1. 丹羽には、にわかに庭が広い。
  2. 自己が揺らいだ9月に、おたよ..
2024-09-22 18:24

自己が揺らいだ9月に、おたよりで会話する

気温的にも精神的にも、ナイスタイミングで実家に帰った丹羽です。

今回は、第100回の祝福と100回で話した“自己肯定感”の感想として頂いたおたよりを読む回です。

就活で自己PRで話している内容を変えるべきだと思わされた出来事がこの9月には起こりました。

自分の長所がずっとしっくりこないまま、まだ唯一納得感のあった長所が揺らいだので、もう自分がなんだかアイデンティティなんてものはないと思った日々でした。


🐔第100回『自己肯定感が底をついてから長い。これからどうなる』

https://open.spotify.com/episode/05EDwkgAbZEN9B5GN0tOe4?si=ba0943e27cad42d3

🐔おたよりはこちらまで、いつもありがとうございます。

⁠https://forms.gle/RE3aG6Ej4NkeZLWr7


🔈使用BGM/ジングル

やすらぎのしらべ / BGMer https://bgmer.net

トーマス大森音楽工房 No.1124 https://www.youtube.com/c/freemusicthomasoomori

Milestone / RYU ITO https://ryu110.com/

サマリー

9月の猛暑と残暑の中で、ポッドキャストの第100回を祝う感謝の気持ちが伝わっています。各エピソードでは自己肯定感や就職活動に対する不安、過去の思い出を共有しながら、リスナーとのコミュニケーションが深まる内容となっています。9月には自己PRの見直しに加え、自己肯定感やアイデンティティの揺らぎが描かれています。お便りを通じてのコミュニケーションが心の拠り所となり、生活環境の変化についても考察されています。

9月の気候と感謝
9月22日、第103回目の、にわにわにわかに庭が広い。です。
9月ももう終わろうとしている時に、猛暑日が連日続いてて、天気予報では残暑って言ってるけど、
残じゃなくない?っていうか、むしろ9月中に、前回の9月半ばぐらいの頃は、
むしろ9月半ばぐらいの頃の方が、ちゃんと冷えもありながら暑い時間帯もあって、それが残暑って言うならわかるんですけど、
なんかその、この10日間あった35度越えの気温についてを、残暑っていうのはちょっと違うよなぁと思ってて。
朝でも夜でも気温下がらないで暑い日があったので、俺は残じゃないでしょ?と思ってました。
私はでもこの暑い日をちょうどうまく避けられるタイミングで、9月の13日から帰省をしていたので、
その下宿先、一人暮らししているところの方が35度猛暑日を超えていて、
実家の方は、まあ超えても35度止まりとか、そんなちょっと超えるだけとかだったので、
まあまあギリギリかなと思ってて、やっぱ天気予報って自分と関連のある街を気にかけるので、
まあいくら実家にいたとはいえ、下宿先の天気も見ていて、
暑いなーって、数値見て勝手にすごい暑い気持ちになってました。
なので今日は実家からマイクじゃなくてスマートフォンで撮ってるので、なんかちょっといつもと音の感じが違うというか、
なんかスマホで撮るとやっぱりマイクで撮るよりも音の、なんていうんですか、響き?空間をすごい感じるんですよね。
なんか全然詳しくないからわかんないんですけど、こう広い感じに聞こえるかと思いますが、
実家からスマホでコソコソ撮ってるのが伝わって、聞きづらかったらすみませんっていう感じですね。
一応自分のお部屋で撮ってるんですけど、
今日カラスが泣いているし、たまたま今日撮っている日がこの町の神社のお祭りかって、なんか下手したら祭り林があるかもしれないんですけど、
まあそんな、ちょっと実家の感じを出てしまう9月の末です。
自己肯定感の考察
2話のやりとり。このコーナーでは私に2話にいただいたお便りを読んでいくコーナーです。
今回はスマホでの録音で音がいつもと違う回ではありますが、ちょうど1ヶ月前の8月22日に第100回を迎えたこの2話2話2話か2話が広いで、
第100回おめでとうございますのお便りが届いていたので、読ませていただこうかなと思います。
猫の一文字さんという方からいただきました。
こんばんは。2話さんのポッドキャストを見つけてから毎日聞かせていただいています。
第100回のポッドキャストを聞かせていただいたのですが、自分も自己肯定感が低くて他人と比べて落ち込んでしまうことがよくあります。
私は就活については全然わからないのですが、2話さんの不安感とか焦りは就活をどうにかしたい気持ちがないと生まれてこないと思いますし、
ゆっくりでも変わっているのなら素晴らしいことだと思います。私はそんな2話さんをずっと応援しています。
ということで、第100回の自己肯定感がそこをついてから長い、これからどうなるというこの会を受けていただいた感想と100回おめでとうございますのメッセージでした。
こちらこそありがとうございます。この気持ちでいっぱいだし、確かにこの自分の気持ち、就活に対して、進路に対して焦り不安、
先が見えないからだって思っていた。自分では先が見えないからだと思っていたけど、確かにどうにかしたい気持ちっていうのも
根幹にはあるんだなっていうのを気づかさせてもらえた、そんなお便りでした。
猫の一文字さんの便りにはびっくりマークがふしぶしについてるんですけど、
びっくりマークの漢字をうまく読めたかなって、今言い終わってからどうだったかなって思ってます。
この自己肯定感の話は、私は就活よりもずっと前から、
自己肯定感なんて言葉を気にするし始めたのが多分中学生くらいの時で、
中学2年くらいの時で、その多分自己肯定感が高い人ってそもそも自己肯定感って言葉に引っかかりを覚えないんだろうなーとかって思ってて、
なんで私はこんなに自己肯定感が低いんだろうって考えて考え続けて、自己肯定感っていう言葉ワードにすごい囚われてた時期もあったし、
今も囚われてはいるんですけど、自己肯定感ってワードよりかはすごい砕けた感じで、なんで自分はできないんだろうみたいなのだけ残っちゃったりとかして、
でもその自己肯定感っていう言葉を初めて聞いた時、初耳学した時にどうにかしようと思ったけど、
そこから今も、でもその自己肯定感っていう言葉に囚われていたすごい大変だった時期も、今もそういう自己肯定感を高めるための自己啓発本みたいなのは全然触れてこなかったし、
なんかどうにかしたいくせにそういう本は読まないみたいな、なんか多分私の中にあまり自己啓発本を読んでいいイメージがないので、
それ読んでどうしたらいいんだろうみたいな気持ちであまり自己啓発本って苦手で読めなくて、
自己肯定感が低くてどうにかしたいんだったら読めばいいのになーって自分で思いながら、そのまた自分の矛盾がすごい自分を嫌いにさせていったりとか、
っていうのばっかり繰り返しているので、もうね、自己肯定感っていう言葉から引っかかりがなくなるくらいに慣れたらいいのになぁと、
猫の一文字さんも私もこう思っています。
いや別にその自己肯定感が低くてもいいでしょって言ってくれる人がいないからね、なんか高めなきゃいけないみたいな感じだからなおさら辛いんだよなーっていう感覚がありますけど。
猫の一文字さんありがとうございました。
面接の課題
続いてフチコさんという方からいただきました。
配信100回おめでとうございます。
就活お疲れ様です。
何者かにならないといけない。
今の自分のままではいけない。
誰にも負けないものを持っていないといけない。
と思わないといけない。
私は就活にそのようなイメージがあり本当にしんどいなと思います。
本当はそのままの自分で全然良くて、
そのままの自分にできることをみんなが出し合うことで職場や社会は十分回っていくはずなのではと思います。
いつもご自身の心を見つめ楽しいことや苦しいことにも向き合って言葉にするということを100回も続けてきたにわさんは、
言葉や人の気持ちを大事にする優しくて誠実な人だと思います。
今は苦労の最中かもしれませんが、にわさんの心が落ち着く時間が少しでも多くあるよう願っています。
私も自己肯定感が底を突き、今は少しずつ拾い集めているところです。
これからもにわさんを応援しています。
ということで、第100回の就活の話とか、自己肯定感の話に共感していただいて、
私のことを優しくて誠実な方と言っていただいて、なんかありがとうございますというか。
あまりこういう自分を形容する言葉っていうのは、なかなかいただく機会って多くなかったので、むずかゆい感じはしますけど嬉しいです。
ちょうど就活で今自己PRする時に、私は周囲の状況を的確に踏まえて、
文章にまとめる力があります。
マニュアルをファイトで作ったり、サークルでレポートや議事録を積極的に書いたりっていうのを言ってて、
なんか嘘じゃないけど、本当でもないというか、それが誰にも負けないわけじゃないし、
なんかこう、まだ1回台本っていうか書いてる時はいいんですけど、いざ面接官を対面にして言ってる途中で、
私、なんか嘘ついてる気分になってるというか、なんかそのそれを言っている自分と中身が伴ってないなーって、
言葉だけで中身が伴ってないなーってすごい思って、なんか
明らかにその面接の途中で、なんか自分の心が折れちゃう時があって、途中で。
終わってからとかならまだわかるんですけど。
それで最近、こう、文章にできます、言葉にできますってこう自己PRで言ってたんですけど、
その、とあるレポートを書く機会、あ、学校の課題のレポートじゃなくて、
とあるイベントのこんなことがありました、みたいなレポートを書く機会があって、
それをした後で、なんかめちゃくちゃ修正が入って、修正っていうか、なんかこう、
内輪ノリがすごいってだけ言われて直せ、ほぼ全部直せっていう形になったんですよ。
修正とかじゃなくて。
そう、で、それがあった後で、面接もあった時に、一応自分の今まで考えてきた自己PRってやっぱ違うなーって、
今までもなんか思ってたけど、その内輪ノリがひどいって実際言われるような感じのことしてたし、
本当に自己PRで書いていいことじゃなかったな、今までも、今現在もって思って。
自己PRと負のスパイラル
めちゃくちゃしんどい1,2週間が9月はあって、なんか全然うまくいく希望が見えないんですよね。
ちょっと自己PR変えた方が多分しっくりくるのか、なんなのかわからなくなってきて。
でもなんかそもそも私に自己PRできることなんてないよなーってなり始めたらまたこう、
どんどん負のスパイラルに入っていくのが目に見えてわかるから、とりあえず今まで言い慣れてきた
自己PR文でいくしかないのかなって、その心根は本当はそんなことないって思いながら言うしかないのかなーってなっていました。
私はそのレポートだと思っていたら、レポートというよりかは、
人に魅力を伝えるっていう方で書かなきゃいけなかったっぽくて、でもその目的がなんか始めから伝わってなかったし。
内輪のりって直すってなったら、全然レポートを、状況のレポートで書いていかないといけないかなーって思っていたんですよね。
状況のレポートで書いてた人が内輪のりを直すってなったら、本当に全部書き換えなきゃいけないんですよ。
なんか大変だった。なんかすごい人に迷惑をかけたと思って、パニックになって、いろんな人に連絡してしまったりとかしてて。
自分の唯一自己PRにできる文章に書くことが得意っていうのが、
揺らぐ時だったから、めちゃくちゃなんかグラグラになってて、アイデンティティの崩壊が起こりそうになってて、結構大変でしたね。
なんか自分の話をたくさんしてしまいましたが、
あと、ふちこさんも、猫の一文字さんもお便りありがとうございます。
なんかこう、お便りから生まれる会話というか、コミュニケーションがすごい好きで、
自分も自己肯定感があって言ってくれたりとか、なんか一緒に自己肯定感拾っていこうって言ってくれたりとかっていうのが、
なんか本当に会話として、人と会話してるなっていう感覚がすごいここにはあるので、少しずつ心の拠り所になっています。
実家での再考
お便りありがとうございました。
そろそろ第103回目を終えようとしているところです。
今回はいただいたお便りを読んでいきました。
第100回から3回空いてしまったんですけど、100回の祝福のお便りありがとうございます。
お便りを読んでいった後で、まあ庭の養鶏場で話そうかなと思っていたことを、
お便りの内容的にそのままぐっちぃみたいな感じになっちゃいましたけど、話してしまったので、
今回はお便りを読むコーナー一つで終わろうと思います。結構長く言ってしまいました。
結局なんかこううまくいかないことを話すのって、ぐっちぃでしかないし、うまくいかない自分が悪いんだよなーって思って、
なんかそれをやっぱり改善しようと動けなくて、
なんか違う方向、自己PRで言ってた方向を変えようって載っているので、
その文章を書くのが得意ですとか言うんだったら、それを本当に極めればいいのにな私って思いつつ、でもなんかそれを
今の段階で自己PRとかで本当言えなくなるなーって、
なんかもうそこのなんか矛盾を抱えながら自己PRで言うんだったら、
自己PRを変えた方がなんか早いなーとすごい思ってしまったりして、なんか結構いろいろありました。
できないのが悪いんですけど、ちょっと9月は本当に感情がジェットコースターになっている日が多かったです。
今実家に帰って撮ってるっていうのも、なんか本当は寄宿先の方に一人でいた時は、
なんかもう実家に帰る準備とかすごいめんどくさかったし、実家に帰ったら帰ったでその親戚と会うイベントとか、
祖父母に話すこととか、なんかこういろいろあるのがすごいしんどいなーと思ってたんですけど、
いざ実家に帰ってみたら、なんかこのタイミングがちょうどその、
ね、レポート記事の失敗というか、人にすごい迷惑をかけてた時期だったから、なんか多分
一人暮らしで一人で部屋にいたら、そのね、本当にLINEの通知とかめちゃくちゃ怖がってたし、
なんかもう一人だったら耐えれてなかったなっていうぐらいだったので、
ちょうど実家に帰ってきてる期間でギリギリ良かったかなと思います。
まあその、親戚や祖父母に会って話すことっていうのは、
まあまあ大変ではあったけど、とりあえず
にこやかにしてたら終わるので、もう良くないんですけど。
まあそんな感じで、タイミングタイミングで実家に帰ってこれて良かったなと、
まあ今は思ってます。ちょうどこのポッドキャストを配信した次の日に、
帰省から帰るので、また一人の生活が続くんですけど、
一旦こう生活環境が区切りつけられるって大事なのかもなぁと思ったりしました。
まあ色々ありましたけど。
また荷の付く日には、庭がにわかに広い庭を開きますのでお楽しみに。
では。
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