誰かとおしゃべりするのこんなに楽しいんだってことに気づいて、それでポッドキャストもやってみようと思って始めたのがきっかけですね。
確かに私はパリピではないのですがおしゃべりは好きなので、おしゃべりが制限されてすごいうわーってなってポッドキャスト始めたんですよ。
すごく共感できました、今のお話は。
でもまいこさんもイズムとしては備わってますよ。
マインドはパリピです。
内面にはちょっと部分を兼ね備えていると嬉しいなというか、そのいろんな方とも交流できるようになるんで。
ちょっとイズムがあると信じて。
僕何よりまいこさんの笑い声とっても好きなんですよね。
本当ですか?なんかすごい変と思ってたんで嬉しいです。
大笑いしたりすると破裂音みたいって言われる時とかあるんですよ。
でも自分の笑い声ってコントロールするのめちゃくちゃ難しいじゃないですか。
そうなんですよ。
だからこそその人の本質が見えるというか。
確かに自然に出るものですもんね、しゃべり声とまた違って。
どんなに魅力的なトークをされていても、この笑い声一つでちょっと不快に感じたりとか、あれ思ってたのと違ったなとか。
確かに雰囲気だいぶわかりますよね。笑い声とかそのふと出たものでっていうか。
僕もこうしたポッドキャストを聞く習慣ができてから、自分の笑い声というのに自覚的になっちゃって。
あれこれちょっといろんな方が聞いてて大丈夫かなとか。
またいろんな人の笑い声というところに注力するようになりましたね。
そうだったんですね。その中好きと言われて嬉しい恥ずかしいみたいな感じですね。
マッシュさんのお声はハイナミで、ポッドキャストアワードにノミネートされてたと思うんですよ、カルチャー部門で。
ありがとうございます。
それでちょっと聞いて、ノミネートされてたポッドキャストの中から何個か興味があったやつを聞いて。
嬉しい。
その時になんていうかそのDJとかイベントとかってそれこそクラブとかってパリピのイメージがあってちょっと行けたことはなかったんですけど。
でもなんかお話聞いてたらマッシュさんの声もすごい良いし、なんかお話も聞きやすい入りやすい番組だったんで。
それで何個か聞いてみたいな感じで、あのポッドキャストアワードにおすすめされてた回を聞いて。
で、あと最初の回を聞いて、おすすめの回はあれでした、お名前が中村さんそちゃんさんとお話されてる回を聞いて、
で、一番最初の回も聞いてみたりとかして、あとはちょこちょこ。
あと最近のやつだとディスクユリオンさんの回とか聞いたりしてました。
嬉しいです。
インタビューを読んだら、そのインタビューの2020年当時に好きな3曲のところにマハラージャンさんのいいことがしたいが入ってて、
うわーマハラージャンだーみたいになって、しかもその歴史とかヤバいTシャツ屋さんを見つけたときのそれに近いって書いてあって、
うわーみたいな全部好きだと思ったようなちょっと親近感を勝手に覚えながら聞いておりました。
すいません、ちょっとこのままめっちゃ30分ぐらい喋っちゃいそうなんで本編に行きたいと思います。
本日の企画は、マッシュさんが選ぶエンタメ系ポッドキャスト神7です。
イエーイ!
マッシュさんが私のポッドキャストを聞いて、Xに感想を書いてくださってて、
夜の農家の山本浩平さんが嫉妬したポッドキャストベスト10みたいなお話をしてる回があるんですけど、
それを見てお話ししてみたいっていう感じでおっしゃってくれて、私がホイホイお願いしますみたいな感じで言ったら本当に来てくださったというのが。
いやー本当嬉しいです。
本当にすごくありがとうございます。
初めて聞く番組もあったり、聞いてる番組もあったりで、どこが好きなのか聞くのを今日は楽しみにしております。
僕もこの場でおしゃべりできるのめちゃくちゃ楽しみにしてました。
ありがとうございます。
いかんせん、自分の番組ってDJカルチャーとかそういった部分にフォーカスを当ててるんで、
いろんな方のポッドキャストを紹介する場って、きっと自番組でやってもいいんですけども、
やっぱりこのね、しゃべり足りない部のリスナーさんにもちょっと聞いていただきたいなと思いまして。
はい、いやもうこれね、私の番組聞いてくださってる方は好きなやつがあるんじゃないかなっていうようなラインナップだったので、
ぜひぜひね、私もまだ教えていただいて少し聞いたぐらいの感じのやつがいっぱいあるんで、
詳しく聞いていけたらと思っております。
はい。
はい。
ちなみにですね、今回選んだポッドキャスト番組に共通するポイントがあるんですよ。
お、なんだろう。
はい、このエンタメカルチャー系なんですけれども、
ポッドキャストで配信することに価値がある、意味があると僕は捉えてるんですね。
おー、うれしいですね。それはおすすめとして。
例えば人気のポッドキャスターさんとか、この方が注目とかってあっても、
もしかしてそれはYouTubeライブの方が良くないかとか、
もしかしたらこれはライブ配信の方がみんな聞いてくれるのではとか、
いろんな方がいると思うんです。
そうですね。
特に僕自身このファスト消費とか、そういったSNSの終わってるアルゴリズムにほとんど疲れちゃってて。
うま苦しいですよね。
だいたい嘘をついてるか、暴力的な物を言いをしてるか、エロい話題しか喋ってないかとか。
まあそういうのじゃないですか。いわゆる俗なんですよ。
タイトルだけじゃ分からなかったんで、
行ったらすごい面白い内容だったので、
それで聞くようになったっていう感じでした。
1つ目の番組、無限まやかし、おすすめさせていただきました。
ありがとうございます。
それでは2件目のおすすめにどんどん行きましょう。
お願いします。
絶対的センターが無限まやかしだとしたら、
次にご紹介するのはエースですね。
とにかく花がある、パーティーちゃんのキズナイトフィーバーをご紹介させてください。
こちらはですね、今回マッシュさんに
事前に番組名だけいただいてたんですけど、
パーティーちゃんの存在は結構好きだったんですけど、
このポッドキャストが聞けるってこと知らなかったんですよ。
なので初めて聞いたんですけど、
これもね、面白でいいですね。
なんかすごく元気になれるパーティーちゃんらしいというか。
今年の頭まではラジオアプリゲラでのみの独占配信だったんですけれども、
ちょうど今年の春ぐらいからスポティファイやアップルポッドキャストなどでも展開するようになりまして、
パーティーちゃんというギャル2人とチャラを1人によるバリピトリオ、
こちらの芸人さんのラジオなんですよね。
なんか結構芸人さんによって私この方たちはネタが好きだなっていうのと、
この方たちはトークが好きだなっていうのがあるんですけど、
パーティーちゃんってテレビとかに出てきた場合に、
なんかイエーイみたいな感じで終わっちゃうことが多くて、
あんまりトークをじっくり聞いたことがなかったんですよ。
トーク聞いたら、めっちゃトーク面白いじゃんってなって。
マジであのまんま。
あのまんまですよね。イメージのまんまだなって。
楽屋でくっちゃべってるのを盗み聞きしてる感覚じゃないですか。
そうそうそう、そうなんですよね。
例えば芸人さんのラジオだったらネタコーナーがあったりとか、
すごくセンスのあるハガキ職人による大切りみたいなのがよく話題になったりしますけども、
そういったラジオのセロリーとは一脱した、
まずいい意味で構成が破綻してるんですよ。
そうですね。自由ですよね。
ただその本邦なギャルの話ってこんなに聞いてて元気をもらえるんだなっていう。
確かに。
僕これ疲れてる仕事の帰りとかで聞くとめちゃくちゃ癒されるんですよね、不思議と。
あ、めっちゃわかります。私もなんか元気出したいみたいな時に聞けるって思って、
あとあの、どこも行かなかった日もどっか行った気になれるっていう。
そういう良さもあるなと思って聞いてました。
だからなんてこともない、聞き逃すぐらいがちょうどいいっていうのは、
もうまさにこのことなんですよね。
そうですね。なんか聞き逃しちゃった部分があってもいいんだけど、
なんかついつい気になって耳を傾けちゃうみたいな、
なんかそういう明るい魅力がありますよね、この番組は。
ですよね。
僕はこれきっかけでパーティーちゃんのネタライブとか現場とかにも行くようになったタイプなんですよ。
めっちゃいいですね。すごいこれをきっかけにちゃんとパーティーちゃんが世の中に広まってる。
なんか結構その、前なんだったかな、
コウヘイさんの回のどっかでも確か、
滑ってる下ネタはセクハラっていう話したんですけど、
なんかこれまさに面白いんですよ、滑ってない面白い下ネタ。
下ネタの時もあるけど、なんか嫌な感じじゃないっていうか。
ですよね、カラッとしてません?
そうそう、カラッとしてるんですよ。
なんか地面とした下ネタもあるじゃないですか。
なんかカラッとした下ネタで楽しく聴けるんですよね。
あーって聴けるというか。
これはいろんな人も入りやすいんじゃないかなと思います。
そうですね、これはもう軽い気持ちで聴き始めていただきたいとぜひ私も思ってます。
確かにこれは脇を固めるにふさわしいコードキャストですね。
本当にすごい面白いです。
はい、では次に。
どんどんいきましょう。
では3番組目お願いします。
はい、こちらがですね、ユニゾンスクエアガーデンのミュージシャン田淵智也さんと作曲家の田代さんによる番組タッチレディオですね。
あーそうか、そうだったんですね。
今なんかちゃんとどなたがやってるかを理解せずに今回教えてもらって楽しいなって聞いてたんで、
あ、あのユニゾンスクエアガーデンの方だったみたいな。
そう、シュガーソングとピターステップでおなじみの。
ミュージシャン田淵智也によるって書いてあります。
本当だ、全然気づかずにわー面白いみたいな感じで聞いてたんで、びっくりしちゃいました。
しかもこれ田代さんと田淵さんによる番組でタッチレディオなんですね。
そういうことだったんですね、そうかそうか。
いやなんかめっちゃびっくりしました。
なんか本当にミュージシャンだしこんなにお話もできるのかってお二人ともバンドやってたり作曲やってたり。
そう、アーティストさんのプロミュージシャンの本音が聞ける番組なんです。
そうですよね、確かに確かに。
ご自身でこの閉塞感田淵レディオと冠掲げてるんですけれども、
これですね始まりがすごいんです。2011年からスタートされてるんで。
そんなにずっとやってたんですかね。
そうそうそうアーカイブも600回超えですよ。
え、じゃあもうオリオンをなぞるの時からやってるんじゃない?
そうそうそうマジレジェンドなんですこれ。
本当だ、確かに回数がだって私が初めて聞いた回も648回とかそんな感じ。
だから遡るのも半端ないんですけども。
ここ近年の回を僕はずっと聞いてるって感じなんですよね。
こちらはですねサブカルオタクのドミニクさんとプレーンなオタクぐっさん2人のね雑談番組なんですけれども。
このお二人によるのびのびとしたサブカルトークを繰り広げていくのが僕すごく心地よくて。
これは話題のチョイスというよりかは2人のポテンシャルが素晴らしいなと思うんです。
特にドミニクさんってすごく低音のねいわゆるイケボなんですけども。
確かにそうですね。
エテしてイケボってすごく心地はいいんですけども情報として入ってくるのって結構限られてくるんですよね。
わかりますわかりますって言ったらイケボの方にあれかもしれないですけど。
例えば僕できるのかな。いやリスナーの皆さんごきげんようとかって。
すごいキュンとくるなんですけど。
例えばそのトーンでこの映画とか漫画の話をするとどっちに集中していったらいいんだろうみたいなあるじゃないですか。
そうなんですよね。朗読みたいな感じになっちゃうパターンもありますよね。
ここの低音ボイスをうまく救い取るのが劇役となるぐっさんなんですよね。
確かにその構図になっているのは言われてみたら本当にそうですね。
お二人だからこそ生きている気がします。
これはねやろうと思って真似できるものじゃないんですよ。
確かにこれは天性のものというかなんというか。
迂闊にパクれる子供じゃない。
本当に本当に。なんかお二人での会話だからこそ面白みも出ているような気もしますね。
落ち着いたドミニクさんのこのトークとまたぐっさんが軽やかな関西弁っていうのがポイントなんですよね。
そうそう思いました思いました。
これわかります?
なんかすごいフランクな感じが出るというか。
そうそうこれは多分僕のフェチなんですけどもドミニクさんもきっと関西のお住まいなんでしょうけども関西弁が時折出るんで。
ただちょっと標準語っぽいところと関西弁のこの組み合わせって僕自身すごくストライクゾーンだったり素振りにくるんです。
だから芸人さんで例えるとしたら例えば南海キャンディーズとか。
あーわかります。
ピースとかママタルトもそうですよね。
そうですね。
あとドランクドラゴンもそうだ。
ドランクドラゴンもそうですね。
そう。
何でしょうね。この親しみのある関西弁とちょっと冷静ですごく的確な言葉を発してくれるその標準語っていうこの組み合わせめちゃくちゃ相性いいだなってことに気づいて。
確かに確かになんかお互いのキャラも引き立つ気がしますよね。そのパターンで音声として。
ですよね。世代が近いからなのかやっぱり取り扱うコンテンツ話題もね僕めちゃくちゃ好きで。
特にシャープ155スーパーマリオRPGの回がものすごく必要です。
あーわかります。スーパーマリオRPGは本当にそうですね。
これもスーパーマリオRPGの話してるし概要欄もそれしか書いてないよと思ったんですけどめっちゃいいですよね。
この語るとか解説する話題となっているコンテンツってたくさんあるんですけども
この小平瀬平成矢輪さんがすごくいいところは
そことはまた切り離してシンプルに自分が胸張って好きと言えるものをリコメンドしてるところなんですよね。
確かにそれはもうおっしゃる通りですね本当に津田さんが大好きなものとかを紹介されてるんですよね。
このポッドキャストって自分の話をしてるっていうところが非常に肝なんですよ。
だってこれがランキングに載ってますとかこれが今バズってますとか
そういうのわかるんだけどそれだったらわざわざ切り抜き動画とかそういうのでいいじゃんと思うじゃないですか。
自動生成AIで喋らせればいいじゃんって僕は思っちゃうんですね。
確かにそうですね。
だからこのお二人が好きっていうものを紹介しているところに意味があって価値があったりするんです。
じゃないと平成カルチャー語り番組でわざわざじゃないですけども
ザワザワ森のガンコちゃんとか取り上げないじゃないですか。
ガンコちゃんの回が来てガンコちゃんだみたいなすごいびっくりしました本当に。
みんなキッドキンキキッズは好きなんですけどもあえてなのかどうもと津吉さんエンドリケリエンドリケリの話はするのってなかなかいないんですよね。
そこをピンポイントで見てた感じ。
しかも少し前にちょっと嬉しかったのがモンスターズユニバーシティの回があって。
モンスターズユニバーシティの方で来たみたいな別れみたいな感じで。
どっちも好きなんですけどモンスターズユニバーシティをここに来てお話ししてくれるっていうのが個人的にはめっちゃ嬉しくて。
コジワンの中に好きな作品来たみたいなそういう面白さもあるんですよね。
おのずと二人のパーソナルなところが知れますよね。
そうなんですよね。お二人の人柄の違いも出てるのもいいし。
とにかく好きなところをなぜ好きなのかみたいな感じでわかりやすいし面白く。
しかもすごい楽しそうだからいいんだと思うんですよね。
本当そこです。
だからどんどんポッドキャスターさんは自分の話をしてほしいです。
本当にめっちゃ思います。
本当にクラスとかで友達があれ見た?みたいな感じで言ってくる感じの楽しさがあります。
これはカルチャー系ならではなんでしょうねって僕は分析してるんですけど。
例えばこのいわゆるナレッジ系ですかスタートアップ界隈と呼ばれているその事業立ち上げとか経営者とかの自分語りになるとこれはこれでまたちょっと温度感が難しくて。
それはあなたができたから成功したんでしょうっていう。
ちょっとやり方を間違えるとポジショントークになっちゃうんで。
確かに。
そういうのはきっとオンラインサロンとか課金コンテンツでやってほしいなっていうのが本音ですね。
確かに何かそうですね確かにナレッジによる時にありそうというかたまにそうだなって確かに思ったのは何ですかね。
下手すれば嫌味に聞こえたり、逆に謙遜しすぎて変に聞こえたり。
それってその授業としてどっちがいいのかいやどっちもこの場ではないのかって思っちゃうことってあるんですけど。
なんか本当に趣味の好きなものだからこそこのポッドキャストで熱く語れるというか何のあれもないししがらみもないと思うので。
ですね。
そういうところがすごいいいなって思います。
こじやわさん僕もほんとめちゃくちゃ好きなんですよ。
すごいいいですよね。お二人も声も聞きやすくていいですし。
これはぜひどなたもこれは知ってるっていうコンテンツがあるはずなんで私もぜひ聞いていただきたいなと思います。
そして。
もう残すところ2つになりましたね。
本当ですね。
急にめっちゃあっという間のような気がしますが6番6番組目そしたらお願いします。
はいでは6つ目いきます。
はい。
こちらはトゥーシャイシャイ長女さんによる番組。
ジェネリックY2K新書です。
はい。
はい。
もともとですねTBSポッドキャストで配信されていたY2K新書というのがありまして。
こちら振付演出家の竹中夏美さん。
そしてDivaのゆうけんさん。
作家のゆずきあさこさんによる3人の喋り番組なんですけれども。
それに影響を受けた触発されて私も実際喋ってみたいというのがあって生まれたのがこのジェネリックY2K新書なんですよね。
これぞまさに自分の話をしているっていうね素晴らしい発展の形で。
私これ今回マッシュさんに名前挙げていただいて初めて聞いたんですけど。
初めて聞いたやつの中で一番好きかもぐらいのちょっと結構面白い。
何というか私もともとそのY2K新書という番組があることを知らなくて。
トゥージャジャイチョウジョさんのこの番組を聞いた時にY2K新書のシーズン2が終わってしまって寂しくて。
もう待ちきれないから自分で始めましたみたいに言ってて。
この番組じゃなくてどういうことと思って調べたらY2K新書というものが出てきて竹中夏美先生とかがやってたんですけど。
でもなんか何ですかねそのY2K新書本家は結構キラキラカルチャーというか赤文字系みたいな印象で。
なんか本当に王道のY2Kっぽい感じで。
このトゥージャジャイチョウジョさんの私にはまったところはちょっとサブカル寄りっていうかお話が青文字系っぽい感じの話が多くて。