00:01
皆さん、こんばんは。
今日は、日本人にとってお風呂とは何かを、日本と海外の比較情報も交えてお話ししていきたいと思います。
日本人にとってお風呂は、単に体を清潔にするための場所ではありません。
お風呂は、体を癒やしたりリフレッシュするための大切な場所です。
日本人は、夏でも冬でも、毎日お風呂に入る習慣があります。
また、お風呂に入る時間も長く、湯船に浸かってゆっくり過ごすのが一般的です。
日本人がこのように、お風呂に価値を見出す理由は、次のようなことが挙げられるかなと思います。
温熱効果によるリラックス効果、また、水圧によるマッサージ効果、そして、湯船に浸かることでのストレス解消。
温熱効果や水圧によるマッサージ効果によって、体がほぐれたりリラックスすることができます。
また、湯船に浸かることで、ストレスが解消されて心が落ち着きます。
海外では、シャワーで済ませる人が多いみたいです。
これは、水の節約だったり、時間の効率化が理由と考えられております。
また、海外では、お風呂は体を清潔にするための場所という認識が強いので、長時間流浴する習慣がありません。
このように、日本人にとってお風呂は単に体を清潔にする場所ではなく、体も心も癒し、リフレッシュするための大切な場所です。
ちなみに、ここまで日本人は、長時間お風呂に入りますという話をしてきましたが、私はどちらかといえば海外のような考えをしていて、
お風呂はあくまで体をきれいにするところ、シャワーを浴びることの方が多いです。
なので、お風呂に入っている時間は、だいたい5分とか10分、15分とか、そのぐらい短い時間が多いです。
体を洗って、頭を洗って、顔を洗って、そういったことをしたら、すぐお風呂から出てしまいます。
ただですね、やっぱり日本人らしさも持っていて、湯船に浸かることは好きです。
03:01
ただ、お家の中では水がもったいないので、シャワーだけですぐ済ませて、たまにですね、月に1回ぐらいかな、2ヶ月に1回ぐらいかなのペースで温泉に入りに行きます。
家の湯船に浸かるというよりかは、日本には温泉というものがありますので、そこに入りに行くっていうような生活をしております。
海外の方ももしかしたら基本的にはシャワーで済ませるけど、たまには湯船に浸かるよという方もいるのかもしれません。
皆さんはどういった風にお風呂の時間を過ごされているのか、ぜひコメントで教えていただけたらなと思います。
それでは本日の収録はこれで終わりにしたいと思います。
皆さんもお風呂に入るときはゆっくりと湯船に浸かって、体を癒してみてはいかがでしょうか。
それでは皆さん、またねー。
