サマリー
このエピソードでは、格闘技ファンとしての経験について語られています。特に、K-1やプライドなどの総合格闘技ブームと、日本人選手の活躍や影響が振り返られています。また、桜庭和志がグレイシー術の選手に連勝し、総合格闘技の魅力に目覚めた過程についても触れられています。さらに、UFCなどの他の団体への興味や、格闘技に対する考え方についても言及されています。
格闘技ファンの始まり
雑踏ひとり会です。今回は格闘技ファンだったという話をします。
その前に前回のひとり会にいただいたコメントを読み上げます。 前回のひとり会は
アフターシックスジャンクションのオススメという会で TBSラジオアフターシックスジャンクションのオススメ会を紹介しています。
それでは、コメントですが、にんじんくんから ニューバランス特集は僕も記憶に残っていました。
ノースフェイスの回といい、イリーガルな人たちがファッションを牽引していたのが面白いですね。
僕もアトロクの、 アトロク押しエピソードは選定済みなのでそのうち収録しますというコメントを
いただいてました。 その僕が本編の中で
にんじんくんにも 同じ特集やってくださいみたいなこと言ったんで答えていただいたというような
以前にもそういう話をちょっとしたんで 呼びかけてみようと思って呼びかけたら答えていただきました。
もうすでに収録されているとか配信されてるんでにんじんくんの回も合わせて聞くと、僕とは全然違う回を選んでいらっしゃるので
それも 何だろう
趣向が違うというか 合わせて聞いて面白いと思います。
K-1とプライドの魅力
それでは今回のテーマ 格闘技ファンだった。
僕はスポーツとか基本的には全然 やらなくて
見もしないんですけど 唯一格闘技だけ
一時期熱心に見てたことがありました。
一時期というのは高校生の時だけなんですけど
当時格闘技ブームやったっていうのもありつつ 見てました。
その格闘技って言ってもいろんな格闘技が あって
ボクシングとかも 相撲とかプロレスとか僕は全然見てないです。
オリンピックの柔道とかも全然全然見てないですね。 ほとんどだから知らないです。
漢風映画は 一時期よく見てました。
ジェットリーの映画とかめっちゃ見ました。 ジャッキーチェーンは僕は全然
水犬ぐらいしか見てないですね。 ブルースリーは
全部見ました。 まあそれはいいんですけど
漢風映画はいいんですけど その僕が
主に見ていた格闘技の方は 総合格闘技
ですね。 今は
MMAとか言いますけど当時はそんな言葉はなかったんかな? あんまり聞かなかったですね。
バーリトゥードとか 言ってましたけど
総合格闘技。 MMAはなんかミックスドマーシャルアーツなのかな?
の略、略というかイニシャルだったと思います。 その総合格闘技が流行る前に
もうちょっとだけ見てました。あの小学生の時に 初期K-1ブームっていうのがあって
あれはK-1立技限定なんで 総合格闘技みたいな寝技とかないんですけど
K-1も見てずといえば見てました。 でもその後の総合格闘技ほどではなかったです。
K-1は確か1996年のK-1グランプリで アンディ・フーが優勝してから
テレビですごい放送されるようになって それで僕も知ってみるようになったと思います。
K-1自体は93年から あったんですけど
94年の時点でもちょっとK-1選手がテレビに出たりとか してましたね。ラスタートンネルズ
とかいう番組に サム・グレイコーとか
出てましたね。 その時はまだK-1見てなかったんですけど
見てなかった。見る手段がなかったんで。テレビでやってなかったんで。 K-1もその94年とかはまだあの
佐竹正明が準優勝とかしてたんかな 95年とかも準優勝とかしてたから
多分前線してたんですけど その
なんですかねそれ以降は全然 やったかな
97、8年ぐらいまでは見てたんじゃないですかね
あんまりちゃんと覚えてないですけど K-1が一旦廃れて
あの後にもう一回流行るんですけど 中陸級なのK-1ワールドマックスっていうのが
流行ったんですけどあっちは僕は全然見てなかったですね あの
真里とか出たやつですね あれあの辺は全然見てないです
僕がよく見てたのはその総合格闘技っていうことをさっき言ったんですけど 一番最初きっかけ
見始めたきっかけはあのプライドでした プライドも
だいぶ経ってからのプライドなんですけど あの深夜番組で当時プライドグランプリっていうのがやってて
2000年ですね それを見たのが一番最初でした
プライドグランプリが確かね前半と後半みたいなのがあって その前半の方を
見ました でもその
プライド自体は 一応知ってはいたんですけど当時から
その一番最初のプライドは高田信彦とヒクソン・グレイシーの試合っていうのも
なんか存在は知ってたっていうぐらいですね でもそれで終わってると思ってましたプライドって
高田とヒクソンの試合だけ だとだけというかその回だけだと思ったんで
その後もずっと続いてるっていうのは全然知らなかったです でそのヒクソン・グレイシー
あのグレイシージュージュっていうのが 当時すごい話題だったんですけど
グレイシージュージュもなんとなくはちょっとだけ知ってました なんかねその
世界に丸見えテレビ特掃部で1回紹介されたことがあって
あの それの当時はなんかUFCの
なんか紹介の中で優勝したのがホイス・グレイシーやったみたいなそういう そういう流れで確かグレイシージュージュが話題になったっていう
話だったと思います あのグレイシージュージュじゃないかその初期UFCってすごい酷い
大会や酷いというかなんかすごい筋的あり目つぶしあり 肘ありとかそんななんかほんま何でもありの大会やったと思うんですけど
そこで体重制限とかもなしでそこで優勝したのがちょっと小柄で痩せてる グレイシージュージュのホイス・グレイシーやったっていうのがすごい
多分世界中で話題になったんでしょうね その格闘技好きの間では
でそこからそのグレイシージュージュがすごい有名になって それでなんかそういう日本のバラエティでもそうやって取り上げられて
若干 目に入るとこに来たっていうような感じだったと思います
漫画のあの グラップラーバキニのねあの
確かね えっと
ハンマユージロウの若い頃 のシーンで
えー 明澤恵美を
さらうとこかな あの
グラッシージュージュっていうのが出てきましたね
はい それが
バキで最初に出てきたジュージュだったんじゃないかなぁ グレイシージュージュの話をちょっとだけしておきますと
その日本の柔道家である前田光雄っていう人が ブラジルに渡って広めたのが起源で
でもそこから広くはブラジリアンジュージュって呼ばれるようになったんですけど 最初はなんかグレイシージュージュらしいですね
その教えたのとかが でまぁその一派の中でエリオグレイシーという人が
階層になってる あとなんかもう一人カーロスグレイシー カーロスグレイシーみたいな人がいたみたいですね
でそこがグレイシージュージュっていうのを立ち上げて グレイシージュージュっていうのは道場の名前みたいなもんで
その辺のことをすごいwikipediaにいっぱい載ってました あの興味ある人読んでみてください
ちなみにその前田光雄っていう人は 何年?可能字頃とかの弟子とかそういう年代の人ですね
行動感柔道とかかな
の なんかねすごい世界中を
こう 格闘
の旅に回ってたような そういう人やったみたいです
すごい しかもこれいつやろ
いつの時代なんかな 結構すごいですよね
あの もちろん戦前ですね
あの セオドア・ルーズベルトの時代
かな 20年代ってことかなじゃあ
あんまよくわからないですけど あの 確かね前田光雄もね漫画になってたんですよね
コンデコマっていう リングネームらしいんですけど
その なんかその世界中を
格闘技の旅をして回るみたいなのは 大山マスタツが有名ですけど
もうそのずっと前に同じようなことをやってたっぽいですね
あの 空手ばかり時代の大山マスタツ よりも全然前にその柔道の前田光雄が
ほんまになんか世界中回ってたみたいです そのブラジルにたどり着いたっていう感じで
その前にいろいろ回ってたみたいですね 前田光雄の話はあんまり僕は知らないんだですけど
はいそのグレイシー獣術で一番有名な人が ヒクソン・グレイシーっていう人でよくあの
誰だっけ グッサンとかがモノマネとかしてましたけど ヒクソン・グレイシーは400戦無敗っていうキャッチコピーで
日本ではこう 言われてたんですけど
日本人がね結構何人か挑戦してことごとく負けてます その中の一人があの
プロレスラーの高田信彦で このヒクソンに負けた
日本人では多分一番有名な人です それ以外の人はちょっとマニアックな人やと思うんで
でこの高田vsヒクソン・グレイシー戦っていうのがプライドの始まりでした この当時僕は格闘技ファンではなかったんですけど
ヒクソン・グレイシーの顔と名前ぐらいは知ってたかな プライドっていうのがあったっていうのを
なんかちょっと耳に挟んでたかなっていう ぐらいでしたね
僕が初めて高校の時に見たプライドグランプリっていうのは その最初の高田vsヒクソン戦からも3年経ったやつで
まだ続いてんやーって思ったやつですよね これをテレビの深夜番組で見ました
これ見て結構僕はびっくりしたんですけど ヘビー級の大会ですよね プロレスラーとかの階級なんで
ヘビー級の大会でこの日本人選手が結構活躍してるっていうのが 衝撃でしたね
K-1では全然あかんかったのに 総合格闘技だったら日本人いけんやーっていうのが
嬉しかったというか
K-1もね 当初は佐竹が頑張ってましたけど 途中からもう外国人ばっかりの試合になって
日本人が見ててもあんまり感情移入できないというか
何ですかね プロレスでも力堂山が外人を倒すから
流行ったみたいなのがあったらしいんで オリンピックでもやっぱり日本人が出てない競技ってあんま見ないじゃないですか
その競技やってる人は見ると思うんですけど なんていうんですかね やってない人はあんま見ないと思うんで
K-1でもね 廃れた理由は多分日本人があんま活躍できひんかったからじゃないかと
思ってます 結局プライドも後々
全然日本人活躍しなくなっていくんで
そうやって廃れていくんですけど そうやって廃れていったのがちょっとわかんないですけど
僕が見始めた頃っていうのがちょうど桜庭和志フィーバーの時期で そのプライド僕が見たプライド2000プライドグランプリ2000の前の大会のプライド8
っていうのがあってそこで桜庭があの グレイシー術の一人のホイラーグレイシーっていうのに
勝ってましたこの時が 一番盛り上がったんじゃないですかね
日本人選手の活躍
グレイシー一族はのその400戦無敗のヒクソン以外にも何人か日本に来てて でまだ当時誰もグレイシー術に勝った日本人いなかったんですよね
だから日本人にやっちゃっても勝てへんって 言われてたんですけど
その桜庭和志がプライド8でもう皆強 皆強でしたねあれは
まあそれ僕当時知らなかったんですけどあの前の試合なんで 初めて見たやつの前の試合の後から後から見たんですけど
でこの後もどんどん桜庭和志はグレイシー術の 選手にもう連戦連勝していくんですね
あのヘンゾグレイシーとかホイスグレイシーとか あと誰だっけ
忘れましたけど あんまり強くないやつとか
ただまぁそのヒクソングレイシーはちょっと引退してしまって 結局ヒクソンとの試合っていうのは実現はしなかったです
あの桜庭はちょっと言ってたんですけどね やってくださいみたいなこと
そういうなんか当時の話とかもねあの 前田明の youtube で今見れるんですけどね
前田明の youtube で桜庭と二人で喋って当時 あんなこと言ってたけど
多分ヒクソンとやったら負けたみたいなことをあの桜庭は言ってました プライドグランプリへ桜庭とか
日本人の選手とか他にもねいっぱいいたんですけど まあそう
松治明とかいましたね でその後藤田
プロレスラーの藤田とかも出てきたりとか 吉田秀彦とかもちょっと出てきたりとか
もうだいぶ後ですけど そういうのも見て
プライドグランプリを見てから僕はちょっと面白いなと思って 過去3年分のプライド8大会を全部見ました
あの近くの 当時この実家の近くにあったレンタルビデオショップがねやたら格闘技コーナーが充実してたんで
そのプライド全部見て ちょっとまだもっと知りたい色々総合格闘技面白いなーってなって
その格闘技のビデオを見まくる日々っていうのが始まりました 高校生の時です
あのそうですね UFCのビデオとかも見ましたね UFC
当時も当時からあったんですけど今とは全然 なんですかねスポンサーとかも違うし大会の
競技というかなんですかルールとかも全然違うんですけど 初期UFCを見たりとか
あの あとはシュート
シュートのビデオはそんななかったので何本か見ましたね バーリトゥードジャパンとかは何本かあっていたりとか
リングスのビデオも何本かあって一番 揃ってたのがなぜかあのパンクラスやったんでパンクラスのビデオはめっちゃ見ました
とか あとはもうそのその辺全部過去の試合ばっかりなんで
最新情報はあのテレビ番組の SRSとかあのナンバラがやってるリングの魂とか
そういうので 情報収集してましたあの雑誌のSRSデラックスとか格闘技通信とかもね
当時ありましたけど プライド以外もいろいろ
そこから総合格闘技 まあそうですね主に総合格闘技
の情報を得てました まあそのレンタルビデオにあったのはほんま片っ端から見てましたね
そのプロレスとかはあんまりちょっとは見たんですけど まあその総合の
ビデオっていう感じでしたね見たのは 好きだった選手は
いっぱいまあいろいろ競技によっているんですけどそのパンクラスやったらあのバスルッテン が好きでしたね
バスルッテンはなんか あの今 youtube で
痴漢撃退やりすぎ痴漢撃退みたいな動画があります あとリングスはあのやっぱりブルクファンがすごい
かっこいいなぁと思いましたね あの
コマンドサンボの使い手っていうロシアの軍隊格闘術の人で それすごい
当時湧いてたらしいんですけど僕その時全然知らなかったんですけど後から ビデオで見まして面白いなぁと思います
日本人の選手とかやったら これもパンクラスの
ミノワとかミノワイクヒサっていうのが かっこよかったなぁと思ってなんか総合格闘技の
その試合で投げ技とかするんですよね あとあのシュートの
朝日登るとかも 面白かったですねあのすごい叫んだりするんですよね
あの足関節とかが得意でね キャラも面白かったですし
まあそんないろいろ見てたんですけどプライドは アントニオイノキーとかが関わりだしてからあんまり真剣に見なくなりました
その後だんだんこう ボブサップ出てきたりとか
さくらばもあんまり勝てなくなったりとかして プライド自体がだんだんこう
スタビになっていったような感じがあって 僕も全然見なくなりました
でいつの間にか終わってましたねプライドは 僕が見なくなってからどれぐらい続いたのかちょっとあんま知らないんですけど
総合格闘技の魅力
総合格闘技自体がもう UFCが主戦場になってました UFCなんか途中からすごい
こうなんですかビジネス的にすごい 盛り上げたみたいで
日本人もね結構挑戦してましたね 特にあの中寮級ですけどあの
ゴミ高乗りとかね うのかおるとかも出たし あんまりなんか活躍できひんかったなっていうような印象ですけど
重寮級とかね確か全然いなかったような気がするんで それ以降全然僕は格闘技追いかけてなくて
そのあれいつぐらいだろう 2000年代ですね僕が見せたのはやっぱり
だから
2000年代前半ですね それ以降は全然知らないですね
その見る手段がまずなくなっていったんで 年末の興行とか僕は元々そんな好きじゃなかったんで
あんま見てなかったんですよね あと僕実際に格闘技の試合を見に行ったことっていうのは
一回もないです 空手の大会に行ったことがあるぐらいで格闘技のね漫画とかは
グラップラーバキーを途中まで読んでました 死刑周辺ぐらいまではちゃんと読んでたと思います
あとあの同じ板垣恵介の漫画で よりリアル路線のガローデンというのがあってこっちの方が僕は好きやったんですけど
途中で終わってしまいました 原作はそれは夢枕博っていう小説かなり書かれてるんで
原作と結構違うんですけど違うとか僕読んでないんだけど違うらしいです タフっていう漫画も途中まで読んでました
これも実在する選手のパロディーがいっぱい出てきて面白かったですね まぁバキーもいっぱい出てくるんですけど
あの なんすか
特にやっぱイノキはどこでもできますね 最近はの
レッドブルーっていう漫画読んでます アプリで読んでるんですけどまぁなんかなんかで連載中でしたね
あのサンデー系列やったと思います だまぁその未だに格闘技自体は好きなんですけど
実際の試合とか そういうのってなかなか実際の試合っていうかその映像でもなかなか見るきっかけがなかったりして
知るきっかけもなくて全然見れてません だから最近
どんな感じかは全然知らないです 希望としてはやっぱりあの
僕はあの重量級で日本人が活躍している姿を見たいなとは思うんですけど まあ難しいでしょうねそういうことがまたあれば見ると思います
ということで今回は 格闘技ファンだったという
話でした 格闘技
これ格闘技興味ない人が聞いて どこまで
聞けんのかちょっとわかんないですけど 何か思うところあったら
コメントお待ちしております
27:35
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