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2025-05-01 06:16

#832 日本のお風呂の起源は◯◯だった⁈

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サマリー

日本の入浴文化の起源は、神道の儀式であるミソギから始まります。蒸し風呂が発展し、江戸時代には湯船文化が形成され、現在の入浴スタイルが確立されています。

入浴文化の起源
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、最近、風呂キャンセルみたいなね、風呂キャンみたいなことで話題の欠かないですね、入浴文化みたいなところにちょっとね、お話をしていきたいかなと思っております。
日本はね、やっぱり火山大国ということもあって、結構いろんな温泉が各地にあってね、温泉大好きな方もいらっしゃると思うんですけれども、
その一方でね、若い方は風呂キャンっていうことで、お風呂に入るのが面倒っていうことで、風呂をキャンセルするっていう方もいらっしゃるというのがね、結構最近いろいろなところで言われてますよね。
で、じゃあ、お風呂ってこれね、どういう歴史があるかって言ったところを、今日はね、ちょっとね、お話していきたいと思います。
これはね、日本の入浴文化って言ったところなんですけれども、最初の入浴文化ってこれなんだと思いますか?
これね、結構意外なんですけれども、日本の入浴っていうのは、一番最初はミソギ。
要はですね、神様に、例えば会うときなんかミソギってよくやりますよね。
神社とか行って、手とか洗うじゃないですか、長寿場でね、それに近いことです。
要は宗教的なそういう儀式の一つだったみたいですね。
川とか滝で身を清めて、罪とか穢れを落として、そして神様に会いに行くっていうような、これがですね、一番最初の入浴文化とされてるみたいです。
江戸時代の入浴スタイル
意外ですよね。なんか汚れを落としたりとか、体をさっぱりするみたいなんじゃなくて、実はミソギが入浴文化の発端だったというところで、
ずっとね、本当に古い時代はそういうことが一般的で、普段、あとはね、ちょっと汚れたから身体、川で洗ったりとかもあったのかもしれないですけれども、
やっぱりどちらかというと、そういう宗教的な概念で、身体の汚れだったり、汚れというかね、罪や穢れを落とすっていう、そっちの方がメインだったみたいです。
で、だんだんね、そういう文化から今度は蒸し風呂。どちらかというと、入浴っていうと皆さんね、お湯に浸かるっていう、そういうイメージ持ってる方多いと思うんですけど、
それは実はもう少し後の話で、その前にですね、蒸し風呂っていうのが結構主流だった時期があるんですよ。
これはまあ今のいわゆるサウナに近いもので、蒸気とか熱気、熱い空気ですね、こちらで体を温めて汗を出す。
蒸し風呂っていうのはお寺なんかでね、そういう施設を持ってたりとかして、宗教的な儀式も踏まえながら、そういった体を温める、そして汗をかくっていう健康維持のために普及したって言われてるんですよ。
じゃあ今みたいなね、お湯に浸かるっていうのは、いつぐらいから始まったかっていうと、これはですね、大体江戸時代。
この江戸時代になってくると、さっき言ってたね、蒸し風呂。ちょっと宗教的な概念も強かったんですけれども、そこから少し離れたところで湯船に体を浸す形式っていうのが広まっていったみたいです。
で、蒸し風呂文化っていうのも、並行してずっとあるんですけれども、だんだんですね、その宗教的な概念が薄れていくことによって、湯船に体を浸していくっていうのが、だんだん一般的に広まって、
で、だんだん一家に、昔はお風呂がなかったっていう時代もあったと思うんですけれども、近くに銭湯があってっていうのから、だんだん家にお風呂ができてきて、入浴文化っていうのがだんだん広まっていったっていうのが、今の一般的なお風呂につながっていくんですよ。
これね、結構面白いですよね。一番最初は味噌汁だったんですよ。そして、まあやっぱりね、体を温めるっていう蒸し風呂、これがね、お寺なんかがそういう施設を持ってて、宗教的な概念なんかも強くあって、だんだんそれがですね、江戸時代になっていって、江戸時代っていうのはやっぱりその庶民の文化ですから、一気にね、入浴文化が広まっていって、
そして銭湯、そしてから一般的に一家に1台の、1個のお風呂ね、っていうのが普及して手軽に入れるようになった。もう今ね、どこの家でもお風呂絶対あるじゃないですか、基本的に。
1ルームのね、アパートだったり、シャワーもあって、シャワーだけのところも、まあ稀にあるのかもしれないですけども、基本的には浴槽なんかもついてますよね。海外行くと浴槽なんかついてないホテルなんていっぱいあるじゃないですか、特に東南アジアなんかだとシャワーだけみたいなね、そういったところもありますから、日本っていうのはそれだけやっぱり入浴する文化っていうのは非常に浸透している。
だからそういったところでね、家の狭いお風呂じゃなくて、たまには広い温泉で、みたいなそういう贅沢っていうかね、気分転換なんかもレジャーと一つに伝わってるんですけれども、その一方で最近お風呂キャンっていうのもね、流行ってるっていうのはなかなか面白い現象だなっていうふうには僕は思ってます。
今日はね、ちょっとサウナっていうよりも、お風呂の入浴文化みたいなところを少しお話しさせていただきました。ちょっとでもね、面白いと思っていただいた方はですね、よかったらコメントなんかよろしくお願いいたします。はい、ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
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