憧れの落とし穴
おはようございます。二次創作メンタルサポーターのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日は、憧れることについての意外な落とし穴と、
自分の憧れの生活を手にするには、こうした方が効果的だよということについてお話ししていこうと思います。
私のメンターさんが、たまたま立て続けに憧れについての感じ方のことについて放送してたんですけども、
そういえば私って、昔、二次創作活動をやってた時に、バリバリ感想が来る同人作家さん、いわゆるジャンルの神になりたいっていうような感じで憧れてたんですよね。
ただ、今にして、こうやってコーチングとか心理学とか学んで感じるのは、憧れてるうちっていうのは何も手に入らないんですよね。
憧れって言うと、どんなことをイメージするかなって言ったら、決して自分には手の届かない
理想郷って言うんですかね。手に届かない、まあ空想のネバーランドっていうのかな。ちょっと言葉があれですけども、とにかく自分とは遠遠いところだっていう風に、そういう概念が強いと思うんですよ。
でも、あとはブリーチのアイゼンさんいますよね。
憧れって聞いた時に、私、真っ先にこの方の名台詞を思い出したんですよね。
確か、憧れは理解から最も遠い感情だよっていう台詞だったと思うんですけども、これ聞いた時に、ああ確かになって今なら思うんですよ。
昔はたまたまネットカフェで読んだ時に、おー名台詞だなーっていうぐらいしかないんですけども、確かにね、憧れっていうのは理解をするっていうか、
さっきも言ったように自分とは遠遠いとか、そういう空想のネバーランドっていうのかな、そういう自分のフィルターであれこれ想像してそれで満足しちゃう世界っていうのかな、
そういう意味だから、理解しようっていう気持ちは働かないんですよね。
だから実際に神サップ家になりたいっていうふうに、私は昔は思っていても、憧れるばっかりで行動っていうのかな、それらしい行動っていうのは全然できなかったわけなんですよ。
私は同人活動を始めて、14歳から始めて、もう30年以上になるんですけども、今みたいにネットとか普及してなくて、
雑誌とかサークル活動ですね、サークル活動に入っていろいろとやってた時代ですけども、それでも一生懸命作った本に対して、サークル内では皆さん感想ありがとうございますとかイベントでは差し入れありがとうございますって言っていても、
私にはそういうの一切なくて、周りの友人、同人仲間にも相談したんですよね、本当に同人で感想が来ないし憧れるんだよねっていうふうになったんですけども、
その中の相談に乗ってくれた方の一人で、ほうりさんはいずれバリバリレスポンスが、レスポンスとはその時はないんですけども、感想が来るような売れっ子、同人作家になるよっていうふうに言われたことをちょっと今思い出したんですけども、
でもやっぱり私は当時、そうした感想がバリバリ来るような同人作家さんに憧れるばっかりで、理解はしてなかったんだなというふうに思うんですよ。
大谷翔平選手も確か言ってましたよね、今日から憧れるのやめますって言って、視野に臨んだっていうエピソードがあるんですけども、
確かに憧れるっていうのは、自分とは遠遠い世界観だから、憧れてるうちはそこにはたどり着けないし、理解も追いつかないっていうのが現状なんじゃないかなと思うんですよ。
だから、憧れの生活を手にするためには、憧れの生活をしている人にコンタクトをとって、いろいろとサポートっていうのかな、どういう生活してるのかなっていうようなことを聞いて、
それで自分の中に落とし込むっていうのが最適解っていうふうに言うんですよね、言われてるんですけどもね。
これは私の話になるんですけども、憧れっていうのが理解から最も程遠い感情であるんだったらっていうふうになるんですけども、
私は今、憧れてる人ってあんまりいないのかなっていうふうに思うんですよ。
そういうふうに、理解から最も遠い感情であり、自分には遠遠いところであり、空想というフィルターがかかったネバーランドでありっていう意味だったら、
私は憧れてる人っていうのは今いないですね。
憧れの生活を手に入れる方法
なんでかって言ったら、こんなふうにスタンヌーFMとかSNSがこんなすごく恵まれてる環境で、憧れるやつっていうのがないんですよ、皆さん。
そうした憧れの生活をしている方たちは、そうした自分の生活をすごく余すところなく発信してくれるし、自分の考えや価値観だって、
ちゃんとって言ったらいいんだけども、SNSで発信してるから、理解が及ばないとか、自分とは遠遠いところじゃないんですよ、本当に情報としてそこにあるから、憧れの垣根が下がってるって言ったほうが正しいのかな。
だから憧れの垣根がすごい下がってるから、私でも同じ人間なんだから、私でもできるよなっていうふうに感じているわけなんですよね。
どうしても私には憧れの生活が無理ですっていう人は、やっぱり遠遠いというか、抽象度が低いっていうのかな、ちょっと農家観光の発信なんですけども。
そういうふうに、当心台のほうで、当心台の視線で物事を見てるから、憧れの生活をする壁が立ちかたかっているように感じるんですけども。
じゃあ、少し抽象度を上げて俯瞰してみると、その壁っていうのはだんだん気にならなくなるわけなんですよ。
だって上から見たら壁っていうのは見えなくなるじゃないですか。
今は真正面から憧れの生活っていう壁を見てるけども、例えば2階に上がってその壁を見たらちょっと低くなったような感じになるし、
3階、4階、5階って上がってみていったら、壁っていうか壁の存在自体がちょっと薄くなってくるわけじゃないですか。
で、もう最上階、14階の屋上から見たら、あれ壁どこみたいな感じで。
そんな風に精神的に抽象度を少しずつ上げていくと、自分は同じ人間なのから、この人にできたんだったら私にもできるっていうふうに考え方が改まってくるわけなんですよね。
しかもその人、憧れの生活をしている人は、昔から完璧だったわけじゃなくて、本当に私みたいにっていうか、もちろん私よりもすごくマインドがめちゃくちゃだったにもかかわらず、
マインドを整えてここまでできたんだよっていうことを情報発信してるから、憧れっていうよりも自分にもできるじゃんっていうような、そうした感じ方になるわけなんですよ。
で、私自身も体重が40歳までの時点で97キロあったのを、30キロまで落としてダイエットしたっていうのも、
ダイエットに関して憧れている人がいたとかじゃなくて、マインドの使い方に関して詳しく書かれたブログがあって、その方のブログの書いてる方も、すごくマインドがヘッポコだったっていうことをセキュララに書いてあって、
ここまですごいマインドがぐちゃぐちゃだった人も、マインドを設定し直したことで、こんなふうに立ち直ったんだなっていうふうになって、じゃあ私も今こんな体型なのは脳の設定が悪いからだから、
じゃあ憧れるんじゃなくてやってみようっていうことで、脳の設定をし直して、じゃあ憧れの生活している自分をこの細かにバランスホイールで考えて、
まずイメージしてくださいって言ったからイメージして、自分の憧れの体重30キロ以上落とした自分だったら、今ここで何食べてるかなとか、今食べ過ぎるっていうか、食べ過ぎた時とかのメンタルの回復方法どうなのかなとか、ここまで疲れてる時って何してるかなっていうふうに考えて、
それを一つずつ、できない日もあったけども、憧れの自分だったら、そんなことで、いちいち落ち込んでないよね、だってもう手に入れてるんだもんっていう感じでやっていって、それで3年かけて30キロ落としたっていう、いきさつっていうかそういった経験あるんですよね。
だからそれを二次創作の方でも応用して、憧れの自分だったら、そうやって周りのSNSに対していちいち一揮進してるかなとか、逆カップ開会が盛り上がったとしても、そんなふうに落ち込んでるかなとかっていうふうに、いろいろと試行錯誤してやってきた結果、こうやって二次創作メンタルサポーターとして活動できてるっていうような、そんな感じのいきさつがあるわけなんですよ。
体験談と気づき
で、私自身もう一つ、最近憧れの生活をちょっと今実践してるんですけども、私ね、昔からそういったゲームでいうとこの傭兵キャラクター、もっとわかりやすいところで言うと、ファイアーエンブレムシリーズのナバールっていう剣士がいますよね、ああいうタイプの剣一本で、どこのギルトにも属してもそうした進化を発揮できる必要なキャラクターに憧れたんですよ。
だから属する主人を持たないとか、属するコミュニティを定めないで、剣一本でさすらって、そしてきっちり仕事するみたいな感じの、そうしたキャラクターに憧れてて、で、最近私はちょっと職場の方でぎっくり腰をやったときに、本当になんでこのタイミングでぎっくり腰になるのかなっていうふうに感じたんですけども、
それはある意味もう定められた場所で働くのは向いてないんだよっていう、私の中の神様っていうのかな、ちょっとスピリチュアル的な話なんですけども、神様からのそうした強制収束のサインだったんじゃないかなって思ったんですよ。
で、これちょっとまた話は逸れるんですけども、何か夢が叶う前兆だったり、環境が変わるサインとしては、なんだろう、間違った道に進んでいると、もうこれ以上進んじゃいけないよって警報が鳴ってて、
それでも無視して進み続けていると、強制的にシャットダウンになっちゃう、シャットダウンというか、調整的に体がダウンしたりってなるんですよね。
もうこれ以上無理だって分かってても、でも辞められないって言ったら、辞められない状態まで来て働き続けてたら、よし分かった、もう強制シャットダウンしてやろうみたいな感じで、
動けないほどの体のダウンとか、大事に思ってた人の裏切りとか、立ち直れないっていうのかな、そうした物理的にも精神的にも立ち直れないことが起こるっていうふうに言われてるんですけども、
私はそれを聞いたときになるほどなって、ただ単に体調不良とか自分が悪かったってわけじゃなくて、そうした非現実的なところからのメッセージなんだなっていうふうに思うようになって、
それで一回立ち止まって考えたんですけども、私は長いこと社会人生活やってて、自分に対して憧れだった生活っていうのは、実は誰かからの、例えば教師とか親とかテレビのニュースとかの吸い込みで憧れだっていうふうに錯覚させられてただけなんだなっていうふうに、
そういった考えに思い立たんですよね。だから私は、同じ安定して、同じ職場に勤めるっていう安定よりも、多少お金が不自由になってもいいから、その日その日で働きたい企業に勤めるっていうやり方の方がすごい合ってるなって思って、
今はスポットバイトのバイトのアプリを駆使して、その時その時自分のやりたい仕事をちょっとやるようにしてるんですけど、これがまた楽しいんだよね。すごい楽しいんだよね。収入が不安定だっていうこともあるけども、私は腰痛めたときに考えたのが、安定と自由っていうのは天民の向かい側に置かれたような存在で、どちらかを両立することってできないわけなんですよ。
例えば、結構何回か会話に出してるメンターさんも、個人事業主の方が多いんですけども、やっぱり個人事業主っていうのは、会社でお金を払ってくれるわけじゃないから、例えば1ヶ月目に50万円ドカンと入ってきたけども、2ヶ月3ヶ月ってなったらお客さんが来なくて無収入って時もあるから、そういう安定した収入じゃなくて自由が方が強いからっていうような、そういう側面があるんですよね。
だから、そうした収入の柱になるために情報を発信してるっていう側面もあるんですけども、確かになって安定と自由っていうのは反比例というか相反するもので、私はもう社会人生活で散々安定した生活を送ってきてるから、これからもう50歳の壁に登り詰める前にはもう自由な方を選ぼうというふうに思ったわけなんですよ。
確かに収入は減るけども、全く私はその辺は問題ないっていうことにも気がついたんですよね。
これプライベートの話になるからちょっとあれなんですけども、うち代々受け継いでる家業があって、今母親が受け継いでるんですけども、母親が引退したら今度私が受け継ぐってことになってるんで、お金に関してっていうのは全く問題ないっていうことにも気がついたんですよね。
じゃあなんで社会人生活してたのかって言ったら、それこそ大人になったら働かなきゃダメとか、労働は国民の義務だっていうような憲法あるけども、その労働だって別に会社に入って安定してってなんて誰も言ってないわけじゃないですか。
普通にもう自由業でいいじゃないですか。だから結局そうやってちゃんと安定したところに入らないと社会人失格だよっていうのも、私たちが生きてきた中で常識だっていう常識の皮をかぶった一つの偏見だったんだなっていうふうに私は思うんですよね。
二次創作の技術と自己成長
だからちょっと話はそれますけども、そうやって二次創作でも憧れの紙作家さんに近づきたいっていうのも、そういう気持ちを持つことも大切ですけども、憧れてるうちだと紙作家さんのような技術とか人となりとかはちょっと手に入りづらいなっていうふうに思うんですよね。
紙作家さんのようになるためには、まず文章を鍛えるために1日1000個以上の物語を書くとか、デッサンの練習を死ぬほどやるとか、そういう技術を磨くことも大事ですけども、まずは置いといて、憧れの紙作家さんだったらその辺はもう空想でもいいですよ。
どんな生活してるかなってことをまずとことんイメージすることなんですよ。で、もうその紙作家っていうか自分も紙作家と言われる存在になったっていうような、そういった心持ちで生活していったら、自ずとこの場面だったら紙作家になった自分はどうしてるかなとかっていうふうに考えるようにできてますから。
それで何かしっくりこなかったから、しっくりこなかったら紙作家になりたいっていう思い自体が周りからすり込まれた、そうした価値観からなる憧れに似た偏見だったりするんでね、ちょっと自分で立ち止まってちょっと考えてみてはいかがかなと思うんですよ。
ちなみに私は今、二次創作っていうのはどっちかって言ったら読売の方で壊して情報発信の方に力を入れてるわけなんですけども、その相談に乗ってくれた方の感想が来るような売れっ子を同時に作家さんになるよっていう言葉はある意味ではかなってはいるんですよね。
二次創作に携わるメンタルサポーターっていうのをココナのサービスで売って、それを収入の軸にしてるわけだから、そうしたお悩みをいただいてっていうふうにお悩み相談をしていただいて、それでその対価としてお金をもらってるっていうわけだから、
自分が思い描いていた以上の同時に作家さんに携わる仕事をしてるなっていうふうに、今そうやって思い出したことをちょっとこうやって教養して、今回長くなりましたけども、そういうお話でしたということで締めさせていただきます。
このチャンネルではこんなふうに、ちょっと長くなりつつも、農家科学や心理学を応用して、二次創作のお悩みを軽くしたり手放したりする情報やヒントを発信しています。
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では今日の放送はここまでになります。長いこと聞いてくださってどうもありがとうございます。ここまで聞いたよっていう方は、こんな長い放送聞いたんだっていうのは記念スタンプの代わりに、あと記録の代わりにいいねボタンを押してください。
うちはこういうルールですので。ではでは。