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2024-12-02 16:24

アトロクマイベスト回

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こんにちは、ninjinkunです。
この前、挙げたアドベントカレンダーの回を、おだじんさんとか、あとはそのおだじんさんの声日記のコメントで、はたもとさんにもね、褒めていただいてありがとうございました。
いや、なかなか聞いていただいたみたいで、自分としても嬉しいですし、アドベントカレンダー参加してよかったなと思います。
私、結構ね、一番で手挙げるのって好きで、他の人が遠慮して空いてるなら一番取っていこうっていうのが私のマインドなんですけど、なんでなんでしょうね。
多分ね、苗字があから始まるから、一番に当てられるのに慣れてるんですよね。
意外と一番目を取ると、その後で緊張しなくてよかったりとか、早めにいろんなことを済ませることができたり、
あとは流れを作ることもできたりして、なんか一番目って得だなって思うマインドが醸成された気がしますね。
はい、そんな感じで、今日は先日河野さんがね、アフターシックスジャンクションのススメを河野さんのポッドキャスト雑踏の中でやっていて、
これで、たぶんね、アフターシックスジャンクションっていうラジオをこの広域界隈で聞いてるのは、もしかして我々だけなのではというくらい他の人からの言及がなかったんですけど、
私と河野さんはアトロクリスナーであるというのはお互い知っているので、河野さんが先に好きなエピソードを3つ挙げて喋ってくださったんで、私も自分の好きなエピソードを持ってきました。
アフターシックスジャンクションについて軽く説明すると、TBSでやっているカルチャーキュレーションバラエティーって名を打ってますね。
映画とかゲームとかアニメ、漫画、美術展とかファッションとかそういうものを取り上げて、いろいろ特集を組んだりゲストを招いたりしてトークが繰り広げられる番組になっていて、
パーソナリティはラップグループのライムスターというグループのラッパー宇多丸さんがメインパーソナリティで、日替わりでTBSのアナウンサーがもう一人のパーソナリティとして入るっていうスタイルでやってます。
私は聞き始めたのは2020年のまさにコロナ禍で、なんで聞き始めたのだったかな?きっかけは覚えてないんですけど、家にいる時間が増えたんで、あと散歩とかもね、結構当時外に出れるのは散歩ぐらいしかなかったんで、散歩とかランニングか。
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耳が開いてるんで、ポッドキャストで聞き始めたかなって思いますね。アトロク自体はラジオでやってるもので、あとはオンラインとラジコで聞けますけど、私は結構ポッドキャストで聞いてますね。
音楽特集とかはポッドキャストだと流れないんで、そういうものはたまにラジコで聞きますけど、確かこのアトロクは特定の関東圏とか、あとは新潟とかで聞けるのかな?
特定の地域しか流れてない番組なので、関西圏では流れてなかったんですね。なので河野さんはポッドキャストだけで聞かれてるっていうふうにおっしゃってましたけど、そういう感じの番組ですと。
音楽の特集も結構いいものが多いので、やっぱりパーソナリティーがミュージシャンの宇田丸さんだからっていうのもあって、昔の80年代の音楽のアーティストを一つずつ特集したりとか、あとはライブの企画があったりとか、なかなか音楽方面もいろんな内容があるんで、そちらもラジコで聞ける方はおすすめです。
で、私が持ってきたおすすめエピソードは3つ。
じゃあ最初のやつはですね。
特集、佐久間信之&福田リカ&うがきみさとと考える傑作漫画、オークの凄さとは。
漫画の吉永文先生の漫画オークがちょうど完結してしばらく経ったぐらいで、このオークを宇田丸さんがまだ読んだことがなかったんで、この宇田丸さんにオーク好きな3人がプレゼンするっていう体で、このオークを解説してくれるっていう回で。
で、私はね、これをね、確か北海道を車で旅行してる時に、妻とね、旅行中にこれを流してて、2人で聞いてギラギラ笑った記憶があって。
で、そう、結構記憶に残ってるんですけど、このね、私もね、これ聞くまでオーク存在は知ってたけど、あと、昨日何食べたかね、すごい好きな漫画なんですけど、オークはちゃんと読んだことなくて。
で、妻は多分途中まで読んでいて、で、このね特集2人で聞いて、なんかオークって面白そうだなって思ったんですよね。
で、特に佐久間信之さんがですね、オークはSFとしても面白いっていう話がされてて、確かにね、オークってストーリーとしてはあれですね。
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江戸時代に赤空放送っていう男性が死ぬ病気が流行って、女性が優位の社会になり、将軍も女性になると。
で、その中で子供を産ませるためにオークには生き残った男性が集められているという内容なんですけど。
で、パンデミックSFとしても楽しめるっていう、その赤空放送っていうのが結構キーのファクターになってて、この放送をどういうふうに克服していくかっていうことが結構ですね、
全体の中でも重要な位置を占める話になってて、これをやっぱりね、サイエンスの力で解決していく人たちが出てくるっていう。
でもそれたちが弾圧されたりしながら、何ですかね、意思を繋いで最終的には原因を発見して根絶するっていうのも結構メインのストーリーというか。
将軍たちのドラマに加えて、そういうどのようにしてこの問題が解決されていくかっていうことがストーリーになっているので、
それを聞いて、SFだったら僕も楽しめそうと思って、それで読むきっかけになったのを覚えてますね。
オークはね、この後自分も読んだんですけど、本当にすごい漫画ですね。
自分もすごく大好きになったので、この特集面白いのは、宇多丸さんがまだ読んでないんで、みんながプレゼンしてくるんですけど、
なんでまだ読んでないんですか?みたいな感じで詰め寄られてくって、圧がかかっていって、そんなこと言われてもみたいな感じで、宇多丸さんがたじたじになるのが面白いっていう感じです。
これはさらにその後のポッドキャスト会で、この続きのネタバレありトークも繰り広げられているので、そちらもお勧めなのでリンクしておきます。
次が、やっぱりアフターシックスジャンクションといえば名物コーナーはムービーウォッチメンだと思うので、そこから持ってきたんですけど、ムービーウォッチメンシャドウインクラウド。
で、宇多丸さんが映画票を毎週金曜、今は木曜にやってますけど、週の最後の回でやるっていうのが名物企画として続いてて、毎週ガチャで選ばれた映画を見に行って、その映画票をするっていうコーナーがあって、人気なんですけど、
この中でシャドウインクラウドっていう作品は多分ほとんどの方は見たことないと思うんですけど、今アンマープラとかで見れるっぽいんで、面白いんでお勧めなんですが、なんでこの回かっていうと、私はこの映画全然聞いたことなくて、このムービーウォッチメンを聞いてから見に行ったんですよね。
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で、この映画は、クロエ・グレイス・モレツカっていう女優が、第二次大戦中のニュージーランドの女性の兵隊、兵士として勤めてて、そこで飛行機に乗り込んで、さらにその日本軍のネゾル戦と遭遇したり、
そして大空の魔物グレムリンと遭遇し戦うみたいな、はっきり言ってB級テイストの作品なんですけど、すごくね、しっかり作ってある映画で、全然ね、どうも低予算らしいんですけど、低予算に見えないっていうか、しっかり作ってあるし、
結構爽快感もあるし、フェミニズム的なメッセージもちゃんと入っているし、見てすごく楽しいし、なんか良かったなっていう作品なんですけど、このムービーウォッチメンを聞くと、
やっぱりね、この監督の予算管理みたいな、どこにお金をかけて、どこにお金をかけないかっていう選択がすごい的確だから、後半ですごく盛り上がる作りになってますとか、そういう裏側のね、作り手側のことを解説してくれるんで、
なるほどな、こういう一見B級の映画でもこういう風に見ると、さらに膨らませて見ることができるんだっていうのが結構気づくことができた回だったので、自分はこれ印象に残ってますね。
なので、そう、シャドウインクラウド単体で見るよりも、このムービーウォッチメンと組み合わせてみると多分楽しさ倍増だと思うので、見る前に聞いてもいいし、そんなに正直大してネタバレ的なストーリーはないので、グレムニットと戦いますっていう映画ですけど、これはね、ぜひ組み合わせてご覧になるのが私はおすすめです。
はい、そうだからね、映画のそういう見方をなんか少し広げてくれたような回だったなと思います。
で、最後が、新時代の家のみを一緒に楽しもう特集 by パリッコ&スーキナオ。
これはですね、前の2つは結構内容があるんですけど、これはですね、内容がない回っていうか、このね、パリッコさんとスーキナオさんが出るっていう回はですね、この方々は酒場ライターというね、いろんな酒場に行ってその内容を本に書いたりしている。
かなり本も出されてて人気の2人なんですけど、この人たちが出ると、飲酒会なんですよね。
なんでみんなで飲酒をする会になるんですけど、この大体ですね、この2人が出る会はアナウンサーでヒビマオコさんというアナウンサーが一緒に出ている日に出るパターンが多くて、なんでかというとこのヒビマオコさんはお酒が大好きだからという。
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なんで、あのーなんでしょうね、このアナウンサーの人たちのキャラクターっていうのもすごくこのアフターシックスジャンクションの魅力だと思ってて、曜日パートナーごとに全然キャラが違うし、結構ねみんなはっちゃけた面白い性格してるんで、
なんかね、テレビ局のアナウンサーって聞くと結構固い仕事というか、あんまりハメを外せなさそうな仕事のイメージがありますけど、あとはなんかいわゆる昔だった女子アナブームみたいなのがあったりして、
まあちょっとある種華やかな仕事みたいな感じのイメージもありましたけど、かなり皆さん、それこそ好きなものも全然違って、ゲームがねすごい好きな裏入りさアナウンサーとか、いろいろねそれぞれキャラがいるんですけど、
で、この日々まおこさんは普通に聞いてると多分ね真面目な人なんだろうなっていう印象なんですけど、こうねお酒の話になるとなんかやたらはっちゃけてしまうっていう、なんか酒の勢いではっちゃけてるっていうよりはお酒の話自体がこの人は好きなんだなっていう感じがしますね。
なので、多分ねこの回だけいきなり聞くとね、なんだろうってなんだかわかんないかもしれないんですけど、普段の日々さんの感じを知ってると、この酒の回だけ急にはっちゃけるのが面白いっていうのはありますね。
で、この中ではこのねちょうどエピソードのそのこの特集の回では、あのコロナ禍がねまだ結構始まったぐらいなんじゃないかな。で、えっと、まあその酒場ライターやってるお二人も結構まあ打撃を、まあ仕事がねできなくなっちゃったんですけど、まあそれを酒店にとって家飲みをどうやって楽しむかっていう。
で、まああとはそのリモート飲みをかなり活用されてて、この収録自体もリモートで行われてるんですよね。なのでそれぞれがお酒をね手に取って、それこそね、あのビールの最初のビンビールのポンって抜こうと誰が一番うまく出せるかみたいなのでいきなり盛り上がったりとか、もう本当にね、あのくだらないことでね、あのうしゃうしゃ盛り上がってるんですけど。
それがなんか、あのちょうどね私もコロナ禍の時に聴いてたんで、なんかでもなんかすごい楽しそうなんですよね。なのでこういうふうにその、まあねある種クリエイティブに、あのこのね今のそのコロナ禍の時代をこうなんですかね楽しそうにできる人もいるんだと思って、結構これ回元気入れた回だと、なんで覚えてますね。
あとはとにかくこの日々さんが繰り出すパンチラインが面白いっていう感じなんで、正直聞いた後は何も覚えてない特集なんで今回聞き直したで、あ、こんなこと言ってたんだと思ったけど、今振り返ろうとしてもやはり特に何も思い出せませんが、
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えーまあこれもね一つのあのアトログのあの魅力として、えー私はこのパリッコさんたちが出る回は大好きなんで毎回楽しみにしております。はい。なんかねパリッコさんたまに出る時だいたいあのお酒飲んでるんですけど、なんか路列が怪しくなってる時とか結構あって、この状態で生放送ラジオ出るのすげーなっていう感じもありますね。はい。
という感じで、えーまあ多分これ聞いてる人は、あとアフターシックスジャンクションを聞いたことがない人がほとんどだと思うので、まあこれでなんか伝わったかよくわからないですが、まああれですね、まずは河野さんにこれが俺のおすすめエピソードだというのをシェアしたくて撮りましたんで、えーまず河野さんは聞いてくれるだろうと思っております。はい。
では今日はえーと私なりのえーアフターシックスジャンクションベスト回を3つ取り上げました。はい。えーとデスクリプションにリンクしておくんで、もしよかったら聞いてみてください。ありがとうございました。
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このエピソードに言及しているエピソード

コメント

大奥の回ありましたねー僕もあのマンガの大奥全然知らなくて、内容が衝撃でした。 シャドゥインクラウド回は覚えてないです。聞いてないかもしれない。アマプラチェックします。 パリッコさんとスズキナオさんの回はだんだん適当になってきてる気がして笑えます。日常ベストワン回も好きです。あと、正月気分のなんか、ニセ正月だったっけ、そういうやつとか。この二人の回とプロ野球死亡遊戯は入れるか迷いました。結局ガイガン山崎になりました。 全体的にシリーズが続いてる回はやっぱり強いです。印象も。 音楽回も気になる回は止めて音楽検索して聞いたりしてます。

大奥はNetflixで見られるアニメ版(スト―リーの途中まで)も面白かったですね. 全然続報が無いのでもう作られないのかもしれませんが…

ninjinkun

アニメ版は自分も最初だけ見たのですが、正直言ってだいぶチープな絵で自分は辛かったですね…。映像化作品であれば、NHKで去年やっていた実写ドラマの方が完結もしていておすすめかと思います。

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