成人式とその後の感情
1月12日、第114回目の、にわにわにわかに庭が広い。です。
この1月の第2月曜日は、毎年成人の日の3連休で、今日1月12日日曜日は、3連休の中日でゆっくりできる方も多いのかなと思うんですけど、
私もなんやかんや、今日やっと1人の時間が取れてて、あの、本当にずーっとゴロゴロしてました。
なんかこう、年明けてから実家で過ごしていると、こう、いろんな親戚に会うイベントも発生するし、
今年まで私、ギリギリ年玉がもらえたので、そこは今年までもらう側で入れたのでよかったかなと思うんですけど、
まあそんなこんなのイベントもあるし、この年末年始ならではのというよりかは、自分の実家ならではかもしれないんですけど、
夏ぶりに実家に帰ったら、なんとなくそのぐらいからそうなってたんですけど、
なんかだいぶその、両親の生活時間が、私のその、小中高とかいう学校のリズムから解放されてもう4年経ってるせいか、
だいぶその生活リズムが遅くなってるような気がしてて、
なんか就寝時間がそこそこ遅いし、起きるのもそこそこ遅いなーって思っているんですよ。
なんかだいぶその、高校生ぐらいまでとのギャップをやっぱ感じました。
まあそれで体が休まってるならいいんですけど、なんかそうでもないんじゃないかなって思えてくるというか、
なんかだいぶテレビをがっつり見てる両親になってて、
まあ昔からそうだったんですけど、そこはちょっと気にはなって、
でも私も私で実家帰るとテレビよく見る人になってて、
この年末年始すごい一緒になんかだらだらテレビ見たりできて、ちょっと良かったなーって思ってて、
なんか今まで一人暮らしのこの部屋ではあんまりテレビ見る時は見てるけど、
見れないなら見ないで、tverとかを全然使ってこなかったんですけど、
今年その年明けて持ち帰ってきてからtverで、なんかこのテレビの要因をまだ感じてます。
でもだいぶ多分一人だなーって思うと、テレビもテレビでなんか違うなーってなってくるんで、
だんだんまたこの一人のリズムになってくると思うんですけど、
まあそんなテレビの要因も感じてました。
でもやっぱりこの年末年始、こうだらだらとしてた分、一人暮らしの部屋に帰ってきて、
アルバイト朝一で行ってとかって急になり変わったんで、よく今週過ごせたなーって思っております。
なんかちょうどその木勤とかが、この大寒波が来てて、寒かったり大雪だったりだったから、
だし多分低気圧とかだったのかな?雪も降ってたしね。
なんかすごい、一週間のうち3日連続で頭痛が起きてて、
多分薬飲んでても次の日も痛いってことは多分続いてるってことなんでしょうけど、
なんかそういう日で、本当によく一週間ぐちゃぐちゃな生活リズムを無理やり直したなーと思ってました。
今日をようやく本当にゆっくり、一人でゆっくりできるなーっていうので、
床と平行にしかなってなかったんで、また生活リズム乱れるなーって思いながら、
まぁでもたまにこの一人で何も考えないみたいな日作んないとおかしくなるなーとか思って。
まぁ来週以降はこんなにも寒くはないっぽいので、
もうちょっと体調というか頭痛にならないように過ごせていけたらなーと思ってます。
だいぶその、頭痛って本当に気分も落ちるし何もする気なくなっちゃうんで、
インフルエンザも流行ってるし体調のほうを整えていきたいですね。
成人式への抵抗感の理由
2話の養鶏場、このコーナーでは私2話の最近あった出来事をお話しするコーナーです。
この1月の第2週の月曜日っていうのが成人の日だから、
主に多くの市区町村で成人式が行われる日でもあるじゃないですか。
自分は今22歳なので、成人式があった年から2年も経ってるんですよ。
なんか式があった年からっていう言い方がなんかややこやしいんですけど、
確かその自分が19歳の年に民法が改定されて、
成人年齢が18に引き下がったから、民法の改定の話題が出てた時に、
高校?中学?どっちだったか忘れたけど、まあとにかくその教室で一番中途半端な時に成人になるじゃん。
また2002年生まれ、変な改定とかに巻き込まれるじゃんって話してた記憶があります。
まあそんなその教室の記憶、教室での会話の記憶も結構鮮明にはあるんですけど、
自分は成人式にも同窓会にも参加してないんですよ。
その2年前は本当に私は大人になることへの抵抗感がすっごいあったんですよ。
そう、このポッドキャストをもう約4年ぐらい続けているので、その頃のものも残ってて、
何度も大人になりたくない理由の話、
そう、それこそ20歳になりたくない理由っていう会とか、
ちょうど2年前の1月12日の会は、
まあ成人式に行かなかった新成人の生命力っていう会だったんですけど、
そう、やっぱり大人になることに抵抗感とかためらいとかがすごくあって、
まあ自動的に年重ねるから成人には成る、成人とか20歳になって、
ある程度お酒も飲める年齢だし、
なんやかんや申請もできる年齢だし、
選挙も行かなきゃいけないいく年齢だしっていうのになってきてっていうのはあって、
なんかでも自分はそういう部分じゃなくて身近なものですごくあったので、
そういう理由からこう、あんまり成人式めでたいみたいなのが受け入れられなかった部分が大きいから、
成人式に行きたくなかった、行かなかったっていうことになってるし、
まあそういう漠然とした大きな大人になることへの抵抗感みたいなものじゃなく、
割と身近な感情で言っても、高校卒業して2年しか経ってないから本当に顔合わせるの嫌だなーっていう気持ちもあり、
あとは自分のその、だいたい成人式って中学の区分で式の席に座ったりとかそういうのが決められてるんですけど、
自分のその通ってた中学だとなんかこう、師の区分がすごい難しくて、そういう理由もあって、
あんまり考えることも多かったんで、そういうその単純に嫌だなーっていう気持ちもシンプルなやつがあった上に、
大人になることへの抵抗感もすごくあったので、まあ式には出なかったっていう感じですね。
その式の後に同窓会とかもあったみたいなんですけど、あんまり噂ベースでしかないけど良い情報を聞かなくて嫌だなと思って、
今後一切大人数で昔の人と会うのは絶対やめよって、なんか後々聞いた情報とかで思っちゃったっていうこともありましたね。
自分は成人式に出なかった側の人間なので、具体的になんかどういうものかわかんないけど、
地元とコミュニティの関係
私が成人式に出なかった人間が考える成人式のイメージっていうのがあって、
なんかその、みんな久しぶりだねって会うからワーワーしてるとかそういうことじゃなくて、
成人式に出る出ないっていうその二択自体にすごいあの大きな壁というか、その人の大きい人生観がなんとなく出てくるなーってすごい思うんですけど、
偏見ですけどね。
特にそのずっと同じところにいる人っていうよりかは、一回地元から離れた人が成人式の日にわざわざ戻ってきて、
地元で式を出るか、それとも出ずにその先で大学なり就職先なりで過ごしているかっていうので、
だいぶその地元に対する戻りたさを表しているのかなーって思ったりします。
なんかあとは戻りたさっていうものだけじゃなくて、
なんだろう、自分は戻りたくないから出たくないっていう理由もまあまああるにはあるけど、
戻れないと思ってるっていうか、地元には自分の居場所がそこにはないような気がするって思ってて、
だから出てるところでも過ごしているっていうのはあるのかなーって思うんですよ。
それでそのだいたい成人式に出なかった人って地元に戻ってこないし、
地元の○○市のその同じ県内にも戻ってこないし、
なんならその地方で一番でっかい都市、自分だったら東北なんで仙台とかまでも戻ってこないなーってすごい感じるんですよね。
なんかまあある程度の年齢になったらとか、そういう部分はもちろんあるとしても、
なんとなくこうなんだろうなんだろう、心を決めてるというかなんかすごいそう、
成人式に出なかったっていうのってなんかだいぶその地方から出てるっていう人の場合はですけど、
強い理由があるような気はするなーって勝手に思います。
そうは言っても私まめに結構実家にはちゃんと夏、冬、春って書いてる方ではあって、
まあそういう実家とかには帰るけど、地元で考えると居場所がないって思うんでしょ。
まあ家っていうところはあるとして、そこの地域でのコミュニティになんか入れないって思っちゃうんですよね。
なんかその高校生の頃のこととか思うと特にそう思うし、
なんとなく中高のその成人式で地元に戻ってきたグミの顔を思い浮かべると、
どっか中と高の同級生以外とかにもなんか変に繋がりというか、他校の友達がいるとか、
なんかそういう繋がりがある子も多いようにも見えてたし、
あとすごい学校が好きな子が多いような気がするんですよ。地元のに1回成人式とかそういうイベントで戻っている人って。
なんなんでしょうねってすごい思ってて。
あはは、偏見、偏見ですけど。
私にはそういう地元に帰っても本当にその属せるコミュニティが多分ないだろうなと。
まあまあそれは今の土地でもそうだし、例えば東京に行ったとしてもなんか属せるコミュニティないなって思う立ちに、
きっと中高時代からなんかこうそういう私に合うコミュニティなんかないんだなーって過ごしてた人間だから、
それをずっと繰り返してしまうっていうのはあるかもしれないけど、地元だと特になんだろう、
本当に何かに属さないとやっていけないっていうのが大きいなってすごい思うので、無理かもなーって思っちゃうんですけど。
だから成人式に出る出ないっていうのは特に地元を離れた人たちは、
割とそんなに強い意思を持って、人生がここで決まるとかそういう理由じゃないかもしれないけど、
匂わせる程度にだいぶ人生観が現れているような気がするなーって、
自分のこと考えても、なんかそれこそ帰省した時にあった成人式に出なかった友達とかと話しててもそう思いましたね。
まあでも偏見ですね。あくまで私の偏見です。
でも大体の人が人生に一度きりのものだっていう理由で、成人式に出るらしいですよね。
それこそ去年の夏になるのかな?
成人式からの変化
自分は中学・高校の同級生のLINEをほとんど消して、本当に2、3人しか残ってないんですよ。
今時LINEって消すともう終わり、一応なんかノリで年賀状書きたいからって言って住所交換した子とかもいるけど、
年賀状そもそもいつからか途絶えてたし、高校時代とかでも途絶えてたしって感じで、
もうLINE切ると本当にこういう関係ってなくなるんだなーっていうのをこの年史には実感してて。
闘争会とかそういう大人数で中学・高校の人と会うっていうのは嫌だなーって思ってるからいいんですけど、
まあでも数名は残してると、LINE残してる子のうち1人が会うと結構〇〇ちゃんって今何何してるんだってっていうそういう会話を持ち出してくる子が1人いて、
私あんまり好きじゃないんですよ、その会話。
えーそうなんだーってしかなんないし、なんかその子が自分と会うっていう目的もその情報を得るために会われてるんじゃないかなってすごい思っちゃって嫌になったりするから、
あんまり本当にこの会話好きじゃないんですけど、まあまあその人の連絡先もあるし、
なんか大人になってからどのぐらいの人が中学・高校の人と仲が良かったりある程度連絡とってたりとかって、
なんかどのぐらいしてんのかなーって気になったりはするけど、気になるだけっていうかまた自分の軸を他人のその相対的なものに隠してしまうことになりそうだから、
調べないでおこうと思ってます。
まあそんな成人式から2年経った人の話でした。
大人になることの認識
そのになる頃の、20歳になる頃の大人になりたくないっていう抵抗感はなんだろう、
21になってからも思ってたんですけど、
大人になりたくないっていうかなんだろう、今の自分と大人にならない、大人っていうのがまあ難しいけど、
すごい多分その自分の場合は、なんか自分にすごい嫌な部分があるから、このまま大人になって社会に出ても意味ないじゃんって思う部分がすごくあって、
今もなくはないけど、その20歳くらいの頃のひどい抵抗感はなくなったかなって思う。
いやでもなんか、それがどっか諦めるみたいなことが大人になるってことだったら寂しいなというか、
なんかそんなどこぞのロックバンドが言ってそんなことも思ったりするんですけど、
なんか本当にでもあの頃感じてたすごい大人への抵抗感はなくなったなって思う。
でもそれは多分自分が自分よりも年上の人とか、まあ年下の人と結構話すようになったからこそ思った変化なのかもしれなくて、
まあ自分が中学高校時代に出会ってた大人がすごい嫌だなって思うことばっかだったから、
大人になることへの抵抗感を抱えるのも仕方ないなって思うんですよ、今振り返ってみれば。
でも私はすごいそれを持ちすぎてて、なんか誰とも話さないみたいなことをしてきてたから、
もったいないなと思ったけど、でもまあまあまあしょうがないと思って。
だからそれこそ、だから21の後半ぐらいから私はその年上の人とも話してたし、年下の人とも話してたし、
なんかいっぱい喋ってやっと、やっとなんか頭ではいろんな人がいるってわかってたけど、
ずっと大人はどうせこんな人しかいないだろうみたいな思ってて、
でもなんかやっぱちゃんと話してみるとちょっとずついろんな人いるなって思える、ちゃんと腹に落ちてく感覚があって、
ちょっとずつその抵抗感が薄れてきたって。
コミュニティとの関わり
2年かかりました。20歳になってから。
成人の年齢引き下がってるから、大人って呼べる年齢になってからは3年以上かかってる。
けど本当に時間がかかったけど、やっとちょっとずつなんかひどい抵抗はなくなってるかなと思います。
庭のやりとり。このコーナーでは私に庭にいただいたお便りを読んでいくコーナーです。
お便りが届いていたので読んでいきたいと思います。
いかのすしさんという方から。
おけましておめでとうございます。おめでとうございます。
いつも放送楽しみに聞かせていただいています。
第112回の放送の感想です。前々回ですね。
庭さんの人的に関する捉え方、感じ方にものすごく共感しながら聞いていました。
ただ僕が今まで番組を聞いて抱いた庭さんの印象は、
様々なコミュニティに属し、数多の活動を行い、充実したキャンパスライフを過ごしているものだと勝手ながら思い込んでいたので、
庭さんが、は、に、専門を抱いているという話は偉大だなと驚きました。
もしかしたら自分は相手の一面を見て、相手のすべてをわかった気になって勝手な偏見を抱いていたのかもと気づかされました。
なんだかまとまりのないお便りですみません。今年も放送を楽しみに聞かせていただきます。
追伸。ロボの藤井。僕も大好きな漫画です。
作者がインタビューを受けて出演なさっている漫画のラジオというポッドキャスト番組があります。
もしお興味があればぜひ聞いてみてはいかがですか。
おすすめです。ということで、ひかのすいさんいつも感想ありがとうございます。
なんだろう、私もついさっき、成人式に行かない人の偏見みたいなのを喋ってたので、
まあ人は結局一面しか見れないというか、偏見に偏見を重ねちゃうものなような気がしますよね。
それで言うとその、私はどうなんだろう、なんかわかんないですけど、
いろんなコミュニティには入ってるって言ったけど、なんか全部色濃い活動みたいなのはしてなくて、
ただいるみたいなパターンが多いんですよ。
5個ぐらいなんやかんやいる場所があるんですけど、
そこのそれぞれ別に、すごい影も薄いし、全然喋ってもないし、
ただいるだけみたいな状況なことが多いですよ。
そう、だし、そんなに喋んないのに、なんかそれぞれで違う顔で取り繕う、
自分がすごい許せなかったりとか、なんか喋んないなら喋んないキャラで全部いるよってすごい自分で思って、
嫌になって帰ってくるみたいなのを繰り返してました。
4年間、私のキャンパスライフはそんな状況でしたね。
だから、自分でも不思議でした。
なんか、上手い人付き合いでもないのに、いろんなコミュニティに属しているっていうのは意味わかんないなって思うんですけど、
でもなんか1個気づいたのは、1つのコミュニティに属するっていうのが多分得意じゃないですよね。
なんか、属するってすごくその人たちのことを信じ切らなきゃいけないような気がたまにしてしまうんですよ。
なんかここのコミュニティでこういう顔をしなきゃいけないのは、
まあこういう人たちが多いから、そこにすごくすり合わせなきゃいけなくてみたいなのが結構多分しんどかったりして、
だからこそいろんなところにテンでバラバラいたし、
なんだろうその、その今言った気づいたっていう部分もすごく大きいんですよ。
その1個何かに属するそのコミュニティの人たちを信じ切るっていうのをしなきゃいけないっていうのが苦手かもっていうのに気づいたのは大きいんですけど、
でも大学時代になんかテンでバラバラなコミュニティに属してきたのは、
なんだろう結構寂しい理由というか、
なんかここなら私どうにか属せるかなって思いながら1個ずつ入ってったらいつの間にかそうやってるうちに意外とテンでバラバラいろんなとこにちょこちょこって顔を出してってなっちゃってたっていうのが1個あって、
自分探しだったかもしれないです。
この私の4年間のキャンパスライフは結局見つかってはないんですけどね。
その追伸で触れていただいたロボーのフジーという漫画の話なんですけど、
あのフジーという主人公に私共感、なんか結構自分を重ねた部分があります。
読んだ時に、まあそのフジーみたいにすごくなんだろうめちゃくちゃいい奴な部分とか、
誰に対しても偏見を持ってなさそうな部分があるわけじゃないから、そうとも言えないんですけどなんていうかなこのフジーのその一人なんだけど意外といろんな場所にいるっていうところ。
公園にいたり、ギターが下手だけどやってたり、あと陶芸教室に行ってみたり、なんかこうそういう部分なんかあるなーって思って。
でも多分ロボーのフジーって多分誰でもこの一人だけどいろんなことしてるよねっていうのを、
多分改めて気づかせてくれる漫画でもあると思うから、あまり自分重ねすぎると駆け離れてく時になんか嫌になるかもなぁと思ってて、
まだ一巻しか読んでないし。
そうだからその、自分も多分孤独に見られてんだろうなぁ寂しそうなやつだなぁとか、一人浮いてるなって思われてんだろうなぁって思う側の人間だから、
なんかこのロボーのフジーを読んで、フジーのこの生態を見た時に意外と自分自身と重ねると、
まあ一人だったけどいろんなところに行ってるし、まあ一人じゃないかって思わせてくれる。だから、まあ勝手だけどフジーに自分を重ねちゃったっていうのがあって。
まあ全然違うけど、いやーなんかその気づきの大きさがすごかったから、面白いなーって思ってた漫画でした。
その一巻の第4話の矢部とフジーの章が、私はなんかこの一人だけど一人じゃないを描きつつも、
でもこの矢部っていう、いかにも現代のバリバリ営業マンぽいセンターパートの髪型をしてる、こういう関係広そうな人間とは分かり合えないなーっていうこの感じも、
もう描いてるからすごい共感しちゃったんですよ。なんか誰とでも仲良くしますねーみたいなオーラをこの放ってる矢部さんっていうねセンターパートの人がいて、だからこうちょっととっつきづらく見えるフジーさんっていう人ともめっちゃ喋りかけてくれるんですけど、
なんかフジーは頭を描いてたり、なんかちょっと汗をかいていたりとしてて、なんかそう一人だけど一人じゃないかもを描きながらも、このセンターパートの人とは分かり合えないような気がするっていう表情をしてるフジーにものすごく私は共感をしてました。
すごい漫画だなぁと思って、だから推進でイカノース氏さんに書いていただいた漫画のポッドキャストをね、ぜひ聞いてみようかなと思います。
漫画をテーマにしたポッドキャストも今すごい多いから、なんか面白いですよね。漫画読みながらいろいろ共有できるっていうの。
ロゴのフジ2巻3巻買ったらまた喋るかもしれないですね。
お便り感想ありがとうございました。
そろそろ第114回目を終えようとしているところです。
成人式を振り返る
今回はこの1月の第2月曜日が近いから、成人の日に絡めた、成人式から2年、一応2のトークでした。
成人式から2年経ってみて、成人式に行った人、行かなかった人の感じとか、
自分自身の大人になることに対する抵抗感は、20歳の時よりも少しは減ってるかなっていう話と、
あとはお便りを読ませていただきました。
なんか大人になりたくなさを持ってた頃の自分と少しは変わったような諦めなのかなのかもわかんないけど、
まあ変化はあったなと思ってて、
その20歳手前とか、20になってからもしばらくずっとそうだったのが、
今もちょっとは残ってて、たまにそれで不安になるんですけど、
わからないことが本当に怖かったんですよ。
なんか、わからないなって思っても誰にも聞けないし頼れないし、
何がわからないっていうのは決めてないけど、
自分自身がどう思われてるかとかもそうだし、将来のことも、
勉強とか健康に関することとかもわかんないことが非常にすごい怖かったりして、
でもなんか、ちょっとだけはそれわからなさのままでいることが寛容になれたのかなと思ったりします。
大人になる不安
なんか多分ずっと自分は自分のアイデンティティっていうか、
そういう自分自身というものがわからないっていう状態が長いんですよ。
そうは言っても、だいたい中学とかの思春期の頃にアイデンティティはできてくるから、
1回はできてたんだと思うんですよ。できてたんでしょう。
それで言うと、中学の頃の自分自身を自分にしてたものって、
何回かこの庭庭庭、カニ庭が広いで喋ってる他人と比べて、
何々しなきゃいけないなっていうところにしてたみたいな。
みんながこれしてるからこれやんなきゃいけないとか、
みんながこうだからみんなより私はこうしなきゃいけないとかで生きてて、
まあそれが意外にうまくいってたからずっとそんな状態だったんですけど、
やっぱこうグラグラなわけじゃないですか。それで。
それがうまくもいかないし、高校の頃でなんか全部ぐちゃってなっちゃったからさ、
多分そういう自分の元々思ってたものとかもすごい嫌になったりしてからずっと長いんですよ。
高校のその時期から嫌になったりして、で分かんない分かんない分かんないっていう状態で。
でそれがすごい怖いんですけど、
今もやっぱり自分自身のわからなさは持ってて、
そこに怖さもまあまああるし。
それこそ、いかのおすしさんからいただいたお便りの最初の私、
庭のイメージはいろんなコミュニティに属してるから明るいキャンパスライフなのかと思ってたけど、
512回で、そうじゃないのかもな、は、に憧れてるっていう話でそうじゃないのかもなって思ったっていうのにもあるように。
なんか自分でもどっちなんだろうとは思って、
なんか今ってそれをすごく考えなきゃいけないような気にさせられる世代ってもあるような気がしてて、
その、陰キャ陽キャどっちなんだろうみたいな。
そんな考えなくていいはずなんですけど、
なんかそういうのを考えだすと、そこのわからなさとかもなってきて、
すごい怖くもなったりするけど、
それこそ別にその二極に分かれた陰キャ陽キャとかどっちなんだろうを、
怖がらなくてもいいし、二つに分類できるものでもないのかなって思えたり、
分からないものを分からないままでもいいと思えたりした経験が、
21歳の末から、
22歳になった頃にかけて追ってきたのかなぁとは思う。
でも、やっぱり自分自身がどこにいる、
どういうところに属してるかって、
分かった方がいいんだろうなぁって思うんですよ。
だからすごく、そうじゃない自分が怖くなるんです。
なんか話が繋がってるかわかんないですけど、
自分なんてダメな人間だ、自分なんか何もできないんだってすごく思い続けてたら、
それが自分のアイデンティティっていうか、
それが自分になってきてた部分があったりもするから、
なんか自分がどこにいるかわかんないって言い続けてたら、
何もわかんないやつが出来上がるんじゃないかと思ってすごい怖いんですよ。
なんかそんなことを考えて長いです。
話のまとまりみたいなのがつかないまま、
今回は終わることになりそうです。
お便り感想もいつもありがとうございます。
また、荷のつく日には、庭がにわかに広い庭を開きますのでお楽しみに。
では。