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2024-05-27 13:50

映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」の話

映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」前後編を観た話をします。

#声日記

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こんにちは、ninjinkunです。
今日はこの後、会社の人たちと一箇所に集まってミーティングをするという、
普段はリモートで働いてますので、たまに集まって、ちゃんと顔を合わせましょうという会があります。
なので、10分ぐらいしたら出なくちゃいけないんですけど、
本当は昨日見た映画関心領域の話をしたいと思ってたんですが、
ちょっと内容が重いというか、まだどういうものを見たか言語化できないところがあるので、
ちょっとそれは置いておいて、
おととい見た映画、何本映画見とんじゃいという感じですけど、
おとといに見た映画の、これがね、なんだっけ、
デデデッドデーモンデストラクション?
デが何個あるんだっけ?
今ホームページを見てますけど、
あ、違う、全然違う。デッドデッドデーモンズデデデッドデストラクションでした。
これは原作、浅野いにおさんという漫画家の人気の方ですけど、
まずですね、私この浅野いにおさんの漫画、苦手もしくは食わず嫌いというたちでして、
自分がいろいろなカルチャーに興味を持った時にはもうすでに活躍されていたと思うんですけど、
なので、高校帰りに勢いよとヴィレッジバンガードなんか行くと、浅野いにおさんの漫画はだいたい置いてあるという感じだったんですけど、
この浅野いにおさんの持ち味、ポップな絵柄と、それと裏腹にダークなストーリーというのがおそらく持ち味だろうという風に言えるかなと私は思うんですけど、
この漫画の漫画家の人気の方は、自分はすごく好きそうな漫画なんだけど、何か乗れないなっていう絶妙なところにあって、
ちょっと興味持って読んでみるんだけど、途中では多分絵柄だと思うんですけど、話自体は結構面白そうだなって毎回思うんですけど、
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なんかね、それっぽすぎるっていうか、狙いすぎてないかみたいな感じで、毎回リブアップするっていう、そういう関わり方を今までしてきたんですけど、
この作品はSFでアニメなので、私映像作品でSFだったら大体見るという人間なので、ちょっとランクはず嫌いしてるけど見てみようと。
あと意外なんですけど、これがアサドの人形作品初のアニメからしいですね。
なんか人気がないわけじゃなくて、多分アニメが結構難しいタイプの作品が多いんじゃないかな。
絵柄もそうですし、演じるの結構難しいんじゃないかなっていう。
キャラクターのわちゃわちゃ感とか、ちょっと独特な空気があるんで、おそらくこれを再現できないとファン起こるんじゃないかなっていう感じがするんで、難しそうな作品ですね。
この作品は、結論を変えるとですね、大変面白く拝見しました。
なので、面白いです。
特に、これ前編後編に分かれてる映画で、私4月に前編見て、今月5月に後編、昨日見たんですけど、
後編の方がカタルシスというか、「おお、こんな風になってたのか!」っていう感じが、すごくちゃんとSF、
SFの手入れを人に言おうと思いますけど、私が好きな感じのSFをしてたので、非常に良かったです。
最初の始まったあたりに、簡単にあらすじも言うと、
門出とオーランという2人の女の子、幼馴染の女の子が高校生になったあたりかな。
で、東京の上空に巨大な円盤が出現して、
でも、出現して、少し事件は起こるんですけど、人が少し死んだりとかね、
少しというか、めちゃくちゃ死んでるわけじゃないけど、死んでるとか、
でも、その後何も起こらなくて、円盤の存在にみんなだんだん慣れていって、その下で普通に生活をしていて、
彼女たちが卒業するあたりで、もうちょっといろんな展開が起こってくるという感じなので、
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思いっきり円盤も出てくるし、異星人も出てくるし、
いろんなガジェット、未来道具のようなものが出てきたりするので、非常にSFしてますということは言えるかなと。
そうですね、その中で、この2人にはいろんな過去が実はあるんですけど、
それが実はこの世界が円盤が出現したりしていることとどう関係あるのかという感じのお話になっています。
はい、で、見終わった感想というか、感触で、お、世界系やんという感じですね。
世界系というのは、自分のわりと世代ではメジャーだった、今から思うとそういうジャンルだったというふうに説明されているような気がしますけど、
エヴァニエリオンとか、自分がわりと高校の時に読んでいた最終兵器彼女っていう、これアニメ化もされてますね。
っていう作品とか、そういう世界の運命がその特定の個人の恋愛であったり、
思いであったりに左右されるような作品を指すと思ってるんですけど、あとはあれですね、新海誠監督の作品とかはわりとそういうものが多いですね。
はい、で、これもちゃんと令和に世界系をやっていて、それにも感動しました。
詳細に触れるとだいぶネタバレになっちゃうんですけど、そこには触れずに、でも世界系だよって言うと大体の人はなんとなく展開は想像がつくっていう感じだと思います。
なので、ちゃんとそういうのをやっていて、大って思いましたと。
はい、うん、なんかそれ以上あれだな、ストーリーは世界系だよで終わってしまうところもありますね。
細部はもちろんすごい作り込まれているんで。
はい、はい。
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かなりその原作の持ち味を… 原作ね、私読んでないんですけどね。
生かすのには貢献してるんじゃないかなっていうふうに感じました。
はい、あとはそうですね、あのすごい
このオーランさんのお兄さん役にイケボのお兄さんが出るんですけど、
声優は諏訪部純一さんという非常に安定の
栽培がされておりますので、心置きなくイケボを楽しめると。
あと、脚本に吉田玲子さんという非常にいろんな
慶恩とかバイオレットエヴァーガーデンとかを
関わってこられた安定感のある脚本の方がいらっしゃいますので、このあたりで
これは見る価値あるだろうというふうに判断したというとこはありますね。
アニメーションとしてもちゃんと見ごたえあるように作ってあって、これは
すごく劇場で見る迫力もありましたし、なので
アサノニオ作品、初アニメ化というのに何恥じない非常に立派な映画家になったんじゃないかなと思います。
ただやっぱ前編後編に分かれている映画って結構ハードル高いんじゃないかなと思っていて、前編やって話題になる頃にはもう後編に移ってて、前編1日1回とか一応やってるんですけど、どうしても
最初から見るって決めてる人以外は結構入りづらいんじゃないかなと思うので、ボリューム的にはしょうがないような気はするんですけど、
少しそれでハードル上がってる気がしますね。 まあね、初代ガンダムの3部作みたいに3が一番興行収益高いみたいなことも
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あると思うので、このスタイルが全然ダメだということはないと思うんですけど、
まあ何せを、あの少しあの
両方…2時間2時間… 後編は2時間半ぐらいあったかな?2時間超えてたと思うんですけど、
少し見るハードルが高いかもですけど、劇場で迫力を求める方は劇場で、そうでもない方は配信でもこれは見たら面白いっていう風になるんじゃないかなと思います。
はい、非常にあの 純然たる円溜めという
というとなんか薄いみたいに聞こえちゃいますけど、あの 内容的にもそうですね、やはりある種の
人種差別のようなことを想定するということもありますし、 そのあたりはね、あの侵略モノSFって割とそういうジャンルとしてはあの
典型的だとは思いますけど、
はい、
そうですね、 侵略モノSFで世界系
というだけで、まあ多分 これはっていう思う人はいると思うので、ピンと来た方はぜひ劇場へ足を運んでみてください。
はい、今日は映画、もう一度読まなくちゃいけない
ここね、映画のトップページって出るの遅いですよね。アニメーションが入ってて。 デッドデッドデーモンズ
デデデデストラクション
はい、の 映画について話しました。
ありがとうございました。
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