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2021-12-26 20:48

#252 【ネタバレあり】劇場版「呪術廻戦0」が神映画すぎたので語りたい。

来る12月24日には間に合いませんでしたが、翌日のクリスマスの朝イチで見てきました。

劇場版「呪術廻戦0」


原作ファンはもちろん、アニメだけ見てきた方、呪術廻戦初見の方でも大いに楽しめる神映画でした。


とりあえず熱があるうちに感想を語りました。

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今日も一日お疲れ様でした。どうもよざっちです。さあ今日は2021年12月25日土曜日。ただ今の時刻は23時30分。夜の11時30分でございます。
早いものでも今年も残り1週間を切りました。 しかしまあ僕個人としてはですね、まあ年末感もなく、そしてまあ今日クリスマスなんですけど
クリスマス感もなくひたすら仕事をしている1日だったんですけれどもですね、まあさすがにちょっとね、まあ世間は浮かれてクリスマスで、街中にはいろんなねカップルだったり家族連れがあふれてですね楽しそうにしているのを見ると、今日ぐらいはね仕事忙しくてもやっぱりこう
自分を楽しませてもいいんじゃないかと思いまして、今日朝一ですね映画を見に行ってきました。劇場版呪術回線0というとですね、もうね本当に公開を楽しみに楽しみにしていた映画なんですよ。本当はね公開初日にねやっぱこう
百鬼夜行のその日に見たいじゃない。見に行きたかったんですけど、まあなかなか難しかったので、今日ですね朝一でimaxで高音質そして大画面で見てきたんですけど、いやー良かったですね。今日はちょっとこの呪術回線についてお話ししたいと思うんですけれども
この呪術回線、鬼滅の刃の次にですね、ジャンプでブレイクした漫画でですね、アニメ放送開始と同時にどんどん人気に火がついて、今やジャンプの看板作品の一つと言っても囲んではないと思うんですけれども
それだけ広がると今回の呪術回線0っていうのはちょっとこのアニメ本編とはちょっと違っていて、番外編みたいなお話なんですよね
まあエピソード0というか主人公たちが入ってくる1年前のお話になってくるんです。なので、まあ主人公が違うんですよ。もちろんあの共通して出てくるキャラクターっていうのはいるんですけれども
根本の主人公が違う中でどう見せるのかなっていうのが結構原作ファンとしてはすごく気になっていたところなんですよね
まあ本当に原作ファンに向けたものだったら全然まあいいんですけど、これだけヒットしているとアニメから入った人、原作コミックは読んでないアニメを見てそのまま劇場版の流れで行く人
そして呪術回線というものを知ってはいて、この劇場版で初めて見てみようかなと思った本当に初見の方
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そして僕みたいな漫画もあってアニメもあってで今回のまあ映画の原作にもなった0巻エピソード0を漫画も読んでる人
この3方向のどこを向くかによって映画の物語っていうのがだいぶ変わるなぁと思ってちょっと心配でもねあったんですけど見たらね
いやー素晴らしかったですね本当に今言ったこの3方向全く呪術回線を見たことない人
そしてアニメ版を見ていた人そして漫画も見ている人この3方向をどの人でも楽しめる映画になっていたんですよ
これがね素晴らしくてあのちょっとねここから先はネタバレになるのであのまだ見てない人はぜひちょっとねここでちょっと回り右押してほしいんですけど
ぜひ見てほしい映画ですまだね公開して2日しか経ってないのでね全然余裕があると思うんで
もう本当に早いうちに見に行ってみてくださいさあそしてここからちょっと物語の核心に触れるネタバレの部分になってしまうので
まあ聞いてない見てない方はですねここからちょっとまあ消していいあのこの音声を消していただきたいんですけど
本当にねあの素晴らしかったというか何が良かったかっていっぱいこうあげたらキリがないんですけどまず一つにね
物語がね しっかりこう今現在の本編を踏まえた上での物語でね
ちゃんとこうね五条と下等の物語もしっかり描かれているっていうのがまず一つね ポイントとしてでかいんですよ
いやーいいよねだってこのゼロ感が出た当初ってまだ呪術回戦もない頃なんで あの下等を優るっていうまぁ今回の敵役が
まあ本当にただの悪役っていう描かれ方をされてるんですよね もちろん作中で物語の中であの五条との昔の友情関係みたいなちょろっと触れ
られたりはしてるんですけど本当に最後ぐらいに触れられているぐらいでそこまであの 下等っていうキャラクターの厚みがまだないんですよただの子を
本当に非術師まぁ 呪術師じゃない人間を嫌いしている下に見ているただの悪役っていうふうに見えるんですけど
でも本編でこう物語が進んで実はそこに至った経緯っていうのが下等を優るにはあるわけじゃないですか でこれがあることによって物語は深みを増していくわけじゃないですか
でゼロ館漫画だけで言うとあれってまぁおっこつ ゆーたとまあ織本リカリカちゃんゆーたとリカちゃんの愛の愛と呪いの物語である
っていうことが主軸にあるんですけどあれは本編を見た後によりこうもう1回見てみると そのゆーたおっこつとリカちゃんの物語であると同時にあれ5条と下等の別れの物語でもある
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わけなんですよね かつての親友だったっていうところ
それをあの神してみるとより高ゼロ感ってぐっとくるんですけど ただそのゼロ感が書かれた当初にはそんなことはこうまあ描かれてない
まあ想定されてたかされてないかわかんないけれども 描かれてないからあのそこからは読み取りようがないわけなんですよ
それが今回その劇場版には回想シーンとしてねちょくちょく入ってくるんですよね あの5条とあの
まあ下等の学生時代のまあ話だったりそういったね親友だったのでもあの 親友が悪の幹に逸れていって
でそれを止めるために殺そうとしようとするけど でも殺せないっていうその葛藤だったりとかであの本当は
誰よりも優しかった人間が徐々に徐々にこう悪に闇に落ちていく様っていうものを これまたねあのいいバランスで描いてんのよ
なんだろう本筋はあくまでおっこつとあの梨花ちゃんのまあ話ではあるからそれを 邪魔しちゃいけないんだけれども
ただしっかりそこの5条と下等の物語っていうのを保管するのにちょうどいい塩梅で 回想シーンっていうのはちょこちょこ入ってくるわけ
だからね ラストのあのシーンがねよりグッと来るんですよだからもう下等がただの悪役じゃ
なくなってですねちゃんと そうだよねお前もいろいろあったんだよね下等もいろいろあっての今なんだよね
って思うとより悲しくなるんだよねがこのそういった描写が あの物語によりこう深みを出していると言いますか
あのねー これこの下等と5条の過去どれだけ出してくれるのかなっていうのはちょっと期待している
部分だったんですけど 本当にいい塩梅なんだよねー
あの あそこってまあ本編漫画でも結構時間とって描かれたりしている
パートではあるんですけど これ多分だからまあアニメもまだ次のシーズンがあるに行く多分本編でも今後触れて
いくであろう物語として思いっきし触れるわけにはいかない ただそれを触れないとまあ漫画をただこう実際に描かしただけになってしまう
っていうところで何だろう 今後本編で描かれるであろう
ストーリーの余力は十分に残しつつ そしてかつゼロ感の本筋を邪魔しないぐらいのバランスで階層差し込まれてるの
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いやーこれがね本当にいい塩梅でねー いいんですよぜひですねここらへんもまあの原作ファンは楽しみにして
ぜひ見てほしいなぁと本当にいいよグッド来る いやーそしてねー
やっぱりこう アニメの時から感動してたんですけど
作画がすごい 俺このなんて言うんだろう鬼滅の刃とか呪術回戦をちゃんと見るまで作画が
すごい アニメの作画がすごいっていうことをあまり感じたことがなかったんですけど
いやーやっぱりこのマッパでしたこの制作会社 すっごいんですよねアニメもすごかったけど映画よりすごくて
こう なんて言うんだろうまあ呪礼とか呪いとかって結構マガマガしい
あの驚々しいものがテーマである中で リカちゃんのこの
特急荷重音量織本リカっていうあの存在結構キャラクター キャラデザが結構さやばいじゃないですかもう
ザ・アク・リョウみたいなそういう感じなんだけどあのマガマガしさがねー より伝わってくるんだよね
でなんかねそれがね本当に違和感なく漫画 で描かれてたようなあのヤバさがこうよりこう動画として立ち現れてくる立体に
現れてくるって表現力がね すごいんですよ特にあの自己紹介のシーン
呪術交戦で1年生3人の前にオッコツが出てきて自己紹介して あのリカちゃんが後ろについて
あの薪がおいお前呪われてるぞっていうところあると思うんですけどあそこの瞬間 のあのリカちゃんのマガマガしいオーラみたいなのもビンビンに出てるし
あとラストの対決の渦巻きの気持ち悪さね あれまあ絵で見てもそこそこ気持ち悪いしでさらにこう本編での
魔人も含んだ渦巻きあれも結構イラストとしては気持ち悪いんですけど あのよりあれがね動画になると
うわーっていうこの 気持ち悪さがねますんですよねで
マガマガしい気を放ってうわ強そうっていうあの悪霊とかさ そういったなんだろう
呪術回戦の本来の軸というか世界観としてある人の業とか 負の感情がまとわりつく気味悪さみたいな感じなのがより出てて
今漫画結構そういったものっていう単なる能力バトルに結構よりがちじゃないですか だけどやっぱり呪術回戦はそのバトル能力バトルっていうのも面白いんだけど
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それにエッセンスとしてこの悪霊とか人の負の感情が いろいろ生まれて出てきた呪霊とか呪力っていうものがあるからちょっと他のバトル漫画とは
一線を隠すんだよねっていうことをなんかね 思い出させる描写なんですよねこれが本当に良くて
この呪霊とかに関してもこういった描写がすごくいいですし あと戦闘シーンがね
めちゃくちゃかっこいいんですよこれがもう本当に良くて あのねー
黒戦 まああのアニメでもめちゃめちゃかっこよかったんですけど
おっこつがねゲットと戦うシーンで黒戦らしき まあ多分あれ黒戦だと思うんですけど見せるシーンかなんですけどそれがね本当にかっこよくて
あの鼻血が出そうになりました いやー
すごいんだよねー 音楽とかそういったねあのバランスとの兼ね合いもあるし
戦闘シーンが大スクリーンで見てるからっていうのもあると思うんですけど ただそれを差し引いてもやっぱりこの作画がすごすぎる
でまぁちょっとねあの次の話ともつながるんですけど原作になかったまあオリジナル シーンっていうのは結構あるんですよ
オリジナルエピソードじゃなくてオリジナルシーン だから例えばまあのインタビューとかにも出てくる七海の黒戦4連続とか
あとはまあ東道が1級呪霊と特急呪霊と対峙したっていうあのシーンが 漫画には出てくるんですけどエピソードとしてまあゼロ感には描かれてないわけなんですよ
それが今回のまあ劇場版では描かれていてですね いやーこれがまたねかっこいいんですよ七海
またこう動いてる七海に出会えたみたいなねあのこう 黒戦4連続出るのかと思ったらこうねまたねいいとこで出るんですよいいところで
出てきてあのシーン 登場シーンとしてはものすごく短いんですけど
めちゃくちゃかっこいいめちゃくちゃかっこいいんですよ もう七海ファンは是非ねここを楽しみにして是非ね見に行ってほしいなと思うんですけど
それとね後はこう 後付けというか後から出てきてあの後からこう
実はあいつってやばかったんだすごかったんだっていうキャラクターの一人としてミゲル 出てくるじゃないですかもうあんな作中最強の五条をなんだかんだ足止めしてるすげー奴っていうあのミゲルの戦闘シーンがね結構ねあの尺取ってね描かれてるんですよ
これもねあの原作ファンは是非ね見てほしいところではありますね本当にね あのこういう戦い方をしていたんだっていうことがねわかるんですよねしっかりと
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ミゲルがまああのキャラクターとしてはさ あのなんか五条を止めてるんだ多分ゼロ感当初はそういうあのほどでもなかったけれども
もう 本編始まって五条悟るの強さが引き立てば引き立つほど
ミゲルっていう人間のキャラクターのさあの強さとか株も上がっていくわけじゃ でそれがこう
まあゼロ感ではあんまり戦いのシーンて描かれてないけれどもそれがこう 描かれるっていうことでどうなるのかなと思ったんですけどねこれがまたね結構面白い
戦い方するんですよね あ
こういう戦い方するんだ黒条でっていうなんかねあの ちょっとニヤニヤしながらでねあの声優も山ちゃんじゃないですか
あの贅沢だなぁと思って 死んだらたたるぞみたいなさあのイントネーションとかも
でまぁボビーオルゴンの喋り方は出なかったですね なんかあれはやっぱり難しかったのかセリフはちょっとカットされてたんですけど
あのミゲルのシーンがこう なんかスパイダーマンみたいな戦い方すんだよね
で五条とこう競り合っててさ
なんていうんだろう それがまた今までの呪術回戦にはないような割とこう動きとして立体的なあの縦横
斜め10を無時に動き回るようなそういう躍動感のある戦い方をするからまた違った あの一面が見えて面白かったですねかっこよかったなぁ
そしてね まあ
なんていうんだろうこの やっぱどうしてもこう
好きな原作読んでて胸に来るところとしてはですねまぁこう やっぱ下等の
重いっていうのは結構あるわけですよあの最後の校 五条に払われるシーンでさ
私はこの世界では心の底から何か笑えなかったんだみたいなシーンでねあの なんだろう
甘ない利口殺されてで五条も強くなってどんどん孤立していくあの頃の下等が 改装しんでファって入るんですよねそれがもう泣けてねーなんかこう
かっこいいかっこいいってこう思っているだけの映画かなと思いきや割とやっぱこう しっかり五条と下等の物語もサブテーマぐらいの感じで描いてくれているので
なんかねそこにやっぱグッときっちゃいましたねー っていうことでなんか本当にこう
原作を忠実に再現するだけではなく本当にすあの 素晴らしいその原作の物語を邪魔しない
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バランス感で本編の情報とかも保管してくれていて 本当にこう
初めて呪術回戦を見る人でアニメを見ていた人そして原作漫画をちゃんと追っている人 このね3方向誰が見ても多分楽しめるか不足なく
あの素敵な映画になってましたねいや良かったなぁ 1回見たんだけどまたちょっと見に行きたいなと思ってしまうぐらい本当に素敵な映画
でした そしてねー
あの 骨がね想像以上にシンジ君でしたね
なんかはキャラクターに出るけれどやっぱ声優がこうにてしかもこう 呪術ってさあの
記録報告みたいな感じで黒字黒バックで後白文字でパパッと文字だけ出るシーンとか あるじゃないですか
ああいうのはを差し込まれたりとかさモノローグあったりとか あとねー
リカちゃん が死んじゃってこう呪霊になっていくシーンで死んじゃダメだっていうセリフを3回言うん
ですよ もうこれシンジ君じゃんと思いながらでもねそういうこう
シンジ君じゃんと思いながらもでも落っ骨としてのあのキャラクターっていうのをしっかり 確立されてて
なんか あーやっぱすごい声優さんなんだなぁ
岡田恵美さんってっていうことも思いましたね いやー想像以上にシンジ君だったけれどもでも落っ骨やるんだったらやっぱこの人しか
いないのかなっていうことも感じてねなんか 本当にこう
なんかこう 満足
した映画でしたねでね終わり方がまたねちょっと気になる終わり方だったねこれは もう
2期というか次のシーズン楽しみにしてもいいんじゃないかなと 思ったりしていますというわけですねまぁちょっと
ネタバレ込みであの まあ本当に素敵な素晴らしい
映画だったのでちょっとまぁ当日の熱量が冷めないうちにいっぱいおしゃべりしてしまいました ぜひですねあの
呪術回戦ファンそしてまぁ映画見た方はですねぜひ何かこう コメントとか
いただけるかなと思っておりますそれでは最後までお付き合いいただきありがとうございました よさちでしたそれでは
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