サマリー
このエピソードでは、コーヒー会の様子や、AIを使用したリッスンのフレームワークのアップデート作業に関する苦労が語られています。また、最近観た映画『眠るバカ』『シンシン』『心の通訳者たち』についての感想も共有されています。
コーヒー会の体験
こんにちは、ninjinkunです。
昨日火曜は祝日だったので、お休みでした。
昨日はですね、おだじんさん、きりさん、まーちんさんと、声日記仲間のね、この3人と、コーヒー会をやってきまして、
各人が好きなコーヒー豆を持ち寄って、お互いにそれを入れてテイスティングし合うという会をやって、これはね、とても面白かったですね。
またこの模様は、ちょっとどこかで聞けるようになると思いますので、今日はこの辺りで。
あとやってることとしては、リッスンが使ってるララベルっていうフレームワークの、これいきなりテックナンシーします。
アップデートをね、なんとなく、なんか古いバージョンが使われてるなと思って、これはもうAIの力を借りたら一気にアップデートできるやろうと思って、
アップデート作業をね、なんとなく始めたら、めっちゃくちゃ大変で、しかもね、AIがあんまり役に立たなくて、
普通はね、こういうものを作りたいって言うと、バババッとコードを書いて作ってくれるんで、
じゃあ今回ね、これのバージョンをこれからこれに上げますと、必要な作業をやってくださいってやったんですけどね、
全然、それでそのAIができましたとか言ってね、立ち上げてみたら、全然動かんみたいな、ぶっ壊れとるやんけみたいな感じで、
結局そこから何が壊れてるかをAIにずっと伝え続ける仕事みたいなのをね、する羽目になって、
結局相当色々変更して、手動でも変え、あとはこうするといいよっていうね、公式にドキュメントとかを食わせて、
その上でこれを読んだ上で作業してくださいみたいなことを言うと、ようやくうまく仕事をしてくれたりして、
なかなかそうか、こういう作業自動的にできそうなもんだけど、まだこれは苦手なんだっていうのが分かって、
それはそれで知見にはなったんですけど、それにしてもちょっとついついね、
AIの力で気が大きくなって、できると思って始めてしまったら全然ダメでしたっていう感じだったんで、
結局まだ完成はしてなくて、一応ここまでやったからちょっと皆さんの力を貸してくださいっていうところをね、
他のメンバーにも共有して、とりあえず一回一段落してるんですけど、
なかなかそうか、これ苦手かっていうのが分かって、勉強にはなりましたね。
もうちょっとね、言語のサポートが強い、そういう型がしっかりある言語って言うんですけど、
そういうコンパイラーに頼れる言語だともうちょっと効率的にできる気がするけど、
まあまあそんな感じでアップデートに手を出したけど、なかなか厳しかったですという話をやっており、
あとは何か話すことあったかな。
観た映画の感想
最近ね、映画見たけどあんまり話してないのがいくつかあって、
えっとね、眠ればっか見ましたね。
これは石黒雅一さんの結構昔の漫画が原作のやつで、
大学生の女性が二人、女子寮の同じ部屋で同室で暮らしてるんですけど、
先輩の方はインディーズのバンドをやっており、
後輩はまだ何者でもないというか、
大学1年生か2年生くらいだけど、ここからどうなるんだろうなみたいな感じの二人のそういう関係性と、
その先輩がある日、ミュージシャンとしてバーンと売り出されるっていうね、そういうことが起こって、
またその若者のこれから何になったらいいんだろうとか、そういう気持ちがすごい詰まってる原作で、
私も原作はこの映画が発表されてから読んだんですけど、
すごい良い作品だなと思って、これはでも自分が学生の時に読んだ方が多分響いたでしょうね。
だからかなり昔から愛されている作品が、なんとね、ベイビーバルキューレの坂本祐子監督の監督で実写化と、
しかもこのベイビーバルキューレ自体が、この眠るバカに出てくるその先輩と後輩の女性二人の関係性みたいな、
ああいうものを描きたかったっていう、なので元ネタの一つであるということなんで、
その元ネタを監督が自ら実写化ということで、結構期待が高まっていて、
ただアクションシーンみたいなのがあんまりないんでどうなるんだろうなと思ったんですけど、
結果から言うと、まあまあ普通に良い実写化だと思いますね。
なんかベイビーバルキューレみたいなものを期待すると結構違うかなって感じだけど、
今回は音楽にめちゃくちゃ気合が入ってて、この先輩がバンドをしてて、
オリジナルの曲のね、眠るバカってやつをやったりするんですけど、そういう曲とかもすごいちゃんと作られてたし、
この先輩役の、なんだ?これ何て言うんだ?
平夕菜さんかな?平なのかな?ちょっと読み方がわかんないんだけど、
この人が非常に歌もちゃんとしていて、そういう風に気合が入っている音楽シーンがいっぱいあって、
ライブのシーンとかもね、結構確かに肝になるシーンではあるんですけど、
こんなにちゃんと音楽やるんだと思って、そこは嬉しい驚きというか、そういう感じでしたね。
まあ、ほどほど人気大地で見に行くと、良い映画だったっていう風に帰ってこれるかなって感じですかね。
自分は好きな感じでしたね。
あとはシンシン見ましたね。シングシングって書くんですけど、
これはアメリカの実際にあるシンシンっていう刑務所の囚人の人たちが舞台演劇を通して、
成長したり仲間との絆を強めたりしていくっていう話で、
実際にあったことを、実際にシンシンの演劇活動を通して俳優になった人たちが当事者で演じているっていう、なかなかすごいですよね。
全員が全員そうじゃなかった気がするんだけど、かなりの人が、実際の当事者だった人がやっているというので、
それをあんまり事前に知らなかったんですけど、後から知って、それは事前に知っておきたかったなって思ったんですけど、
私はちょっと見たときあんまり乗れなかったんですよね。
たぶん演劇に対する解像度が自分にあんまりないからかな。
彼らの演劇のシーンを見ても、正直感動していいかわからないというか、ポイントが自分の中になかったんですけど、
そのストーリーとしてはとても美しい話だなと思ったんで、もうちょっとのめり込めるといいなと思ったんですが、
自分としては乗れそうで乗れなかったという感じなんで、もうちょっと背景知識入れてから見ると違うかもしれないですね。
あとは舞台とかそういうものを見慣れている人が見るといいのかもしれないですね。
自分は舞台の知識は全然ないんで、というのを見ました、シンシン。
あとはこれはたまたま行った写真美術館でリバイバル上映でやってた、写真美術館の中にはシアターの部分があって、そこで映画をたまにやってるんですけど、
心の通訳者たち、What a Wonderful Worldっていうドキュメンタリーで、これ前からタイトル知ってて公開時に見たかったんですけど、ちょっと機会がなくて見れなかったのがたまたまやってたんで、
これはいい巡り合わせと思って、本当は別のもの見に行ったんですけど、これをその場でチケット買ってみましたね。
これはシネマチュプティタバタっていう、ユニバーサルシアターと目打っている、例えば聴覚とか、あとは逆に視覚に障害がある人にも音声ガイドとか、
逆にマッチマークとか、あとは小さなお子さん連れでも別室で見れるとかね、もちろんあとは車椅子対応とか、そういういろんな配慮をしてある映画館があって、
ここの映画館の人が映画に音声ガイドとか、状況を言葉で説明するガイドをつけたり、あとは手話のガイドもつけてるのかな、そういう仕事もしてるというすごいところがあって、
これは東京のタバタにあるんですけど、私はここに行きたいと思ってまだ行ってないんですけど、そこの人たちがコロナ禍に行われた、もともと演劇があって、舞台の演劇があって、
これがなんてタイトルだったかな、臨前グッドバイかっていう舞台があって、その舞台を手話通訳の人たちが耳が聞こえない人にも楽しめるように、
もともとある舞台を手話通訳者たちが俳優に混じって入って、手話通訳しながら演じていくっていうすごい企画があって、その企画をさらに目が見えない人たち向けに声でナレーションをつけようと。
どういうことかというと、もともと構造が30ぐらいにあって、もともと舞台がある、それに対して手話通訳が組み込まれた舞台がそのアップデート版として上映されたと。
これ時代もすごいんですけど、それを映像に撮ったものに、さらに目に見えない人向けにナレーションをつけるというのを撮影したドキュメンタリーっていう非常に構図、上にいろんなものが重なっている作品で、
しかもその声のナレーションというか音声ガイドも単純に劇に対して音声ガイドをつけるんじゃなくて、その手話通訳者たちが何をしているかを伝える内容にしたいっていう。
実際に目が見えない人たちをモニターに招いて、その中には私もアフターシックスジャンクションに出てて知っている人もいましたね。
バイオリストの人じゃなかったかな。
その人たちが演劇を単純に音声ガイドにするのもいいんだけど、そうじゃなくて手話通訳者たちの人たちのやっていること自体もすごいインパクトがあったっぽいから、
つまり普通の通訳じゃなくて、演劇の一部に手話通訳が組み込まれているから、その人たちの動き自体も重要じゃないですかというので、それをさらに伝える音声ガイドにこれはしようということになっていて、
それをその様を撮影していると。
いろんな人のフィードバックとか、これは伝わるこれは伝わらないとか、そういうことを盛り込んでどんどん音声ガイドがアップデートされていくという様を撮影したドキュメンタリーで、
これは何でしょうね、最初は何だかわからなかったんですけど、だんだん音声ガイドができていく様は、そもそも音声ガイドが作られていく過程自体はあまり知らなかったんで、
かなりいろんな意見を聞いたり、背景知識ですよね、結局作る人たちも実際に目が見えない人たちが作っているわけではなかったりするから、いろんな実際にモニターに来てもらって意見を聞きながら作ったりとか、
実際に完成したものにフィードバックをもらったりとか、こういう風に作っているんだなっていうのを見て、これはとても勉強になって面白かったですね、という心の通訳者たちいましたね。
こんなとこかな、という感じでいろいろ喋りましたけど、コーヒー買いに来ました、リッスンのU-1のフレームワークのアップデートをやったら大変でした、
あとは映画3本見ました、そんな感じの話をしました。ありがとうございました。
15:06
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