2025-01-02 21:42

もっと話す2025

西日本から東日本に帰省して雪を久々に踏んだ丹羽です。

昨年は「目標を立てられるようになる」という目標だったけれど、今年は「去年よりも話す、それを残す」を一年の抱負にしていきます。

2024年最後に素敵なおたよりが届いていたので、おたよりも読んでいます~

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サマリー

2025年が始まり、筆者は実家で新年の抱負や過去の振り返りを語っています。2024年には多くの人と話し、日常を記録することを目指していたことを振り返り、2025年にはさらに人と交流を深め、思い出を大事にしたいと願っています。2024年を迎えるにあたり、人との縁を大切にしたいという思いが語られ、過去の経験やお便りから受け取った感謝の気持ちが表現されています。また、2025年の目標として自主出版や創作イベントへの参加が挙げられ、新たな挑戦への期待感が示されています。

新年の訪れと実家での気持ち
2025年1月2日、第113回目の、にわにわにわかに庭が広い。です。
2025年が始まりました。
5っていう数字、キリのいい数字が信じられないというか、
2020からもう5年経ったの?っていう。
いや、2020から5年経ったは多分嘘だと思ってるんですけど、
なんか、音速でしたね。2020から2025まで。
私はこの年末の帰省ラッシュのピークだった12月28日から、実家の方に帰省してまして、
スマホで撮ってるから、いつもよりも声の響きが違うし、
あと、とても寒いので、ストーブをつけながら撮ってるので、背景の音とか気になるかもしれません。
やっぱりこう、西日本から東日本に帰るとなると寒いですね。
夏の暑さはそんなに変わんないんですけど、冬は寒いです。
実家に帰ってくると、こう、まあ帰省のタイミングってどうしてもお盆だったり、
正月だったりするんで、いろんな親戚に会うイベントが発生するっていうのと、
あとは両親の生活リズムになんとなく合わせなきゃいけないなって思うので、
ちょっと気づかれというか、リズムを合わせるのがあるんですけど、
まあでもそれ以上に実家はやっぱ落ち着くなっていう部分も感じますね。
でも、なんだろう、自分の部屋、今一人暮らししてる部屋よりも、
自分の実家の部屋の方が、なんかこう気が重いというか、変なプレッシャーがあって、
高校生の頃まで結構自分自身に、なんか厳しくって自分で言うのも変ですけど、
なんかこうすごく目標があったわけでもないのに、何かに頑張らなきゃっていう気持ちで、
こうゼーゼーしながら過ごしてたので、そんな部屋だから、
そうなっていた物品を大学に入ってこっちに帰ってくる度にたくさん処分して、
もう思い出の品とかもほとんどないはずで、残ってるのがCDと小説ぐらいなのに、
関わらず、なんとなくこの部屋、空っぽの部屋なのに、この部屋にいるだけで結構息が詰まるなっていう感じがあって、
結構一人暮らしの部屋でも悪夢は見る方なんですけど、実家に帰ってきて自分の部屋で寝る方が、
この部屋独特の悪夢になされますね。
なんか新年なのに、悪夢の話をしてしまいました。
まだ私初夢見てないので、初夢ぐらい良い夢みたいです。
はい、そんな実家に帰っている寒い年末年始です。
2024年の振り返りと抱負
2話のようけい上、このコーナーでは私2話の最近あった出来事をお話しするコーナーです。
2025年が始まったということで、2025年の抱負でも喋ろうかなと思います。
なんというか、2024年は目標を立てられるようになるっていう目標を立てました。
もともと自分の自信の無さとか不安感から来る、目標を立てたとてクリアできなかったらなぁとか、
そもそも自信がないから目標を立てるまでに達しないなぁっていうところから、
2024年の目標が目標を立てられるようになろうということだったんですけど、
これを2024年1年間で達成できたかと言われたら、達成はできてないんですけど、
なんというか、目標をなんだろう、そんなに気負わずに立ててもいいかなーっていう気持ちにはなりました。
なのである意味では、2024年の抱負、目標クリアでしていいかもしれません。
なんというか、その自分の身の丈がある程度わかるようになりました。
2024年の1年で。
おそらくこのポッドキャストでも、その2024年の夏ぐらいに覚悟の話をすごくたくさんしていまして、
そう、覚悟の話をいろんな人としたり、あなたに覚悟はあるのかと何回も問われたりしてきた中で、
なんかどうしてもやっぱり、2024年の目標が目標を立てられるようになることみたいな、
一段階低いものを設定しているような私には、
なんかどんなに好きなことでも、ちょっとやれるなーって思ったことでも、覚悟を持ってやるっていうのが、
なんか今後も頑張れるかなっていう、なんかそんなに力んでできるかなっていう風に、
その2024年夏に何度も思って、今も思うし、でもなんかそうやって考えてきたことで、
ある意味で自分のその、熱意熱量のサイズ感?燃え方?がよくわかったので、
なんかもうちょっとその、目標を立てられるようになるとかじゃなくて、
覚悟とか熱量がそんなになくても、目標とか抱負だけを別に言ってもいいのかなーっていう気にはなったんですよ。
なんか、そんなにその覚悟はあるかってすごく問われたらないって言っちゃう人だからこそ、
なんかそんなこと言ったら全部ないから、なんでもいいからなんか体調崩さないとか、
小学校の時のあの目当てみたいな感じでいいから、
目標を立てられるようになるっていうところはクリアしようって思いました。
ということで、2025年の私には、もう抱負は、2024年よりたくさんいろんな人と話したい。
そして記録しておこうっていう抱負を立てます。
2024年よりっていうところが肝で、今まで大学入ってからも誰とも話さないみたいなことはすっごい何回も言ってる通りそんな生活送ってたんですけど、
2024年の1年間はだいぶいろんな人となんか急に喋ったりして、
それが高波だったら引き波が怖いなって思わせる原因でもあったんですけど、
2024年はすごいたくさん喋ったし、なんかいい思い出、その喋った中で覚悟の話とかされて、
真剣に向き合わなきゃなってすごい不安にもなって、劣等感も抱いてっていうことも何回もあったけど、
それ以外にその食べるみたいな、どうでもいいこと喋る、世間話雑談でいいから喋るみたいなことをいろんな人とやってきて、
それが一番2018年ぐらい以降からはなかったことなので、2024年が一番いろんな人と喋ったなと思ってて、
いい記憶もたくさんあって、だからそれよりも人と喋るっていう目標は、
下手したらその高波から引き波が来て急にできなくなるかもしれないっていう、
なんだろう、これは自分で意識して変えられるものでもあるかなっていう期待をちょっと背負ってるから、
もっと喋ろうっていう目標を立ててるけど、まぁでも少しだけそうは言ってもどうしようもなく、
例えばホームシックみたいになって、そういう環境要因もあるからどうしようもないこともあるけど、
でも自分で目標としては持っておいていいかなっていう、たくさん喋ろうっていう目標としては持っておいてもいいかなって思ってます。
そしてそれを残そうっていうのが、その2024年になって、1週間に1回ぐらい手帳に日記をつけてたんですよ。
その週のまとめというか、それをしてるの結構楽しかったので、つけてたいなぁと思ってそれを継続したいっていうのと、
もちろんポッドキャストもまだやってたいなぁって思うっていう話で、どうなるかわかんないですけど、
自分はなんていうか、思い出の品みたいなものにすごく価値を置いてしまう人間で、
刹那的な日常会話みたいなものってすぐ忘れちゃうんですよ。
例えば卒業の時とかにもらった手紙はすごい大事にとっておいて、
小学校の頃のものとか、なんか手紙じゃないけど、音楽の授業がすごい好きだったから、
音楽の授業でもらった評価シートとかまで、あんな心から書いてるかどうかもわかんないような、
そういうものまでとっておいてるような人間で、なんか紙に書かれたメッセージとか、そういうのがすごい好きで残しちゃう。
で、でもなんか会話は忘れちゃう人なんですけど、なんかそれを逆転させたいっていうか、
その来るものを拒まず去るものを追わずみたいな感じで、私はこう去るものを追ってる人だから、
手紙とか眺めちゃうし、なんとなくだけでとっといてるなんか人からもらったものとか、
別に捨てる必要はないんですけど、なんかそこだけを大事にしちゃう人間なんだけど、
もっとこう日常の方をちゃんと大事にしてたいなーって思います。
なんかこのポッドキャスト、庭庭庭、蟹庭が広いもん。強い気持ち、覚悟を持って続けたいなーっていうところまで、
出さなくていいなって私はすごく思ってて、なんか冒頭で言った自分の部屋が圧迫感あるように感じるみたいになるまで、
覚悟、自分の性格上多分覚悟というものを持ってしまうと追い詰めてしまうので、ポッドキャストを続けたいんだったらちょっと緩い感じで考えて続けたいなーって思ってますね。
なんかでも残すことは大事だなって去年1年で感じました。
なので、2024年目標を立てられるようになるっていうところをちょっとはクリアして、
2025年は2024年よりも人と喋る、そして記録に残すっていうことをしていきたいなっていうふうに思っています。
リスナーからのメッセージ
庭のやりとり。このコーナーでは私に庭にいただいたお便りを読んでいくコーナーです。
お便りが届いているので読ませていただきます。
カイコさんという方から。庭さんはじめまして。はじめまして。福島県で細々と腕時計を作っているものです。
12月22日の深夜に時間を閉じ込める作業をしていたところ、たまたま庭さんを発見しBGMとして聞かせていただきました。
寒い夜の時間に心落ち着く声のトーンがとても癒されました。人の和の話に共感しながら庭さんの弱さと強さを感じるお話でした。
そして多くの人が持っていない才能を持っていて純粋で心の綺麗な人だなと思いました。
それが庭さんらしさですし、きっとこの先その才能や感性の生かされる場所にたどり着く日が来るはずです。
誰でも他人と比較したり羨ましく思ったりすることは当然ありますが、鏡の自身を覗き込むようにこれからも自分らしさを追求していってください。
2025年の庭さんを楽しみにしています。
ということで、2024年最後の回にすごく素敵なお便りをいただいていました。
カイコさんありがとうございます。
時計作りをされているという、時間を閉じ込める作業っていうのが面白いなぁって今すごく思いました。
私も今帰省中でちょうど福島県にいるので出会いだなぁって思ってます。
違うかもしれないんですけど、12月22日の深夜に多分私がXの方Twitterで軽い告知というかスポティファイリンクを貼ったツイートをしたのを見つけてくださったのかなと思うんですけど、
なんかこの見つけていただいた経緯を書いてくださったのが私的にはすごくありがたいなぁというか、
たまたまっていうのが今の私には縁というか、そういうのすごく刺さります。
自分自身のことになると急にわかんなくなるなぁってすごく思うんですけど、
私はあんまり美しい心の持ち主ではないと思います。
11月末に神社に行ったんですよ。なんかこう観光神社みたいな場所なので、別に年末だからとかそういう理由ではなくなんとなく行ってみたんですけど、
その時にえとのたつの貼り子とおみくじがセットになって売ってたんですね。
11月ももう末なのにたつ売ってるなぁって思って、でちょっと割安になってたので、それを見て結構友人は可愛いって言ってたんですけど、
私なんかこう邪髄というか、売れ残りだろうとか思っちゃって、
思っちゃったので、それでそのおみくじとセットになっている貼り子を買っておみくじ開けたんですけど、
向こうは大吉だったのに私は末吉かな?でした。
そういうとこだよなぁって思って、裏を読んじゃうっていうか、余計なことを考えちゃうから運が回ってこないんだよなぁっていうか、
そんなことを思いました。なので全然心が綺麗ではないです私は。
このなんかいろんなことの裏を読んでしまう癖みたいなのもなくしたいですね。
それこそいただいたお便りにすごい素敵な文章があったみたいな、鏡の自身を覗き込むようにっていうなんか一文。
素直にそれを自分だとか、その対象物だっていうそのものを見るっていうのをちゃんとしていきたいなって思いますね。
でもこのなんか邪髄というか、売れ残ったからじゃないとか言っちゃうのはなかなか直んないような気がするんですけど、裏を読まないようにしていきたいです。
あとこの12月22日の人の輪には入れないけど、縁までなら行けるっていう回を自分で撮った後で、なんか私その人のことあまり喋れないから苦手だと思ってたけど、
人間っていうものはなんか好きだなっていうのにすごく自分で気づきました。この縁というか、人と人とがなんかこう、目は合わないけどすれ違ってるっていう感じがなんかすごく好きで、
なんかうまく言い表せないけど、すれ違ってるなっていう感じ。すれ違いコントっていう意味じゃなくて、喋らなくてもここに暮らしがあってとかっていうのがあるんだなっていうのがなんかすごく好きで特別なものだって感じるので、
私はなんやかんや言って人間が好きだな、なんか正面から言うの変ですけど、人間のなんか生活、人の生活があるっていうそのもの自体が好きだなっていうふうに思いましたね。
カイコさん素敵なお便りありがとうございました。
2025年への挑戦
そろそろ第113回目を終えようとしているところです。
2024年最後にいただいた素敵なお便りと、2025年のこれからの抱負をなしました。
なんか本当にこう、人との縁っていうものを感じられることをしたいなーってすごく思ってます。
2025年がこう、一番私も環境の変化とあるから、まあ息も苦しいかもしれないけど、なんかこうそういう切羽詰まった感じじゃなくて、でも精一杯生きられる1年だったなーみたいに振り返って思えたらいいなって思うし、
その振り返るためにいろんなものを残していきたいなってすごく思いました。
うっすら頭の片隅にだけずっとあるものをちょっとだけ言っておいたら、もしかして自分のエンジンがつくかなと思って言っておくと、
あの、ジンというか、マガジンのジンを書いてZINEでジンなんですけど、
ジンとか、ジンの形式じゃなくても自主出版っていうか、
なんか一個庭さんが形になったらいいなーって自分が喋ってきたことを、そう大学4年間のものがあるから、それがまとまってたらいいなーなんて思うんですけど、
なんせ私はダラダラ長々と喋ってるから、もし全部だとしたらすごい量だなぁとも思うし、とかっていうことをなんとなく頭の片隅にちょっとだけあったりしましたね。
自分の、なんだろう、性質上、一回こうなんかやってみたいと思うと、すごく構想を練ってからとか、完璧にできるって言い切れるようになってからじゃないと何もできないっていう癖があるんで、
なかなか本当に取り組めるかはわかんないですけど、2025年にやってみたいなって思った一つのことっていうと、
人とか自主出版みたいなもので庭さんをまとめるっていうことをしてみたいですね。
なんか私一回も行ったことはないんですけど、コミティアとか文学フリマとか、そういうこう同人のイベントってなんかすごい素敵だなって思って、
なんか誰にでも創作する権利があるっていうものにすごい良いものを思うし、なんかすごい、まぁわかんないですけど、何かを残そうと思っている人が何か出して、それを買う人がいる。
そんなに多くはなくても全然いいから、なんか手に取った人がいるっていうのを、縁そのものみたいな。
なんかそのイベントの様子をすごい見るのが好きで、なんかいいなーって思って見てました。
縁を感じられる場所にいっぱい行きたいですね。お便りもその意味で、縁を感じられるという意味で、お便りももう一回ありがたく読ませていただいております。
また、2025年も、荷のつく日には、庭がにわかに広い庭を開きますので、お楽しみに。
では。
21:42

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