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2025-07-24 16:51

帰国の際のドタバタ

帰って来ました

サマリー

東京に帰国したninjinkunは、帰国中に混乱やフライトの遅れに直面しています。エアラインは快適で、機内の食事や映画も楽しんでいますが、母のフライトに関する不安が増しています。帰国の際には、電子税関申告システムを利用する手間や、荷物の重量制限でのトラブルを経験しています。また、妻との寿司の食事や義理のお母さんとの楽しい時間を振り返りながら、過酷でも思い出に残る旅になっています。

帰国の混乱
こんにちは、ninjinkunです。
今は、東京の家に帰ってきました。
朝の4時半、絶賛サバゲー中です。
結局、声日記は、確か、交通博物館の辺りに泊まってたと思うんですけど、
あの後も、観光をいくつかして、それは別で撮ろうかなと思うんですけど、
帰国の間にバタバタしていて、
一昨日の、この日時の関係が、いろんな時差をまた入れるのでぐちゃぐちゃなんですけど、
一昨日の昼に出国して、
まず、空港までUber使っていきまして、
これは駅もUber使って、3人で乗る場合は、電車とほとんど値段変わらないので、
我々、荷物が結構重いから、Uberはとても助かりましたね。
セネガル出身の人で、セネガルの音楽をかけてくれたり、日本の音楽をかけてくれって言われて、
定番どころだと思って、歌田ヒカルをかけてみたら、めちゃめちゃバキバキのクラブミュージック仕様のミックスがかかって、
あと英語歌詞のやつがかかってたんで、
思ったよりかっこいい歌田ヒカル来たぞと思って、その人も喜んでました。
そういうUber兄ちゃんとのコミュニケーションがあったりして、
また行きと同じハノイ経由で帰ってきたんですけど、
今回は乗り継ぎが1時間45分しかないっていうね、ちょっとシビアな乗り継ぎフライトで、
心配してたんですけど、案の定ちょっと遅れまして、
20分くらいの遅れだったかな、都合。
出発と到着が遅れて、ちょっと着く時間が分かってから、
これは行けるかなと思ってハラハラしてたんですけど、結果的にはなんとかなりました。
まあね、航空会社も乗り継ぎ前提でね、券発券してますんで、
最悪、こういう航空会社が乗り継ぎ券を発券してる場合は、
遅れて乗れなかったら次のフライトに振り返られるはずなんで、
言うほど心配しなくていいんですけど、
にしてもね、帰国してからのプランというかもね、ずれてくるんで、
これはうまくいってよかったし、
フライトの快適さ
まあちょっと2時間切る乗り継ぎはできるだけ避けたいですね。
行きは3時間あったんで、これぐらいあると余裕があっていいんですけど、
あと、行きは結構寝れるタイプの、
ちょうどね、日本時間の夜に長時間フライトがあるタイプがよかったんですけど、
今回はフランス時間の昼に出て、夜中の2時ぐらいに羽野に着くっていう便だったんで、
睡眠がガチャガチャになって、ようやく寝たと思ったら、
起こされて朝飯食わされるみたいな感じで、これはやっぱりきつかったですね。
まあ、行きさえそのうまく体力が温存できれば、
帰りはまあ日本に帰るだけだから、まあガチャガチャでもよかろうと思って、
こういうプランでもいいかなと思ってやったんですけど、
やっぱり実際、自分でやってみるとしんどいですね。
今回はもうトランジットで何かする余裕もなく、
正しく乗り込んで、フランスから12時間、
羽野からさらに5時間という飛行機で帰ってきました。
まあでもね、帰りのフライトも掃除で快適だったんで、
やっぱりベトナム空港は良いエアラインだと思いますね。
サービスが柔らかくて、日本の航空会社みたいな雰囲気でした。
あとご飯も美味しいし、フランスから羽野にまで行く間に、
ご飯2回都合でたんですけど、
まず最初に夕食用にフランスの4時ぐらい、4,5時ぐらいに出て、
そこから1回電気消えてたんですけど、
途中で誰かがカップラーメン機内でオーダーできるんですよね。
いろんな航空会社はこういうサービスやってますけど、
中で軽食として追加でカップラーメンとか持ってきてもらえるんですけど、
食いだしたらですね、あらゆるところでカップラーメンが注文されて、
もともとプランにあったかわからなくて最終的には、
注文してない人の分までCAさんたちがカップラーメンを箱に入れて、
箱というかそのお盆みたいなのに入れて回ってくれるっていう感じになって、
私もそのカップラーメンの匂いしだして、
カップラーメン食いたい気がしてきたと思ったんですけど、
自分で注文するまではめんどくさかったんですけど、
持ってきてくれたんで、これ幸いと思ってね、取って食べました。
美味しかったです。
雰囲気的には夜中の、電気が消えてるんでね、
夜中に食うカップラーメンという感じで、
なかなかこういうのはね、それはそれで不勢がありますよね。
なんかね、でも汁は、
ちょっとピリ辛でね、面白い味でしたね。何味なんだろう。
見たらベトナム語だったんですけど、
エースコックと書いてありましたね。
はい、なんでエースコック製のカップラーメンを機内で食べました。
で、そこからまた4,5時間空いて、
朝食を食べさせられて、
ハノイに降ろされるという感じなんで、
そんなに結局、
寝れてなかったですね。
例によって、ウイスキーとかをオーダーして、
ぼんやり過ごしまして、
はい。
えーと、なんか映画、
えーとね、あれだ、
カズオ・シグロ原作の私を離さないでを見たんだ。
これは結構昔の映画なんですけど、
私は原作は読んだことがあって、
映画版はね、見たことなかったんですけど、
確か映画版も原作者のカズオ・シグロが関わってるんで、
えーと、前から気になってて、
なんかショーとか撮ってるんじゃないかな。
うん、あの、なかなかいい映画でした。
その原作の性質な感じというのがすごくうまく映像化されていて、
話としてはね、ちょっとSF風味の、
うーん、なんでしょうね、
あの、
明確な起伏がないけど、
静かにいろんな人たちの感情が動いているっていう話自体が結構ね、
あのー、
なかなかハートブレイキングな話なので、
うん。
話の、
話自体がグイグイ駆動するけど、
登場人物たちの感情の起伏は、結構最小限に書かれるみたいだね、漢字の本で。
その、なんていうんですかね、書き方とか文体みたいなものが、
私は当時読んだときは、すごい、なんですかね、
あのー、
影響を受けたというか、
強く印象に残ったんですけど、
その感じが映画でもね、うまく活かされていて、
よかったなと思います。
人によってはね、結構物足りないっていう人はいるかもしれないですけど、
私はこれぐらいの、あの、書き方好きですねっていう感じですね。
で、それをまたVision Proで見て、
ハノイに着きまして、
遅延の恐怖
で、ハノイからトランジットして、
東京まで来ましたと。
で、
我々その夫婦は東京で、
家に帰るんですけど、
ギリのお母さんは大阪まで、
さらにフライトがあって、
で、これが、あの、
コネクティングフライトじゃなくて、
別々でチケットをね、取っているフライトだったんで、
これが一番怖くて、
つまり、遅れた場合に保証が何もないんですよね。
で、しかもですね、案の定遅れまして、
都合50分遅れて、
羽田に飛行機が着いて、
これもね、結構怖かったですね。
まあ国内線の場合は30分ぐらい前に、
あの、
手荷物検査くぐればいけますけど、
今回は預け入り荷物もあったんで、
預け入り荷物は、
多分1時間ぐらい前がリミットなんじゃないかな。
はい。という感じで、
で、もともと3時間のマージンを設けて、
チケットを取ってあって、
予定時間から3時間後の大阪行きフライトを、
自分が買ってあった、
あの、お母さんのとこね、手配してあったんですけど、
えっと、
50分間削られて着いて、
で、しかも、
手荷物、預け入り荷物が出てくるのを待って、
で、税関通ってっていうね、
入国して、もろもろありますんで、
これはちょっと下手すると、
えっと、間に合わんかもなという、
まあ、多分最悪荷物だけ次の便とか、
まあそういう対応してくれないかなと思ったんですよね。
まあANAだったんで、
えー、そういう機会もあったんですけど、
まあ結果的には間に合いました。
はい、ドキドキしましたけど、
羽田空港だとね、ターミナルも違うんで、
バスで移動とかもあって、
それもめんどくさかったですけど、
はい、まあ荷物はささっとピックアップして、
ここもね、あの、エアタグ入れてありますんで、
出てくるとね、分かるんで、
あの、便利なんですけど、
えっと、ピックアップし、
税関は、
これは結構慣れてるんで、
あの、なんだっけ、
ビジットジャパンっていうね、
帰国の準備と手続き
政府が用意してるサイトで、
あの、あらかじめ、
紙を書かなくても、
税関申請ができるという仕組みがありますんで、
これで、QRコードを家族分作っておいて、
それで、ピピピッとパスポートを登録して、
えー、
なんか、謎の顔認証で税関が通れるっていう、
かっこいい仕組みがあるんですけど、
うん、
なんか、全部オンラインで完結せずに、
最後に、
なんかその、電子申告を、
とパスポートを紐づける端末があって、
そこで、電子申告とパスポートと、
顔か、を紐づけるっていう、
謎の端末で全員分登録作業がいるっていう、
うーん、なんか、
手間減ってるかどうか、
みたいな仕組みがあって、
割と、ここ、数年は、
多分それ使ってるんですけど、
うーん、
家族分ね、やる必要あるし、
あ、それを説明する人たちいっぱい配置されてるし、
省力化になってるかっていうね、気もしつつ、
えー、まあそれで、
ピュッと、入国審査も全部終わりまして、
入ってきたと、
うん、
こんなとこかな、帰国までのバタバタらへんは、
はい、で、
本来はね、お母さんと夕飯でも食べて、
えー、お見送りしようと思ったんですけど、
そんな時間はなかったんで、
えー、
お母さんを、
えー、見送って、
で、バックのチェックインをして、
で、じゃあ、お疲れ様でしたと言って、
お見送りして、
まあそれで、お母さんは1時間前ぐらいに、
ゲートくぐれたかな、
なんで、はい、
まあまあ、多少の余裕はあったんですけど、
それでもまあ、割と、
このね、設定、想定してたマージンが削られていくっていうのは、
あの、なかなかメンタルには来るものがありました。
ハラハラしましたね。
はい、
荷物のトラブルと旅行の思い出
えーと、
で、えー、最後に、
妻が寿司食いたいと言ってたんで、
羽田空港で寿司を食い、
あんま美味しくなかったです。
はい、
まあそれでも、えー、日本のサービス、
そして日本の価格、
ありがてぇと思って、
はい、帰ってきました。
あと何かあったかな、
えっとね、そのバタバタの1つにもう1つあったのが、
フランスからその、
預ける荷物を、
預けるときに、
えっと、私の経験上、
家族で行った場合は、
全員で合算で、
重量の規制が、
計算されるって思ってたんですけど、
今回、チェックインしたときにですね、
これ、22キロかな、
ゴートリアン系って言われて、
いやでもこれ、2人分で計算してくれよって言ったんですけど、
いや、1バッグにつき、
22キロです。
22キロか、24キロなんですよね。
24キロかな。
減ったんだとか言われて、
ちょっと、あのー、
なんとかリトルしたんですけど、
ダメだったんで、
そのね、我々はデカい、
レンタルした、
トランクに、
荷物をいっぱい詰めてたんですけど、
特にワインをね、5本くらい買ってて、
コロナも重いに決まってますよね。
これが、えっと、
増えたせいで、
息より重量オーバーになっていて、
せっきり、今までこれでいけてたんで、
いけるだろうと思ったんですけど、
今回はダメで、
これが空港の規制なのか、
航空会社の規制なのかが、
分かんなかったんで、
ちょっとまた調べようと思うんですけど、
合算できなくてですね、
慌ててその場で、
妻が機内持ち込みするはずだったゴストンバッグに、
ワインを詰め替え、
それを預け入れとしてチェックインするっていうね、
カウンターの前でね、
ガチャガチャやって、
カウンターのお兄さんに見守られるっていうね、
これは焦りましたね。
アクシデントがありました。
はい。
というわけで、
こういうことがあると、
今後荷物のね、
パッキングとか、
トランクのレンタルの、
戦略を考え直さないとなと思って、
これだったら、
トランク2つ持ってかないとなとか、
いろいろ、
今回、
一番でかいトランク借りて、
これで良かろうと思ったんですけどね、
うまくいかなかったんで、
はい。
ゴストンバッグに入れたワインは、
無事届いて、
ゴストンバッグにはね、
消油器を吸収する仕組みが何もなかったんで、
ちょっと心配だったんですけど、
届いて、
安心したんですけど、
ゴストンバッグ自体は、
もうだいぶ長い間使ったものだったんで、
預け入れの多分いろいろ諸々で、
結構壊れましたね。
はい。
もう、いいやという風にね、
妻をなってたんで、
これは今回で多分処分して、
次回何か新しいの買おうと思いますけど、
いやー、危なかった。
はい。
という、なんだかんだ、
こういう小さいトラブルは起こりますね。
けど、何とか乗り込まされる範囲のトラブルで、
良かったです。
何も事故も犯罪にも巻き込まれずに、
帰ってこれたんで、
それだけでもね、
良かったなと思いますし、
あと、義理のお母さんもね、
楽しんでくれたみたいで、
結構思い返してみると、
過酷な旅だった気もしますけど、
はい。
ちょっと我々の財布の都合で、
乗り継ぎ便、
しかもエコノミーになったというね、
いやー、すまんな。
我々がもっと稼いでいれば、
ビジネス直通便ぐらいね、
あのー、奢ってあげたのにという、
しかも今回は割り勘ですというね、
はい。
それでもね、
結構思い出に残る旅になったんじゃないかなと、
思います。
はい。
では、一旦こんな感じで、
えー、
今日からね、また仕事に戻るんで、
多分ね、
実際僕の影響が一週間ぐらいは続きますけど、
何とか、
乗りこなしていければいいかなと思います。
ありがとうございました。
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