はい、というわけで、映画F1が上映されまして、桐野もイギリスの映画館で見てきたということで、後編です。
ここからは、皆さんからいただいた映画F1に関するメッセージお便り、ブルースカイでのポストを紹介していきます。
ぜひ、映画を観た人の、特にこのポッドキャストのリスナーの皆さんで、この映画を観たという、最初の衝動的なコメントとか、練りに練られた構想、感想とか、そのあたりをみんなでシェアしてワイワイしていこうということで、楽しくやっていきたいと思います。
この番組、F1ファンになる方法あてのお便りは、Googleフォームで受け付けています。
桐野みや子の、こちらはポッドキャストチャンネルですね。公式チャンネルにGoogleフォームがありますので、ぜひそちらからお送りください。
そして、ブルースカイですね。ソーシャルメディアではブルースカイで、ハッシュタグF1ログ、ハッシュタグF1ログで、皆さんからのコメントポストを受け付けています。
こちらもできる限り拾いつつ番組でご紹介していきますので、ぜひお気軽に皆さんポストしてください。
さて、今回からはですね、新しくお便りが採用されて、面白い、これはすごいっていうものに関しては、ペナルティーポイントを付けていくという新しいシステムができまして、
このペナルティーポイントは1年間有効で、1年以内に12点貯まると、何か素晴らしいものがもらえるというですね、そんなものになっています。
ぜひ皆さん、推しのドライバー、推しのチームに代わって、ここでペナルティーポイントを引き受けてですね、ぜひチームやドライバーを救ってあげてください。
さあ、というわけで、今回からペナルティーポイント制が導入されました、初回になります。皆さんからのお便りメッセージをご紹介していきましょう。
さあ、どれからいこうかな。
じゃあ、広島県。広島県にお住まいのゆうさん、ありがとうございます。
こんにちは。こんにちは。中国地方では梅雨が明けて早くも夏が来てしまいました。私は早速夏場で気味で先が思いやられる今日この頃です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
イギリスも暑いとは、気温23度ぐらいなんでね、全然日本に比べたらなんですけど、イギリス的にはもう熱波と言われています。
さて、映画F1を早速劇場で見てきました。
それはあかんでしょう、と突っ込みたくなるシーンも多々ありましたが、まあハリウッド映画だし、と割り切って自分は最後まで楽しめたかと思います。
評判通り映像と音響は秀逸で、4月に鈴鹿で間近でF1の音を聞いた時のことを思い出しました。
やっぱりリアルの経験と重なってくるってところですよね。
実際のレースや他のどのモータースポーツ関係の映画よりも迫力のある映像で、今度はいつ見に行こうかなと考えています。
オープニングのローズマイマインドという曲がお気に入りで鬼リピしています。いいですね。
現実のレースではマクラーレンが独走態勢に入りました。
オーストリアグランプリのフォーメーションラップでサインズが動かなかった時は映画の真似かと。
あ、わざとゆっくり後から行ってタイヤを温めてねっていうね、映画の真似かと突っ込んだのは私だけではないはずです。
絶対にサッシャさんと中野さんも同じことを思ったと思います。
まだ見てない方は劇場で見てもらえれば納得するはずですということで、広島県のゆうさんありがとうございます。
これはいいですね。これはもうペナルティポイントを差し上げましょう。ペナルティポイント1点差し上げましょう。おめでとうございます。
いやーこれでね、ペナルティポイントが12点貯まると大変なことになりますからね。ぜひ1年以内。1年で執行していきますんでね。
実際のレギュレーションと同様にペナルティポイントは最大5点まで同時に出されますので、皆さんご注意ください。
これでゆうさんが今ペナルティポイントもらったんで、現実で誰かが救われるんじゃないかなと思いますけどね。
で、何でしたっけ。オーストリア。そうね。これも映画のわからないポイントだよね。
ソニーがゆっくりですね、後からフォーメーションラップをね、最後決勝で最初のレースから回っていくんですけど、あれでわざとかみたいなことが映画中でも言われてたんですけど、
タイヤはね、さっきも前編で言ってたんですけど、タイヤを温めておかないと地面に張り付かないので、みんなタイヤを温めてレースをスタートしたいんだけど、
ずーっとスタートで待ってると、タイヤが冷えちゃうんでね。で、タイヤが冷えちゃうと不利なんです。
なんだけど、ソニーだけゆっくり最後タイヤを温めて、みんなより後からスタートする、みんなと一緒にスタートするんだけど、なんか一番得をしてるみたいなね。
そんな演出がされてて、こいつもしかしたらずるいやつなのかも、みたいなことがなんとなく伝わるというですね、そんなところだったと思います。
優さんありがとうございました。確かに僕もあの映画をその時見てなかったから、オーストリアグランプの時に映画を見てなかったからなんとも思わなかったけど、
今、もしね、映画を見た後だからオーストリアグランプに見たら、これ来るものがあるね、たぶんね。
これ映画が先か現実が先かみたいな話になって面白いですけどね。はい、ありがとうございました。
そして、福岡県にお住まいのテルリンさんありがとうございます。
キリオ先生、テルリンです。おはようございます。
ジークアックスが終わりロスになると思ったら、先行のハサウェイが公開するというニュースが流れ、バンダイやりやがったなと思いました。
F1回では、ホーナーのニュースで持ちきりですが、前回のお約束通り、映画のF1の感想を報告させていただきます。
クリスちゃんの話もありますが、映画の話で。
まず率直に、典型的なトップガンやロッキーなどのアメリカン映画で面白いと思い、F1ファン向きではないのかな?
F1ファンではない、何も知らない人の感想を聞いてみたいと思いました。
F1ではないですが、オープニングのデイトナ24のレースシーンが私は一番迫力があったと思いました。
また、現役のドライバーたちも物語に邪魔をしない程度に出演していたのも良かったです。
でも、この映画を現実に考えると、今の60歳前後のドライバーが復帰するのを考えると、
私の好きなエディ・アーバインや、もしくはフェルス・タッペンのパパがF1に復帰して、親子フェルス・タッペン対決だと思い、妄想が膨らみました。
キリノ先生だったら、90年代や2000年代で復活してほしいドライバーはいらっしゃいますか?
福岡県にお住まいのテロリンさん、ありがとうございました。
いや、あのね、無茶ですよ。フェルス・タッペンと親子で、下手したら本当に親子で走れるレベルでしょ?
だって、まあ、フェルス・タッペンと親子で走れるレベルでしょ?
だって、まあ、フェルス・タッペンと親子で走れるレベルでしょ?
マーティン・ドネリーの同い年だと、ジャン・アレジとかだよ。アレジ、息子が走ってるじゃん。
今復帰したら息子と一緒に走るレベルの話だもんね。今ね。変な話。
でもそりゃそうか、モントーヤだってそうか。モントーヤもこの前息子がF2って言ってたけど。
お父さんがF1に復帰して息子がF2にいるとか、そういう話になるもんね。
だから、ちょっとあんまり浮かばないパッド。
なんか、もう無理っていうのが頭の中で線香しちゃって出てこないんですけど、
親子対決は見てみたいかもしれないですね。
ただ、思うのは、最近サッカーとかプロ野球のスマホのゲームとかでみんなカードを集めて、
選手のカードを集めて夢のチームを組んで戦うみたいな、そういうあるじゃないですか、課金してやるゲーム。
ああいうのでレジェンドプレイヤーって出てくるわけよ。昔のレジェンドプレイヤー出てきたりして。
で、それは前世紀のパラメーターで出てくるわけよ。
前世紀で出てくるから現役と戦わせてみて、面白いというかね。
であって、本当に30年経ったドライバーを今、実際のF1に乗せるというのは危ないし、
やっぱりちょっとリスペクトを欠く行為かなっていうね。
そんな気もして、当時の前世紀のまま連れてこれるって言ったらまたいくつか考えてみたい感じがしますけど、