1. 「私たちは人間になろうとしている」
  2. #25 ミッドエイジクライシス回..
2024-05-10 46:33

#25 ミッドエイジクライシス回:私のミッドエイジクライシスはこんな感じ。ミッドエイジクライシスは人間の入り口・・・・

抽象的な話なので、聞きにくかったらごめんなさい!

ーーーー
「私たちは人間になろうとしている。」
パーソナリティのmieです。

40代女性の日々の体験や、思ったことなどを伝えていく番組です。
(ミッドライフクライシス/ミドルエイジクライシス/中年の危機)
体や心の変化、環境・役割の変化など、人生において変化イベントが盛りだくさんの40代。
私の一例を伝える事で、誰かの何かの参考や、少しの不安解決に役に立ったら嬉しいなと思い番組を配信しています。

仕事ではキャリアコンサルタントをしています。
この番組では仕事の事は発信していませんので、気になる方がいましたら以下を見ていただけると嬉しいです!

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よろしくお願いします。


00:07
皆さん、今日の調子はいかがですか? 私たちは人間になろうとしているパーソナリティのみぃです。
この番組では、40代頃から迎えると言われるミッドエイジクライシス、中年の危機全たなかの私が日々思ったこと、体験したことを一つのケースとして皆様にお伝えしている番組です。
リアルな40代女性の頭と心の中を覗いていってください。
先週の収録を飛ばしました。
飛ばしちゃった。
いや、正確に言うと、飛ばしたんだけど、収録はしたんです。
したんだけどね、なんか、
うまく喋れなかったなぁと思って、
なんか、自分で聞き直していったら、これ出したくないなというふうに思いまして、
で、再録しようと思ったのですが、
ゴールデンウィーク、ちょっと遊びほうけたっていうのと、
その後ね、怒涛の忙しさに見舞われてしまいまして、結果として飛ばしてしまいました。
皆さんには公言していないんですけど、
一応週1更新で、木曜日か金曜日くらいに新しいエピソードを出せるように努めていたんですけれども、
先週は更新ができなかったということで、非常に残念ですがね、
なんかね、ちょっと忙しかったんですけれども、
自分としては、飛ばしたことについてはとても残念ではあるものの、
まあ1週間よく頑張ったなということで、
良いことにさせていただきました。
で、先週だから、前回ね、前回の収録の時に、これから月の1週目はミッドエイジクライシスについて話すぜみたいなことを言っていて、
2週目になってる?今2週目なのかな?
2週? ぐらい? あっ、あれ?
いやもうさ、時間…あ、2週目だよね、良かった。
2週目ですので、1週遅れでお届けしたいと思いまーす。
まあね、でもね、別にリアタイで聞いてくれてる人がたくさんいるわけではまだ全然ないので、
私が収録を飛ばしたのを、
03:02
何だろう、言うてもね、あれなんですか、すいません。
そんな感じでございます。 でですね、あのー
今日はね、あのー あれだよ、今日もね、あんまり長くならないように心かけておきたい
っていうところあります。 あとね、
ちょっと全然関係ないんですけど、実はね、あのー お便りを
いただいていて、すっごい嬉しいんだけど、 その辺はそれを話したいんだけど
ミッドウィッチクライシスの話をしてから、改めていただいたお便りについて話したいなと思っていますので、
まず今日は、あのお便りをいただいた方にありがとうというお礼をいただきたいと思います。
ありがとうございます。
では、この後ね、あのミッドウィッチクライシスについて話していきたいと思うんですけれども、
今日はミッドウィッチクライシスでもですね、前みたいに白川整理とかじゃなくて、ちょっと抽象的なマインドの話をしたいなと思っていますので、
抽象的なお話が苦手な方は聞きづらいところもあるかもしれませんが、ご了承いただければと思います。
では本編でやりましょう。
はい、珍しくね、
何回か収録し直してる。まだね、仕事と、
仕事ね、終わったばっかりで収録してるんですけど、 なんか脳の切り替えがうまくいってないのかな?
ちょっと接触不良が起きていて、 何もこう感じも思い出せないし、
何を話していくかうまくできなかったので、撮り直してます。
頑張っていこう!
でですね、ミッドウィッチクライシスについてちょっと抽象的な話になっちゃうけど、
今のね、今のっていうか、私のミッドウィッチクライシスってこんな感じだよっていう話を
しようかなって思ってます。
もうね、大前提として、
ミッドウィッチクライシス、中年の危機、 女性においては、もう男性もあるらしいですけどね、
あの、高年期とかね、 こういったことはもうセンサー判別、
え?読みがなってる?みたいなことがね、まだちょっと仕事脳からの切り替えで追いついてないんだよね。
06:02
あの、住人トイロ?こっちの方が簡単。
住人トイロですよね、って思っていて、
もうね、全く教科書とか、教科書ないけど、
その情報、ネットに載ってる一律の情報じゃ、 全く参考にならんっていうことがあると思っていて、
なので、まあ、いろんなね、こういう私のように実体験を話すような人もたくさん出てきているし、
ネットの情報とかもあるから、いろんな人がいろんな実体験をまさらしていくことで、
参考になっていったりすれば、 よかったりするかなぁなんて思って、
まあちょっと私はこんな感じっていうのを今日話そうかなって思っています。
なので具体的にトピックがあってっていうよりかは、私こんな感じっていう話を今日したいと思います。
でですね、
私、今43歳なんですけど、
結構ね、ほんとミッドエイジクライシスまっただ中だなぁっていう感じで、
まあ一番、これがミッドエイジクライシスかぁみたいになっているのはね、
やっぱマインドの部分が大きかったりするんですよね。
なんか私自身は結構あの明るい性格を、
まあいいや明るい性格でして、楽しいことが好きなんで、
割とこう、なんていうの、楽しそうに思われたりすると思うんですけど、そんな私もですね、
やっぱりこう、気分の落ち込みとか、
あるんですよね。 まあ人並みにあるんだけど、
あのー、 なんかねー、
ミッドエイジクライシス、 自分がミッドエイジクライシスなんじゃない?これって言って気がついたのも、
ほんとだからこのポトキャスト始める? 去年の
秋ぐらいに、え、これミッドエイジクライシスじゃね?って 思った感じなんで、
認識してからまだ半年ぐらいのお付き合いなんですよね。 何で気がついたかっていうと、
なんか、 非常にね、
その頃、 自分の人生を振り返って、
09:02
後悔するようになったなーっていうのがあって、 もうなんか結構毎日自分の
今までの人生と行いを 振り返って、
なんであんなことしたんだろうっていうのをね、 やりまくるようになっちゃったんですよ。
私このポッドキャストでもちょっとお話ししてるんですけど、 結構反省するのが趣味だったりするから、
なんかね、そのいつもの流れで、 反省とか振り返りしてるなーみたいなのもあったんだけど、
結構絶望レベルで、なんで私はー?みたいになっちゃったんですよ。
なんでこんなに自分、っていうかその感覚が何なのかなっていうのがわからなくって、 ある時、あれ?これ私、なんか自分の人生に後悔してるなー
っていうのと、罪悪感を感じてるなーみたいなのに、 なんかばっくり気がついて、
で、それって何でなんだろうっていうのを考えていたらね、
結局、よくその後悔とか懺悔してた、 懺悔っていうか、なんか罪悪感を感じたのは、
なんであんなに、 何でもできる可能性がある、
10代20代の時にあんなくだらない、
ちょっとまぁ、言い方があれなんだけど、 失礼を承知の上でね、
その時の感情のまま表現すると、 あんなくだらない人間関係に悩んでいたんだろうとか、
要は世界が狭かったんだよね、私の。 なんでもっとあの時にもっと、
今興味を持っているような、 勉強をしたりとか、
いろんな国に行って、文化に触れたりとか、 できないと思ってた興味のあることにチャレンジしたりしなかったんだろうっていうことをね、
なんかすごい後悔してたんですよ。 いきなり、
40人もなって、
あとはその、 私、まあ、
兄がいて末っ子なんですけど、 家族が本当にありがたいことに、みんな優しい人なので、
本当に恥ずかしい話だけど素直に言うと、 いまだに子供の頃に帰りたいと思っているタイプの人間なんですよ。
これはね、あの子供の、
なんか、若いものに戻りたいっていうんじゃなくて、 あのお父さんとお母さんとお兄ちゃんに大切にされてきた思い出が自分の中ではすごくあるので、
12:02
あの時のまま、ずっとよしよしされたかったみたいな、 これはね、
初公開の気持ちです。 これは誰にも言ったことないかもね。
本当そういう感じで、 恥ずかしいんだけど、
父と母と兄に愛されて、一番末っ子で甘やかされて育った、 あの時のままずっといたかったなぁ、みたいなことを
思ったり、なので、なんで父にあんな反抗してしまったのかなぁとか、 なんであの時母に優しくできなかったんだろう、みたいなことを
その まあだから去年か6、6ヶ月ぐらい前に、
ふと気がついたら、こんとこやたらそんなことを考えておるなあたし、 っていうのがね、なんかきっかけになって、
あれっ、私人生、
後悔してるなっていうのと、
なんじゃこれや、みたいな感覚で、 ふと思ったのが、これミッドエイジクライシスじゃないっていうふうに気がついたみたいな、
始まりがございました。
なぜ私がそう思ったかっていうと、 自分がその自分の若かった時に、なんであんな悪いことをしなかったんだろう、もしくは
なぜあんなことをしちまったんだろう、 あとは自分のこう家族に優しくできなかったんだろうとかね、あと
あの時のままいたかった、みたいなのって、
私が年をとってきているということを自分が自覚し始めたから、そう思うようになったっていうふうに、
私は思いました。 これがね、
自分の見た目だったり体力、マインドの変化に老化を感じなかったら、
たぶんね、 まだ後悔してなかったと思う。
マジで。 だけど、
なんかね、やっぱり
朝起きてさ、自分の顔を見た時に、 男なんか、女なんか、どっちなんか、みたいな
なんか鏡に映った自分二度見して、 えっ、おじさんみたいにさ、思うことが増えたんだよね。
で、その顔はもう明らかに女性ホルモンが、 ないとは言わんけど、
減っているっていう顔なんですよ。 これはね、
自分比です。 だから、
根拠とか何もないよ。 自分はそういうふうに感じたってことです。
15:02
で、 やっぱすごくショックだったんですよね。
あの、 その時は。
正直今はさほどショックじゃない。 慣れた。
あ、私もう老化してんだなっていうのを、 やっぱ自覚し始めてしまったっていうことと、
あとね、
まあ、ともなってあと体力も減るからさ、 気力も減るんですよ。
前はあんなに渇望していたいろんな欲が、 マジでなくなってきていて、
無欲だとは言わないけれども、
以前持っていたような欲っていうのの、 なんていうのかな、勢いが減ったし、
まあ勢いが減ったね。 あと幅も減ったし。
でね、やっぱ次に大きいのは、 私じゃなくて周囲の人たちの老化とか、
あと、 まあ悲しいお知らせ、
病気とか死についての情報に触れる機会が増えたから、
なんかそれもあって、 自分も周りも老化してるんだなっていうことを、
感じ始めたというかね、 認識せざるを得なくなってしまったっていう感じ。
で、この周囲の人の老化、
特にその自分の両親の老化していく様だったり、
悲しいお知らせっていうのが、 一番やっぱり私にとっては大きかったと思う。
今後それが増えていくんだなって思ったことが、
多分ミッドエイジクライシスになっていった、
一番強かったことなんじゃないかなって、 今思ってる感じです。
あとね、まあそれに伴って、 だからなんだと思うんだけど、私の場合は、
地球環境の変化とか、この経済の変化っていうのも、 すっごいこう感じるようになったし、
感じるだけじゃなくて怖いなって思うようにもなった。
なんかそんなあたりがあって、 自分の感情がね、落ち込んだりとか、
不安になったりとか、 自分の人生を
後悔するような感覚になったりしたような気が、 私はしています。
まあ 一番そのミッドエイジクライシスに影響を与えた、
私に与えたものは、そのさっき言ったように周囲の人の 丸岡だったり、悲しいお知らせっていうのが一番大きいインパクトだったんですけど、
18:11
ついでね、その 自分のホルモンが減って、女性ホルモンが
おそらく、まあ測ってないからわかんないけどさ、 おそらく減ってきていて、
見た目っていうのがね、変わってきてるっていうところが、
私を 元気じゃなくさせた
要因としては結構高いなぁと思っています。
なんかねー
なんていうのかなぁ 本当に無意識的に
それまでの自分って、 女性であることが前提の人生を歩んでたんですよ。
で、それってどういうことかって言うとね、
例えば、はじめましてって言う 人たちと集う場所にね、行った時に
本当に無意識だよ、本当に無意識で、 今思えばっていうのと、今だからわかる感覚なんだけど、
私が 女性として
この人たちにどう行為を持たれているかっていうのをね、 瞬時に気にする
ような感じです。
それはもう無意識すぎて、 こうなってなかったらわかんなかったことだと思うんだけど、
例えばその場にね、男性がいたとした時に、 その人に行為を持たれたいとか、持たれたくないとかっていうの関係なく
その人に行為があるかどうかとかは関係なく、 私はこの人に女性として見られているかっていうね、
探りを入れるような感覚を 多分無意識的に持ってたんだよね。
で、その時に、女性として見られてないって思った時にね、 なんかやっぱ落ち込んだりやばいって思ったりする心の作用があったと思うんです。
だから自分から女性ホルモンが消えていっている? 消えないよね、ごめんなさい言い過ぎた。
減っていっている? っていうことを
思った時に、 私これからどうやって生きていけばいいの? みたいな感覚に多分なったんだと思います。
これはね、対男性に対してだけじゃなくて、女性に対してもそうなんですよ。 女性に対して私は女性として認識されているのかっていうね。
なんかこれわかるかな? 男好きとかそんな好かれたいんか?とかっていうね、
21:00
そういう次元を超えた、 マジで無意識の何か作用があるんだよね。
その、 感覚をつかんだ時に、
あ、私今までの人生って、私という人間として生きてきたけど、 ホルモンに乗っ取られて生きてた部分がめっちゃあるんだなぁって、
いうことを感じたんです。 これは正しいかどうかわかんないんだけどね。
私は感じたんです。 で、
それでね、 ああ、
だとするなら、 なんかこの女性ホルモンが私に、
寄生しなくなった。 言い方変ですよね。
言い方変なんだけど、 感覚的な言葉を選ぶと、
女性ホルモンが私に寄生する量が減った。 つまり、
私はもう女性ホルモンに侵されなくなってきていると、 なんか感じたんですよ。
で、 だとしたらこれから本当に自分が、
私の人生を歩んでいけるようになるんじゃないかなっていうふうに思って、 なんで今はね、ミッドエイジクライシスのこの時、
この中年の危機と言われるこの時が、 本当になんていうのかな、本当の意味で人間になっていく、
その人らしい人間になっていくために必要な時間なんじゃないかなっていうふうに、 思うようになったんです。
だから、 冒頭ちょっと話したように、いろんな人のね、
人間だからさ、
話を、 こういうところに、
ポッドキャストとかさ、SNSの方に置いておくことが、
誰かの何かの参考になったりする、 まあ一つの貢献の形になるんじゃないかなっていうふうに思ったから、
このポッドキャストを始めたっていう感じなんですよ。 私は。
でね、 この
誰かの何かの参考になる、貢献になるっていう、 この気持ちを持つってこと自体も、一つの中年の危機の表現の一つだと私は思っています。
やっぱり、あの 自分のためだけに
生きられないようになっている、 っていう感覚が、
なんか人間の仕組みで持つように、 プログラミングされているようなところがあるんじゃないかなぁと思う。
24:01
なので、 残念ながら私は
自分のしてきた体験を、なんていうか、 言葉とか何かしらの形で、言語化、
見える化して、人に伝わるような状態にして、 それを置いておくっていうことぐらいしか、
もう今の私にできる貢献っていうか、 今の私にできることがないっていうことにも気がついたんですよ。
なんか、 誰かと比べて何かが特別引い出ているわけでもないし、
何か特別なことができるわけでもない、 頭がいいわけでもない、
精神が強いわけでもない、そういう状態の中で、 ミッドエッジクライシスに陥った私が、
何か貢献したいというふうに、 昔から思ってたけど、より強く思うようになって、
じゃあ何ができるのかってなったら、 自分の体験しか離せないなっていうことに気がついたのもあって、
この番組を始めたっていう感じですね。
なんで、私にとっては、
自分がしっかり体験して、それを その時感じた、正解とか不正解じゃないし、
誰かに何かを教える教科書的なものじゃなくって、 体験を話すっていうこの場が、
多分私にとってもすごく大切だし、
何かいつか誰かの役に立てばいいなって 思ってるっていう感じですね。
ここまでの話、全部が、
私のミッドエッジクライシスって感じなんですよ。
わかりにくいと思うんだけど、
まず、自分の見た目的な、
老化だったり、気力の増えだったり、 身近な人たちの老化だったり、
悲しいお知らせなどから、自分がミッドエッジクライシスなんだっていうことに、
自覚して、 自分が今までどれだけホルモンというものに
侵されて生きてきたかっていうことも、 知ることができたし、
それをきっかけに、人間になっていこう。
本当の意味で人間になっていくために必要な時期なんだ、 っていうふうに思うようになって、
その中の一つとして、
貢献をしたいっていう気持ちが、 プログラミングされてるなっていうのも感じて、
じゃあ私にできる貢献って何?ってなったら、 何にもないから、
27:01
雑に言ったら自分の生き恥を晒そう、 みたいなことになったよって感じです。
だから、ポッドキャストをやるっていうところまで、 含めて私のミッドエッジクライシスって感じなんですよね。
あのなんか、
話せてスッキリしたなっていうね、 スッキリするためにやるなっていう感じなんですけど、
そう思いました。
でね、今はどうなんですか?っていう話なんですけど、
あの、認識するまで後悔したりっていう時期はね、 正直1年ぐらいあったなーって思ってる。
なんかやっぱり一人になるとすごい暗くなっちゃったし、
で、まぁ気がついたからちょいちょいね、 まぁ今も一人で暗くなってる時ももちろんありますけど、
自分がその、 自分が本当の意味での人間になっていくんだっていうつもりで、
今は立て直しているような感じですかね。
で、もちろん楽しくね、生きているんで、 そこは心配してないんだけど、
まぁだから生き方を変えたって言ったら、 すごい大げさなんだけど、すごい軽いテンションで、
生き方を変えてきているこの半年って感じです。
今はね、自分の見た目的な変化、 フォルモが減ってきて、
私は男なのか女なのかわからんみたいなね、 自分を、
ちょいちょい見ますけど、今はね、 本当に落ち込んでないんだよね。
なんか、ちょっと解放された感があって、 それはもういいや、もう見た目なんかどうでもいいや、
みたいな感じで諦めてるっていうのとまた違って、
水分量減ってきてるなぁとかさ、 オッサンか?とかね。
血の怪我?とかね。 それを思って、
終わる感じ。 前だったら、えーなんで?とか思ったり、
何食べりゃいいの?とか、 何つけりゃいいの?とかってなったんだけど、
今はね、
一応その乾燥してるんだから水分でも取っとく? みたいな、そういうのはあるんだけど、
あんま悩まなくなったんだよね。 化粧水塗ろ!みたいな。
はい、じゃあちょっと油塗ろ! みたいなのがあるけど、
なんかもう1万円もする化粧水買わなきゃ! みたいなことはね、もうやめた。
マジでやめた。 だからね、
結局私は多分、緩やかに老いることを 前向きに受け入れたいんだと思うんですよ。
30:06
そういう選択をしてるんじゃないかなって思います。
若い時にね、 戻りたいとは
今は思ってないんですね。 なんか古典ラジオっていう、皆さん全然ご存知だと思うんですけど、
あのかな有名な古典ラジオ、私もリスナーなんですが、 そこで何の話だったかは全然さっぱり覚えてないんですけれども、
深井さんが、 なんか
まあその 人間って
過去のね 良かった頃
と同じ状態に戻そうとするアクションを起こしてしまう 性質があるみたいだよみたいな話をされてたんですよ。
その時に私は なんか
老化みたいって思った。
急にほら、人手としとるからさ、 急にじゃないんだけどね。自覚した時が急なんだけど
言われないじゃん。はいあなた今から40代でこんな風に老化しますよとかって教えてもらわないから
気持ちはさ、今だってそうだよ。20代のままなんですよ。 それが急にね40代のおばさんになるからさ
晴天の霹靂なんですよ。 漢字合ってる?
間違ってたら笑ってみんな。 なんだけど
その時にあの頃を取り戻そうって 思うか思わないかっていう差があるなぁと思ってる。
取り戻そうと思って取り戻しに行ったっていいと思いますよ私は本当に それはもうその方の考えだしね人生だし何も思わない。
でもね私は何か思わなかったみたい。 受け入れようって
それはできれば 楽しく受け入れたい
受け入れる、これね結構本当に日本人とか言いたくないけどでも 結構
なかなか伝わらないニュアンスなんだけど 受け入れると
積極的に老いるは違うことなんだよってことなんですよ 老いた今は今の状態を
ああそうなんだって受け入れたいってことですね 毎朝起きて自分を見て
今日はこの結果なんだなっていうことを 何て言うかな
にこやかに受け入れたいんです って感じ
で、はー水分がーとか血の汚気がーとかありますよ あるけど、あとはさ、たるみ
33:02
なんか顔なんか ほっぺたにひょうたんついてるんかってくらい
ほっぺたがね、たるんでる時とかもあるんですよ だけど、たるんどるなぁ
で受け入れたいって感じです で
たるんでしまったからもうこのままでいいわとは思ってなくて たるんでしまっているわ
むくみかしらちょっとマッサージしましょうか みたいなことはもちろんするんですけど
なんか よしそれで
なんかもうちょっと高いも買いに行こうとかっていうのはもうないなーって感じ になってきたんですよ
これはね体力が減ったことも一因でございます だからすべてのことをねなんか受け入れたら
いや受け入れてないよまだね あの偉そうに言うなって話なんで受け入れてはないんだけど
自分の老いに向かうスタンスっていうのが そんな感じって感じです
老いを受け入れるって言うとなんかもう女捨てたみたいにね あの言う人とか
どうしちゃったんですかみたいに言う人とかも実際いたんですよ てかいるのよ
だけどうるせえって感じなんですよ本当に
あれなんですよ そう
んでだから私は老いというスタンスについては その人その人の
受け入れ方だよなっていうのは自分を通して思ってます まあわかんないけどね急に
さあ 3年後とかにやばいとか言って
10万円とかするさ美容クリーム 実際ねそういうのあるらしいんですけど
に手を出しているかもしれないけどね まあその時はさ
それだけ経済的に余裕があるって言うことを喜ぼうじゃないか と思っています
でも30分経っちゃった
ので えー
ちょっとうまく話せたかなわかんないんですけど まだ私はミッドエイジクライシスと
お話ししてるって感じですかね まだミッドエイジクライシスさんと
話してる感じ どうなんですかみたいなで私はどうなんですかみたいなのもやり取りしてる感じ
すり合わせてるって感じの感覚なんで
真っ只中ではありますね あと
36:02
これ以上ね悲しいことも増えていくだろうし ていうか増えていくんですよ絶対に
だからそれに向けての準備とかをしてたりもするだろうし まだね全然
将来の見通しも立たないし今まで生きてきたような 状態と同じ状態では生きられないっていうことが
分かった 分かってしまった
今 っていうのはやっぱり受け入れがたい時もあるしね
あるんですけどなんとなく自分の スタンスとして
明るく老いを受け入れたい 格好
だからって積極的に老いていくってことじゃねーぞ 過去閉じっていうね感じで
生きています 生きていこうと思ってるって感じです
結構ね ミッドエイジクライシス中年の危機については
いろんなご意見もあるだろうしいろんな感じ方ね されている方いらっしゃると思うので
これはあくまでも何回も言いますけど私という一戸人が 2024年の5月時点で思っていることですので
正解とか不正解とか教科書とか そういうんじゃないんでね
楽しく聞いてくれればいいかなと思っています
では今日はミッドエイジクライシスの 私はこんな感じっていう話を
なんかねたびたびしてるかもしれないんだけど 同じテーマで同じ話なんかも素直って感じかもしれないんですが
今ね漢字を話した感じです 漢字漢字言ってます
ねえなんかこの間私 あの
ラッキーなことにね ザ・イエローモンキーのコンサートのチケットが当たりまして
あれは4月の終わりかな 東京ドーム行ってきたんですけど
最後に公演が終わった最後に 新しく出るアルバムの中から
1曲のPVの公開をしてくれたんですね
えーっとね どんな
タイトル忘れちゃった 忘れちゃったんだけど ちょっと待ってください 調べるわ
39:05
あそうそうあってるすごいね 復活の日という曲のPVの公開があって
なんかそれがねまさに こんな感じに
ミッドエイジクライシスを使えたらいいなって 思ったような歌だったんですよ
これはまだあのサブ系の音楽の アプリではまだ聴けない曲なので
結構まだ発売してないのかな 近日リリース予定かな
なのでリリースになったら是非ね ミッドエイジクライシスの
ちょうど今ミッドエイジクライシスに なろうとしているような人たち
もう青春時代家モンなんじゃん
復活の日っていう曲聴いてみてください 多分復活の日だと思うけど
なんかねー あの
まあ今まで詳細はちょっとアレだけど 今まで自分そのヨシイさんが大事っていうか
抱えてきたテーマ っていうものを
ヨシイさん自身がそれを歌い続けること
それを その観客側もね
そればっかりを受け止めるっていうことで いいのかみたいな問いかけから
なんか俺はもっと違うものを見たいと思うし 見せたい
受け取りたいってみんなも持てるんじゃない みたいなね
そんな曲だったんですよ
なんか本編でも言ったかなぁもう忘れちゃった そうよね自分の記憶力の短さにほんと
画前とするんですけど 画前って言う言葉もあってんのかな
じゃあ知能指数の低さにびっくりするんですけども じゃないよね多分
あの よく知りもしない言葉を
流されて使いすぎてんだと思うね私 まあいいや
でえっと
なんていうかな このミッドエイジクライシスのタイミングをね
人間自分 が本当に人間になるっていうタイミング
自分が 簡単に簡単にちょっと私あんま使いたくない言葉で自分らしく生きるために
どう生きるのかを考える時期として使ったら いいんじゃないっていうのが私の提案なんだけど
42:00
なんかまさにね このミッドエイジクライシスっていうものを
使って そのイエモンのこの曲みたいな境地に行けたら
いいなって思えるような曲だったんですよ
なんか私の好きなねー バンドのミュージシャン
バンドの人たちで バンドって人間だからさ
一緒に歳をとるじゃないですかそれを見せてもらってるなってすごい感じたりするんで
なんかねー いいなぁと思ったからちょっとクロージング
トークっていうの ほらまた欲を知りもしない言葉使ってる
私恥ずかしい っていうねちょっと使ってみようかなって思ったから話してみました
皆さんはねー どうですか
まだねー めちゃめちゃ若い人が聞いている想定はないんですけど
同世代の方聞いてくれてたりするかなぁなんてちょっと思っています どんなことを思って
いるのかなっていうふうに思うけど やっぱりこのタイミング
ん 私の場合はね絶望とか悲しみとか後悔みたいなものから入ったけど
私はこの期間を 自分が本当の意味で人間になっていくっていうことのために使いたいなっていうふうに
今は思っているので 皆さんも
まあ何かふとね俯瞰するようなタイミングがあった時に 管じゃないか皆さんの今後の人生
の何かこう コンパスじゃないけどそういったものを
が作られるような期間に なると
いいですねって なんかそれは心から思って
まあね 言うだけは簡単ですけどねあのカチューにいるといろいろね
ごま通し辛いこともあるじゃないか そういう時はしっかり体験をしながら
でも タイムラインが将来に伸びてるっていうことを
またね私たちはしっかりと忘れないようにして なんか楽しく
笑い飛ばしたり なんか楽しい発見を見つけたりして
乗り越えて5じゃありませんか 思ってまー
ではえっと次回は 一周飛ばしあったってこともあるのでね早めに収録して
45:01
いきたいなと思います この間ちょっとさちへさんから
あらっていうかさちへさんの x のポストでの呼びかけで 八番さんですね
キズムについての番組教えてもらってすぐ聞いて めっちゃ感銘を受けたっていう
まず自分をね 攻めましたけど
あるいろいろ風に落ちたところとかもあったんで なんかそんなお話とかもしたいなぁと思って
いまー あとねこの番組で
1回目から4回目ぐらいまで白髪について話したり 21回目はセリについて話したりしますので
エイジクライシス繋がりでちょっと興味持ったなぁという方がいたらぜひ聞いてください あと番組へのフォーム
番組フォーム作ってますので番組へのお問い合わせ お便り
などいろいろお待ちしておりますのでいただけたら嬉しいです あと a 番組の感想はハッシュタグ
平仮名で任勘で つぶやいてくれたりしてくれたら嬉しいなぁ
なぁ では
聞いてくれてありがとうございました バイバーイ
46:33

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