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2025-11-20 10:50

映画「女性の休日」「ネタニヤフ調書」

サマリー

映画「女性の休日」と「ネタニアフ調書」は、それぞれアイスランド女性のストライキの歴史とイスラエルのネタニアフ首相の汚職を描いています。前者は女性のジェンダー平等の重要性を訴え、後者は政治的腐敗の問題を掘り下げています。

女性の休日の背景
こんにちは、ninjinkunです。
女性の休日という映画を見てきまして、これはドキュメンタリーでですね、アイスランドの女性たちのですね、1975年に行った大規模なストライキにまつわるドキュメンタリーです。
で、アイスランドでも当時は、その例えば中3階級が盛り上がってきて、それに伴って例えば女性は家庭で主婦をするのが幸せというような、そういうロールモデルが非常に権限されるような、
時世だったらしいんですけど、その中でも例えば働く女性もいるんですけど、全然賃金が男性と比べて低いものだとか、例えば女性がつけない食料が結構あるとか、そういうことがですね、今にも全然通じることですけど、非常にそれが球体伝としてある社会の中で、
女性たちが連帯してそれにのを唱えたという大きなイベントがあったという、そういう実際に起こったことを追っていく話になっています。
で、アイスランドというのは私もあまりそのレイ・キャビー区が首都であることぐらいしかわかってなくて、あとは人口がかなり少ない国のはずですよね。何百万人程度しかいないんじゃないかな。
しかもほとんどの人がその首都レイ・キャビー区に住んでいるというところのはずですけど、でも今はアイスランドは世界でも一番女性のジェンダー平等が指数が一番高い国として知られているということで、その発端にはこの出来事があったんだよというのがこの映画の内容ですね。
で、すごく良かったですね。すごく元気をもらえる作品だったし、今はそういうふうにジェンダー平等先進国として知られるアイスランドもやっぱりこういう歴史があったんだというのもわかるし、でもね、これは1975年という相当今から50年前かにやっていたというのも、やっぱりそういう積み重ねがあるから今につながっているんですよね。
この映画が何をやっているんだなというのもわかってとても良かったので、これはすごくいろんな人にお勧めしたい作品ですね。
実際にこう、当時を提点した人たちのインタビューを元に構成しているんで、あとは実際の映像と当時の新聞記事とかね、あとたまにそのアニメーションを交えながら、例えば想像の中の世界みたいのはアニメーションで作られていて、
例えばある少女は将来海外に行きたいから船長になりたいみたいなことを言ったら、女は船長になれないみたいなことを言われるとか、ある少女は法律家になりたいと思ったんですけど、どうも親から言われることは20歳の手前で結婚するっていう未来しか提示してくれないということで非常に不満だったという。
そういう自分の中でイメージする自分の理想の姿みたいなのはアニメーションで描かれていて、そういう作りもなかなか面白かったですし、うまく機能していったと思います。
それで元々のこのストライキのきっかけになっていくのが、まずレッドストッキングっていう女性団体がアイスランドにあって、これはジェンダー平等を推し進めるための女性の団体なんですけど、トレードマークは名前の通り赤いストッキングを履いてくることと。
この人たちはあんまりリーダーを持たずに、どれだけのコミットルーでもいい、家事の合間でもいいし、仕事の後でもいいし、とにかく参加して議論をしたり本を読んだりすると、デモをしたりもすると、そういう団体がまず発足して活動をしているんですけど、
その後で国連がジェンダー平等的なことを推進していくために、女性の日みたいなものを作ったり、女性会議みたいなものを主導するんですけど、それにこうする形でフィンランドでも女性大会みたいなものが行われると。
その中でレッドストッキングや他の女性団体も集まって会議を行ったんですけど、そこで女性が1日でも休んだらどうなるかってことを見せてみたら、世の中が変わるんじゃないかっていうアイデアが出て、いいねとなったんですけど、
その時に最初はストライキだって言ってたんですけど、そうしたら右派側の女性団体もいてですね、この人たちが、いやそんなストライキなんて共産主義者がやることじゃないっていう、コミニストだって言って、私たちは嫌よと。
そしたらある年配の女性が、じゃあ休日はどうっていう、デイオフですね。デイオフならいいわよみたいな、いいんだみたいな。
でもレッドストッキングの人たちは、この人たちは多分左派なので、いやいやどう考えてもストライキやろっていう、そのストライキっていう名前にこだわってたんですけど、しぶしぶ折れて全女性を連帯させるために休日にしたと。
これが非常に効果を抗争して、最終的には90%の女性が参加するっていう、すさまじい一大ストライキになったっていう、はい、天末河で語られて、面白いのはアイスランドはすごく人口が少ない国なんで、誰かの知り合いだということで、
知り合いづてにこの日は女性の休日になるからっていうと、どんどん伝わっていくと。ビラを巻いたり電話をかけたりして、すごく素早くその情報が国中に伝わって、なのでその90%っていう数字が達成されたのは、この人口の少なさゆえの密度みたいなこともあるかなと思います。
はい。で、当日は本当にみんな9割の人が参加してますからね。例えば育児もせずに、家事もせずに、会社勤めの人は仕事もせずに、好きなことをして過ごしたり、あとは都市部の人は集会に行くんですよね。
で、そこの集会が行われて、だからメーデーみたいな感じですよね。はい。で、そこに行くと女性たちが本当に集まっていて、プラカードとか旗とかを掲げて、なかなかね、このマークも女性の性別の女性のマークの中で拳をつきあげている、拳が入っているユニークなマークなんですけど、これを掲げている人たちが集まっていて、本当に壮観な光景。
で、その当時の映像がちゃんと残っていて、その中ですごく、かなり運動家としてね、知られている人が、とてもかっこいいスピーチをして、はい。そう、私たちはその男性を知りたがりたいんじゃなくて、同じ権利が欲しいんだということをね、力強く訴えて、みんなもね、それで涙すると。
そこらに、まあその、やっぱりね、こういう運動には歌が必要だということで、ちゃんと歌が作られて、それをみんなで歌うということがあって、まあそういうふうにして、本当にあの、とても多くの女性が連帯した日として、フィンラン…じゃねえや、何度も間違えちゃうな、アイスランドの歴史に刻まれるということがあったというのがね、あの、とても力強い映像で作られていて、記録されているし、再構成されたドキュメンタリーになっていて、
ネタニアフ調書の概要
とてもね、あの、良かったですね。はい。で、えっと、まあ最後の方で、実は冒頭でインタビューされていた人たちは、後の首相であるとか、後の最高裁判事であるっていう、はい、そういうことが明かされていくっていうね、構造になってて、おおーっていう、まあ、あの、私こういう構造大好きなんで、あの、とても興奮しました。
はい。という、女性の休日、とても良い作品でした。はい。で、同じ日にですね、えっと、同じ映画館で、あの、別のドキュメンタリーも見て、こっちはですね、ネタニアフ長所、汚職と戦争という、まあイスラエルの現首相のネタニアフ氏の汚職、いろんな贈り物をもらったり、
おねだりをしたりするという、まあどっかで聞いているようなところですけど、えー、ということが、えー、そうね、賄賂とかを調査されているんですけど、えー、それをね、あの、棚上にするために、あの、で、どんどん、あの、連携している政党も離れていくので、あの、もともとは、まあ、み、そんなに悟空じゃなかった、こうネタニアフ、まあ、右側の人ではあるんですけど、
ネタニアフも、えー、どんどんその、やばい悟空と組み合いになって、今の状況があるってことがね、あの、検証されていく映像で、さっきの、あの、女性の休日と、で、上がった気持ちが、一気に冷えるっていう、あの、あの、作品としてはよくできているし、あの、もちろんね、見られてほしい作品なんですけど、まあ、気持ちは悩ますよね、あの、
あ、こんな最悪なことが積み重なって、今の、あの、パレスタの状況が作られてしまったんだっていうことがあって、どんどん暗くなるっていう、あの、やばい作品でした。はい、いやー、つらいですね、はい、という、えー、対象となるね、アゲーな作品とサゲーな作品を、えー、2作見て、どちらもよくできていましたけど、えー、はい、なかなか感情が、
えー、乱行にする、えー、1日でした。はい、という映画、えー、女性の休日トネタニア不調症を見てきました。はい、ありがとうございました。
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