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2025-03-25 15:24

健康診断の結果、映画「ケナは韓国が嫌いで」

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サマリー

このエピソードでは、健康診断の結果に驚いた体験と、その後の再検査を通じて健康状態を確認する様子が語られています。また、映画「ケナは韓国が嫌いで」のストーリーを通じて、主人公ケナが韓国を離れ、ニュージーランドで新たな生活を築く様子が描かれています。映画「ケナは韓国が嫌いで」では、主人公テナの努力や社会的な閉塞感が描かれ、彼女の留学経験を通じてさまざまな生き方の可能性が示されています。

健康診断の結果
こんにちは、ninjinkunです。
この前、健康診断に行って、先週ね、その結果が返ってきたんですけど、なんか、見たことがない判定がついてて、なんだっけ、普通、Aとかじゃないですか、なんか、Eがついてるところがあって、マジってなって、要再検査と。
見たら、ハッテッキューの数がですね、やたら少ないというところで引っかかってて、もともとですね、ちょっとハッテッキューの数少なめな数字だったんですけど、結構それは基準値よりだいぶ少なかったんで、まあ引っかかったらしいと。
で、調べたら、ハッテッキュー少ないと、免疫活動を支えるのがハッテッキューなので、例えば風邪引きやすくなるとか、そういう作用があると。
自分のこと考えると、例えば今年の冬、たぶん風邪は引いてないし、そんなに人より病気になりやすい感じはしないから、どちらかってたぶん丈夫な方だと思うんで、まあどうなんだろうなと思いつつ、内科を受診してですね、先生に所見を聞いたら、
今回はね、40歳だったんで、結構細かい拡張の調査をして、拡張というかもうちょっと追加の調査をしてくれるコースだったんで、ハッテッキューの中の成分の調査もあったんですけど、
それを見ると、成分は別に減ってないから、これはただちょっとハッテッキューが少ないという体質なだけで、あまり問題ないんじゃないですかねと言われて、念のためもう一回血液検査しますかと言われて、じゃあやっておきますと言って、検査して、
で、今日ね、結果がもらってきたんですけど、まあ結論から言うと全く問題ないという感じになったんで、まあ毎年ね、定期検診で検査して、まあそれでモニターしていけば大丈夫でしょうということで、まあ大事なくてよかったなという感じですね。
いやでもね、Eとか出るとびっくりしちゃうんで、いやちょっと心臓に悪いですよね。という感じで、なんともなくてよかった。内科医に2回行って、まあどちらも間違いして結構されたんで、時間的にはまあロスはありましたが、まあね、健康のほうが大事なんで、なんともないことが確かめられてよかったかなと思います。
まあね、やっぱ年取ってくると、なかなかあれですよね、健康気になってきますよね。自分では全然健康はつもりでも、やっぱどっかでガタがきてると思いますんで、定期的にね、こういうのは見ていこうかなと思います。
で、週末にね、また映画をね、週末に結局3本見てて、昨日もおっしゃられたフローを見て、そのあとですね、ケナは韓国が嫌いでってやつを見たんですよね。
今日はこの話をしようと思うんですけど、これはですね、韓国の映画で、タイトルの通りですね、主人公はケナっていう女性で、韓国が嫌いでと。
で、そのケナがですね、韓国ではもうやってけんわとなって、ワーホリでですね、ニュージーランドに行って、そこでいろいろやっていくという話でですね、
なので、留学もというか、国外でなんとか生きてこうとする女性の話なんですけど、私がこれをね、見ようと思ったのは、外国にね、出てそちらで仕事をするなり、留学するなり、暮らしていくなりするっていう人たちの気持ちがですね、自分は今一つよくピンときてなくてですね、
自分の周りでも、例えばアメリカで仕事をしてそっちに暮らしている人とか、向こうで家族を持っている人とか、大学時代も留学している人の周りに何人かいたんで、そういう人たちはいるんですけど、自分にはですね、あんまりそういう選択肢を考えてきたことなくて、
今でも、例えばアメリカで暮らすかって言われると、特に興味ないかなっていう、なくはないんですけど、面白いかなと思いつつ、コンフォートゾーンと言いますか、自分が今住んでいる日本から特に出ていくモチベーションってないんだよなっていうのが正直なところで、
なので、意識的に国外に出ることを選ぶ人たちがどういうモチベーションなのかなっていうのをちょっと知りたいなっていう気持ちがあって、この作品は韓国の作品ですけど、韓国の社会的なものと日本の社会的なものは似てるところもあるので、何かしらその考え方のヒントになればいいかなと思って見てきましたね。
結論から言うと、わかったところもあるけど、わからないこともあるなっていう、もやっとした感じですけど、とにかく映画は別に普通に面白かったんで、普通に楽しみましたっていう感じですね。
で、軽く中身をしゃべると、このケナっていうのは、ニュージーランドに立つ時点では28歳になってるのかな。大学を出て就職して数年仕事をしたけど、仕事にも得意なじめず、どうも結構ちゃんとした会社に勤めて、ジムをやってるっぽい、ジムというかどうも企画…
外部との仕事を頼む会社を選定する仕事をやってたりするんで、そういう部署っぽいんですけど、そんなに悪くない仕事っぽいんですが、会社が何やってるかも全く興味がないし、仕事でも結構彼女はユーズが効かないというか正義感が強いところもあって、
なんか、なんでこの会社をコンペから外したんだって言われて、この会社の出してる金額全然高いし、このクオリティおかしくないですかみたいなことを言ったら、上司から毎年そこにお願いしてるんだからそこに入れないのはおかしいだろうみたいな感じで、
社会を知れよみたいなこと言われて、いやいやそんなんしたくないしみたいな感じで突っ込んでるみたいなね、そういうユーズが効かないところというと上司側に立っちゃいますけど、そういうとこあって会社にもあまり貴族意識は持てずという感じ。
で、7年間くらい大学時代から付き合ってる彼氏はいて、そいつは普通にいい奴なんですけど、新聞社の試験にずっとチャレンジしてて、どうも大学院に訪れようとしてたのかな、でなんか俺が就職したらお前の面倒を見て結婚しようとか言って、俺が面倒を見てやるからみたいな感じになってて、
いや別にそういうのはいいんだけどみたいな。なので自分で自立して生きていきたいという気持ちはけなには強くはあるけど、結構閉塞感の中で暮らしていると。
で、あと韓国はかなり男尊女子境、家父長的なカルチャーが結構強く残っていて、お母さんからもね、お前も早く新聞社志望の青年と結婚して孫の顔見せておくれとか言ってて、なんなのそれ、なんで私が結婚して子供のことまでお母さんに言わなくちゃいけないのみたいな感じで生きれるみたいな。
なので結構韓国社会にはワインと居合体が指しているというか、彼女からするとあんまり夢がなく見えると。出た大学も彼女の言い分からするとかなり中途半端レベルの大学を出てしまっていて、高学歴でもないと。
あとですね、これが一番聞いてるんですけど、テナは寒いのが超苦手なんですよ。韓国めっちゃ寒いから、冬はすごい雪とか降ってる映像を見たことあると思いますけど、しかも家の暖房が故障してて、みんなめちゃめちゃ着込んで生活してるっていう。
もうちょっとしたらマンションが買えるかもしれないみたいなという感じで、そっちに移ったら暖房あるから暖房修理しなくていいよねみたいな感じで、めっちゃ寒いし早く修理してよって言ってるけど親は修理してくれないみたいな。
そんな感じで、毎日ごっかの中を朝すごく2時間くらいハードな通勤をして、街中に通い、また帰ってくるっていうので、ほとんどに疲れ切っているという人がですね、もうこれは国外に行くしかないというのでニュージーランドに行くという感じですね。
ニュージーランドについてももちろんね、そんなに簡単に言葉を吐くわけなくて、いろんなバイトをてんてんとしながら、現地の韓国人の人たちと交流したりし、徐々に向こうのカルチャーに触れたり、向こうの友達が増えていったりして、数3年くらい経った後の結構現地に殉納したけなの姿が後半では描かれて、
韓国社会とケナの葛藤
その後はね、とあるイベントで韓国に戻ってきて、その時何を感じるかみたいな感じのストーリーですと。
なんかね、前半、最初の方はもうテナはね、結構ダメなやつっていうか、もうね、私仕事も興味ないし、もう別に勉強もしたくないし、みたいな感じで、ある種ドロップアウトしてニュージーランドに逃げていくかのようにですね、最初は描かれるんですけど、結構中盤の方から実はテナもかなり努力して、その上で閉塞感を感じたんだということがわかってきて、
例えば、大学授業の時にですね、親がですね、結構貧しかったんで塾に通わせてもらえなくて、その結果として、まあちょっと多分真ん中ぐらいの大学に入ることになったと。
だから、なんかね、その彼氏と喧嘩する時に、「いや、私が塾に行けたなら、あんたより絶対いい大学に行けたのよ。」みたいな。
あんたってあたしと同じ大学じゃないみたいな感じで、うん、行っていて、どうもね、しかも口ぶりからすると、なんかそんなめちゃくちゃ悪い大学ってわけでもなさそうで、うん。
なんか、ニュージーランドで会った、その韓国人のね、初めて会うちょっとヤバそうなやつに、「いや、俺だってF1だよ。」とか言って、なんかその男が言って、「あたしファンとかだよ。」って言ったら、その男の反応が結構微妙で、「おお。」みたいな。
多分ね、そんな悪くない大学なのかなっていう、ミドルクラスの大学っぽい雰囲気はあったんで、そこまで努力して頑張ってね、塾にも行けなかった環境でも大学に入って、そこそこ堅そうな就職をしたけど、やっぱりその中でも閉塞感を感じたってところが結構ポイントなのかなと思って。
で、最初の印象からね、中盤で結構彼女の印象が変わってくっていうね、ところですね。
なかなか、なんで、うーん。
自分が彼女に感情にできるかっていうとできるところとできないところもあるけど、うーん。
まあでもなんか、どうだろうな。
自分はね、たぶんね、やっぱ語学が苦手だったっていうのが結構でかくて、ここでもし、まあそのね、主人公のケナが語学が得意だっていう描写はないんですけど、そんなにね、その英語を学ぶこと自体は嫌がってないので、うーん。
たぶんね、そんなに抵抗はなかったんじゃないかなっていう雰囲気はありますね。
だからもし自分が社会に閉塞感を感じてて、語学が嫌じゃなかったら、留学とかそういう選択肢はあるかなっていうふうには、まあちょっと思えたかなっていうところですかね。
で、あと、まあたぶんね、こう、男性と女性っていう、えーとね、この場合はその性別というよりは社会的な立場としてですけど、えーと、やっぱりそのガラスの天井みたいなね、そのさらに出世していくとか、もっといい職員つくとか、そういうことに対しておそらくまだ社会的には、まあ特に韓国、日本でももちろんそうと思いますけど、
女性の方がね、ハードルを感じていることは多分多いと思うので、まあその中で例えば周りの女性が結婚してね、退社せざるを得なくなったり、えーと、まあどんだけ頑張っても上に行けない姿を見たりすると、そこに、まあとてもね、強い閉塞感を感じるってことは多いにあるだと思ったんで、
まあそこも、うん、彼女がその海外に向かうきっかけになるよなっていう、そこはですね、自分は、まあ、あの普通に、男性的男性としてね、普通にって言ってもらえたな、まあマジュリティ側として、マジュリティの男性側として過ごしてきたんで、正直その天井みたいなのをね、感じるってことは性別としてはないわけですけど、
だから、あの想像するしかないんですけど、それはまあ、あのきっかけになるよなっていうのは、まあとてもね、感じることができたかなと思いますね、はい、まあこのとこかな、うん、まあでもね、やっぱりその、うん、いろんなバイトを掛け持ちしたり、まあそういってもね、彼女はね、向こうの海底大学院で学位をね、取るとこまでね、頑張るんで、まあ実はね、やっぱ努力家なんですよね、
映画の印象
というので、えーと、結構ね、明るいトーンで描かれる映画なんで、あの留学したけど、全然ダメージしたみたいな感じでは全然なくてですね、うん、あのー、まあいろんな生き方あるよねっていう風な感じに、えーと、まとめられている、そういう映画になっております、はい、まああとは結構普通な作りだったかな、映像がそんなにすごくいいとか、音がいいとかは、
音はどっちかというとちょっとまずいかな、音楽そんなに良くなかった気がしますね、はい、という感じで、まあ別にそんなに、えー、すごく人にオススメってわけではないけど、まあ普通に面白い映画でしたって感じかな、はい、というわけで、韓国映画、ケナは韓国が嫌いで、についてお話ししました、ありがとうございました。
15:24

コメント

白血球少なめ仲間ですね。今回初めてE判定が出たので焦りましたが、とりあえず問題なさそうでホッとしました。 高血圧はまた心配ですね…。お大事になさってください