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2025-06-30 13:13

映画「F1」

サマリー

映画「F1」は、ブラッド・ピットが主演し、モータースポーツに関する物語です。実際のF1レースの映像を駆使した体験型映画であり、F1の魅力を初心者にも伝えることを目的としています。技術的な努力と映像美が際立っています。

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映画の紹介とストーリー
週末に、映画「F1」を観てきました。
これはね、すごかったですね。
まあ、F1というからには、モータースポーツのF1の映画なんですけど、
とにかくね、体験型映画のこれはもう最高峰なんじゃないかというぐらい、
凄まじい映像、そしてまあ、本当にF1で全く知らなくて、自分も全然知らなかったんですけど、
観に行ってもすぐに内容が頭に入ってくる、明快な説明、そしてストーリー、とにかく映像と音ですよね。
もうね、正直ね、ストーリーはね、もう完全に一直線です。ストレートフォワードでもう何のひねりもない。
ある日、ある日じゃないな、ブラッド・ピットが主人公で、ソニーっていう役なんですけど、
彼は昔、F1でね、優勝しそうなところまで行ったけど、とある事故、境に、まあ、転落の人生というか、
いろんなレースに出場しては政権を立てるような、そういう人生になっている、あれですよね、アンダードックというか、落ちこぼれですよね。
で、そんな彼をですね、元、一緒にレースをしてた仲間が、俺のチームを立て直してくれるかというので、
来て、このチームもF1には出てるんだけど、ずっと再開を走っている、エーペックスというチームに、
彼がですね、スカウトされてやってくると。
はい。なんで、ストーリーはもうこの上なく明快で、ブラッピーが落ちこぼれチームに入って立て直す。
勝ち上がる。はい。もうそれ以上でもそれ以外でもないです。
はい。なんで、そこはね、特にもうそれ以上のことはないんですけど、
撮影の技術と工夫
とにかくね、まず、基本的に本物をめちゃくちゃ使って撮ってるっていうのがまずすごくて、
今回はそのF1の、本当のF1の全面協力のもとに、実際のサーキットで撮影して、
さらに、実際のレースで撮影している。
レースの最初に10分だけ、映画のクルーが入って撮って、シュッと吐けるようなことをしたりとか、
その撮影用に、この撮影チーム専用のピットが用意されたりとか、
さらに、ブラッドピットたちは実際に車を運転しているんですけど、
このね、映画撮影用にマシンを用意して、
都合12台用意したらしいんですけど、これはね、予告にも出てますけど、
途中でちょっとぶっ壊す必要があるので、12台あると。
多分ね、実際の事故に備えてもあると思うんですけど、
このF1マシンってどうも行ってものらしくて、
ハンドメイドというか、オーダーメイドで作るらしいんで、
この撮影用には、F2っていうね、一つ下のランクのマシンを使って、
ランクというか、そういうレギュレーションを使って、
F2の方は、ある程度量産型というか、同じ型のものを何個も使って、
全員が同じマシンで走るのかな、ということらしくて、
だから数が呼び切るらしくて、F2マシンを使って、
それにね、少し大きく見せたりするような細工をして、
F1に見せかけて撮影したらしいんですけど、
とにかくね、実際に乗ってその中にカメラを仕掛けて撮影してますんで、
もうね、体験としてはもう凄まじいですね。
本当にまさに乗っているような体験ができます。
これはもう、誰が見ても飽きだからと思うんで。
しかもね、面白いのは、今回これ用に、
小型のIMAXカメラを開発して、ソニーと協力して開発したらしくて、
一番ね、なんじゃこれと思ったのが、
外をね、車窓というか、車の外を走って撮影したと思ったら、
乗ってるって中を向いて、ドライバーの顔がアップになるっていうね、
何これっていう、どうもそういうことができるように、
自動でそのティルトとか、動かせるような小型カメラを開発して、
その外と中を自由にカメラがね、くるくる回れるようにしたらしくてですね、
まあね、その回もあっても、本当に、
もう、乗ってるっていう。
実際はね、中と外を同時に見ることはできないと思うんですけど。
いや、こんな映像を見たことないっていう映像に仕上がってて、
凄まじいですね、本当に。
そういう、その小型でもIMAX画質に耐えるカメラを作ったのと、
あとなんかね、これApple Studiosっていう、
Apple TVのプラスのね、その系統の映画会社が作ってるんですけど、
どうもAppleも全面協力らしく、
なんかそのiPhoneとかを組み合わせて、
専用の社債で撮影するモジュールみたいなのを作ったらしくて、
たまに映像がちょっとのっぺりする時があって、
多分それがそうなのかなと思ったんですけど、
あんま気にならないですね。
なんでとにかく技術的にも相当な努力が積み込まれ、
作られているという映画なんで、
本当にそういう映像体験を求める人にとっては、
これはもう最高の体験になるんじゃないかなと思いますね。
これはIMAX撮影ですけど、
私がよく言っているね、フルサイズIMAXじゃなくて、
1.90対1のサイズのIMAXなんで、
全国いろんなところにあるIMAXであれば、
とてもいい体験できるかなと思います。
4Kであればそれは望ましいですけど、
ものによってはIMAXって2Kのところもあるんですけど、
都内はだいたいもう4Kになってるんで、
お近くのIMAXおすすめだと思いますね。
なんでもうね、誰にでもおすすめられる映画ですね。
特に難しいことは抜きで、
もう見ればぶっ飛ぶぜという感じの映画になってます。
トップガンマーベリックを作った監督とそのチーム、
脚本と音楽の人も一緒なのかな?
地上版トップガンマーベリックという振り込みらしいんですけど、
まさにその仕上がりですね。
トップガンマーベリックも本当に実際の戦闘機に
どのクルーズ達を乗せて撮影してるっていう
凄まじい映画でしたけど、まさに同じことをF1でやったっていう感じですね。
私はちょっとトップガンマーベリックは
戦争映画として自分のレギュレーションに反するところがあるんで、
あんまり推してないんですけど、
このF1に関してはもう全面的にスーパー楽しい映画として
推していけるなと思いますね。
なのでまさにこの夏映画館に行くなら
まずはこの一本という感じになるんじゃないかなと思います。
実際にその興行成績もめちゃくちゃいい数字が出てるらしいんで、
多分今年の一本になるんじゃないですかね。
本当に娯楽作って感じですけど。
あとね、私も全然詳しくなかったんですけど、
ファンとの関わりと評価
一緒にモータースポーツに詳しい
ファンの英語の先生と一緒に行って、
彼と一緒に今回見に行って、その後で結構いろいろ語って教えてもらって、
どうもいちいち出てくるエピソードには
元ネタというか、このF1ファンであれば
知ってるっていう元ネタエピソードがあるらしくて、
そういうのを探るのがファンとしては楽しいみたいで。
この監督たちもパンフレットで言ってたんですけど、
F1ってめちゃめちゃコアなファンがめっちゃいるんですけど、
そうじゃない人は全然興味がないっていう難しい世界なんですよね。
だけどこの映画は全然ファンじゃない人にも
F1の魅力を分かってもらうために作っているっていうところもあるんで、
そのバランスを取るのがめちゃくちゃ大変だったって言って、
それはね、全然想像に難くないと思いますけど。
なので全然自分が見てもF1の魅力が伝わったし、
あとタイヤがいかに大事かをよく分かりました。
タイヤがとにかく映されますね。
タイヤがとても美しく映ります。
それも分かったし、あとそのピットクルーたちの努力もすごいちゃんと書かれていて、
シーンの設計から、ピットエンジンの作業のシーンとか、
実際それがキーになってくるっていうのもちゃんと作り込まれていて、
そのピットクルーたち一人一人にもちゃんと
顔と名前があってっていうのも描かれるし、
なのでまさにF1というのはチームスポーツであるということは
とても強調して描かれるんで、
何かしら見た人は自分にとって興味があるポイントっていうのは
どこか見つけられるようになっているんじゃないかなと思いますね。
それぐらい本当によくできた映画でしたね。
これは絶対ファンファン増えると思いますね。
それも結構興味持ったんで調べようと思いましたし。
監督がネットフリックスでやってた
F1の栄光のシリーズですね。
ドキュメンタリーかな。
これが2019年ぐらいのドキュメンタリーで、
どうもそこからアメリカでもF1のファンが増えたらしくて、
アメリカって割と長らくF1は下火というか
人気がなかったんですけど、それよりもインディ500とか
の方が人気があるはずなんですけど。
それでF1のファンが増えて監督も
ネットフリックスのドキュメンタリーで、F1っておもろいやんってなって
そこからこの構想を始めたみたいな。
まさに劇中にこういう人物が出てきて、私もドキュメンタリーを見て
F1のファンやったんだよって、これは逆に薄っぺらい人として描かれるんですけど、
F1に興奮を示し出した会社の役員みたいな人が出てくるんですけど、
まさにこれは監督の総理でもあるっていう。
特にアメリカでこれを見る多くの人も同じような感じなんじゃないかなと思うんですよね。
なのでちょうどその新型ファンの監督だからこそ、
むしろF1を知らない人という視点と
コアな人という視点の両方の視点のいいとこ取りができたんじゃないかなっていう気がしていて、
とてもすごいバランスの映画だと思いますね。
でもそのF1ファンの一緒に行ったエゴン先生もとってもニッコリ素敵だったんで、
特に音が良かったって言ってましたね。
その先生はグランツーリスモっていうゲームとかをすごくやりこんでるんで、
レース会場のいろんなそれぞれのアスファルトの感じとかカーブの感じとかにすごく詳しいんですけど、
グランツーリスモはどうだと思う。
でもあれかな、映像を見てるのかな。
でもそういうのが本当にすごくよく表現されてたって言ってたんで、
そのF1を抱っこらせてもニッコリな作品なんだなっていうのは、
なんとなくね、庭科が喜んでるわけじゃなくて、
コアな人に喜んでるっていうのは聞いてて安心しましたね。
というわけで、映画F1。
自分としては文句なくオススメできる作品かなと思います。
見てよかった。
ぜひIMAXとかできるだけデカいスクリーンのゴー音で、
これは楽しむ映画かなと思いますんで、オススメです。
それではありがとうございました。
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