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こんにちは、ninjinkunです。
最近はですね、ゲームが、テレビゲーム、ゼルダの伝説が終わった後で、ラチェット&クランク、パラレルトラブルをやってます。
これは、ラチェット&クランクシリーズという、プレステのソニーが作っているシリーズで、結構プレステのハードウェアが出ると、一緒にそのハードウェアの性能を活かして、デモも兼ねて出るみたいなイメージですけど、私はこのシリーズでほとんどやったことなくて、2作目ちょっとやったことあったかな。
なので、割と今回がガッツリ遊ぶのは初めてですけど、始めたのはですね、これ出たの結構前で、多分プレステ5のリリース半年後ぐらいに出た気がしますね。
プレステ5の高速なSSDの性能を使って、どんどん世界が切り替わっていく。
自然っぽい世界から、後輩した都市っぽいSFの世界とかにシームレスに次元が繋がって、さてめから向こうの世界側に行っちゃうみたいな、そういう表現が対応されているゲームで、
そういう世界が切り替わるときは大量のデータ労働が必要になるんで、今まではできなかったのがプレステ5の高速なメモリというか、ストレージのSSDならできますよっていうのが最初デモに使われてて、
実際それが実現されてて、すごく綺麗なグラフィックスで、すごいハイスピードのアクションなので、それに加えて世界のさてめに入っていくと次の世界に行って、次の世界に行ってっていう移り変わりみたいなのが楽しいゲームになってて、
私ね、アクションゲームが好きなので、こういうアクションは普通に楽しくやってますね。
これがプレステーションプラスエクストラ、プレステーションのネットワークサブスクというか、これに入っておくとプレステーションプラスか、
プレステのオンライン対戦系はこれに入ってないと基本できないんですけど、これのエクストラという一つ上位版に入ってて、これに入っているとプレステーション側が用意したいくつかのゲームが遊び放題になるんですけど、
ソニー製のゲームは遊び放題にリリースされてから1年くらいすると入るので、このラチェット&クランクも遊び放題に入ってたので、ただ出してやるかという感じで、実際はサブスクのお金払ってますんで無料ではないですが、
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ネットワークスみたいにね、とりあえずサブスクしてればダウンロードできたので、やって始めたら結構面白いなという感じでやっております。
割とシューターというか3人称でぴょんぴょん飛び跳ねたり敵を撃ったりする感じで、今まではゼルダの伝説やってましたんで、正直ゼルダはめちゃくちゃ楽しいですが、グラフィックスとかはもう3世代前くらいのグラフィックスなので、
ラチェット&クランクだって最先端のグラフィックスではないにせよ、やっぱり4KのPS5のグラフィックスですんで、めちゃくちゃ綺麗だなと思いながらやってます。
まあもう多分ね、このゲームそんな時間をかけるゲームではなくて、おそらく3,40時間くらいでクリアなのかなと思うので、多分今3分の1くらいまで来てるのかな、そんな雰囲気を感じますね。
で、やってて、何かあったかな。
あの、オッサンFMのディスコードでも少し話題に出てたんですけど、クリストファー・ノーラン監督のインターステラーというSFですね、結構いろんな人が傑作と認めている、そして私も大好きな映画がありますけど、
これのアイマックス上映がね、最上映が決定して11月の後半の方であるようなので、ぜひまた行きたいなという話をしております。
インターステラーは宇宙を扱っている映画で、やっぱりこのアイマックスの大きなスクリーンで見ると、本当に宇宙に吸い込まれるような体験ができるので、とても劇場映えする映画なので、この機会にまたぜひ劇場で見たいなと思っております。
ここからが大事なところですけど、やっぱりこれはフルサイズアイマックスで見るべき作品なんですね。
これは非常に私が強くいろんなところで言っておりますけど、
まずアイマックスはスクリーンサイズがいくつか、スクリーンサイズ自体は2種類かなんですけど、その中でも縦が長いフルサイズアイマックスというのがあって、これが日本でエキスポシティ大阪と駅袋のグランドシテマサンシャインの2カ所しかなくて、
これの2つであれば一番縦長の画角を生かしたアイマックスソフトが楽しめるんですけど、
クリストファー・ノーランの作品は基本的に縦サイズの長いアイマックスを生かした作品が近年の作品はほとんど全部それで、最新のオッペンハイマーもそうでしたし、テネットもそうでしたし、
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インセプションとかはこのサイズ使ってるのかな?ちょっとそこは見たことないんですけど、この中でもインターステラーがフルサイズアイマックスを活用している映画の中では一番相性がいいと思ってまして、なのでとてもいろんな人にプッシュしております。
さっき言った宇宙の表現、特に宇宙がバーンと広がるところで縦サイズがとても効果的に使われていて、宇宙とかあとはブラックホールに入るシーンとか、そういうところでまさに没入というしかないんですけど、
目の前全部がスクリーンになりますんで、本当に自分がブラックホールに落ちていくような感覚が味わえたりして、はっきり言ってサブスクって家で見てるインターステラーとフルサイズアイマックスで見るインターステラーは全く別物ですね。
同じアイマックスでもフルサイズじゃないアイマックスとフルサイズアイマックスでもかなり違いがあるので、インターステラーがお好きな方は是非フルサイズアイマックスは一度は体験してほしいなというふうに思います。
この作品、日本で公開時は日本にフルサイズアイマックスシアターがなかったので、フルサイズで見た方っていうのはその後リバイバル上映でやった機会に運良くフルサイズアイマックスシアターのリバイバル上映で見れた人だけだと思うんですけど、
私は2020年にTENETが公開されたんですけど、その前にクリストアーノーランリバイバル上映みたいなのがあって、その中で劇場に足を運んでこのフルサイズインターステラーを見てもうドリームを抜かれましたね。
なのでまたあの体験ができると思うと楽しみです。
TENETとかもフルサイズアイマックスで3回ぐらい見ましたけど、あれもまたもう1回ぐらい見たいな。
そんな感じでフルサイズアイマックスにまた行きたい話があり、あとなんだっけ、もう1個話したね。
あれですね、一昨日見た映画の話をして締めておこうと思うんですけど、また邦画を見たんですよね。
これはハッピーエンドっていう映画ですね。
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これはですね、日本が舞台なんですけど、近未来の日本みたいなたぶん立てつけで、主人公たちは高校生なんですけど、まずその高校生のね、たちの設定というか背景が面白い感じで、
結構いろんな人種のバックグラウンドがある人たちが同じ高校に通ってるっていう設定なので、
黒人系の血を引いている人とか、中国人、彼女は台湾国籍なのかな、の人とか、あとはメインの主人公2人いて、ユータとコウなんですけど、コウは在日韓国人ですね。
そういう感じで、しかもクラスにかなり、たぶん今の日本社会よりももっとそういう外国の人とか、日本に移民してきた人が多いっていう設定で、背景が組まれている近未来日本っていう感じですね。
で、どうもそれを背景に、現政権はちょっと右派的な感じの政権になっていて、外国人差別とかも結構普通に横行しているような社会だし、首相はどうも、
この世界では100年に1度の超大地震がいつか起こるっていうのをみんなに備えてる社会になってるんですけど、首相はその地震に備えて、自分の政府の権限を超法的に強化できるような憲法改正をやろうとしてるっていうだいぶヤバそうな首相になっており、
なので世の中は結構、ある種の結構あり得るデストピアみたいな感じのたてつけになってます。
で、人口の1人は、もともとは普通に高校生だったんですけど、同じクラスの女の子にちょっと感化されて、その首相の反対デモとかに行くようになったら、結構そのデモがサイリューターで鎮圧されるような感じのところに巻き込まれたりして、
なのでそういうふうに、すごく現代性に反対する感度が高い人は積極的にそのデモとか政治活動をしてるけど、大半の人はこんなもんかとか諦めてる。
それもなんか非常にわかる空気ですよね。言っても何も変わらないじゃんとか、そういうことを思ってるみたいな感じで、そういう背景がある中で主人公たちはね、クラブミュージックみたいなのが好きで、
現代音楽研究会っていうサークルを組んで、夜な夜なクラブに行って遊んだり、学校に機材を持ち込んで、夜中の学校に忍び込んで、その機材を使って自分たちでDJしたりとかして遊んでるっていう、
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ある種不良的な感じなんだけど、それでもやりたいことは結構あるみたいな感じの彼ら。だから人を傷つけたりしてるわけじゃないけど、拘束とかは破っていくみたいな、タバコも吸うみたいな、そういう感じの彼らですね。
これもわかるなっていう。学校サボったことある人がいくらでもいるわけですから、そういう感じの彼らですよと。
で、話としてはどういうとこまで話すといいんだろうな、そういうふうに彼らが過ごしてるんですけど、ある日ちょっと彼らが仕掛けたいたずらをきっかけに、学校に校長がみんなを点数付けするAIカメラを導入して、それでみんなが監視されるようになって、
なのでこれはこの劇中の中で、政府が憲法改正をしてみんなを簡単に縛られるようにしようとすることのミニ版が学校で起こって、そこに対して主人公たちがどう反応していくか。
で、ある人はすごく反対運動を展開するし、ある人は冷めた目で見ているしみたいな、そういうことを学生の高校生の視点で書いていくっていう作品です。
なので結構私はこれを見たときに、この前見たシビルウォーとの繋がりみたいなのを感じましたね。これもやっぱり、劇中では明言されないけど、ある種非常に右派の極右的な大統領が自分の天理案を強化しまくって、そこに反対して内戦が起こってるっていう世界観だったんですけど、
それを戦争こそ起こったようにせよ、日本に置き換えると起こることはこういうことかもなっていうふうに思わされるような。シビルウォーもあり得る未来を描いたし、このハッピーエンドもある種あり得る未来を描いているような感じで、とても興味深く見ることができました。
正直この映画にすごく感情輸入したりとか、めちゃくちゃこれは良い映画だったっていう感じのテンションではないんですけど、ただこういう映画が作られてよかったなっていうふうには思ったんですよね。こういう映画がご自由に作ることができて、これが一つあり得る未来だから、だからこそ例えば必要なときは何か反対するとか、
投票するでもいいですし、そういうアクションをする必要があるなっていうふうに思わされましたし、こういう作品が作られることは意味があるなっていうふうに思えたので、見れてよかったなと思います。
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こんな感じかな。
主人公たちがね、やってる音楽が、これは未来のクラブミュージックって二手伝なのか、今のクラブミュージックなんかよくわからなかったですけど、まあでもなんか面白かったですね。
自分もちょっとだけ、まだ一枚やったことないんですけどDJをかじったので、なんか主人公たち最初は人からもらった音源を自分たちでプレイして楽しんでると思ったんですけど、どうも自分たちでトラックも作ってるっぽくて、だから結構ミュージシャンを目指してそうな雰囲気なので、なんか確かに若者だったらDJとか目指してもおかしくないよなみたいな。
なんですかね、そういう、自分も今の年代の若者だったら何をするかなみたいなこともちょっと思わされましたね。
レビューを見終わった後に読んでたら、高校生の今見れてよかったって書いてる人がいて、ああそれいいなと思ったんですよね。やっぱりね、どうしても何かしらの作品を見るときに、自分の年齢というか、何かに極端に感情輸入できる年代とそうじゃない年代ってあると思うんですよね。
なので、自分がね、もし高校生だったら多分ね、もっとね、この映画引き込まれて見るんじゃないかなって感じはするんですよね。
なので、今はね、40歳のおっさんとして、こういう映画があってよかったっていうね、上から目線でしか見ることができない自分ですけど、こういう高校生の人がね、自分等身大の話として見れるっていうのはとても羨ましいし、この人がね、こういう感想を書いてくれて、自分も何かそれを読めてよかったなって思ったんで、素直に羨ましいなと思いました。
はい、こんなとこかな。今日もいたらしゃべっちゃいましたね。では、ありがとうございました。