて、
なんでこうなるんだとか、なんで覚えなきゃいけないんだって言って、
めちゃくちゃ数学の先生のところに行って、
なんかこれはこうこうこうなってこうなるからみたいなのを教えてもらってて、
なんか多分さ、数学のそのさ、苦手って言ってるけど、
絶対そういう子が数学科に仮に入学したとしたら、
絶対になんかそういう子の方がいいだろうって思ってた。
いいだろうっていうか、そういう子がこうアカデミズムっていうかさ、
大学に向いてるじゃんって思ってて、
そのいろんなことに疑問、疑問を持ってるっていうか、
なんでってなって立ち止まれる人。
なんかそれはいくらその公式を素直に覚えられて解く力があっても、
私みたいなのじゃなくて、そういう子が大学生は向いてるだろうってずっと思ってて。
そう、だから私みたいな広く浅くて短絡的で、
とりあえず公式だけ覚えときゃいいやって言って、
なんかそれなりな人間が大学なんか行っても意味ないってなんかずっと思って、
本当になんか私にそれをする意味はないし、
仮に大学に行けたとて、そういうなんかそういう子にはかなわない、
専門性を深められる子にはかなわないし、
意味ないよってなんかずっと思ってて、
高校生の受験しなきゃいけないみたいな時に、
意味ないよって思ってました。
やっぱり多分意味がなかったんでしょうね。
なんか専門性に目覚められもしなかったし、
なんでって思うことは一応卒論でできたからいいのかなとか思うけど、
でもさ、なんかその根本的な部分がまだ変わってなくて、
こんなにも時間があったのに、
なんか疎外感を感じるかもなって思うから、
有名な作品が見れないとか、有名な作品が読めないとか、漫画も小説もそうだしさ、
趣味と手を動かす欲求
言っててさ、でもこんなに時間があることもないんだから、
やっときゃよかっただろうってやっぱり思う。
でもずっと言ってきてたのにね、このポッドキャストでもなんか、
趣味がない劣等感というか、なんかその疎外感の話とかも何回かしてたしさ、
わかってたのにやらなかった。意味ないんだろうな。
なんかずっと私はそういう人間なんだろうなーって、すっごい虚しくなってました。
そろそろ第118回目を終えようとしているところです。
ちょっとだいぶダラダラと暗い話を、暗い話というか、だんだん暗い話になっていってしまいました。
一旦は映画の本数に始まり、自分の広く浅さとか、空っぽな感じとか、
大学に意味はなかったような気がするみたいなところに行ってしまいましたね。
なんでこう、私はこう、自分で自分の認知を歪ませるようなことしか言えないんだろうな。
ちょっとでも良かったって言えよって思う部分もいて、
無理やりちょっとでも良かったって思おうとしたり、
実際、ポッドキャストでも言ってみたりするけど、なんか心根でしっくりこなくて、
やっぱりなんか、自分の軸がないってダメなんだろうなーってすごい思う。
あとそのことを喋ってる中で、結構その場でもなんか羨ましいなーって伝えてたんですけど、
映画とかとは別に、私は手を動かす趣味が欲しいなーと思ってて、
例えばカメラとか、何でもいいんですよ、手を動かす趣味。
その楽器とか、楽器も何でもいいの。
そのオタマトーンでもいいし、マラカスでもいいし、何でも良くて、
なんか角でも良いし、何でも良くて、とにかく手を動かす趣味が欲しいなーと思ってて、
その子がなんかフィルムカメラ持ってたりとか、で私もフィルムカメラ持ってたりするし、
あと、でもフィルムカメラはあれは貰い物だから何ともあれなんですけど、
その、なんか自分のその良くないところが出た部分なんですけど、
自分にフィルムカメラとか、スマホじゃないデジカメとかは身の丈に合わないと思って、
キッズカメラを買ったんですよ。
まあそれっていうのは、でもスマホに転送もできてとかっていう機能もあるし、
でちょっと画質が荒いから、なんかまあフィルムカメラっぽい。
なんかこうフィルムカメラだとカメラ好きすぎるとか、
カメラガチ勢じゃんって思って、
なんかカメラガチ勢までいってない私がフィルムカメラなんか買っちゃいけないってずっと思ってたんですよ。
だからなんか変な選択肢を取って、キッズカメラを買って、
でその子とそのご飯食べてる場でも持っててそれで写真も撮ってたりして、
でその子にカメラ趣味なんじゃないのって言われたんですけど、
いや多分カメラが趣味だったら、
そのフィルムカメラを買ったり、
なんかめちゃくちゃこだわってスマホのカメラだとしても、
趣味との向き合い方
そうやって写真を撮ったりしているはずだから、
私は多分カメラは趣味じゃないんだよって、
なんかすごい言ったんですよ、その場で会話で。
だからキッズカメラなんか買っちゃうしさ、とか言ってて。
でもなんかさ、それをこう認めて、自分でさ、認めてあげれたら、
なんかもうちょっと楽しい会話になったんじゃないのかなとかって、
一人の帰り道めっちゃ思って。
でフィルムカメラをさっき持ってるって言ったんですけど、
それはもらいもんでって言って、
本当にもらいもんで、たまたま当たったものだって。
なんかこうそう思ってた、
そのフィルムカメラがカメラが稚税すぎるから買わないでおこうと思ってた、
自分にとってもらいものでもらえるのは、
なんかすごくありがたい、嬉しくて。
こんな私でも持ってていいんだ、フィルムカメラを。
カメラが趣味って言えない私でもフィルムカメラ持ってていいんだ。
そりゃ自分でさ、買えばいい話なのにさ、
ね、おかしいんだよ。
だからずっと、なんか全部その、
自分なんかがカメラ趣味って言っちゃいけないから、
変なもの、変なものじゃないけど、結構好きだけどね、キツカメラも。
でもなんか1個グレード落とした変なルートで買っちゃうとかするし、
あと私、なんかウクレレを持ってるんですけど、
それも、ギターなんか私には無理だよ、6弦もあるしとか、
持ったからウクレレに逃げたわけですよ。
そんなだから私はウクレレも上達しないのよ。
ウクレレに対するモチベもなくなるの。
高価な服と自己投資
そんなことわかってるのに、
なんかそういう選択をし続けてしまう私がいます。
なんか悲しいです。
なんか洋服とかもそうで、卒業式の謝恩会、
まあ参加自由なんですけど、
こういうの出る機会多分私は一生ないなと思ったから、
出るにしてて、
だからその謝恩会用の服っていうのを買わなきゃいけないんですよ。
百貨店に一人で行くのは初めてなんですけど、
百貨店に行って見てきて、
どういうのがいいかわかんなくてぼやーっと眺めてたら、
あの百貨店の店員さんが声かけてきてくれてある店舗の、
試着いかがですかっていうから試着してみて、
なんかめちゃくちゃかわいいって思って、
いいなーって思ったパンツ、スラックスがあって、
で、それが8万するんですよ。
私は本当にマックス高くても、
5000円、6000円ぐらいのトップスとかズボンしか買ったことがないから、
もうなんかびっくりして、
まだ期間あるし悩めるからいいかと思って、
その店員さんもすごい、
なんか私のなんかもう本当に一問なしみたいな格好して行ったのに、
なんかそんな高級なお店でもすごい丁寧に接してくれて、
なんか名刺いただいて、この品番ですって言っていただいて、
8万高いけど、その借金しなくても買えるというか、
予算感はそうだなと思ったんだけど、
だし、なんかすごいいいなと思ったし、
まあまあ売り上手なだけかもしれないけど、
すごいかっこよくお似合いですよって言ってもらったしとか思って、
だけどなんか結局、
自分にはそんな高価な服似合わないな、
高価な服というかそもそも、
自分がパソコンとかスマホとかそういうもの以外で、
2万5000円以上のものを買ったことがないんですよ。
なんかだから、
もうものすごい、それはすごいハードルが高いから、
いきなりねそこのアレにするのは、
すごすぎることなんだったっていうのもあるんですけど、
なんかでも服もそうですけど、
そうやってギターじゃなくてウクレレを選択しちゃったり、
映画も名作すぎると怖くなって見なかったりとかをやめて、
カメラもなんか素直にさ、
カメラが趣味ですって言えるようになるためにフィルムカメラなり、
高性能なカメラなりを買ってみたらいいんじゃないかというか、
なんか自分はすごくこの自己投資っていう言葉になんか抵抗感があるんですけど、
まあでもできたら、自己投資ができたら、
なんか人生はきっと楽しいんだろうな、
は思うっていう。
また思うだけで終わらせてしまいそうな話です。
また兄のつく日には庭が庭かに広い庭を開きますのでお楽しみに。
では。
34:17

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

友達が自分よりもすごい状態だと、私が真っ先に思うことは「え、私もそれ欲しい」「私もその状態になりたい」ですね。ただもう40歳だし状況的にも諦めることが多いです。でもしっかり考えたなら、「諦めた」という選択も大事にしたいです。 人生で本当にやりたいことってすぐには見つからない。「すぐに覚えられる公式」みたいに単純なものじゃない、それを見つけるのに時間がかかるし、なんなら人生ずっと探しているかもしれない。そういうものなのかもしれませんねぇ、と話を聞いて思いました。

丹羽

ひろひろしさん、 感想や言及いただいていたのにリアクションできずでした🙇‍♂️ 「諦めた」選択が自分を作っていると、良いように捉えられるようになれたらいいなあと思っています。 諦めの選択を自分らしさと受け入れることができないと、コンプレックスになり他人にあたってるんじゃないか…なんて不安に駆られます。 なににせよ、私は私らしさを得ることすら、他人よりも時間がかかってしまい、それが人生のテーマになってしまうんだろうなと、考え込んでしまいます 感想ありがとうございます🐔