第75話「清澄白河イベント終了・香川マリンライナーのった・村田沙耶香『世界99』・創作の奥義伝授」今週ももりだくさん!!!
サマリー
清澄白河でのイベントでは、リスナーとのトークやヴァイオリンの生演奏が行われ、楽しい時間が過ぎています。また、村田沙耶香の小説『世界99』を通して、自我の形成や人間関係について深く考察されています。第75話では、清澄白河で開催されたイベントの終了を振り返り、香川でのマリンライナーの旅について語られています。さらに、村田沙耶香の作品『世界99』や創作におけるさまざまなルーティンについても深く掘り下げられています。清澄白河でのイベントが無事に終了し、新たなクリエイティブな取り組みの話が展開されています。また、香川マリンライナーでの旅を振り返りながら、村田沙耶香の作品『世界99』や創作の奥義についても触れられています。
清澄白河の楽しいイベント
昨日どうでした? 昨日はですね、なんか楽しかったですね。
清澄白河でのイベントがね、ありまして。 そう。
なんか人間改革のリスナーの方も来てくれて。 お、すごい。
いつも聞いてます。嬉しいね。 コンサートとトーク?
そう。 えー。
なんか場所が見た感じすごいオシャレでしたね。 うん。清澄白河のね、結構駅前のオシャレなバーでギュッとトークをして。
で、ヴァイオリンの生演奏を 聴かせていただいて。
うん。いいイベントだった。 おー。
すごく。 何時ぐらいまでやってたの? 10時過ぎぐらいまでやってたのかな。 へー。
曲は何をやったんですか? 曲はですね、あのー。
おやすみマイエンジェル。 いやいや。クラシック。
ベートーベンで、あの ヴァイオリンっていうのは、そもそも
ヴァイオリンソロのベートーベンの曲って存在しないんですね。 うーん。
で、ヴァイオリニストの吉田薫子さんが、わざわざ編曲して聴いてくださって。 ほうほうほうほう。
ベートーベンの曲を。 ベートーベンの曲を。
あの、作中でも出てくる大工ですね、まさに。 その大工、そのヴァイオリンでめちゃめちゃすごい迫力の曲になる感じに編曲して、
あの、聴いていただいて、めちゃめちゃかっこよかった。 そんな大迫力の大工から、
とともにあとはあれですね、バッハの。 バッハ。
そう。 バッハの、あの、なんて言うんでしょう。
穏やかな、こう重厚な曲と軽やかな曲とみたいな。 3種類のバッハを弾いていただいて。
香川の旅
豪華な。 そう、近くで聴くとね、なんかすごくなんか心に残るというか、まだなんか、あの、残ってる感じがします。
余韻が。 うん。
余韻のまま始めていきましょう。 行きましょう。 創設家ウミネコザーメロンと 滝本達彦の
ラジオ人間開拓。 この番組は人間を開拓し豊かでクリエイティブかつ健康な人生を送るためのラジオ
プログラムです。第75回。 はい。
燃え尽き吸血鬼の音楽。 はい。 書き終わったんですよね。
いや、まだなんです。 まだ? あの、最終章をね、今書いてて。
残り1万、1万3、4千字ぐらいかな。
1万。 これ、これはね、どういう数字かと言いますと、
まああれですね、10日ぐらい書き続ければ終わるという数字です。
10枚で4千、20枚で8千。 結構、結構ある。まだある。
うーん、ほうほうほうほう。 まあ20枚ぐらいですね。 見えてますね。
素晴らしい。 最後の、あの、音楽のね、作品なんで、
やっぱ最後はさ、ライブしたいじゃないですか。 うん。
ライブシーンを今書いてます。 へー。
あっ、やっぱねー。 そう。 ライブシーンが花だもんねー。 で、小説で音楽、ライブシーン書くときっていろんなまあ
パターンがあるんですけど、 うん。
あんまりね、今でない感じのね、 ライブシーンかつ、ライブの盛り上がりを
どちらの方と一緒に楽しめるような、そんなシーンにしていきたい。 素晴らしい。 うん。
へー、楽しみですねー。 このさ、なんか、結構小説クライマックス書くときってさ、
こうなんか集中してさ、 こう競争馬みたいになりがちだと思うんですよ。
もう泣いてる。毎日泣いてる。だいたい俺。 最後。
そんなときに、こそあえてね、イベントで皆さんの前に出るっていうのが今回良かった気がする。
今までなかった。そんな。 素晴らしいねー。メンタルの安定感。 安定感。
香川のうどんとマリンライナー
はい、えー、僕はですね、先週、ぶんふり香川に結局行きました。 うんうん。うどん食いました。
食べましたよ。2回も。 へー、いいね。 結局でも駅前、高松駅前のメリケン屋っていう前に行ったところで食べて。 へっ、へっ、へー、美味しかった。
で、持ち帰って、1キロ。 まあ相変わらず美味しかったんだけど、残念ながらクソ暑いから冷たいの食べたかったのに、
切れてますっていう謎の答えが返ってきて、冷たいの切れるってどういうことだみたいな、冷やせばいいじゃないか。
氷が切れてんじゃないの? ああ、そういうことか。で、ぬるいやつを食べたんで、ちょっとね、不完全燃焼でしたね。
ぬるいうどんって言うね。 ぬるいうどんかー。 ちょっとこれなーって。
で、まあ帰りの倉敷、えー、岡山に、 岡山で新幹線乗ったんですけど、岡山で
駅そばみたいなのがあって、そこにもうどんがあって、そこでもうどん食べて、それが美味しかった。 冷えてる。 岡山うどん。冷えてると美味いですよね。
腰が出て。 美味しかったですね。で、今回の目的はですね、マリンライナーに乗ることだったんですよ。
岡山駅から直通で坂松まで行く電車が、普通の新海賊みたいに特急券とかいらないんですよ。 へー。普通に乗れるんですよ。 へー、いいね。
乗ったらね、もう1時間で着いちゃって。 近い。 めっちゃ近いと思って、で、俺ん家から、
阿保市駅ってとこなんですけど、隣の隣の愛宵駅に新幹線ホームがあって、そこから岡山まで15分とかな。
新幹線乗ると。 へー。 だから実は俺ん家から最短で1時間半ぐらいで行けちゃうんですよ。
めっちゃ近いじゃないですか。 近いと思って行ったら、本当に近くて思いましたね。
おじくり。 おじくりがね、すごい良いとこありますね。 うん。 あの、近畿のね、あの、いろんな。 まあ、久しぶりに帰ってみると、近畿地方のね、ある場所についてね。 ある場所について。
そうなんですよ。村でね、いんしゅう、うちもいんしゅう村なんですけどね。 近畿ってね、やっぱありますよね、いんしゅうがガチで。 ありますね。
しかももう電車も少ないしね。 うん。 電車の本数で待たされるんですよね。 へー。
1時間に1本とかしかないんで。 まあまあ、そこはね、しょうがないね。 久しぶりに帰るといいな。 車で行ったらいいんじゃないの?
車ね、そうね、車で行っても良かったかもね。 田舎はさ、車社会だからね、車がないとね、困りますよ。 車あったら良かったなぁ。
いや、これからはね、車の時代だと俺は思った。 おう。
じゃあ、今日、今からあれでしょ? 竹本さんも実家帰るんでしょ? 実家帰ってね、ドライブしますよ。 おー。
どっかあるんですか? いいとこ。 うん。 北海道。 北海道はどこでもいいよね。 北海道はもう、道走ってるだけで全てがね、絵になってんの。 うーん。
どこを見てもね、360度、はぁ、美しいみたいな景色が広がってて、美しいんだよ、どこを走ってても。 素晴らしい。 うんうんうん。
しかもさ、車も少ないし、めっちゃゆっくり、気持ちいいドライブができるんだ。 ドライブするにはね、最高の土地です。 いいなぁ。
みなさんもドライブしに来てください、北海道。 スリングとドライブな。 こんな暑いところで消耗して、
タイトルを忘れてきて。 まだ、まだ東京で消耗してるの。 そう、タイトルを忘れてきてしょう。
はい。 そんなわけで、最近楽しかったこといきましょう。 話しよう。 最近楽しかったことありますか? ありますよ。
ありすぎて忘れちゃったわ。なんだっけ? うーん。 ちょっと、どうぞ、お先にどうぞ。 えー、なんかあったっけなぁ、俺。
ちゃんとね、日記つけてる。 俺、毎日充実してますよ、最近は。 やることが多すぎて。 うん。 本を読んだり、毎日楽しいですね。
そうなんだよね。楽しいよね、毎日。 なんか楽しい。 あー、ジムにね、やっぱジム大事だなぁと思う。
筋肉。 あー、それはそう。 筋肉大事ですね。 その通り。
まあ、なんか人間関係とかね、家族問題で嫌なことはちょくちょくあるけど、仕事場に行ってしまえば、俺のワールドだから。 うん、素人だからね。
まあいいや、もうそんなの忘れよう。別の世界だと思って切り捨ててますね。 これね、いい話だね。やっぱ仕事があれば人間大丈夫。
そう、仕事場というね、別の場所をやっぱり持たないとね。 いや、自分のさ、場所をさ、あればあるほどいいよね、やっぱり場所はさ。 いい。
やっぱね、場所に行くとなんかリセットされるよね。 そうそう。人間というのはさ、この個体が自分だと思ってるけど、実は場所とのさ、相互作用でできてるから、場所を持つってことはさ、人間が1個増えるってことなんだよ。
そうやな。 だから、サードプレイス、フォースプレイス、フィフスプレイスをね、作ると人間が5つ増えるっていうことだね。
村田沙耶香の小説『世界99』の考察
それはね、その肯定的な部分がさ、すごくいい部分もあるんだけど、今僕ね、村田沙耶香さんの世界99っていう小説を読んでるんですけど、これすごいですよ。
ほんとすごい小説です。上下感でクッソ分厚いんですけど、どういう話なんだろうと思ったら、いやもうね、
その今言った話なんですよね。世界99ってどういうことかっていうと、その、自分がないんですよ、主人公はもう。
で、なんか、あ、人間っていろんな情報をインストールして、その場その場で人間を作り変えるものなんだ。
そっか。私はじゃあ、今世界1、世界2、世界3。で、全部人格も全て変わってしまう人の話なんですよ。
で、結局人間っていうのは誰かの魔法で、それをインストールして、自分の中に別人格を生んで、その世界に適応していくことなんだ。
そして、なんか、お母さんもさ、生きる家電だみたいな。便利な家電だから、お母さんは壊れないようにしないとな、みたいな。
めっちゃ機械的で気持ち悪いホラーみたいな世界観なんだ。
何でもかんでもロジックで考えちゃうっていう状態あると思いますよね。
特にその、思春期以降、なんかこう、思春期とかってさ、すごくこう一気にロジックが強くなるというか、思考力が強くなったりして、
メンタルのバランスが崩れるんだよね。人間の構成要素っていうのはまあ4つぐらいあって、
肉体の感覚と感情と、まあ今言ったロジカルな思考ですね。
これプラス、まあ、いわゆる本心。
これは本心って何から来るかっていうと、その大元はね、あの、まああれです、高次元にある魂です。
すごい非科学的なアレですけど、言いはざるを得ない。
そこは言いましょう。
これはね、ロジックを超えてるんですよ。
その魂を経由して、ハートのね、情熱みたいなところから出るのが本心です。
それとのコネクトが、ロジックが強くなりすぎるとね、断線するんだよ。
創作の奥義とルーティン
つまり、魂を経由してハートから出るはずの本心をスルーする回路が人間の中にできるんだ。
ロジックを使いすぎると、明確に本心ってのはあるんだけど、自分で認識できなくなっちゃうんだよね。
私の体験談として。
そうすると、なんか、やばい。
いや、それね、赤井九塾読んでほしいですね。
寸劣したロジックだけの世界に無意識で生きてる人の世界なんで、一切その神秘性がないんですよ。
だから、なんか、そういうのがもう世界的に無化されてる世界観の物語なんで、ちょっと読んでほしいですね、これ。
そうね、そうなんです。
じゃあ、次に行きましょう。クリエイティブルーティンのコーナー。
はい、行きます。
今日のクリエイティブルーティンは、えーっと、えーっとですね、なんだっけな。
まず今までどんなクリエイティブルーティンをお話ししたかというと、まず1個目が体力をつけるという話ですね。
はい。
運動をしたら創作力も湧いてくるというやつです。
そして次のクリエイティブルーティンが、えーっと、なんだっけ、イメージするみたいなことだったかな。
イメージだった気がする。
うん。はいはい。
えーっとね、自分が今作ってるものと、その作ってるものが社会にどう出ていくかと、その後自分がどう変わるか。
そんなところを3つぐらいイメージすると、1日5分イメージすると、その理想の創作物を作るのがスムーズになるよという話です。
3つ目が、基本創作力を上げるというルーティン。
創作にも筋肉が必要だ。
で、その筋肉をトレーニングするための方法というのはいくつかあるんですけど、たくさんあるんですけど、
そのための一つの方法として、アーティストデートというものを紹介しました。
これは1週間に1回、どこかに1人でね、散歩に行くというものです。
行ったことのない場所に、2時間ぐらい、直感を頼りに、ちょっとしたところでいいんです。
美術館とか博物館とか、あるいは何らかのね、公園とか、あるいは商業施設、なんでもいいです。
行ったことのないところにちょっと行って、そのね、行ったことのないところを味わう。
こうやっていくと、無意識の中に、基本的なクリエイティブな力が高まっていきます。
そして、前回やったのが、計測するというものですね。
クリエイティブな活動というのは、結構曖昧もことして、
例えば、ただじっとね、パソコンに向かっている、見かけ上何もしていないような時間というのがたくさん出るんですけれど、
それはね、それでやっていくとね、前進していくんですけれど、
何もしていないような時間が続くとね、不安になってくるんですね。
俺、ちゃんと前に進めているのかな?
そのような不安をですね、ちゃんと解除してあげるために、計測するというルーティンがあるといいです。
どういうことかというと、自分がどのぐらい作業に向かっているのかを記録していく。
そのために記録しやすいように、作業の1セットを25分決める。
25分、エディタに向かって、パソコンに向かって、何かが作業しても進まなくても、とにかくその25分を計測して、
25分過ぎたら、それを1セットできたと。パソコンのメモ、手帳に。
この話、前回聞いた。
これはおさらいだから。
計測するというルーティンです。
25分、パソコンに向かって、それを正の字で記録していく。
計測するというルーティンを前回紹介しました。
今回は、きれいにするというルーティンを紹介します。
これは物理レベルとメンタルレベル双方についてのきれいにするです。
物理レベルというのはどういうことかと言いますと、
まず身の回りの作業環境をきれいにしていく。
仕事は段取り7割とか言いますね。
仕事をしていると、
例えば小説というそんなあまりフィジカルなものを使わない作業でも、
やっぱり汚れていくんだね、作業環境が。
汚れていくと、人間の脳って物があると、そこに意識がずっと脳の計算資源が
ずっと使われているんですね。
なんできれいな方がいいよ。
机の上をきれいにしたとします。
机の上をきれいにしてもパソコンの中は汚れているんだ、やっぱり。
皆さんのデスクトップにわけのわからないファイルは転がっていないでしょうか。
あります。
それをですね、今パソコンってすごい、
昔みたいにフォルダに細かく開けるというより、
分かりやすい名前をつけて後から検索するというのがいいんですね。
なんで、ファイルにね、名前の付け方のルールを決めて保存していくといいです、
今日から。
例えば、2025-0809-underbar-人間改革-音声.webみたいな感じで、
その日付と内容みたいなことを入れて保存する。
で、それをですね、どうやってこのファイルに保存したらいいかというと、
私だとですね、2025ものおきというフォルダを作ってそこにね、
2025のものを入れちゃいます。
で、後で名前でね、検索すればいいんです、使うとき。
えー、そんなやり方?
そう。
全然違うわ、あれ。
まあ、様々なオーガナイズの方法あると思うんですけど、
自分なりのね、やり方でできるだけデスクトップとかきれいにして、
ファイルが乱雑になってない状態を目指すといいですね。
で、あと仕事してていろんなメモとかもね、増えていくんで、
メモも何らかのルールにのっとって、
整理・整頓、クリーニングして、
いらないメモもね、どんどん捨てていくといいです。
これはね、結構宇宙のね、宇宙というのはほっとくとね、
エントロピーというものが増えていってね、
熱的平衡というね、死に近づいていくんですね。
作業環境も同じようにほっとくとどんどんどんどんね、
乱雑な情報が増えていって、ノイズが増えていっちゃうんです。
ですので、クリーニングすることで、
その中にある大事なシグナルにね、気づくことができるようになるという、
そんな物理レベルの、物理、あとデジタルレベルのクリーニングというのがまず一つあります。
次にですね、こっちのほうが大事かつ難しいんですけど、
メンタルレベルのクリーニングというのがあります。
これはですね、人間生きていくと同じように心の中にゴミがたまります。
自分をですね、一台のスマホあるいはパソコンだと思ってください。
あ、このアプリなんか良さそうだから入れようって言って、
入れるんだよアプリをね。
このアプリ面白そうだから入れようってまた入れます。
生きていると毎日何らかのちっちゃいなんかこう、
物がどんどん入ってきて、でっかいアプリも入ってきて、
それがこのね、心の中でゴシャってね、
何十年間稼働しているコンピューターですよ。
とんでもない量のバグったアプリが動いてるね。
それをね、クリーニングしていきたいわけです。
ところが心のクリーニングというのはね、目に見えないからちょっと難しいんですね。
で、いろんな方法があります。心のクリーニング。
いらないアプリをどう心からクリーニングしていくか。
いろんな方法があるんですけど、
誰でもできる分かりやすい方法を今から紹介します。
朝起きて、朝じゃなくてもいいや。
理想として朝はですけど、夜でもいいです。いつでもいいです。
自分が好きなノートを一冊用意しまして、物理ノートがいいですね最初は。
物理ノートに1ページ、2ページ、3ページぐらい、理想としては20分ぐらい、
心の中に浮かんだ言葉を書き続けます。
心の中で今瞬間思ったこととか、あるいは考えていることを書いていきます。
これがこうするとですね、自分の心の中の構造がだんだん見えてきます。
で、あれなんかずっと同じこと書いてるぞとか、なんかこの考え変じゃないかみたいなのが見えてきます。
こうすると自分の心の中のOSがどう動いているかが可視化されて、
可視化して認識できるとそれをクリーニングできるんです。
初めて心のこの部分なんか変なの詰まってるなみたいに見えてくるね、書いて可視化していくと。
そのために毎日1ページ、2ページ、3ページぐらい、心の中で思い浮かんだことを書くというワーク。
やると心がきれいになるようクリーニングのクリーニングのクリエイティブルーティーンでした。
これやるとめっちゃ効くからやってみてください。結構大変だけど。
モーニングノートですね。俺もやってたんですけど、今ね、家にその頃のノートが何冊か残ってるんですけど、見返すとめっちゃ怖いんです。
もうやっぱりゴミがデフラグされてるからさ、思考がさ、なんか汚れきった心みたいなのがノートに溜まっていくんだよね。
そのノートはなんか掃除して汚いもの吸い込んだ雑巾みたいなもんなんだよね。
俺は捨てました全部。
たまに見返すと面白いんだよ。
とんでもない狂気がかかれてるんだよ。
わかるわかる。
キモすぎるだろ。
逆に言うとそんだけきれいになったということであって、ちょっとみんなもこれほんとやってほしいわ。
1年2年3年4年5年続けてみてください。続ければ続けるほど効果があるよ。
楽しいんだよね。
お便りいきましょう。
はい。
えーお便り。
はじめまして。かたたたきと申します。
はい。
お便り出すのはラジオエリーズ以来ですが、あの頃からラジオ全部聞いてます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
他のラジオコンテンツと比べてテンションの低い日でもフラットに聞きやすいです。
そうなんですよ。僕、ホットキャストめっちゃ聞くんですけど気づいたことがあって、みんなテンション高い。
うん。
高すぎるからみんな高い。
確かに。
なんかね、女の人とかめっちゃテンションみんな高い。
あれ終わった後さ、どうなんだろうなテンション。
ちゃんとみんな高いのは。
じゃ俺らが逆に低すぎるだけなんじゃないですか。
それはあるかもしれないな。
最近見たオススメコンテンツを紹介したいです。
最初はあまり注目していなかったのですが、歌声はミルヒーユという今期のアニメを見たら妙にハマってしまいました。
一言で言うと、アカペラ部という部活の女子高生青春部活ものですが、私がこのアニメで面白いと感じたのは会話の間とキャラクターのリアリティの独特さです。
キャラクター自体はリアリティよりではなくコミカルなのですが、その一方で掛け合いと間にリアリティがあって、アニメ全体の流れで見るとキャラにもリアリティが宿る感じが癖になります。
アカペラも全部声優さんがやられていて、アカペラパートを聞くと自分が部活で実際にアカペラに参加しているかのような臨場感があります。
ラブライブ的な青春ものの雰囲気がありつつ、もう少し尖っていて、ガールズバンドぐらいがハマった人にはワンチャンおすすめしたいという立ち位置です。
気が向いたらぜひご覧ください。
見ました。
ありがとうございます。
早速お勧められてみました。
どうでした?
面白いです。
マジか。
新しいの来たなと思って。
バンドものって限界があるじゃん。
あるね。
バンドもの、音楽もの、軽音とかオーケストラやるとCDが売れる。CDないんだけど、タイアップでいろいろグループ作ったりできるわけですよ。コンサートね。
そういう思惑からいろんなものがやられているわけですが、アカペラは新しいと思ったね。確かに。
主人公が自信がない女の子で、最初に軽音部に入ろうとするんですが、軽音部のキラキラしたオーラにおののいて入れなかったっていう設定なんですよ。
そうだよな、みたいな。軽音部って結構キラキラしてるよな。
女の子だけのアカペラ部に入るんで。
アカペラってむしろでも恥ずかしくないかと思ったんですよ。
清澄白河イベントの振り返り
そうだよね。軽音よりはむずくない?
自分がね、全て。
そうだよ。自分がドゥドゥドゥドゥドゥってやるんだよ。
できるでかっこいいよね、あれ。
結構いいですね。よかったですよ。見てます。
面白そうです。私も見たいと思います。
偶然ですがね、僕バンドもののドラマを今見終わったんです。それはNetflixであるグラスハート。
グラスハートって90年代のコバルトで連載してたんですね。
俺めっちゃ好きだったんですよ、グラスハート。
なんで今?だって30年後やで、今。
こんな時代にやるか。
里犬がどうも好きだったらしい。里犬がね。
で、プロデュースをしてて、主演でやってて、役者が全員ギターとか楽器練習して1年ぐらい。
ちゃんと演奏してるらしい。
すごいね、1年で。
すごいすごいすごい。上手いのよ。
で、楽曲もラッドウィンプスのガース・ティオージローとか、今出たガールズバンドくらいの人とか。
いろんな人が、アレクサンドロスとか。今ヒットしてるロックバンドなんで、音楽はアップデートされてるし。
やっぱ90年代の小説なんで、インターネットなかったけどちゃんとそこらへんもアップデートされて。
とにかく音楽シーンがかっこいい。
で、昔のアニメってさ、やっぱ音楽シーンでリップシンクロとかさせるのが結構技がいったからさ。
やっぱ最終話とかね、一気に1話だけやるとかだったじゃん。
もうでもやっぱ今CG使うからさ。1話に1曲とかさ、結構な頻度で出てきててさ。
やっぱなんか増えましたよ、曲の数とか、曲演奏シーンが。
で、グラスハートもね、最終話とかほとんど全部演奏シーンでした。
もうほぼライブビデオだと思う。
いいね。
素晴らしかった。
それはいいね。
ぜひ見てください。ネットフリーのグラスハート。
買いました。
はい。そのね、歌声が見る日もね、合わせて。
ぜひぜひ。
はい。
今日たきもすさんはもうそろそろね、出かけないといけないんで。
そうなんですよ。実家にこれから借ります。
告知に行きましょう。
私、今この後、16時から、ISB、16時から18時まで、朝ヶ谷のISBMAXで。
これ今告知しても意味ないだろ。
いや間に合うかも。俺が速攻でアップしたら来れるよ。
パさんと一緒にね、チェキが取れたりしますよ。
ぜひぜひ行ってください。これを聞いたいと思います。
速攻ダッシュで朝ヶ谷に。
であと、明日日曜日の10時から、森明丸さんという作家の方、黒猫シリーズのね。
エリーツにも書いてもらって。
最近タワマンのミステリー書いた人ですけど。
森さんはね、香川に住んでてね。
Twitterのスペースで2人でトークをします。
だからいつでもみんな聞けるんで、ぜひ明日聞いてみてください、10時から。
で、8月17日。あ、もう迫ってきましたね、17。
17日、法輪堂の、高田のバーも法輪堂で無料のトークイベントがあります。
これは先にチケット買って、買ってっていうか予約する方針なんで。
ぜひぜひみなさん。
僕が先週ぐらいに聞いた時も15人でしたから、あんまりそんなに入れないかもしれないから早めにみんな予約をしてください。
みなさん、早くお願いします。
村田沙耶香と創作の奥義
で、8月20日、早日。
夜、バーやります。パサージュソルダで。7時から11時まで。
これも飛び入りで入れるけど先にチケット買ってくれると安いです。
で、30日。8月30日、SF大会、カマコン。
ここで宮内雄介さんと僕のトークイベントをやります。
で、カマコンですね。
SFといえばね、やっぱりもはや老害、歳をとってるというイメージがあるかもしれませんが、
今回若返りを目指してなんと学生無料です。
すごい、入場無料ですよ。
だから学生さんはね、絶対にSF大会に来るべき。
無料でね、めちゃくちゃいっぱいイベントがあるんでね。
楽しいと思いますよ、これは。
2日かけてやるんですよね、これ。
で、9月20日はB&Bでライブ。
これはまた告知します。
以上。
はい。
私の方の告知はですね、現在小説丸、小学館の小説総合サイトにて
掲載中の燃え尽き休憩好きの音楽という作品が
明日、今日明日ぐらいに、明日かな。
2話が出ます。
グッドスケールが広がって面白くなる2話、ぜひ読んでみてください。
またその他に、小説が新NHKにおこそ超人計画インフィニティ、
そして筋肉症状態小説集と、結構最近の新刊がありますので
そちらもぜひ読んでください。
以上です。
はい。
というわけで。
あ、待った待った待った待った。
あれだあれだあれだ。
えーと、文学フリマ札幌。
あ、そうだ、札幌だ。
あれ、いつだっけ。
24です。
8月24日、文学フリマ札幌に、たきもとがワンオペで行きますので
札幌の方はぜひ来てください。
あ、じゃあ明日からずっといる?
いや、帰ってくるよ、1回。
ほりんどうもあるしね。
あ、そうかそうか。
そう。
あとね、札幌に行くには東京から行った方が近いんだ。
北海道遠い。
俺の実家から行くより。
マジかよ。
東京から飛行機行った方が近い、はるかに。
マジかよ。
そうなんです。
ちょっと広大すぎて想像がつかないな。
そうです。
そんなところで、8月24日来てくださーい。
24日よろしくね。
ではではまたみんな、来週。
またねー。
またねー。
30:20
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