サマリー
アールデコ運動の100周年を記念して開催されている二つの展覧会について語ります。一つは東京の三菱一号美術館で行われているファッション中心の「アールデコとモード」、もう一つは大阪の中野島美術館で開催されている「新時代のビーナスアールデコ100年展」です。
アールデコ運動の紹介
こんにちは、ninjinkunです。
Androidアプリから録音を試してみています。
昨日はAndroidの方でまた録音してみたんですけど、
自分で作った不具合によってバックグラウンドで録音ができなくなって、
声日記が1つダメになってしまいました。
今はうまく録音できているといいなと思います。
最近2つくらい同じような展覧会に行ってきたので、
その話をしようと思うんですけど、
アールデコという、いろんな服とかデザインとか、
デザイン分野のムーブメントと言っていいと思いますけど、
フランスのデザインムーブメントの今年、去年かな、が100周年にあたるらしく、
100周年というのは、
いろんなフランスの現代デザインが一堂に展示されたアールデコ博というのが、
これは後から名付けられたらしいんですけど、
当時はアールデコとは言ってなかったらしいんですが、
その博覧会から100周年ということで、
それに合わせていくつか同時に展覧会がいろんな場所でやっていたというのが、
今年にかけての流れのようで、
東京の展覧会レポート
その中で私は東京で、まだやってますね。
アールデコとモードという、
こちらはファッションを中心にした展覧会、
三菱一号美術館のやつと、
大阪中野島でやっていた、
これは終わっちゃったんですけど、
新時代のビーナスアールデコ100年展というのに行ってきました。
三菱一号美術館の方は、これは去年のうちに行ったかな。
妻と行ってきたんですけど、
結論から言うと、
こっちの三菱一号美術館の方はそんなに刺さんなかったし、
ボリュームとしても結構少なかったですね。
ぼちぼちという感じで、
大阪での方がはるかに素晴らしかったです。
順番に行くと、
こっちのアールデコとモード展は、
さっきちょっと言った通り、
服を中心にした展覧会になっていて、
特にポールポーレっていうデザイナーとか、
あとはシャネルとか、
この辺の人たちが、
女性を元々は、
その前はコルセットとかを入れたドレスとかが中心だったんですけど、
そこをコルセットをなくして、
もっとストンとしたデザインの服、
より着やすく動きやすい服をデザインしていったというのが、
現代に通じる大きな節目になっているらしく、
さらにあとは、
ちょっと非科学的な模様を使ったりとか、
このアールデコは、
確か自分の理解だと、
この前にアールヌーボーっていうムーブメントがあって、
こちらではもう少しフリルとかリボンとか、
もうちょっとデコレーションが良いデザインだったと思うんですけど、
アールデコになると、
デコレーションはあるんですけど、
それがもっと直線的なモチーフとか、
非科学的なモチーフとか、
そういう抽象度が高いモチーフに移行していくっていう、
そういう理解をしています。
なのでそれが服にも反映されていると。
こちらでは服の展示と、
アクセサリーの展示と、
あと何があったかな。
なぜかフランスワポンポンの、
白クマの小さいやつとかも、
畳林美術館から運ばれてきて展示されていましたね。
あとポスターかな。
いろんな産業博覧会の時のポスターとか、
この博覧会の様子が少しポスターとか、
残った資料、パンフレットとかを通して伝ってくるのは、
これは結構面白かったですね。
まさにパリで行われて、
自分も去年行ってきたところだったんで、
どうも地図見てたらね、
今のプティパレとかあの辺だと思うんですけどね。
いまいち完全に自分の頭の中の地図と符号しなかったんで、
その辺はまた調べようかなと思います。
こっちの美術館の展覧会は、
自分が正直服にそこまで興味がないというのもあり、
そこの辺は妻にくっついていくと、
妻はそういうのが好きなんで、
一緒に見てもらう分には楽しいんですけど、
どっちかというとこれはキュレーションの問題かなと思うんですけど、
この展覧会のストーリーラインが頭に入ってこないまま見て回ったかなと思うんですよね。
何が問題だったかちょっとパッと頭の中で整理されてないんですけど、
とにかくちょっと散漫な展示だなという印象を受けました。
服を展示したいのか、アールデコムーブメントを展示したいのか、
両方なんでしょうけど、
というか服を中心にしたアールデコムーブメントだと思うんですが、
それがいまいちどこにフォーカスしてみていいかわからないような感じになってたかなと思いますね。
あとは当時のVogueって雑誌の表紙、表紙の原画とかがあって、こういうのが残っているのもすごいですね。
服とかは京都のそういうのを研究しているところからのコレクションを使っているらしいです。
というのがあって、ぼちぼちでしたけど、そこまではささらという感じだったんですが、
大阪の展覧会の魅力
年明けに大阪に行った時に、大阪の中野島美術館でやっていた新時代のビーナスアールデコ100年展ができたんですけど、
こちらはすごい楽しめました。
これはちょうど正月で終わってしまったんですけど、
これは何が良かったのかな?
こっちはファッションとかにフォーカスしていなくて、結構アールデコ全般を扱う感じで、
例によってポスターとか、その博覧会の様子とかはあって、
特にポスターはこの中野島美術館がサントリーのコレクションを委託されて持っているのかな?
そういう感じで、実際に保管しているものをかなり使って展示を行っていて、
ポスターは当時の電水の中でそのまま展示されているので見応えがありますし、
デザインにも面白いものが多くて良かったですし、
あとは車が結構フィーチャーされていて、
あれですね、何があったかな?
BMWが展示されていたのと、
あとはフランスなんでマルノーとかそういうのが展示されていて、
一番かっこよくて目玉になっていたのがあれは何だったかな?
目立っていたやつもBMWですね。
フランス車じゃないやんという感じはしますが、
これは本当に今のスポーツ界に通じるようなすごいおしゃれなクラシックカーが展示されていて、
なんとこのクラシックカーは大阪の堺市にクラシックカーコレクションがあるらしくて、
どうも市が管理しているっぽいんですよね。
それも知らなかったんですけど、
なので結構そういう色んな関西圏のコレクションを使って展示しているというのもあって、
なかなかそういう繋がりを知れたのも面白かったですし、
そうですね。
特に女性の社会進出がすごくあった時代なので、
それは背景としては第一次世界大戦があって、
要するに男が戦争に行っちゃうんで、
女性が仕事を埋めるということから女性の社会進出が始まっていくんですけど、
それに合わせて服もどんどん活動的になっていくし、
女性も車に乗ると。
特に車の広告に女性が使われまくって、
とにかく車に乗る女性かっこいいという、
そういう宣伝がいっぱいあったようです。
なんかこの展示の方が刺さったのは、
なんか単純に読み物がすごい充実したっていうのもあるし、
なんかやっぱりキュレーションの流れがうまく頭に入ってきたんですよね。
こっちの方があれかな。
女性を主軸に置いてて、
新時代のビーナスと言ってるぐらいなんで、
女性が、アールデコと女性という多分テーマで、
よりどうやって社会に出ていったかっていうストーリーを語ってたのが、
多分それを軸にしてるっていうのが、
自分としては入りやすかったのかなと思いますね。
そういうことかな。
女性を軸にしたのが良かったんだと思う。
その文脈で、東京でもあったようなポール・ポーラの服とか、
服の展示もあるし、
あとは、ブシロンのアクセサリーがめっちゃ展示されてましたね。
自分はアクセサリーそこまで興味ないですけど、
ブシロンは妻が欲しいって言ってたんで、
記憶にはあって、これは一人で行ったんですけど、
写真をバシバシとって帰ってきました。
あとは、ルネラリックの色んな香水瓶とかガラス工芸ですね。
この辺りもアールデコの文脈なんだなというのが、
これはなんとなく知ってて、なんでだったかな。
東京の庭園美術館が旧朝霞宮邸なんですけど、
そこの建物の解説を読んだ時に、
確か朝霞宮夫妻がこのアールデコ展に行ってるんですよね。
そこでこのムーブメントを見て、これは素晴らしいとなって、
アールデコ的な様式の建築を建てようというのが、
今の庭園美術館の建物として残っているんで、
そこにルネラリックのガラスも展示されているというのがあって、
なのでルネラリックイコールアールデコというのは、
なんとなく頭の中にありましたね。
という感じで、結構散漫なしゃべりになりましたけど、
なかなかこの中野島のアールデコ展、良かったですね。
もう終わっちゃいましたけど、
これ純解したらいいのになと思いますけど、
あと私はこの中野島美術館、かなりバーンとした建築で好きなんで、
また行けて良かったです。
はい、という感じかな。
という感じで2つのアールデコ展に行ってきましたという話でした。
ありがとうございました。
11:25
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