サマリー
映画「ミッキー17」は、気候変動による荒れた世界から逃れるために他の星にサインした主人公が、使い捨て人間としての運命を辿るSF作品です。監督のポン・ジュノの独特な映像美と物語の展開が魅力ですが、期待値に注意が必要です。また、多様なクリーチャーの描写や人間関係の複雑さが表現されています。特に、エイリアンとの関係性がテーマであり、視覚的な迫力と予算の使い方が議論されています。
映画の基本情報と概要
こんにちは、ninjinkunです。
最近、この声日記の冒頭の部分が変な風に書ける現象が起こっていて、
iPhoneのボイスメモの画面に出てくるショートカットで起動しているからかな。
ちょっと今回は安定しているといいんですけど。
カオリさんが、自分が松本に行った際の話をあげてくれたので、こちらにリンクしておきます。
松本楽しかったし、カオリさんとも1時間ちょっとだったけど、お話できてよかったし、
またそのうち、カオリさんのあの人の毎日というポートキャストに呼んでもらえるのかなという話もあったので、
また今後に聞きたいですね。
今日はまたね、映画の話を見て忘れてたんですけど、
先週土曜かな?に見てたミッキー・セブンティーンというね、映画の話をしたいんですけど、
これは結構宣伝をね、バンバンやってて、
多分、ちょっと自分テレビ見ないんでわかんないですけど、少なくとも映画館では相当大規模に宣伝やってて、
多分半年以内に映画館に行った人だったら1回ぐらいはバンセンを見たことがあるんじゃないかなという、SFですね。
で、監督が韓国のポン・ジュノ監督、パラサイト、ハンチカの家族で有名なポン・ジュノが監督を務めていて、
今回は韓国ではなくて、多分ハリウッドで作っている大作映画に分類されると思います。
予算は相当潤沢に使ってるんじゃないかな。
で、俳優も基本はアメリカの俳優を中心に。
で、主人公がロバート・パティンソン。テネットでニール役やってた人ですよね。
ちょっと優しい感じの顔の人なんですけど、
で、このニールが、主人公がミッキーって言うんですけど、
彼がですね、世界がまず多分気候変動とかで相当荒れている世界で、
その中で借金を抱えて、このままだと借金取りに殺されるというところで、
別の星に逃げる手段を探すんですよね。
なのでそういう惑星観光校とかがある程度一般的になった世界で、
地球はもう気候変動でめちゃくちゃだし、じゃあ他の星に逃げようとなって、
その時に何も書類を読まずにサインしてしまうんですよね。
そもそも多分他の星に行けるっていうのが結構いろんな技能があったりとかして、
選ばれないといけないんですけど、とにかく今月中に逃げないとまずいみたいな感じになって、
なんかこの書類だと多分ね、詳細が書かれてないんですけど、
人気がないからという理由で多分選んだんじゃないかな。
選んで、あなた本当にこれ読んだの?って言われて、読んだ読んだって言って、
何でもサインするって言ってサインすると、
これはExpendablesかな?っていう使い捨て人間になる非常にヤバい書類にサインをしており、
彼の体がコピーされて、死んでももう一回プリントアウトされて、
記憶を書き込まれて生き返るっていう、そういう人間にさせられてしまい、
この世界では地球を離れればこのExpendablesを使えると。
なんで最初に宇宙船の中で船外活動とかをいろいろさせられて、
その度にいろんな実験とかをさせられて、
宇宙放射線にさらしてみたりとか、いろんなことさせられて殺されると。
実験モルモットとしても扱われるし、低のE使い捨て人間としても扱われるし、
いざその宇宙船が別の惑星への居住を目指して飛んでいく宇宙船なんですけど、
現地に着いたら現地の調査を容易にさせられると。
そんな感じでミッキーが散々な目に合いますよという作品ですね。
ここまでは予告編でも散々流れてるんで、
何かしらそういう使い捨て人間になる話なんだなっていうのはある程度予告で見て取れると思います。
ネタバレと物語の展開
あと映像的にもね、アイマックスで全面撮られていて、
これは私がたまに言ってるフルサイズアイマックスじゃなくて、
普通のサイズのアイマックスといっても、普通のサイズでもよくある映画のサイズよりも縦が少し長いんで、
ちゃんとサイズ感を全部見るなら、少なくともアイマックス企画の映画館に行く必要はあるかなと思うんですが、
とにかくそういう風にしてアイマックスカメラめちゃくちゃ高いんでね、
これで撮られてるから映像もバキバキになっており、
そういう宇宙の新しい星のシーンもかなり氷に覆われた星なんですけど、
そこもちゃんとディストピアっぽく氷とした感じで描かれており、
そういった見応えがあるんですけど、
最初に自分の感想を言っておくと、
結構その後でいろんなレビューとか見たら割と告標されてるっぽいですね、これね。
しかも工業成績もそこまで期待通りほどいってないっぽくて、
まあなるほどなって分かるけど、
期待値を上げずに見たほうがいい映画ではあると思いますね。
これはめっちゃ面白いSFだよって言っていくと、
何これってなると思うけど、
いや、ポンジュノのSFだよって言ったらポンジュノのSFだなっていう感じだから、
そう、多分ね、予算を勝てすぎですね、これね。
もっと低予算で、それこそ10分の1の予算で韓国で撮ってたら、
多分こんな感じの評価になってないと思う。
普通に面白い韓国のSF映画が来たなっていう感じになると思うんですけど、
なんでまあそういう、あと盤線ですよね。
盤線だともうちょっと大作SF映画っぽくこうなんか見せられてるから、
なんかね、結構ね、見るとね、角度は違いますね。
なんでおそらく、宣伝とかで見る期待値と実際見た後の視聴した感じが違うのが、
そういうすれ違いの原因かなと思いますが、
なのでこれから見る人にはね、
なんかその期待値を上げすぎずに、韓国の監督のSFだと思って見に行くと合うんじゃないかな。
なんで、いわゆるハリウッド映画の感じとはだいぶ違うし、
それはそれでね、ポン吉の監督の持ち味だからいいと思うんですけど。
私は別に人にそんなにすごい進めたいって感じはしないけど、
普通に面白かったよって感じですかね。
ここまでネタバレを避けて喋ってるんですけど、
ここから結構ネタバレしていこうかなと思いますんで、
見る予定の人はこの辺りで止めるといいと思います。
で、ネタバレになるとこはね、
これ多分番線で明かされてないんでネタバレ要素だと思うんですけど、
結構怪獣映画っぽい雰囲気入ってるんですよね。
とあるクリーチャーがね、その星に住んでおり、
そのクリーチャーとの関係が物語のキーになっていく。
しかも最後ではそのクリーチャー大暴れシーンもありですね。
クリーチャーというかエイリアンっていうかな。
その星に先に住んでるね、全住民だから。
で、そいつらがね、また人間とだいぶ違う様子なんで、
最初はみんな気持ち悪がってるという感じなんですけど、
映画のテーマと特徴
実はそれなりに高度な知能を持っておりという、
割と時々あるSFの展開。
で、あとね、ポンジュノは、
これは自分を見たオクジャっていう、謎の…謎のじゃないな、
スーパーピッグって言われる、すごい食糧になる可能性を秘めたでかい豚と少女のね、
心の氷の物語みたいな。
それはそれでちょっとね、クリーチャー味があってですね。
なんで、多分そういうの好きなんでしょうね。
なので、かなりこのエイリアンが主役の映画でもあるんで、
えっとなんか、あの…
そうっすね、使い捨て主人公の大冒険みたいな感じよりは、
使い捨て主人公とエイリアンの関係、
そして人間は愚か、みたいなそういう話なんですよね。
なんでね、中盤ぐらいでエイリアン出てきて、
あ、これはこっちの…
エイリアンって言ったらやっぱりリドリー・スコットのエイリアンを想像するけど、
もうちょっとね、クリーチャー味があるし、
多少の愛嬌もあるから、
可愛くないこともない。
ストレートに可愛くないけど。
なんで、そこがね、隠されてるんでね。
見たら、おい、クリーチャー映画じゃねえかっていう人はいるでしょうね、これね。
なんで、そう、まあ…
繰り返してみますけど、こんなに金かけずに作ってたら、
もっと面白い…もっといいんじゃないかなっていう。
いや、でもまあ、ポンジュノ監督は確かハリウッドで、
スノーピアサーとか作ってたこともあるから、
完全に確信判定か意図的にやってると思いますけど、
別になんかこうなっちゃいましたっていうよりは、
意図的にこういうちょっと違った角度で作ってるし、
予算もね、別に予算が変なふうに使われてるっていう感じはしないんだけど、
ここまでお金かけなくても多分作れる作品だと思うんですよね。
だから予算は主に多分その俳優とカメラと、
あと多分そのクリーチャーのCGにはね、相当お金かかってると思うから、
そこに使われてると思うんだけど、
まあ、どれがなくても作れるんじゃないかな。
クリーチャーのCGさえお金かければ、
成立するんじゃないかなって気もするからなあ。
うん。
まあそういう作品ですっていう。はい。
なんで、うーん、
まあ映画館で見て迫力はあったけど、
まあそれこそテレビで流れてても普通に楽しく見れるかもしれないですね。
少なくともIMAXでやる必要性は私はあんま感じなかったですね。
視覚効果と予算の使い方
普通の企画の映画で良かったんじゃないかなって感じかな。
うーん。はい。
という感じで、
まああと自分がポンジュの作品そんなすごいハマってるわけでもないから、
うーん。
スノーピアスは見てないしな。
他のなんだろう、まあパラサイとかね、さすがに見たことありますけど。
あと、殺人の追憶は確かに良かったんだよな。
などなどあり、
えー、まあでもね、
まあこれはこれであの面白いトライをしてるから、
えー、なんか応援したい気持ちと、
まあこれでうわーってなる人がいるのはわかるなって。
だからね、そんな万人向けの作品じゃ全くないんですよね。
それを多分そのでかい予算かけたからこう大体的に公開せざるを得なくて、
バーンと宣伝すると、
うわーとなると、まあそういうことかなと思いますね。
いやー、映画って面白いっすねー。
という感じで、まああの気になる人は見に行くといいと思いますけど、
まあ別に万人に向ける作品じゃないよというのは言っておきたいと思います。
はい、という感じで見てきた映画、
えー、SFの作品ミッキー17でした。
セブンティーンなのかね、セブンティーンスなのかがね、
あの今聞き取れなくて、
あーそうそう、この番号は彼がそのプリントアウトされたね、再生成された順の番号で、
つまりまあ私17番目だからってやつですよね。
はい。
なので英語的にはセブンティーンスじゃないかと思ってるんだけど、
スを言ってるのかよくわかんなかったっすね。
言ってたかもしれない、言ってなかったかもしれない。
はい、そんな感じのウロボイの記憶です。
はい、それではありがとうございました。
12:55
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