1. 丹羽には、にわかに庭が広い。
  2. 話し終えてから地縛霊みたいに..
2024-07-12 32:37

話し終えてから地縛霊みたいになっていると気づいた

*Spotifyさんの編集機能が変わったのでいつもと違う編集をしたら、「丹羽の養鶏場」を入れる位置が前後して気持ち悪くなっています。すみません。

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富士吉田市に一度は訪れたい丹羽です。

前回の続きになってしまいました。

高校生の頃の嫌な記憶を思い出して、自分が嫌いにいなる感情経過を辿る私には、「ぜんぶ高校の頃ののせいだ」と赦さないことでしか、切り替えることができません。

人間としてダメな奴だし、話し終えてからむしろ永遠に“高校”というものに囚われる地縛霊みたいだなって思いました。

どの道、もう人としては終わっていますが、なぜか気持ちはすっきりとしていて他人と話せるようになりました。


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7月12日、第96回目の、にわにわにわかに庭が広いです。
7月も中頃に差し掛かろうとしているところですが、全然、水曜明けっていう感じじゃないですね。
むしろもう、梅雨の真っ只中って感じなんですけど、なんか6月よりも梅雨らしい天気で、今も曇り空だし、
昨日おとといとかも雨が降っていたりしますね。
多分あの去年が梅雨が短いし、雨あんまり降らないまま、あの空っとした天気のまま、
ずーっと夏だったから、この梅雨の感覚を忘れているのかもしれないなぁと思って、
さっき実際、あの梅雨明けいつって検索かけたら、全国的に7月の20日前後が梅雨明けらしくて、
多分沖縄、九州はもうちょっと早いと思うんですけど、で、それの隣に平年並みって書いてたので、全国、地域、地方ごとに平年並みって書いてたので、
この梅雨というものの感覚を忘れているだけなんだなって思いました。
何なんでしょうね梅雨ってね、6月のイメージがすごいあるんですけど、
そんな7月20ぐらいまで梅雨って言ってたっけって、今検索して改めて思いましたね。
今日7月12日の金曜日が終われば3連休、7月13、14、で15が海の日。
結局この海の日を終えて、4日間ぐらい学校に行ったら、夏休みっていう人は高校生ぐらいまでだと思うんですかね。
なんか早いですね。
私は大学の授業があと2回もしくは3回、やれば終わるっていう。
早いなーって思って、なんか、あれ?なんでこんなに早いんだろうって、
あの毎年言ってるんですけど、本当に思ってて怖いですね。こんなに時間が経つのが早いと。
怖くなってきた。そう思うとっていうのが、あと2週で授業が終わるんでとかっていう先生の前置きとか聞いてると、
ものすごく一時的に不安感が上昇します。
その夏休みに旅行に行こうっていう行動が取れる人たちって、もう7月のこの時期よりももうちょっと前ぐらいから、
夏休みに旅行に行く計画って立ててるんじゃないかなって思ってて、
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その大学生に限らず、あの8月のお盆の時期、休みがまとまって取れるから、その時期めがけてホテル取っとかないと高くなるからとか埋まっちゃうからって言って、
もう旅行計画立ててる人がいるんだろうなと思うと、なんかすごいなって思います。
自分は旅行というもののために計画を立てるということができない人間なので、
大学、こんなに夏休み長いのに、一回も夏休みで旅行に出たことがないっていうね。
今年もこの時期に旅行の計画とか立てれてないので、きっと夏休み旅行に行かないんだろうな、私。
実家帰って終わるんだろうなっていう、始まってもない夏休みへの諦めが出てきてますね。
ずっと前から行ってみたい場所っていうのが何箇所かあって、その中でも一番日帰りでもいいから行ってみようって思ってたのに、
結局行けてないのが山梨県の富士吉田市っていう場所で、そこには何があるかっていうと、
富士山があって、富士山のすごい絶景を見れるポイントが何箇所もあるっていうのはもちろんですけど、
私は富士ファブリックっていうバンドが好きだったので、
夕方5時のチャイムを、ちょうどタイミングタイミングで富士ファブリックの曲になるのが7月のこの時期と12月のクリスマス前後の時期に、
富士ファブリックの茜色の夕日か、若者のすべてにチャイムが変わる時があるので、その時めがけて富士吉田市に行ってみたいなーっていう気持ちはすごい強くあるのに計画を立てれないし、
そのチャイムがこの期間変わりますよっていうお知らせを見てようやく思い出すというか、行かなきゃって思ってたのになるっていう。
富士ファブリックの活動休止のお知らせには正直びっくりもしたし、なんかそっちの道を選んだんだなーっていう、何だろう、納得もしてしまうこの感じがありましたね。
ちょっと悲しいんですけどね、納得はしたけど、なんか新曲とか出さずにゆるーくライブとかだけ続けていってくれてもよかったっていうのは多分こっちのエゴでっていうのを考えたらね、難しいなと思いました。
はい、そんな夏休みをどう過ごそうか何も考えてない7月の中頃です。
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前回のポトキャストで、Twitterで誘発されたトラウマのようなものという回で、自分の高校時代の雰囲気がものすごくトラウマのような形でフラッシュバックして嫌になるなーっていう話を半分以上感情のままに喋ってたんですけど、
これに関してお便り会と一緒にすべきでなかったなっていうごめんなさいと思ってました。
便り会とは別な日にすればよかったんじゃないかってすごい考えてしまっていました。
その一方でというか、そこの部分と切り離して考えた時に自分がその高校の頃の話を話せるようになったんだなっていうのは、なんか少し進歩なんじゃないかって後から考えて思いましたね。
話せるようになったっていうか、たぶん今後そう自分の過去について話す機会って、人とコミュニケーション取る時に自分の過去についてそんなに深く話すことってないので、話せるようになったっていう進歩系の形じゃなくて話すことができたっていう方なのかなって思うんですけど、
そこだけを見て取れば少し良かったなと思えたことでもありました。
なんていうか、今まで自分は高校生の頃の話を思い出すに思い出すんだけど、思い出す度にまず1回高校の先生に対してものすごい怒りが湧いて、
次にあの状況でも耐えられた周りの人たちに、まあ耐えられてなかったかもしれないんだけど嫌だなぁと思って、同じ年代の同じ空気の中にいた人なのにこんなにも違うのかっていうふうに思って、
で、この高校を選択してしまった自分や両親に対してものすごく腹が立ってっていう3段階ぐらいを経て、全部それは怒りの方が近くて無力感はあるんだけど、怒りの方向ですごい感情がもう大爆発するんですけど、
で、その状態を1回全部3段階経てから、未だにそんなことを思っている自分っていうのに怒りとか悲しみとか人のせいにしている自分っていうのがものすごい気持ち悪いと思ったりっていう感情の過程を一通り全部たどるんですよ。
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だから、もうなんか人に話すような形に言語化できる感じじゃなくて、もうなんかこう嫌ってなって、なんかこう何もできないまま怒りながら泣いて、とりあえず行動してとかってはやるんだけど、それ経て自分に対して怒りとか気持ち悪さとか、
嫌だって思っている時はもうなんか退屈割りしてる感じで、ずっと待ってっていう、なんか落ち着かないんですよね、そういう時ってね。っていうのがあって。
で、その前回の7月2日に急にそういう気持ちの変化が起きて喋れるようになったっていうわけ、わけでもないというか、前回でもかなり感情的だったんで、なんか全てがクリアになったわけじゃないんですけど、
なんか酷い時は私は、なんて言っていいかわかんないんですけど、あの時間薬、薬、時間の薬って書いて時間薬って言って、あの時間が経てばどうにかなるよみたいな話をしてくる人とかが嫌いだけど、
なんか自分が今多分それを、その経過を辿ってるから、そこに対して否定できない気持ちもあって、だからこれから喋ることが時間薬だよっていうか、時間が経てばなんとかなるよとか、時が経てば忘れるよって言ってる人、そっち側に行くんじゃないかっていう気持ちがあるから、ごめんなさいって思うんですけど。
その、やっぱり高校卒業後にすぐに大学に入って、大学の授業があって、なんとなくコロナ禍でオンライン授業も多かったとはいえ、私の大学は少人数制にして対面にしようっていう動いてくれていた大学だったので、
結構対面の授業も、あの2021年どうだったけど、あった。他の大学よりあったかなっていう方で、だからこそそのクラスっていうものをすごい感じ取ってて、大学生になっても。
で、その大学生入学当初には、やっぱりさ、直後すぎるからさ、高校から出た直後すぎるから、全部が嫌だったんです。全部が本当に、どう細かく具体的に言っていいか分からないんですけど、先生も嫌だったし、別人なのに、高校の頃の先生とは別人なのに、先生って言うだけで嫌だったし、
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クラスって思うだけで周りの生徒が嫌だったし、だからなんて言うかな、軽い言い方をすれば尖ってたみたいなふうに捉えられるんだろうなって思うんですけど、
大学っていうものもそもそも学校だし、っていうので全部嫌で、なんでここにいるんだろうって一番思ってたし、そのクラスっぽいことをしだす時は、本当にあの高校生の嫌だった空気感っていうのを思い出して嫌になったし、
大学生なんてさ、その前回話題に出した授業中の内職っていうか、講義受けてる間に課題あるみたいな人たちってすごいいるんですよ、残念なことに。私は残念だと思ってるんですけど、結構やってる人いるから残念だと思ってない人もいると思うんですけど、
そういう内職とか見ててなる気持ちが湧いて、高校の頃のことを思い出して、その怒りの過程を全部経て自分に嫌になって、もう何もできないわーみたいな日が、やっぱ一番大学1年の時は強くて、人とも関わりたくなくて、何しに来たんだろうって思ってて。
で、大学2年になっても人と関わりたくないのは変わらないし、クラスみたいなものが本当に嫌っていうのはずっと変わらなかったから、なんていうかな、その同じ学部の人とだけ喋れなかったんですよ。
これはおかしな話ですよね。
大学2年になっても3年になってもそんな状態で、なんかクラスっていうものとかをより強く意識してしまうから、同じ学部学科の人とだけは、なんかつるみたくないって気持ちが自分の中にも明確にあったし、なんか思い出すなと思ったし、
こう、近いくなればなるほど、なんかアルバイトとかとも違って、何かでしょうね、また高校までの友達関係とも違うんですけど、何だろうね、人間関係みたいなのを近くで感じるのも嫌で、
っていうので同じ学部学科の人とは喋りたくないってずっと思ってて、大学3年まで、で3年手摘みとか始まるんですけど、それでも嫌で、そうやってあの、大学生活を送ってはいて、でもアルバイトとかの場面では喋ってて、
だからポッドキャストで何回か言ってるみたいに、発泡美人、人によって態度変えるし、話す内容も話す声のトーンも話し方とかも変えてる自分みたいなのが嫌になるし、っていうのを何回も喋ってきてたんです。
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今もそれはあるんですけど、そうやってこう人に合わせるみたいな対応を続けたり、本当に同じ学部の人、学科の人に対して心を開くことを絶対しないって決めてたりとかあったんですけど、
そういう気持ちの裏でも、そうやってその高校の頃のことを思い出さないようにっていう目的で、そうやって同じ学部学科の人とは話したくないって思ってる裏でも、結局なんかことあるごとに高校の頃のことって回数は減ったけど思い出してて、やっぱり自分が許せなくなって無理ってなってきてたんですけど、
なんか特段何があったっていうわけじゃなくて、前後に何があったとか原因があったってわけじゃなくて、そうやって高校の頃のことを思い出して、なんかいっぱい泣いてた日に、なんかもう感情が一番収集がつかなくなった時があって、それが多分去年の12月ぐらいなんですけど、
なんか一回、思っていることをメモ帳っていうか紙に書き出そうと思って、なんか空いてる何にも一回も使ってなかったスタンダードプロダクツっていうダイソーのちょっとおしゃれ版みたいなところで買った、なんかいい感じのちっちゃいメモ帳を持ってて、
それに高校生の頃のことを詳細に書き出したんじゃなくて、自分が今思っていることみたいなのをわーって書いたんですよ。この先生に対する気持ちとか、なんでこうなっちゃったんだろうっていう気持ちとかをわーって紙に書き出したんです。
なんか書いてるうちに、その高校の頃のことを許さないって書いたんですよ。感情がなんかもうマックスまで来てて。でもなんかあれは、なんか明らかに決意だったなぁと思うんですよね。
なんていうかな。なんかこれまでその大学1年2年3年の11月までは、高校生の頃のこと全部を思い出して泣いて、泣いてそれのせいにしてる自分も嫌だって思って、
それでもっとダメになって、もう嫌って、もう全てが嫌ってなってたんですけど、その去年の12月ぐらいに許さないことにするって書いた時に、なんかそのそれまで自分は何かのせいにするみたいなことをしちゃいけないって思ってたから、なんかそうやって許せない自分が嫌だったの。
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だからものすごいダメだって思ってたんですけど、なんかそうやって許さないようにしようって紙に書いた後でも、フラッシュバックみたいなことが起きて、で、イライラする過程をたどって、
で、自分のことも嫌になるみたいなことも許さないようにしようって紙に書いてからも起こったんですけど、なんていうかな、自分許せない自分とかをあの1回嫌になるっていう時も全然何度も起こるんですけど、
なんかその後に必ず、自分許せないっていう気持ちに、そうやって人のせいにする自分が嫌だって思う自分を作ってきたのもあの後、このせいだろって。
そう、なんかもう多分人として人間として私は終わったんですけど、もう嫌って思うようになって、なんか一生恨もうって思ったんです。
高校3年間のことを、なんかそう、自分が嫌になるみたいなことも、本当に人間として終わってると思うんですよ。人徳がない人間に私はもうなるって決めてしまって。
なんかそうしてから少しだけ思い出してもいいやって思うようになったんですよね、高校生の頃のことを。いや思い出したくはないんですけど、なんか思い出した場合には全てもう、なんかそうなった時のことのせいだって思ってやるっていう、
なんかもう、なんかその自分の、その高校に対する怒りとか、自分がそう怒りを持ってしまう嫌さ、実行肯定感の全てがなくなるような嫌さよりも強く許さないっていう気持ちを持つようになったんですよ。
その去年の12月から突然、紙に書いた途端に。もうそうやって私は高校の頃のせいに全てしてやるっていう気持ちがね、なんか全てを凌駕した瞬間があってね。
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たぶん人の道を外れてるんじゃないかっていうぐらい何かのせいにしちゃったなって思うから、ダメなんだろうなと思うんですけど。
でもなんかそうしないと、なんかダメだったなーってもなるから、なんかもう、もういいやってなったわけでもないけど、なんか許さないっていうところで変な妥協みたいな生き方をしてしまいましたね。
なんかそれ以降、少しその自分のいる学部学科の人に対して柔らかく接するようになったかなって思います。なんかそのライトな言い方すると尖ってたみたいなところが角が取れたっていうかさ、絶対そうだよね。
同じ学部学科の人にはさ、この自分の高校生の頃の話っていうのをしてないから、人と喋らないやつだって思われてたのが急に少しずつ喋るようになったから、なんか丸くなったって思われてんだろうなって、そのライトな言い方をすると丸くなったって思われてんだろうなって思ってて。
なんかね、もうちょっと早かったら大学時代も明るく過ごせたんかなってやっぱ思うけど、しょうがないよねって思って。なんかだからさ、その最初に前置きで言った時間役っていう言葉になってしまうというか、時間が何とかしてくれるっていう風な結論に至ってしまいそうで。
私はね、そんなこと言ってくる時間が何とかしてくれるよって簡単に言ってくる人たちのことを否定したいのに。
なんか自分の今までの大学生活振り返って1年の頃の感じから2年3年になって、急にそんな心の変化っていうか、許さないことに決めて。
4年になったら少し多分周りから見たら丸くなったって思われてるっていう。
なんかね、この話すると絶対時間役だって思われちゃうかもしれないけど、私はそういう風に言った訳ではない。
そうやって許さないことにするって決めたのも、決めたっていうか、なんか多分たまたまなんですよ全部。
だからそれがさ、その時間が何とかしてくれるみたいな感じでたまたまそうなっちゃったのかもしれないんですけど。
でもそんなタイミングっていつ来るか分からないから、すぐ来る人もいるかもしれないし、そうじゃない人もいるかもしれないから。
まあでもそれって柔らかく過ごせるようになったとはいえ、まだまだ、まだまだですからね多分。
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その普通の大学生、大学生らしい大学生まで行くのが。
そんななんかもう人間としてはよろしくない、許さないっていうねことに決めた自分の話でした。
2話の養鶏場、このコーナーでは私2話の最近あった出来事をお話しするコーナーです。
そろそろ第96回目を終えようとしているところです。
前回の続きのような話をだらだらと長くしてしまいました。
もうちょっと話します。
一応エンディングってことにしてますけど。
この庭には庭かに庭が広いでは、何回も変化をしたくないとか、変わらない、変わりたくないって話とか。
変わらないことの方が変化することよりも大きなエネルギーなんじゃないかとか。
自分がポジティブな方向に向かわないっていうことを貫ければ、それはそれで幸せなんじゃないかみたいな話をしてきたかなと思うんですよ。
さっき自分で見返してみたら、そんな話をしてたのがちょうど去年2023年の夏、7月12日の変わりたくないよ抱きしめてっていう回とか、
その2回後の2023年8月2日の選択へ導いてっていう回とかで、そうやって変わりたくない、変わらない方がすごいと思うみたいな話をしてきたんです。
で、さっき話したと去年2023年12月頃に急に紙に高校生の頃のこと許さないって書いてから、許さないでいいかと思うようになったっていうのって結構私にとっては変化だったなって思うんです。
それは変わろうとして変わったとかじゃない、不可抗力的な、やっぱり時間薬みたいな話しちゃうのかもしれないんですけど、不可抗力的なものだったなと思ってて。
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で、それでその去年の12月にそれが起こったわけで、去年の夏、2023年の選択へ導いてとか変わりたくないよ抱きしめてっていう回を取った頃はまだそうやって高校生の頃のことを許そうとしてたっていうか、
高校生の頃のまま過ごしてやりたいっていう気持ちがあったんですよ。
なんていうかな、高校生の頃のまま過ごしてやりたいという気持ちっていうのは、高校生の頃に抱いていた気持ちっていうのをその気持ちが何なのか具体的には言えないけど、
内食してるのが非常に嫌だったりとか、そういうのもそうだし、何やっても涙出てくるみたいな時に、そういう時に何か気持ちがあって泣いてたわけじゃないけど、なんかそういう感覚とかをずっと持ったままいた方がいいって思ってたんですよ。
小さな変化とかは日々起こるかもしれないけど、そうやって高校生の頃の気持ち忘れないでいるっていうことを、高校生の頃の気持ちを抱えたままいるべきで、
なんでいるべきかっていうと、そういう気持ちのままあの高校じゃない社会、コミュニティに入れたら、こういう気持ちになるのはあの高校だけのせいじゃないって言えると思ってた部分があるので、
そうすることで高校生の頃っていうのをいい思い出にできるんじゃないか、許せるんじゃないかって思ってたんです。
でもそれは結局自分が去年の夏にも変わること、変化することよりも変わらないままいることの方がエネルギーは大きいっていうと言ってて、
だからやっぱり変わらないまま言うとするのにどこで疲れてしまったんだろうなって思うんですよ。
この話はやっぱり時間薬みたいなこと言っちゃってるのかなって思うんですけど。
だからとにかく変わらないまま言い続けてやろうっていうエネルギーがでかすぎて疲れちゃったっていうのが、こうやって去年の12月にもう許さないって決めたっていう風になったきっかけなんじゃないかって思ってますね。
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今話したみたいな、高校生の頃のことを許そうとかいい思い出にしようって思ってる自分がいる一方で、ずっとその高校の頃に嫌だった空気感とか、すごいひどいことを言っていた先生とかっていうのを周りの人みんなは忘れても私だけは覚えておいてやろうっていうのも同時に持ってたんですよ。
でも、高校生の頃のことをいい思い出にしようっていうのと嫌な記憶を一生覚えててやろうっていうのって両立しなくて、結局は負の方がでかくて。
だから高校生の頃のあの雰囲気っていうのを一生覚えててやろうって思ったっていうのも、高校生の頃の空気感をもう許さないって決めたきっかけだったというか。
やっぱり両立しないから、自然にそっちのマイナスのエネルギーに引っ張られて私は許さないって決めてしまったんだと思うんです。
なんかもうね、何度も言ってるけど、何かのせいにするのがやっぱり人として良くないって言われてるし、なんかそういうことするのは弱いやつだみたいな。
言われてるし、でもそうしないと私は無理だなって思ってるから、もういいやって、人として終わっててもいいやって思うようにします。
他人を許すとか、何かのせいにしないってさ、どうやったらできるようになるんでしょうね。
その、わからないよとって、許さないって決めてからの方がちょっと楽になってるのが情けないですけど、そっちで大きな変化が起こってしまいました。
はい、また兄のつく日には庭がにわかに広い庭を開きますので、お楽しみに。
では。
32:37

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