映画の内容と赤座の紹介
こんにちは。 二次創作メンタルアドバイザーのほうりです。よろしくお願いいたします。
はい、今日はね 鬼滅の刃の映画をさっき見に行ったんですけども
その映画からヒントを得たシンディーのちょっとお話をしていきたいなと思うんですよね。 この配信を聞いてくれたら
いつもイライラムカムカしてしまう原因がわかるとか 自分の信念とか思い込みとか考え方がどこから来たのかがわかるとか
日々のストレスを手放して楽に生きられるヒントがつかめるっていう そんな大事なポイントをギュッと恐縮して届けますので
ぜひ最後まであの聞いていってほしいなと思います。 あ、これあの一番最初に言っておきます
映画のネタバレ含んでいるのでまだ鬼滅の刃見てないよって人は ネタバレされたくないよって人はここで一回あの今日は聞くのやめてください
あのお願いしますネタバレガンガンしてますんで ぜひあのこれから映画を見る方でネタバレが嫌な方は今日はここであの
聞くのをやめてくださいどうもありがとうございます よろしいでしょうか
はいでは始めていきます で今回の映画はあの鬼滅の刃の映画なんであの無限城に突入する
シーンだったんですけどもあの 結論から言うと
無限城突入から赤座のね 過去までバッチリやってたんですよね
赤座の過去と性格の背景
で赤座って聞くと上限の3の鬼で あの格闘技の技をあの撃ち術を使う鬼なんですけども
彼の あの信念というか彼を代表する性格っていうのかな
弱者が虫塚走るほど嫌いであり強いものが大好きな好戦的な性格で それで
まあ徹底した弱者排他主義とでも言うんでしょうかね もう弱者こそもあの生きる価値に値しないみたいな感じで
でその弱者排他主義から来るお前もににならないかっていうのは彼を代表する 名台詞と言っても過言じゃないんですよね
私も最初鬼滅で赤座を知った時はなんかすごい好戦的で可烈なキャラクターなんだな っていうふうに思ったんですけども
なんか後々ちょっと原作を読み進めるにつれて 同じ鬼に対してはなんかすごいこいつ進脱だよなみたいな感じで思ってて
いやこいつどういう性格なのっていうふうにちょっと混乱しちゃったんですけども でもあの赤座の過去を最後まで見た時に
そのちぐはぐな性格もなんとなく納得いったんですよ で白磁の記憶を知ってるとね
やっぱりその弱者排他主義っていうか弱者が虫頭が出るほど嫌いっていうような 彼の性格を裏付けるような悲しい過去も出来事が隠れてたんですよね
強くなかったら父の薬代を稼げないとか 弱い人間は正々堂々と戦わずに井戸に毒を入れる卑怯な真似をするとか
元を正せば自分が弱かったから愛する恋人と その父親である師匠を失ったりっていうような過去があるんですけども
それで結局自分の父親も自分の行いのせいで首くくって亡くなっちゃったりしたんですけども
それを拾ってくれた師範とその師範の娘である後に恋人になる小雪さんいますよね
小雪ちゃんも結局隣の家の剣道術の後取り息子のやがらせで命を落としちゃうんですけども
そのかけがえのない存在を失って復讐に身を任せた結果 師匠の祖流っていう武術の教えをやっぱり弱い上に我慢が効かないで
復讐心のまま地で汚したっていうような過去が隠されてたから だからこそ彼は強くあればならないっていうふうに強く信じ込んじゃって
弱者は嫌いだって弱者には虫頭が走るっていうふうになっちゃって
その信念が彼自身を鬼仏寺無惨の間接的な血の精でもありますけども
結局100年間守る者も家族もいない中で100年間生き続ける このように縛りつける結果になってしまったキャラなんですけども
日常のイライラの原因
今回ちょっとこの映画を見て 実際に音声と声優さんの白身の演技を見て私はっと気づいたんですよね
これって私たちの日常生活の悩みはマイナス感情と同じふうに当てはまらないかって
原作を読むときはふむふむって感じで読んでたんですけど 今回映像化したことで余計にすごく臨場感があふれてて
それで本当に今日ははっと気がついたんですけども
私たちの日常生活の悩みはマイナス感情ってどういうことかっていうと
例えば自分の子供やパートナーが部屋を散らかすだけで猛烈に腹が立ったりとか
約束の時間を5分過ぎただけで一朝にイライラしたりとか
これ私の話なんですけども 自分の仕事が終わったのに
次の日の後片付けとか準備とかしないでダラダラしてる人見たら すっごい腹立ったんですよ 私最近 すっごい
これについてなんですけども よくよく考えてると
これ別に自分が短気なわけでも 気が短いわけでもないし
心が狭いわけでもないんですよね
こういうイライラしっていうのは根本的には 自分の中にある信念
つまり思い込みが原因なんじゃないかなっていうふうに 私はちょっと気がついたんですよ
つまりその裏に隠されている信念が何かっていうと
例えば部屋が片付いていないっていう信念の裏側には
これ例えばですよ 人によっては多分違う人もいると思うんですけども
こういう例があったっていうことで ちょっとお話ししていくんですけども
部屋が片付いていないっていう信念の裏には 幼い頃 親が部屋を掃除できないほど余裕がなくて
自分がやるしかなかった寂しさや悲しい記憶を刺激されて 防衛反応を起こしているってこと
で 時間を守らない人に対しての 異常にイライラするっていうことは
結局大事な集まりとか 行きたかったイベントがあっても
結局はいはいって感じで流されちゃって
流された記憶があって すっごい悲しい思いをしたから
相手は私を尊重していないんだっていうような そういった怒りが刺激されてるとか
あと私の場合は こういうふうにダラダラしてる人を見ると
頭にくるっていうのは 私一番上なんですけども
一番上だから 何もかも小さい頃は お姉ちゃんだからっていうふうに
押し付けられて 家事とかやってたんですけども
その反対に妹とか弟とか すっげー楽してたんですよね
楽してて なんでこいつらばっかり楽させて
私ばっかりこんなふうにならなきゃならないのっていうような 感じの記憶を刺激されて
それをどうしても思い出して許せないっていうことに 最近ちょっと気が付いたんですよね
自分は本当に楽していた弟妹を思い出して 許せないっていう記憶は
克服したつもりなんですよ
でも実際に今の職場で ダラダラしてる人を見て
めっちゃくちゃ自分ばっかりやらされてるっていう感覚が 思い起こされて
すごく周りに辛辣な態度を取ってたり 八つ当たりのような感じの態度を取ってて
同僚に指摘されたんですけど これが3回ぐらい同じような
環境が違っても指摘されてて これなんかあるなってことで
自分で深掘りしていったら こういう記憶そういえばあったなってことで 思い出して納得したんですよね
ちなみに弟と妹も別に契約の関係じゃないし
弟とは昔殺伐として仲でしたけども 今和解して全然仲いいんで
その辺りのこともちょっと話していけたらなと思うんですけども
今の関係には全然支障はないんですよ
母親とも別にそれなりにうまくいってるから 憎んでるとかそういうんじゃないんですけども
でも憎んでるとかそういう確実はないにせよ
そうした幼い頃の記憶がそうやって刺激されてて それが過剰反応してるってことに気がついたのは
すごい私も驚いたんですよね
でも人間ってやっぱりそんな感じの生き物なので
過去の辛い経験から呼び覚まされる 苦しくて痛い苦い記憶から自分を守ったりとか
そうした記憶を反するして知らず知らずに繰り返すことで
自分を縛って苦しめてるんじゃないかなってことに やっぱり傷がついたのは
今回すごい映画を見てて気がついたことで すごいびっくりしたんですよね
実際にこれは過去の経験による信念
Beliefとも言うんですけども
無意識に人間の考え方や行動に大きく影響を与えてるってことは
心理学や脳科学でもきっちり証明されてるんですよね
例えば心理学ではアメリカの心理療法家 アルバード・エリス博士が提唱した
論理療法が有名なんですけども
このエリス博士は人が抱える苦しみやイライラのほとんどは
非合理的な信念っていうふうに言われて 原因だって言われてるんですよ
具体的には○○しなければならない
○○なんとかであるべきだ
○○して当然だみたいな信念が強いほど
イライラや怒りや不安や落ち込みが激しくなるっていう研究でも
明らかになってるんですよね
さらに脳科学的にも
過去の記憶や経験に伴って形成された信念っていうのは
脳の神経回路として強化されやすくて
無意識にその回路が何回も覆われることで
条件付けが起きることも報告されてるんですよね
つまり私たちが持っている日常の苛立ちやストレスの原因っていうのは
猗窩座の過去と信念
赤座が過去に縛られたみたいに
過去の経験に基づく古い信念や価値観が
脳にインストールされた話になってて
それが今の現実に合わなくて
暴走してるだけっていうことにもなるわけなんですよ
じゃあどうすればその信念に気が付けるのかっていう話なんですよ
根本正さないと表面上でどうにかしようとしても
どうにもならないのは
このラジオでも何回も言ってるんですけども
じゃあどうすればいいのかっていう話なんですけども
これはすっごいシンプルで簡単なんですけども
なぜを繰り返すことなんですよ
これはあの今回映画の劇中でも
赤座が過去を思い出す直前に
恋人の小雪ちゃんが出てきてやってたんですよね
どうしてですかって
どうして強くならなければならないんですかっていうふうに
繰り返し数えることで
赤座が白磁の頃の記憶を思い出したっていう展開なので
この辺本当に意識して見てほしいなと思うんですけども
例えばそうやって部屋を散らかされると
腹が立つっていうことで
まあこれなんでかなって思ったんだったら
なんで腹が立つのって聞いていくんですよ
片付いていないと
自分がダメ人間に感じるとか
なんでダメ人間に感じるのっていうふうに聞かれたら
子供の頃親に厳しくそう言われてきた
なんで親が厳しくそう言ってきたのっていうふうになったら
親も忙しくて部屋の掃除をする余裕がなかったから
私がやるしかなかったんだっていうふうにして
じゃあなんで私はやるしかなかったのかっていうような感じで
なぜを繰り返すと本当の原因っていうか
そういった思い込みの根本的な原因が見えてくるわけなんですよ
自己理解と深掘りテクニック
これは心理学で誤解のなぜっていう深掘りテクニックって言うんですけども
これは一人でもできるんですよね
やっぱりシンプルな方法だからできるんですけども
ただ辛い気持ちや記録が繰り返されそうになったら
やっぱり防衛反応って起こるので
これはAIにあなた有能なコーチやカウンセラーですみたいなプロンプトを入力して
頼ってそうやって質問をぶつけてもらうのもいいですし
お金払ってコーチやカウンセラーを頼ってみるのもいい選択かなって思うんですよね
これはこのチャンネルの肝でもある二次創作についての
ちょっとお悩みに立ち戻っていくんですけども
これは二次創作やSNSの悩みも同じ仕組みなんですよね
なんで私わざわざ嫌いなカップリングや人間の情報を探して腹立つのかなとか
なんで自分より人気な人にわざわざSNSに覗いて嫉妬して落ち込むのかなっていうことがあると思うんですけども
昔の私もそうだったんですけども
それは全部自分の過去が持った価値観がアップデートされてなくて
バグった状態で自分を苦しめてるだけなんですよね
だからこそやっぱり今回の映画の赤さのように
そうやってなぜどうしてを小雪さんが繰り返してくれたように
その古い信念を新しく書き換えていこうというような
そんなお話だったんですけども
こんな風にこのチャンネルでは
私の見た映画の感想っていうのかな
ネタバレも交えながらも
そういった脳科学や心理学に基づいて
二次創作で抱いているお悩みを手放したり
軽くする情報やヒントを発信しています
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また概要欄には
そういうふうな二次創作に関してのお悩みをお聞きする
ここならのサービスリンクも貼ってますので
ぜひそちらの方もご活用ください
公式LINEアカウントも開設しましたので
そちらの方に二次創作のお悩みを投稿していただくと
返信した受けで一応お聞きした上で
こうしてスタンドFMで配信したり
ここならやノートの記事に書かせてもらいますので
そちらの方もぜひご利用いただければと思います
最後まで聞いた方は
ぜひ記録の代わりにいいねボタンを押していただけると嬉しいです
はいでも今回の鬼滅の映画はね
原作読んでてもすごく面白かったなって
映像を見ると映像だけでも
うわってもうすっごいこんだけ違うんだみたいな感じで
私基本映画って一回見たらいいやっていうタイプなんですけども
今回はちょっともう一回行きたいなって思うんですよね
すごいそれくらいも映像も音楽も
声優さんの演技も抜群だったんですよ
マジですごい良いです
まだ見てない方はね
この機会にぜひ行ってみてほしいなと思います
それではまた