皆さん、今日の調子はいかがですか?
私たちは人間になろうとしているパーソナリティのみぃです。
この番組では、中年の危機を迎えた私が、ホルモンや無意識の支配から逃れ、人間として生きていけるようになる過程のお話をしています。
今日は、ミッドエイジクライシス、中年の危機の中でも、体調面のお話をしたいと思います。
特に、更年期障害のお話をしたいと思います。
私たちは人間になろうとしている。
今日はですね、更年期障害などについて、ミッドエイジクライシス、中年の危機に起きる体調面のですね、変化とかについて話をしていきたいと思うんですが、
なぜ今日その話をすることにしたかと言いますと、
単純にですね、今私の体調が、うーん、あんまりいい感じじゃない。
体調っていうか、調子がいい感じじゃない。
というところでですね、
体調が悪いっていうよりかは、調子が良くないみたいな感じの方が、くるくる言い方なんですよね。
ちなみにですね、少し落ち込んでます。
というのは、実はこれ、さっきも収録したんだけど、そのデータなんかなくなっちゃってですね、取り直してるの。
これは更年期とは関係のないことです。
まあ、気を取り直して収録をしております。
今日はね、だからちょっと自分はあんまり今なんか調子が整ってないっていうか、
なので、中年の危機の体のことを話すことって今まであんまりしてこなかったかもしれないので、
話そうかなと思っております。
まずね、私の話からしたいと思うんですけれども、私は今44歳でですね、早期閉系ということで、
43歳ですね、去年の人間ドッグの時には調べていただいてですね、
女性ホルモンとかそういった数値から、これは閉系状態と言えますというふうにフィードバックされまして、
まあ分かってはいたんですけれども、あ、閉系したんだなというふうに認識している状態です。
数値をね、測ったのが去年だったということなんで、
ジャッジされたのが去年だったということですが、
多分ね、42歳の頃には閉系状態にあったと私は思っています。
私、まあ閉系するのね、ちょっと早い、一般的に早いかなと思っているんですけど、
私は30代前半の頃に不妊治療をしようと思ってですね、病院に夫婦で行きまして、
治療の前には大体皆さんそうだと思いますけど、体の状態を調べるということをします。
そこで調べたときにですね、私の方にちょっと問題がありまして、
それは何かというと、AMHという数値が相当低くてですね、
AMHって細かいことはよくわかんないんですけど、
私の子宮の中にですね、女性卵になりうる卵子の元の細胞が、
30代前半の一般的な人よりかはかなり少ないということで、
自然認識が難しいから大体女性からやりましょうという感じになったんですけれども、
結果として病院の先生に言われたのは、
あなたは多分早期閉園になると思いますというふうに、
30代前半の頃から言われていたので、心構えは割とできていまして、
やっぱり不思議な感じはありましたね。
なんかその数値で見た状態で予言されたことが本当に起きたんだなっていうのは、
やっぱりちょっと不思議な気持ちをしたのを今でも覚えてますね。
まあ早期閉園ということなので、私は閉園状態なので、
それは何かというと、一般的には言われている生理が来なくなるという状態にいます。
平均っていうのは生理が来なくなることでしょうって言われたら確かにそうなんですけれども、
生理が来なくなるということだけではなくてね、
生理が来なくなるに至る事情っていうのが起きているということなんですね、体の中で。
まあ多分簡単に言っちゃうと女性ホルモンが減っている状態で、
あまり細かいこととか詳しいことは病院の先生とかじゃないんで全然わかんないんですけど、
調べた限りで言うとエストロゲンという女性ホルモンの一種が減っていってしまうという状態になると。
エストロゲンが減るとどういうことが起きるかというと、
骨が弱くなるとか筋力が低下していくとか、
離室異常が起きたりとか、肌や粘膜の乾燥が起きたり、
そういうことがあるよというふうに書かれてたんですけど、
骨は素晴らしいですよ本当に。
私は今のところそういうことは感じてないんだけど、
一応去年から骨密度の検査とかを人間ドッグのオプションで入れたりしてみましたね。
今のところ骨は平気だよっていうふうに言われてます。
ただ去年か、ちょっとダンスしてる間に手の指骨折しちゃって、
その骨折した時正直ね、これも抗燃器のイシューとかって若干ヒヤリとしたんですけど、
冷静に考えればね、でっかい柱に思いっきり胸を出したので、
それは抗燃器じゃなくてもオレンジじゃないみたいな衝撃ではあったかなと思っています。
なんでも抗燃器のせいにするのも良くないよねっていう。
でも骨は弱くなるみたいなことは病院のパンフレットとかにも書いてあったから、
気をつけなきゃなとは思ってます。
あと筋力の低下もあるみたいですけど、
私の場合はちょっと運動を結構しているので筋力の低下っていうのはあまり感じてなくて、
もともと筋力もある方ではあるので、あんまりそこは感じてないんですけれども、
あとはまああれだよね、結局抗燃器になるということは年齢も過励しているわけなので、
老化と相まるところもあるのかななんて思いながらそうなんだっていう一つの情報として知っているという感じです。
あと資質移植とかはどういう状態で出てくるのかよくわかんないんですけど、
資質と関係あるのかどうかわからないけど、
私、薬剤師の資格とかを持っているお友達がいまして、
そのお友達にね、女性の方が抗燃器に入るとコレステロール値が高くなるから食事を気をつけた方がいいよっていうふうに言われたことがありまして、
そういうことにも影響あるのかなとか思ったりもしてます。
あと肌や粘膜の乾燥っていうのは、これが多分一番最初に気がつきやすいかもね。
肌って自分で見えるし、見出し並みに気をつけていると自分の肌の状態とか気になりやすいじゃないですか。
肌の張りがね、やっぱりなくなっていく弾力が、
なので乾燥していくっていうのがこうカサカサな乾燥というよりかは、
細胞の中の脂が減っていくみたいな感じですかね。
嫌な言い方だけどね。
だから細胞一つ一つが膨らんでないみたいな状態をやっぱ最近は感じますね。
それは非常に辛いことです。
ただまあ、そういう症状がね、私には起きたりしてますよということでございます。
まあじゃあ、高年期障害っていうのはどんなことが起きるのかというところですけど、
まあ一般的にはホットフラッシュとか、あと精神神経症状が出るとかね。
まあこれは要は、気分が落ち込んだりするみたいなね。
そこら辺が有名なんじゃないかなというふうに思ってるんですけど、
ただ私やっぱり個人差かなりあるかなとは思ってて、
というのは私、自分の母を見てたら、母はね、高年期障害なんてなかったってすごい言うんですけど、
その頃の母はね、ただもう暑い暑いってずっと言ってましたね。
今思えば、私の母は高年期障害はホットフラッシュで終わったんだと思います。
強いな、マイマザーって感じなんですけど、
でも聞くところによると、本当にもう気分が落ち込んで死にたくなってしまったりとか、
もう人が変わったようになってしまうみたいな人もいるっていうことを聞いたことがあるので、
かなり個人差があるものなんじゃないかなとは思っています。
なので、今日はね、もちろんそのつもりなんですけど、
私の一個人の症状についてのお話というふうに捉えていただければと思います。
今、私の調子があんまり良い感じじゃないというところで言うと、
どんなことがあるかというとね、最近ここ数日また急にホットフラッシュの症状があるんです。
実はホットフラッシュはね、2年前、本当に42歳ぐらいの時に突如起きた症状だったんです。
なんか熱いなって、母じゃないけど思ってて、
そのうち蒸気がね、頭からブワーって上がっていくような感じ?
蒸気機関車みたいな感じで、ポーって音を立ててるんじゃないかって思うぐらい、
頭に熱っていうか蒸気なんだよね、イメージ。
蒸気が上がって、それが頭の先からポーって水蒸気となって出ていくみたいな、
シュワーみたいなね、体感としては私の体の中でそういう音が聞こえてるんですよ。
シュワーみたいな、そういう症状が2年前に起きたんだけど、
なんかしばらくしたらもうなくなって、今となっちゃう。
その時落ち着いてただけなのかなって思うんですけど、
ホットフラッシュも終わったんだなって思ってたんだけど、
ここ数日ね、またホットフラッシュなおなんですよね。
ホットフラッシュって結局急に熱くなる?
蒸気がブワーってなるみたいな、さっき言った表現以上でも以下でもないんですけど、
まあ熱くなるんです。
だけどその蒸気がジュワーみたいになる時以外も、
なんかこう体の中に熱がこもってるような感じで、
今が暑いのか寒いのかが、体温が迷ってるっていうか、
気候に体温調整をしていく、
まあそうやって人間って生きてると思うんですけど、
なんというかこう、自分の体温をどこに置けばいいのか、
私の体が悩んでるみたいな、そういう状態になっていて、私の場合はね。
熱を自分の体から出していいのか、留めておいた方がいいのかっていうのが、
本当に迷ってるみたいな感じを自分で感じるんですよね。
それがね、なんとも心地の悪い感じで、
なんかね、別にどこかが痛くなるわけでもなんでもないんですけど、
熱くなるだけでしょ、みたいに思う方もいるのかもしれないんですが、
非常に心地が悪く、シンプルに言うと、めっちゃムカつく。
ホットフラッシュ、マジでムカつくっていう感じです。
だからね、今ね、ホットフラッシュムカつくっていう感じ。
同じことしか言ってないけど、でも本当にそうなんです。
あとね、これは関係性があるのかわかんないんですけど、
2年前にホットフラッシュになってからね、手の甲にめちゃめちゃ汗かくようになったんですよね。
でもなんか、手の甲ってそんなに私汗出なかったんだけど、
ホットフラッシュになると急に手の甲から汗がブワーって出てきて、
それからなんか運動しても手の甲から汗が出るようになっちゃいまして、
そういう不思議な変化もね、ホットフラッシュ関係でありました。
で、今ちょっとそのホットフラッシュなおが何故か数日前から来てるっていうので、
あんま調子が心地よくないという感じで、
日の目入りとかはそんなに激しくある方じゃないと思ってたけど、
なんかね、数日前から夜になると、
もう勘弁してくれみたいな気持ちになっちゃってね。
なんかやっぱりこの体の心地の悪さと付き合うことに、
いつまで続くんだみたいな気持ちが、私の気持ちを若干弁入らせているなと、
という風に感じてますね。
すごい関係している症状だなって思ってるんだけど、
去年の人間ドッグ行った時に、甲状腺ホルモンの異常値が出ちゃって、
橋本病ですよっていう風に診断を受けているんですね。
特にすごくひどいわけではないみたいなので、
経過観察という感じで、1年に1回は調べに来てねみたいな感じと、
あと甲状腺ホルモンの異常値が出ると、
要素の過剰摂取を絶対にしないでくださいって言われるみたいで、
私も実際に言われまして、
昆布とか海藻を摂取するのは控えてくださいっていうのと、
いそじんは絶対に使わないでくださいっていう風に言われました。
だから帰ってきてすぐにいそじん捨てたよね。
ひどくなると通院の頻度が上がったり、
服薬とかが始まってしまったりするのかなと思うので、
このままどうにか症状を和らげていきたいなと思ってるんですが、
その影響でね、私は最近朝起きると、
基本的には両手の手のひらの第一関節までが痺れているんですね。
あまりにもこの痺れの頻度が高いもので、
若干痺れになりきってしまっていたんですけれども、
これ普通じゃないぞ、慣れちゃダメだぞっていうのに、
1ヶ月くらい前に認識しまして、
ちょっと気をつけなきゃなって思い始めています。
手の痺れってどんな感じかというと、
私の場合ですけれども、手の指の第一関節のところまでが、
朝見ると肉眼で見ても指だけ、第一関節のところまで赤く腫れ上がっている感じで、
感覚としては中から血管とかリンパとかがパンパンに腫れ上がってですね、
ちょっと皮膚をぶち破ってやろうかと思っているんじゃないのってぐらい、
上にビリビリと痺れさせてくるというか、そんな感じなんですね。
あとは動機というのがあります。
動機というのは心臓のドクドクドクドクドクというやつですね。
私30代の前半くらいで適応障害をやってしまっているので、
その適応障害の時も動機がすごかったんですね。
動機の心臓の音が日常の生活にも当たり前のように聞こえてくるようなぐらい、
大きい心臓の音と共に生活するみたいな状態だったんですけど、
それとはまたちょっと違う、もう少し細かい動機ですね。
ちょっと私の朝を表現してみたいと思います。
寝ていてですね、寝ている時は目を閉じてますので、暗黒の世界におります。
だけど、意識がない状態の時に、
もう心臓の音が遠くから聞こえてくるって感じですね。
ドクドクドクドクドクドクみたいな。
ドクドクドクドクドク聞こえてきて、
ドクドク聞こえてるって思うと、心臓の動きを感じてドクドクしてるって思うと、
朝かみたいな感じが、もうここ数ヶ月ぐらいの私の朝ですね。
もちろん動機のない時もあるけど、
最近は多分7割、8割ぐらいは、動機とともに朝を迎えてるという感じですね。
だいたいそれが朝の5時ぐらいなんだよね。
でも私寝ること大好きで得意な人なんで、
朝かって思ってまた寝ちゃうんですけどね。
ただ明け方の動機っていうのは、
これもね若干慣れてきちゃってる自分がいて嫌なんだけど、
習慣というか頻度高く起きたときは、えーっとか思いましたね。やっぱね。
ただね、さっき言ったように、手のね、しびれも、心臓の動機も、
そう、あとむくみね、むくみもすごくあって、
むくみについてはね、結構これがつらくって、
むくむと、まあもちろん自分の顔とかも、なんか別人、
みーちゃん2号みたいなね、みーびーみたいな感じで、
またちょっと別人格みたいな顔がさ、現れてて、
まあそれ自体はもう嫌だなーって、あーって思うし、
やっぱむくんでる体ってつらいんですよね。
少しね、現実から遠のくような感覚もあるし、
だからこう、体感覚が鈍るっていう感じ?
だからその状態で踊ったりするのも結構気持ち悪いんですよ。
でもさ、むくみってさ、
懇年期障害とか、あとはその橋本病とかじゃなくても、
食べすぎたりとか、塩分取りすぎたりした人もなるじゃないですか。
だからそのむくみの辛さってなかなか共有できないというか、
なんかそこらへんもちょっと歯が良かったりしますね。
なんでまあ、橋本病の症状として、
むくみとか手のしびれとか動機っていうのが私にはあるんだけど、
これがちょっと当たり前になりすぎて慣れてきちゃって、
だから3ヶ月くらい前にそれ良くないなと思って、
今ね、やってるのは食生活とか気をつけることが一番効果的なような気がしていて、
もちろんその橋本病の人はあんまり食べない方がいいって言われてる海藻とかね、
そういったものはもちろん本当にほとんど食べてないと言っても過言ではないんだけど、
特に夜ご飯を食べる時間をできる限り早く食べるとか、
本当はね、できれば6時ぐらいには食べたいなと思ってるけど、
それはもう毎日は無理なので、少なくとも8時以降は食べないようにするとか、
まあそのイベントとかね、旅行とかなんか会食とかがなければ、
夜ご飯は玄米おにぎり1個と味噌汁とか、サラダとご飯とか、
そういう形で済ますように、
バレエのためにダイエットもしてるっていうのもあるので心がけています。
そうするとね、やっぱり少しずつ手の痺れる頻度とかむくみとかは減ってきたような気がしているので、
これからもちょっとこの習慣を続けていきたいなというふうに思っています。
最後にね、この後年期障害とか、
がんだと私は感じてしまってるんですけど、橋本病を通じて、
私が辛かったこと、もしくは今辛いなと思っていることを話したいなと思っているんですけど、
正直その私のような性格だと若干明るいことをしたくなっちゃうというか、
ポジティブで痛いっていう気持ちがあるからね、
あとは好奇心が旺盛みたいなところもあるんだと思うんですけど、
ホットフラッシュ2年前になった時に、
なんか、これが噂のホットフラッシュか、みたいな感じだったんですよ、感想としては。
辛いとか、私にもついに後年期障害が、みたいな感じではなく、これが噂の、みたいな感じだったのね。
もちろん私の周りには、結構同世代の友達、もしくは年下の友達が多いので、
同じようにね、私と同じようにホットフラッシュを体験している人っていうのはなかなかいなくてですね、
なので、私今こんな感じでホットフラッシュなうなんだよ、みたいな話をしても、
だいたいみんな、そんなはずない、みたいな感じだったんですよ。
だけど、まずその、そんなはずない、みたいなリアクションにもちょっと傷ついてて、
それは、私が一番最初に老化したんだな、みたいな。
それはもうホルモンの数値的に、私は30代前半からそもそもそうだったからしょうがないんだけど、
なんか、よくわからない自尊心が傷ついたんですよね。
で、あとは、私がこう楽しくおかしくホットフラッシュなうとか言い続けてたから、
いじってもいいこと、みたいな認定をされすぎて、
時折、今ホットフラッシュなう?みたいないじりとかされて、
今思えばだよ、あの、めんどくせいやつだなと思うんだけど、
自分でこう言っといていじられたら嫌だ、みたいなね、最悪な感じなんだけど、
でも素直にね、言うと、今思うと少し嫌な気持ちになったことも正直あったかなと思いますね。
だから別に今はね、もちろんそのホットフラッシュなうだよ、みたいなふざけた感じで私も言わないし、
まあ、そう、あの、勘違いされないように言いたいのは、
私の友達はね、そういういじわるとかのつもりでいじってきたわけじゃなくて、
私があまりにも気楽そうに言っているというのと、
皆さんの自分の身の上にまだ起きてないから、
そういうふうなコミュニケーションをとっていただけの話なんですけど、
あの当時をちょっと振り返ると少しね、傷ついた部分はちょっとあったかなというふうに思ってます。
今は別にそのホットフラッシュが起きているからといって、
あの時のように自分が最初に老化をしている、みたいな捉え方はもう全然してなくて、
仕方のない症状が起きているというふうにしか認識はしてないんですけどね。
あとはね、この、さっき言ったように橋本病のこととか、高年期のむくみとかのこともあって、
食事を少し気をつけているんだけど、
なんか不思議なもんで、
なんていうかね、自分がその食べ物にダイレクトに反応して体調が変わっていくということを体験してしまったから、
体調がああいうふうに悪くなるとか、手が痺れたりとかする症状が出てまで、
夜にポテチを食べたいとか思わなくなったんですよ。
だから、なんていうか、ちょっとこう、しんどい気持ちがあるっていうのは、
例えば、夫は同い年なんですけど、
夫と一緒にご飯を食べる機会がもちろん多いわけで、
その時に、同い年だけど、やっぱり44歳の男性の体と、
44歳の女性だけどと、もうちょっと早めに平形してしまって、高年期を迎えている私とだと、
やっぱりちょっと差があるんですよね。その感覚の差もあるし。
そうなると、私の夫はものすごい優しい人なので、
私がそういう状態であるということを理解してくれているし、
それに対して、できることあるとか、すごい配慮してくれていて、
すごく優しいんだけど、でもなんか私の気持ち的に、
自分がそうだからといって、やっぱりその食生活を付き合わせているみたいな感覚が、
時折なんか悪いことしてるなーって思ったりすることがあってですね、
そこはちょっと辛いとこかなと思っています。
例えばだけど、夜そんなに塩分とかね、
今日はですね、高年期障害とか体の不調のことについて話をしてみました。
高年期障害とかね、ホルモンの変化で、少なくとも私はホットフラッシュとかむくみとかね、
あと動機とか痺れなどの症状が出ています。
あとはその、今日は話してないですけど、体重が減らなくなるとかね、
肌が、とにかくこう、元気がなくなっていくとかさ、たるんでいくとかね、
結婚は悪くなるからさ、などなど悲しい事象がいっぱい出てるんですよ。
改めてエストロゲンっていうホルモンはね、いろんなことをやってくれていたんだなぁと思いますね。
エストロゲンっていうのは、さっき言ったように女性ホルモンの一種で、
女性らしい体の形成をしたり、生理周期を適切に保たせたり、骨や血管の健康を保ったり、肌や髪の艶とかね、
女性の心身に様々な影響を与えるものっていうふうに書いてあって、
子供が成長期を迎えるときにエストロゲンというのが分泌されていって、女性になっていく。
その逆なことが起きているわけなんです、私にはね。
端的に言うと、なんか私はそうは思わないんだけど、女性ホルモンが減っているっていうのが事実であって、
だからと言って女性じゃなくなっているっていうふうに表現する方もいるけど、私はそうは思ってないんです。
だけど、そのホルモンに依存していた私の人格っていうのがあったんですよ。
これはホルモンが減少することによってわかったことなんだけど、
それは私というものとはまた別の存在で、
そのホルモンに依存していた私という人格がどんどんどんどんレバンがなくなって減っていくことに対して、
やっぱりあったものがなくなっていくっていう悲しさとか寂しさは正直感じていたし、
今はだいぶ折り合いがつきましたけど、やっぱり自分が老いていく女性らしさというものが減っていっているっていうことを、
日々鏡を見たりとか、体調のなんか調子の悪さとかから感じるようになった悲しみってのはすごいあったんだけど、
一方で、そのホルモンが私の人格とか感情とかマインドとか思考に影響を与えていたものがものすごくあったってことも、
減ったからわかったので、これからどんどんどちらかというと人間というものになっていく、
それの入り口が光年期なのかなというふうにも思っていて、
だからこのポッドキャストを始めたっていうのもあるんですけど、
なのでどちらかというと日頃からこの番組ではマインドだったり思考みたいなところの話をしてしまいがちなんだけど、
実際にこの体とか見た目とかホルモンとかっていうところに影響が出ているのも確かなので、
あくまでもね、私一人の体験談として、なので全員に起こるっていうことではもちろんないですけど、