1. 「独立後のリアル」
  2. #91 「二十歳の自分に言いたい..
2022-01-14 28:18

#91 「二十歳の自分に言いたいこと」

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ズバリもし二十歳の自分に何か伝えるとしたら何を伝えたいですか? それは、実は今の自分にも大きく関係していることかもしれません。成人式の昔話から思いもよらない展開に。 パラレルワールドの入り口と出口、そして二十歳のけいこは◯◯でした!(続きは本編でw)

成人式はかま行方不明事件/自意識の塊/自分の部屋を作る/真夜中のFAX/パラレルワールドの入り口/部活はやめておけ/留学と独立を学生時代に考えろ/二十歳の自分に送る言葉と今の関係/恋をしておけ/お便りご紹介/

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00:07
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
Keikoです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講座をしてきた2人が本音で話す番組です。毎週金曜日に配信しています。
はい、ということで、新年2回目の配信でございます。
はい、順調に続いております。
そりゃ続くでしょ。そういうことなの?
わかんないね。
順調に続いております。なんか、いい入りですね。
そうですか。
ちょっとなんか、今日疲れました、今。
やっぱり予測不能な感じがいいじゃないですか。
予測不能な感じね。
何にも決めてないで入るから、やっぱりこういうことになるんだよね。
私も今、ぽっと出てきたことを。スタンバってたわけじゃないんですけどね。
いや、俺もそうであってほしいと思います。
こないだ成人式もありましたね。
今週の月曜日でしたね。
コロナとかで、なんかどんな感じかなと。
今年はなんか、去年やらなかった分もやったんだね。結構いろんなところでね。
そうなんだね。私あんまり実はニュースをそんなに見てたわけじゃないんだけど、結構式があったってことか。
あ、そうそう。なんか去年のやれなかった人も一緒に今年成人式っていうか。
うん。
覚えてますか?成人式のこと。
私ね、実は成人式行ってないんだよね。
あ、そうなの?
住んでたところが、小さい時から住んでたところじゃなかったから、
二十歳の時に行っても、その地元の小学校にも中学校にも高校にも通ってないから、
誰も知り合いがいないから、成人式に行っても何も楽しくないから、行かなかった。行ってない。
行こうと思えば行けたけど、行かなかったんだ。
まあ、それは当時の市役所とかそういうところからは来ると思うから、
それは来てたと思うんだけど、着物を着て写真は撮るっていうことはして、
家族でそういう思い出をやったんだけど、いわゆる市とかのあるじゃない、県とか、なんか式があるでしょ。
よくテレビで見るやつ。
市役所とかでやるよね。
そうそう。
でもよく考えたら、俺も市役所とかには行ってないんだな。
区でやってるやつとか行ってないけど、あ、そうなんだ。
はい。
僕はなんかもう成人式の日は、最後の方全く覚えてないっていう、なんか。
それは何?飲みすぎちゃってみたいな、そういうこと?
船の上でやったんですよね、確かなんか。
何その格好いいの。
大学でなんか、
何その格好いいの。
船上パーティーみたいなのがあって、
どこのお坊ちゃんは格好似てたの?
まあ、そういう感じなんですけど、
そうだ、こんな話する予定じゃなかったんだけど、
そう、船の上でパーティーがあって、
で、まあ、袴を俺も一応着てってね。
うん。
船の上で飲むとね、すごい酔うんですよ、なんか。
うん、でしょうね。
そう、東京湾をなんかこうクルーズするみたいな。
03:02
格好いい。
格好いいでしょ。
格好いい。
で、なんかそこで、やっぱかなりいろいろ、まあみんなで大騒ぎもするからさ、
で、なんかイベントとかもあるから、まあ飲むじゃない?
で、すごい飲んで、まあ大学生だからそれだけで終わらなくてさ、
なんかその後みんなでまた、なんか六本木とかにね、なんか確かね、繰り出して、
うん。
で、なんかもうずーっと、まあ多分カラオケとか行ってね、多分大騒ぎしてたんだけど、
うん。
次の日起きたらね、
はい。
まあ家にいたんです、ちゃんと。
そっか。
そう、家にいたんですけど、えーとね、スーツで寝てたんですね、僕。
さっき袴って言ってたよね。
そうなの。
どういうこと?
袴で出てたんだけど、
うん。
スーツで寝てたんです。
袴はどこにあんの?
そう、一応ね、あの袴、貸し衣装だったんね、うちのおふくろの知り合いの、
あー。
あの、貸し衣装だったんですけど、
うんうん。
一応ね、なんか途中で、
うん。
なんか念のために着替えを持ってってたらしいんだよね。
うんうんうん。
なんかあんまり汚してもいけない、汚してもいけないっていうか、あれで。
それで、まあ多分車の中で、もうその辺からあんまり覚えてないんだけど、車の中で着替えて、
朝起きたら袴がないわけ。
面白すぎる。
やばいとか思って。
うん。
その頃携帯とかないからさ、
はいはい。
ちょっとみんなに、昨日俺どうだった?とかって言うのもできなくて、
うん。
まあなんか電話で一応、なんか家とかね、友達の家とかに電話して、でもラッチが開かなくて、
うん。
なんかやばい、あれなくしたかもしれないとか思ってさ、家で2時間ぐらいいろんなとこ電話して、
もうちょっと学校行くしかないなと思って、
うん。
誰かに会って、
うん。
って言って家を出たら、
うん。
家の目の前に、
うん。
紙袋に入って、
うん。
丁寧に畳まれた、
うん。
袴が置いてあって、
なにそれ。
いや多分誰かが、
うん。
なんか俺がもう、あの多分この袴のことも忘れてるだろうからって言うんで、
なんか着替えたやつを、なんかちゃんとこう紙袋に入れて、多分送ってくれた人が置いてくれたんだと、推察ですが。
いやー面白いね。
なんか2時間ぐらいも家でやばいと思って、お袋の知り合いのなんか貸し居所屋さん無くしたとか思ってたんだけどさ、
この2時間何だったんだと思うぐらいさ、家出た瞬間に目の前にボンと置いたってさ、
あははは。
今お気配みたいになってた。
お気配みたいになったよ。
いや、なんか全然違うこと思っちゃった。
なんかこう脱ぎながら着替えながら帰ってきて、道端に袴が散乱してたのかなとか、
予想。
いっぱい思っちゃった。
それもそれですごいけどね。
なにやってんだと。
いやー、やっぱね、昔話は面白いね。
昔話は面白いね。
面白いね、面白いよ。
06:00
面白いよ。面白いからさ、今日さ、この二十歳の頃の自分に言いたいこと。
じゃあ今の話で言うと、お前何やってんだと。
お前先気をつけろよと。
そうだね、分かりやすいね。
これから、もしかしたらたびたびお前のそれはトラブルの元になるから気をつけろと。
うーん。
言いたいことそれはあるかもしれないね。
そっか。
いや、俺の話はもういいんだけどさ。
じゃあいいじゃない、今日二十歳の自分に。
二十歳の自分に言いたいこと。
言いたいことね。
とか、二十歳の頃の自分に教えてあげたいことでもいいかもね。
教えてあげたいこと。
二十歳の自分に今だったら教えてあげたいこと。
結構出る?そうやると。
もう死ぬほどある。
本当?
もうなんかこんな二十分では話しきれないぐらい、もう死ぬほどある。
いや、でも教えてよ。
いや、ほんとね。
二十歳の自分には。
ちなみにさ、二十歳のけいこはどういう人だったっていうことなの?
どういう人だったんだろうね。
自分のことは自分で一番わかんないからさ。
いや、そうなんだけど、その彼女に言うわけでしょ、今から。
そうそうそうそう。
まあ、なんかね、一つすごいあるのは、なんかね、自意識の塊なんだよね。
まあ、でもそうじゃない?大学生とかって。
まあ、そうなんだ。思春期は過ぎてるのか、思春期っていつまでなるのかよくわかんないけどさ。
なんかこう、もう自意識の塊なわけですよ。
なるほど。
もう何を着るから始まり、いろいろあるよね。
なんかこんなことを私がするのは変なんじゃないかとかさ。
なんかこう、自分がどうとか、そういうことにかなり意識があったとかね。
そうそう、人から見られちゃって、人からどう見えるのかなとか。
もうちょっと言うと、こういうところに行ってるところを見られたらどうしようって、別に変な場所じゃないんだけどさ。
どういう場所だよ、それ。
わかんない、ちょっとね。
どこだ、それ。
うまく言えないんだけど。
なんかね、変に他人からどう見えるのかとか。
あとなんか私、小学校の後半と中学校を海外で過ごしてるんだけど、だからなんかこう、キャリアとか考えるときとかも、なんかこう、なんか海外になんか絶対接点がなきゃいけないとかさ。
なるほどね。
海外経験がある自分はやっぱりこうじゃなきゃいけないとかさ。
そういうのがあるのか。
なんかそういうのに自分が縛られてた感じもあるし。
なるほど。
あと、なんだろうね。
なんかそういう自分に、なんかこう、どういうことじゃあ、これすぐ浮かばないんだけどさ、どういうこと言ってあげたいとかあるの?
もう考えすぎ、考えすぎみたいな。
09:01
考えすぎ。
なんかだから、例えばどっかの集まりとかに顔出したら、でもそこに誰かが来てたら嫌だなとか。
なんかここでこういうこと言っちゃってると、あの場でなんか変に影響するかもしれないなとか、もう過去も考えるし、先回りもするし、なんかものすごい色々考えてるわけ。
で、なんか、なんかこうこじらせるんだよね、だから色々。
ちょっと考えすぎだと。
もう一言、一言、考えすぎ、考えすぎ、誰もそんな覚えてないし、気にしてないし、見てないからっていう。
そういう感じ。
なるほどね。
何やってもそんな変わんないからみたいな。
そうそうそうそう、何やってもそんな見てないからって。
それ言われたらどう思うんだろうね、でもなんか、まあじゃあそういうことね、まずは考えすぎだと。
考えすぎなのよ、ほんとに。
そんなに自分が影響力ある存在だと思ってる場所ないと。
そういうこと、とかそんなに人が自分を見てるって多分思っちゃうんだろうね、見てないのにね。
まあでもそういう時期があるからね、その先があるわけでさ。
そうそうそうそう。
なんかちょっと可愛いね。
ありがとう。
あと他は何か言ってあげたいこととかあるの?
他はね、あの、一人暮らししたらいいよって言ってあげたいかな。
私その時結構実家から学校に帰るの結構遠かったんだけど、
まあなんかそういう一人暮らしとかはあんまり賛成されない感じだったんだよね。
なんかそれをリクエストを私がしたかどうかももう覚えてないんだけど、
なんか言ってもどうせノーって言われるだろうなって多分思ってたと思う。
一人暮らしをしろっていう、それは言いたいこととしてはどういうあれなの?
一人暮らしは何でしたほうがいいよって言ってるっていうか。
一人暮らしをね、すると、なんか自分が好きなものとかがね、よりわかってくるんだよね。
私ね、あんまり大学生の時まで親元にいて、
あ、そうそう、それでその間に一回だけ留学してるから、
その時に自分で自分の部屋を作っていくっていうことを一回やったことは確かにあるんだよね。
留学中ね。
でもそれもやっぱり学校の寮みたいなところに入ってたから、
ある程度はもう出来上がってる感じがあってさ、必要なもの全部揃ってるし。
で、その後も会社の寮に入って、卒業した後も会社の寮に入ったり、
また留学した時もいろんな人となんかハウスシェアしたりとかして、
もう家具付きだったりとかして。
なるほど。
で、結婚した時は2人でそれは選ぶしみたいな感じになって、
なんかこう一人で自分の家具を揃えていくみたいなことをやったのって、
会社員になってだいぶ経ってからみたいな感じなんだよね。
12:00
なるほどね。
で、なんかこうガラーンとした本当に何にもない部屋から、
ベッド買い、ソファー買い、なんかいろいろ買いってやってくうちに、
カーテン買いとか言ってやってくうちに、選ぶのがすごい大変だったの、私。
選べなかったの。
あ、そう。
だってカーテンも親がかけてくれてたカーテンをそのまま使ってたし、
ある意味だから私どこでも生きていける自信があるんだけど、
その適応力は半端ないんだよね。
どんなものでもいけるけど。
どんなものでも部屋さえ用意してもらえれば、
どんな環境でもそれなりに自分で快適空間作って生きていけますっていう、
その自信はあるんだよね。
面白いね。
うん、なんだけどその一方で、
自分で部屋を作っていくみたいなことってやったことがなかったから、
本当に最初難しくて、
まっさらなところから一からいろいろ作るとか、
そう考えるってすごく面白いし、意外と難しいかもね。
意外と難しい。
本当に家具なんてそんなに買い替えたりとかできないからさ、
最初本当にここの部屋に、
まずはもうベッドのマットレスしかなくて、
買いたいんだけど、何買っていいかわかんないし、
みたいな感じになるから、
しばらくご飯とか段ボールで作った机の上とかで食べちゃう人がいて、
面白いじゃん。
そこにちゃんと布とかかけると、
それなりにテーブルっぽくなったりするわけよ。
そしたらこれでアリかみたいな。
そういう状態のままいってる人もいるだろうからね。
よく引っ越しても引っ越しても開かない段ボールってのがあってさ、
開かない段ボールとともに移動してる人っているっていう。
その段ボール何が入ってるかすらわからないけど、
引っ越しのたんびに動いてくっていう。
そうそうそうそう。
でも本当でその体験をしたら、
そうすると自分で買い揃えていく家具とかカーテンとかが、
必ずしも親が用意したものと全然違うわけよね。
私こういうテイストが好きなんだとかいうのが、
やりながらわかってくるわけ。
それを20歳ぐらいに体験してるとまた違うかもね。
全然違う。
そこだったそこだった話の本題はそっちです。
だからグイッと戻したんだけど。
ありがとうありがとう。
でもそうだね。
それ面白いね。
そうしていくとさ、
好きなものの感度が高まっていくじゃないですか。
そういう体験って面白いんじゃないかな。
部屋はなんか面白い。
その話はすごい面白いな。
結構出るしね。
カラーがね。
カラーが出るし。
恐ろしくダサい部屋とかもあるもんね。
あるよね。
なんかすげえ。
ちょっと恐れずに言いますが、
一つ一つはすげえさ、
なんかこういいんだけどさ、
統一感全くないなみたいなさ、
15:00
そういう部屋もあったりとかさ。
そうだよね。
なんか面白い。
そうか。
で、あとはなんかそういうさ、
自分だけの部屋があったら、
そこに友達を招いてパーティーをするとかさ、
なんかそういうこともやっぱり、
なんかできていくじゃない。
人付き合いとかさ、
そういう意味でも、
なんかもうちょっとその人との距離の詰め方とかさ、
なんか仲良くなり方とかさ、
なんかそういうことが、
もう少し大学生の頃に、
もっとたくさん経験ができていたら、
よかったなって思うんだよね。
じゃあ、ちょっと今言ってあげよう。
何?
20歳のけいこへ。
いや、もう私は、
私の20歳もうないから。
なので、
今ここで言ってあげたら、
20歳のけいこへ。
なんかさ、ほら、
パラレルワールドじゃないけどさ、
もしかしたら20歳のけいこがさ、
今、
その一人暮らしを選んでると、
全然違うこうさ、
人生に行ってるかもしれないよ。
それってどう思う?
どう思う?
どう思う?
私はそれあるとも思うし、
結局どれ選んでも、
同じとこに帰結してんじゃないかっていう。
元も子もねえじゃん。
どう思う?どう思う?
なんかある?
発信的にはさ、
なんか、
ここであっちの道を選んでおいたら、
どうなってたんだろう?
いや、全然変わるんじゃない?
結構、些細なことも含めて、
なんか本当に、
パラレルワールドみたいなさ、
こととかさ、
結構あるんじゃないかなと思うよ。
例えばどんなやつ?
俺、20歳の自分に言いたいこと、
これ、後悔してるってことじゃないんだけど、
部活ずっとやってたじゃない?
バスケット大学でも、
体育会で、
それはそれでよかったんだけど、
今、もし言うなら、
もう大学は、
バスケットなんかやるなと。
こう、やめろと。
うん、やめて、
やっぱ留学とか、
絶対したほうがいいとか、
まず、留学のことは絶対言うと思うな。
あと、就職以外の選択肢を、
大学時代にちゃんと考えたほうがよかったな、
とかって思ったりとか。
それはね、めちゃくちゃ思うね。
うん。
この2つは言うし、
もし、この2つのどっちかをやってたら、
絶対今と同じだとは思えないね。
そう、例えばどんな風になってんの?
それって。
いや、分からない。
いや、分からない。
でもさ、
けど、きっと留学して、
向こうで何か学んで、とかなったらさ、
やっぱり全然違う方向に、
行くんじゃないかな、きっと。
そうかね。
いや、やっぱり英語とかをさ、
もっと使いたいと思ってさ、
仕事を考えるとかさ、
そういう対象も、
だってどこに住むかってことも、
変わってくる可能性があるじゃない?
18:00
可能性はあるよね。
もう全く、俺とかドメスティックな感じでさ、
海外旅行をほんのちょっとぐらいだったからさ、
そういう選択肢全くなかったからね。
浮かばなかった。
そうそう、浮かばないんだよね。
発想が選択肢として目の前に見えてこないんだよね。
そうそう。
だから、
分かる分かる。
全然違うんじゃないかな、なんか。
そうか。
なんかノリとかも変わってるんじゃないかな、
とか思ってさ。
ほんとに?
私はでも今の発信のノリが好きだから、
これでよかったな、じゃあ。
それはありがとう、受け止めるけどさ。
なんかいきなりシャープな感じで、
キリキリ詰められるような感じだったら、
ちょっと私、発信と仲良くなってるかどうか分かんない。
俺なんかね、すごい一人ね、印象に残ってる。
海外にさ、高校で海外に留学した友達がいたのよ。
うんうん。
で、その人が西海岸に行って、
あんまり勉強って感じじゃなかったんだと思うんだけど、
で、もうさ、結構地味な感じの人だったのにさ、
帰ってきたらさ、いきなりさ、
お、ひろきーだって。
ほう。
俺、言われたことないからさ、
もうなんか、キョロキョロ見回しちゃうぐらいな感じでさ、
うんうんうん。
でも全然変わって、
へえ。
なんか、その時は結構さ、
ちょっと大丈夫か、あいつみたいな感じで言ってたけど、
うん。
まあ、たぶん日本にいたらそういう感じじゃないだろうし、
なるほどね。
なんか人格って、普通になんかそうやって変わってくっていうか、
うん。
あると思うんだよね。
あると思うね。
なんかそれ聞いて思うのはさ、なんか私もその昔の自分を持って、
大学3年生の時に留学するって決めたんだよね。
で、それドイツに行ったんだけど、
まあその決断とその実行はすごい自分で、
すごい褒めてあげたいというか、
褒めるってわけじゃないんだけど、
それはマジやってよかったねって思うことなんだよね。
じゃあその時の稽古に一言。
いや、よくやったって感じ。
よくやったって感じで、
で、あの時もなんか、親とかに事前に相談したら、
なんかやめといたらみたいな風に言われるんだろうなと思ったから、
もうすべてを秘密裏に進めたわけ。
で、特にメールとかもあんまなかった、
まああったなかったはよくわからないけど、
インターネットの始まりの頃だったからさ、
なんかFAXとか使ってたんだけど、
申請するドイツ語の願書とか、
なんか先生と夜中にFAXとかでこっそり送ったりとかしながら準備してて、
密入国みたいな話でいいね。
密入国みたいな感じで、
で、なんか全部一通り交換留学の試験も通って、
枠がもらえたってわかってから、
ちょっとお話がありますとか言って、
書類を意識揃えて、
これに行かせていただきたいのですが、みたいな感じに。
したたかだね。
21:01
したたかでしょ。
でもそれぐらいしないと、
なんか途中で自分の中でも躊躇があるから、
なんでドイツ語なのかなとか、
英語にしなくていいのかなとか、
なんでアメリカじゃなくてイギリスじゃなくて、
なんでドイツなんだとか、
いろいろ自分の中にもあったから、
他の人の声が入ってきたら、
ますますますます難しくなりそうだったから、
もうそこを自分でしたたかに行ったんだよね。
夜中にファックスとか、超怪しいね。
ちょっと怪しい。
もうなんかさ、
今の時代からちょっと想像しづらいけど、
夜中にファックスは相当怪しいっていうか、
なんかあれだよね、
映画とかで出てきたら、
間違いない、ここが怪しいシーンですね、みたいなさ。
ここがキーのシーンですね、みたいな。
わかりやすい描写だよね。
わかりやすい描写だよね。
うるせえし。
でも本当あの留学は結構、
私のその後の人格形成にものすごく影響してて、
まあだから統一語なんて役に立たないし、
今もう全部ほとんど忘れてるんだけど、
何の役に立つのかよくわかんないけど、
でもやりたかったからやったっていうのは、
本当よくやったって感じで、
逆になんかこう、
これやって何の意味があるのかな、
こんな勉強して何の意味があるのかなとか言って、
すごい斜めに構えて、
なんかサボりまくった授業とか、
あれ面白かったんだから言っとけばよかったじゃないとか、
いうのはたくさんある。
なんか役に立つのかなとか、
意味あるのかなみたいな、
その類でやめたこと、
やったことはだいたい、
ああいう感じだね。
俺でもこれね、話してて、
前すごい思ったことなんだけど、
ここでたぶん言ってる、
あんときそうしとけばよかったってことは、
おそらくね、
今やりたいことなんだと思う。
そうだね、そうだね。
そうだね。
今20歳の橋本青年に言っているふうで、
きっとたぶん今やりたいことなんだろうね、これね。
そうだよ。
さらに言うと、それを今やらないと、
たぶん今から20年後に今を振り返って、
あんときにやっぱりやっとけばよかったよって、
また言うんだよ。
いやもうやっぱさ、20歳の自分に言うのはいいけどさ、
50の自分に言うのもやだね、なんかね。
それはなんかやだね。
でもさ、70から振り返るとさ、
いや50は若いぞみたいな感じになるわけじゃん。
これいいんじゃない?
だからこれ聞いてる人もさ、
20歳の自分に言いたいことをさ、
考えてみてさ、
そっから出てきたことって、
たぶんきっと今やりたいことだと思うんだよ。
そうだね。じゃあ橋、留学すんだね。
いや留学はだからすごくやっぱいいよね。
いいじゃん、ちょっと。
だからもしかして聞いてる人でさ、
恋をしとけよって、
もし20歳の自分に言いたいとしたら、
それはあなたは今恋をしたいということだよ。
そういうことだね。
これいいかもね。
いいかもね。
24:01
でも絶対そうだよね、きっとね。
そうだね、ほんとにそうだね。
おもしろい。
きっとそうでしょ、たぶんなんか。
自分の部屋を作っていくとかさ、
自分の場所を作っていくとかさ。
ああしとけば今こうなってたはずなのに、
っていうよりも、
あれがやりたかったんだなって、
なんか成仏してない、
まだ何かがあるってことだもんね、きっとね。
パラレルワールドが戻ってくるみたいなことなのかもね。
なんか違う道で行って、
結局俺海外がどうとか言うんだみたいなさ。
結局どんな道を選んでも、
最後は人は結局行くところは同じなのかも。
何の話なのかよくわかんなくて、
まさにパラレルワールドだね。
パラレルワールドだね。
なんかちょっと面白い。
面白い。
これぜひ皆さんやってみてください。
どうしよう、ハッシーが留学しちゃったら、
このポッドキャストはどうやって、
まあオンラインだからできるか。
大丈夫、大丈夫。
もっと素敵な人が現れるよ。
え、そういうこと?
もっと声のいいさ、
もっとイケメンの若いなんかさ、
パートナー捕まえてさ。
そういうこと?
いやいや。
そういうあれが待ってるよ、きっと。
そういうこと?
そういうこと?
ということでね。
はい、面白かった。
そう。で、あとちょっとお便りも。
あ、そう。
お便りもいただいてますよ、だいぶね。
いろいろね、ちょっとご紹介もしたいなと思うんですけど。
お便り見てますか、ちゃんと。
見てますよ。
見てますか。
ありがとうございます。
ほんとですよね。
って言いながら、俺がすぐ出てこないんだけどね。
あ、そうなった。
ちょっとね、全部時間の関係もあるんで。
うん。
ラジオネームこしいとさんからいただきました。
はい。
新年最初のド作り都合のリアル楽しみました。
はっしーけいこさんは会話のファンタジスタ。
時々翻弄されますが良いですね。
今年も頑張ってください。
ということでね。
はい、いただいております。
ありがとうございます。
あとは、レギュラーの長居さんからもいただいておりますんで。
はい。
こういうタイトル、こういうの扱ってみたらどうかみたいなね。
コーチングで世の中変わるのかなんていうこともね、ちょっと重たいテーマですが。
そもそも世の中とはどうあるべき、今どう、そういうことについて活用して語り合っていただければ勉強になります。
なんていうのもいただいておりますんで。
ちょっと今後のね、トピックの参考にもさせていただきます。
はい。
あとはですね、第3回ポッドキャストアワードに投票お願いしますっていろんなところでお願いしておりましたら、本当にいろんな方々が投票しましたっていうふうに教えていただいて。
まあこんなに聞いてくれてる人がいたのかと思ってですね。
ありがたいですね。
とっても嬉しかったです。
ちなみに今日1杯まで、これ14日の9時に配信になってますけど、まだ間に合います。
27:02
はい、23時59分まで間に合いますので。
はい。
ぜひ記憶なくてもいいので1票を。
はい。
結果だけがいただければと思いますんで。
いや本当にでもありがとうございましたね、投票いただいてね。
はい。
ちょっと僕らも励みになります。
本当です。
アップルポッドキャストへのレビューね、今も何件かいただきましたけど、ぜひお願いします。
コメントもつけていただけると大変ありがたいです。
あとはSpotifyからは画面上にフォローというのがありますんで、そのボタン押していただけると僕らさらに励みになりますので、よろしくお願いします。
今週も聞いていただきましてありがとうございます。
また来週。
バイバイ。
28:18

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