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2025-10-06 08:51

JR飯田線

車両は懐かしの200番台

途中で寄れる天竜峡

サマリー

JR飯田線は、愛知県の豊橋駅から長野県の辰野駅までの路線で、全線が電化されているため、静かで快適な旅が楽しめます。美しい景色が広がり、停車駅が非常に多いため、地域において重要な交通手段の役割を果たしています。

飯田線の旅
こんにちは、ninjinkunです。
今は、JR東海の飯田線という路線に乗って、長野県の方に向かっています。
この飯田線は、結構卑怯路線として有名で、
愛知の豊橋駅から長野の辰野駅まで行って、その後で中央線に接続して、松本の方とか新宿の方まで行けるという路線で、
今回は、一回名古屋の実家に寄ってから、朝6時台に家を出て、豊橋まで行って、この路線に乗って、今、長野の方に向かっている途中という感じですね。
この飯田線に昔から一回乗ってみたかったので、ちょうど時間がある今だろうということで、
しかも、今月は鉄道の非切符というので、乗り放題切符が8000円くらいで買えますので、これを使って飯田線に乗り通してみようという感じでやってきました。
この路線、めっちゃいいですね。
まず景色がとてもいい。川沿いを走っていくので、朝から気持ちがいい。緑の中をスーッと抜けていく路線になっていて、気持ちがいいですし、
あとね、ここは、こういうローカル線の中ではちょっと異色なのが、全線電化されているというところがあって、普通は機動車、ディーゼル車とか、最近はハイブリッド車も投入されていますけど、
この路線はですね、全部電車なんですね。なので列車が比較的静かと。
でも時々踏切で警笛を鳴らしたりするので、警笛を鳴らすようなローカル線というのはだいたい機動車なので、電車なのに警笛が鳴っているという感じで、ちょっと脳がバグるようなところがあって、面白いです。
そして今日は月曜日の朝なので、こんな日にこんな路線に乗っているのはだいたい鉄な人間しかいないという感じなんですけど、
今日乗っている人たちはみんな大人な感じで、非常にわきまえているというか、あくまで鉄道の月は鉄道を走らせている方々の邪魔になってはいけないという、もちろん鉄道の本文は人を輸送することですので、
輸送をもちろん頑張っていただいて、その合間の部分で我々は月に楽しませていただきますという感じで、基本的に邪魔にならないように写真を撮ったり、さっと車内に戻ったりという感じで、とても居心地がいい車両になっております。
いろんな、だいたいみんな中年以降とかリタイアした方々とかそんな感じの人たちで、いい感じの雰囲気でこのまま終点まで行けそうです。
今は途中の中部天竜という駅で、列車のすれ違い待ちをしていて、20分弱停車しますので、そこでホームに降りてみんな写真を撮ったりして過ごしております。
この列車はちゃんとトイレもついていますので、途中の天竜川駅まで3時間あるんですけど、全然余裕ですね。食料も買ってありますので。
これで中央線まで行って、今日中に夜には東京の家に帰り着く予定です。
と言われて一旦ここで切ります。
地域の交通手段
今は駒金という駅でまた通過待ちをしているところです。
天竜橋というところで列車を乗り換えて、今は首脳に向かっている電車に乗っています。
この飯田線はすごいですね。途中もうだいぶ峡谷の間を通ってきたんですけど、
飛驚駅で有名な駅がいくつかあって、飯田線飛驚号なんていう列車もたまに出ていて人気なんですけど、
川沿いに駅がかなりたくさん建設されていて、ここで降りてその後どこ行くんだみたいな場所もいっぱいあって、
これはなかなか鉄道を間に合う間で人気になるわけだなというのが分かりました。
駅がこの路線多すぎますね。
次のこの飯田線を抜ける間に97個も駅があるらしくて、もともと施設として改良したという経緯があって、
まずは地域の足として作った結果、結構路面電車買ってくらい停車駅が多くて、
しかも誰も寄りない駅も多いんで、車両自体は多分20人ぐらいしか今乗ってないんですけど、
それに対して100個近く駅があるという、延べの輸送人数はもっと多くなると思いますけど、
ちょっと3分に1回ぐらい停まってるんで駅多すぎやろという感じはあります。
あと面白いのは結構ゆるい感じの車内で、列車交換を待つ間の駅で車掌さんが趣向を踏んでいたり、
お相撲のあれですね。なかなか面白い感じです。
車両に乗り込んでまた移動してますけど、
これ乗ってみてわかったんですけど、地域的な地形というか、
この路線の中核の部分が飯田市っていう結構大きな街があるんですけど、
ここの北の方、飯田から北はかなり広げていて平野があるんで、
ここから多分北の小淵澤の方とかそっちまでは結構人が住んでいるエリアが多いと。
一方その飯田から南になると完全な山になっていて、
そこにそれを全部縦にぶち抜くのがこの飯田県という構造であることがなかなかわかってきましたね。
なので、この特に飯田から南の方はかなり本数も少なくて、
狭い山合いをくねくねくねと行く道になっていて、
どうもさっきウィキペディアで調べたところによると作るとき結構犠牲が出たらしいです。
だいたいね、昔のここどうやって通したんだろうっていうトンネルばっかりの線とか、
そういうところって何かしら危ない工事をしていることが多いですね。
あとは、なんでこの路線が前線電化されているのかっていう、
しかもかなり早く、戦前から電化されているらしいんですけど、
その理由としては、飯田から南の方の天竜川沿いも流域に、
もともとこの路線がダムを建設するために資材輸送道に作られているという事情があって、
そのダムっていうのは何をやるかというと、水力発電がためなんですよね。
なので天竜川というのが結構流れが急らしくて水力発電に向いているから、
じゃあこれを使って電気を作ろうと、そのために鉄道を通そうという発想で作られていて、
さらに電力が近くにあるから、線路も作らないといけない、
電力が近くにあるから鉄道も電化しようということで今は携帯になったようです。
そういうこともわかって面白かったです。
では今日はこの辺りで。ありがとうございました。
08:51

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