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2024-12-01 13:53

iPad Pro (A12Z) から iPad Air (M2)へ乗り換え

ProMotionお前だったのか

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こんにちは、ninjinkunです。
副業でね、知り合いの会社をお手伝っているんですが、そこがね、今月で一回閉役を終わりにする予定で、
今月ってもうあれか、先月か。
で、その残りの最後のタスクをやってるんですけど、
これがね、久しぶりに何もわからんっていう感じになって、
AWSのラムダを使っているコードなんですけど、
私がラムダをね、仕事で使ったことなかったので、
やっぱりこれどう繋がってどうなってんだみたいなのがね、
読み解いていくのが結構難しくて、
ようやく1時間ぐらい、1時間じゃないか、
1時間弱ぐらい睨んでいろんなところにジャンプした結果、だいたい繋がりがわかったんで、
なんとか自分の必要箇所も書けそうな気がしてきました。
やっぱり普段使ってない技術、あんまわかんないことって最近は少ないですけど、
やっぱりたまにこういう風にして、何もわからんっていう感じになるのも新鮮で面白いですね。
で、iPadをね、買い替えたんですよね。
iPad Pro 2020から、これはだから第3世代なのかな?
iPad Pro 11インチの第3世代か第4世代から、
それはチップがA12Zだったやつから、
Apple M2を載せたiPad Airに買い替えたんですけど、
これは今年のモデルですかね、2024モデル。
まず、おおむね想定通りだったんですが、
一番わっと思ったのがですね、
ProMotionっていうスクリーンのリフレッシュレートを、
普通は60Hzなんですけど、120Hzに倍増させて画面をヌルヌル動かすっていう機能が、
Proシリーズにはついてるんですけど、
Airとか、あとはiPhoneだと、iPhone Proにもあるけど無印のアイコンにはないとかね、
そういう細かい違いをAppleがつけてきてるんですけど、
これが思ったより効くというか、分かりやすく、
ProMotionはなくなっただけですね。
明確に体験落ちたなっていう感じになることが分かって、
ちょっと愕然としましたね。
体験としては、例えばスクリーンをスクロールした時に文字が読みづらいとか、
文字が流れていくときに目で追うと追いづらいとか、
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あとはレスポンスが悪く感じたり、
特にタッチ操作する時の指への吸い付きみたいなのが明確に違うんで、
スペックとしては向上してるはずなんですけど、
なんか遅くなったように感じるっていうね。
ちょっとAppleさん、これはやってくれたなっていうね。
ハードウェア的には、別にProとこのAirで、
多分ね、GPUとかも一緒なんで、
ProMotionは単純にAppleの裁量でオンとオフにしてるだけだと思うんですよ。
もしかしたらスクリーンの性能はあるかもしれないですけど、
それはあるかな。スクリーンが120Hzに対応してるかどうかはあると思うけど、
何にせよね、多分そんなに価格差ほど付けるのは難しい機能じゃないと思うんですけど、
意図的にこれをオフにしているせいでですね、
著しく体験が落ちると。
しかもこれ、Pro使ってないと多分わかんないんですよね。
なんで先にPro使ってたから、この差にね、愕然とするっていうので、
いやちょっと、あなたたち商売上手すぎるっしょっていうね。
最初はね、もうこれだけで、やっぱ俺Proかもと思ったんですけど、
いや、待て待てと。
普通のMacは、仕事で使ってるMacBook Airはプロモーションないし、
あとね、iPadも初代とかPro以前のやつではプロモーションついてなかったから、
いやいや、元々ないもんだと思えば、これは使えるはずだという風にして、
自分に聞かせて使っていたら、だんだん慣れてきましたかね。
なので、最初でこそうわーっと思ってたけど、
元々プロモーションなんでなかったんやという気持ちで触っていたら、
だんだんもうこれ感じかなって思ってきました。
あとは、カメラじゃないか。
そうそう、フェースIDがタッチIDになってるんですよね。
これもね、最初はちょっと慣れなかったですね。
フェースIDがついていると、私マジックキーボードを使っているから、
キーボードを開けたら顔認証が走っていけない使えるようになるんですけど、
タッチIDだと電源ボタンに指を重ねる必要があるんで、
マジックキーボードじゃなくて、実際に電源ボタンを毎回押している人はいいんでしょうけど、
このマジックキーボードを開けてすぐ使える体験がなくなったのは正直まだ慣れないですけど、
しょうがないですね。慣れたくしかない。
あと何かあるかな。
よくなった点としては、カメラがですね、
インカメがちょうどスクリーンの頂辺の上に来るようになって、
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マジックキーボードを使っていると、ちょうどスクリーンの真上にカメラが来る。
普通のノートパソコンのカメラみたいな位置に来るようになって、
今まではスクリーンの左側についていたので、
画面を見ているつもりでも視線が右か左かどっちかによっていて、
あんまり相手柄は向き合っている感じはしなかったと思うんですけど、
今回ようやく普通のノートパソコンと同じ位置に来たんで、
非常にビデオミーティングしやすくなりましたね。
早速英語のレッスンで使ってみたんですけど、いい感じでした。
あとインカメがセンターステージっていう超広角カメラで周りを撮って、
顔の部分だけをズームするっていう機能が入っていて、
頭を動かすとついてくるような、
あたかも顔に通じるカメラがついているかのような挙動をするんですけど、
これも非常に良くて、
ミーティング系はiPadにしていってもいいかもなと思いましたね。
ちょっとスクリーンを映したりするときは困るかな。
でも結構いける気がします。
英語のレッスンは全部これでいいかなって思いますね。
そんな感じかな。
良かったのはカメラ。
あとパフォーマンスは早くなっているんですけど、
さっき言ったプロモーションがなくなってせいでレスポンスが低下しているから、
変な引っかかりはなくなったけど、
差し引きではちょっとパフォーマンスと落ちたように感じますかね。
4年前のモデルの方が早く感じるっていうのはちょっと納得しづらいものがありますが、
そんな感じでプロモーションの創出は大きいなと思いつつ、
プロモーション以外でiPad Proの必要な機能は自分には全くないんで、
オールレッドスクリーンは羨ましいですけど、
そこまで映画とかよく見るわけでもないしなとか、
いろいろ考えつつ、
でも値段はiPad Proの2分の1だし、
当分これかなっていう感じで、
お金がドカッと入ったらiPad Proにしてもいいですけど、
インフルだし、円安だし、
今は当分iPad Airで頑張ろうという気持ちで自分を振り立たせております。
あと、ペンをね、
これお前喋ったんですけど、
Apple Pencilが、自分の持ってたApple Pencil第2世代が対応しなくなっちゃったので、
高いApple Pencil Pro、2万円を買うか、
その下のモデルApple Pencil USB、1万2千円を買うかという選択肢だったんですが、
第3の選択肢互換ペンを買うというのをやってみて、
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メタペンというやつを買ってみたんですよ。
これはね、結構いい感じです。今のところは。
自分がお絵かきをそんなしなくて、
本当にプロトタイピングで簡単な絵を描くとかだけなんで、
そういう音には全然これでいいと思いますね。
あとね、ボタンが付いてて、これでUndoがワンタッチできるので、
これは結構便利ですね。
なので、この点は純正のペンよりいいような気がします。
もしかしたらApple Pencil Proで何かカスタマイズとかできるのかもしれないけど、
少なくともApple Pencil第2世代よりは、
自分としてはこっちのほうが便利かなという感じですね。
充電がUSBでやらなくちゃいけないんで、USB-Cか。
そこはケーブル繋ぐ必要があるけど、
そんなにね、本当に月に2回ぐらいしか使わないペンなんで、
これが3税のメタペンで、
全然オッケーやってなかったのは結構デカいですね。
なので、今のところはメタペンおすすめです。
こんなとこかな、iPadは。
いやー、しかしプロモーションなー。
いやー、だからね、こういう意外とリフレッシュレートがね、
大抵に効いてたんだなっていうふうに気づいて、
だからやっぱお絵かきとか漫画とか描かれる方は、
やっぱプロ一択だろうなと思うので、
エアーでも絵は描けると思うんですけど、
たぶんリフレッシュレートが落ちてる分、
筆のペンに対するレスポンスが遅れるので、
たぶん描き心地ちょっと悪くなったなって感じると思いますね。
なんで、お仕事でお絵かきをされる方は、
まだまだプロ一択な時代が続きそうな気がしますね。
自分のように絵を描いている人は、
絵はたまにしか描かないし、
基本的には、例えば、
キーボードを付けて運用してノートパソコンの代わりにしてますみたいな人は、
エアーでもいいんじゃないかなっていう感じです。
バッテリーの持ちがね、思ったよりちょっと良くないのがね、
気になりますかね。
さすがに4年間使ったプロよりは持つけど、
もうちょっと前のプロの描いた手の取り方を
ちょっと変えてみると、
持つけど、
もうちょっと前のプロの描いた手の時は、
全然減らないなと思ったはずなんで、
やっぱちょっとM2をね、この筐体に乗せているのは、
バッテリー消費には効いてるんじゃないかなという。
なんで少しアンバランスにハイパワーのプロセッサーを積んでるから、
ちょっと電池消費早いんじゃないかというのが気になりますが、
まあまあ前よりマシだからまあいいかなという感じで、
全体的にはちょっと騙し騙し使ってるっていうか、
自分にいや俺はAirだ、Airでいいんだっていう風にね、
言い聞かせながら使ってる感じはありますので、
まあ同じようにプロからiPad Airの乗り換えをね、
検討している人っていなくはないんじゃないかなと思うんで、
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そういう方にはね、
意外と失うものあるよっていうことはお伝えして、
おこうかなと思います。
もう一つ無くしたのと、
これは本来は選択できたんですけど、
前のiPad Proには外で使えるように携帯電話の回線を付けてたんですけど、
今回はWi-Fiモデルにしました。
まあね意外と使わなかったですね。
多分これはそれこそ営業で外回りの人とかが使うための機能で、
たまにしか外に行かない。
自分もね、仕事に行くときは普通にMacBook Airを持っているし、
まれに勉強会に向かう地下鉄の中でチャットに返信するときに便利だったりはしたんですけど、
そんなのね、1ヶ月に1回もないんですよね。
あと旅行中かなは便利なんですけど、
それでもね、テザリングでも別にいいだろうし、
でも結局ね、やってるのってホントにWebブラウジングかチャットしてるぐらいなんで、
まあ別になくていいかなっていう、
そんなにクリティカルなことに使わないし。
海外旅行に行くときはね、
これ用にSIMも買わなくちゃいけないから、
結局ほとんど海外では使ったことなかったですね。
という感じなんで、
SIM機能は自分にとっては今後もいらないかなというので外しました。
SIMね、たぶん捨てるだけで確か2万円近く高くなるんですよ。
それもあって、いやいらないという感じで諦めましたね。
はい、こんな感じでiPad Airに買い替えたレポートでした。
ありがとうございました。
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