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おはようございます。ほうりです。今日は、年前回あたりに放送した、反逆心境と二次創作の可能性についてお話ししたんですけども、その続きといいますか、ちょっと私自身、そういう自由な発想っていうのは、昔から感じてたなっていうことについてお話ししていきます。
いわゆる横道にそれた回ですね。はい、では早速お話ししていこうと思います。
私、地元は札幌なんですけども、昨日から第34回YOSAKOIソーラン祭りが開催したんですよね。このYOSAKOIソーラン祭り、知らない方のためにちょっと説明しますと、もともとは高知のお祭りだったんですけども、札幌のある区の区長さんがそれを見て感動して、札幌のほうでもやれないかっていうふうに企画して、それが1991年だったんですけども、
そこからね、毎年6月になると札幌をね、今だったら札幌を代表するお祭りの一つとして毎年開催されるんですけども、ベースはYOSAKOIソーランのYOSAKOIソーラン節なんですよね。
そこに、それをね、アレンジした踊りをね、毎回毎年毎年披露するっていうような、そんなお祭りなんですけどもね、そのアレンジの仕方がもうすごいんですよ、各チーム。
本当に普通のオーソドックスのYOSAKOIソーランの音楽をね、ベースにしてその踊りとか、それをベースにした踊りをそのまま自分のチームの味に組み込むこともあれば、
ちょっと鳴子のほかにセンスを使ったりしてね、鳴子は絶対使わなきゃならないんですけども、鳴子プラスセンスを使って、すごい激しい舞を踊ったりとかして、私がすごい印象に残っているのが、昨日見た
メインストリートで最後で踊った、富士北海大学&ホンダカーズっていうところのチームなんですけども、海繋がりなのかな、スペインの海賊の衣装でね、出てきてそれを踊ったんですけども、すっげーと思ったんですよね。
確かにね、今までYOSAKOIソーラン祭りの中で、YOSAKOIソーランと20年以上前に中世ヨーロッパの宮廷武道会みたいな衣装を着てね、踊ってたチームもあれば、去年はオードリーの別の会場以外で、エジプトの衣装を身にまとって踊ってたチームもあるんですけども、
私、毎年それなりにYOSAKOIソーラン見てるんですけども、考えてみたら、海賊っていう組み合わせってなかったなって、同じ海なのにって、すっごい衝撃的だったんですよね。しかも鳴子とか和太鼓とかもめっちゃめちゃ合うんですよ。海外の外国のあれなんだけども、いやーすげーなって思ったりして。
それで、ここ最近、何年か前には海外からのチームの参戦とかも見てたんですけども、今はちょっとあんまり見ないかなって感じなんですけどもね。優勝っていうか、これは一応コンテスト形式っていうのかな。コンテスト形式で進められてて、優勝チームとか決勝戦進出チームとかっていうのは決まるんですけども、もちろん優勝候補っていうのはいるわけで、大体その2つのチームが優勝するっていう感じなんですけども。
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でも、ちゃんと公平な審査をしてて、北海道外のチームが優勝したりっていう年もあって、もう波乱万丈じゃないんですけども、すごい展開的にも目を離せないって感じで。私、昨日生まれて初めて無料のアリーナ席で見てきたんですけども、もう最後のスペインの海賊とよさこいがすごい頭の中で今夜焼き付いてて、これ決勝に出てほしいなーってすっげー強く思ったんですよね。
で、私その時、ちょっと昨日ふと思ったんですけども、やっぱりこれ、私がそうやって二次創作に対して、やっぱりその自由であれっていうふうに立ち寄って、すごい自由であれっていうか、もう自由でいいんじゃないかなっていうふうに言ってるんですけども、やっぱりその柔軟性ですよね。こういうよさこい総覧と、オーソドックスのよさこい総覧でもあるし、各チームに、各チームの色に染めた衣装をまとったりとか、赤ふんどちになったりするんですよね。
そうするチームもありましたよ、男性だけですけども。もうあったりとかしてさ、すごいもうみんな楽しそうに踊ってるんですけどもね。やっぱり二次創作ってそれぐらい柔軟な発想があって、私はいいと思うんですよね。みんなが描いてるからこれ以外描いちゃダメだっていうのは、やっぱりその乱性図だと申しますし、よさこい総覧にもきちんとしたルールがあるんですけども、ナルコをちゃんと使って持ち時間内に発表するっていうルールがあるんですけども、そのルールを守りさえすれば、発想っていうのは無限に広がっていくわけなんですよ。
はい、だから二次創作でもやっぱりその最低限のルールってあるじゃないですか。原作者様や原作者さんや公式には迷惑かけないようにとかさ、同人誌は人目につかないところにとか著作権を守りましょうとかってね。
そこさえ守ればね、キャラ崩壊しようが、有名キャラを突っ込もうが、あの敵キャラが味方になったりとか、味方キャラが悪役、ヴィランになったりとかっていうのは、本当に自由じゃなっていうふうに、本当の意味で私昨日見てて思ったし、私やっぱり改めてよさこい総覧祭り大好きだなっていうふうに思ったりしたんですよね。
そのやっぱりその、先々回にお話ししたキッサ子さんのね、薬師寺寛邦さんのキッサ子さんのそのアンニャ神教をいろんな音楽で表現するっていうのも受け入れられたので、やっぱりよさこい総覧があってからこそかなっていうふうにそんな感じで思ったんですよね。
やっぱりその二次創作っていうのは、何回もちょっと言ってると思うんですけども、まだあの多くの人に認知されてないっていうふうに私思うんですよね。やっぱり隠れてやる趣味だっていうのがやっぱり前提条件ですし、まあテレビとかのメディアの露出とかもあって少しずつ認知は上がってるけども、やっぱり知らない人から見たら知らないよって感じなんですけどもね。
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そういうアンダーグラウンドの趣味だから、考え方とか悩みとかも独特だっていうふうに、私昔の私も思ったし、皆さんも思ってる方いらっしゃると思うけども、趣味っていう部分では一緒ですし、楽しむっていう部分ではよさこいでも一緒ですし、表現の自由っていうならそのキッサ子さんのね、薬師寺寛邦さんのキッサ子さんのね、あのアンニャ神教とさまざまな音楽分野を掛け合わせるっていうのと同じですからね。
だから皆さんは自分の中にある周りの意見っていうのを自分の内なる声に負けないでほしいんですよね。こんなネタ使い古されてるからとか書くのやめたとか、あのネタ書きたいけどあの人が書いてるからパクリだって思われないかなとかっていうふうに書くのを諦めるっていう人やっぱり多いと思うんですけども、私はそういうふうに諦めてほしくないなと思いますし。
だって根本正せば、アンニャ神教だって昔からあるお経じゃないですか。よさこい僧侶になって元を正せば、高知のお祭りの元ネタがそれだから、札幌がちょっと言い方悪いけどパクってきて、それで自分のね、自分たちの手でアレンジを付け足して発展させていったって感じですね。
さらにちょっと別の分野で言うと、今のパナソニックの元の創造者の松下幸之助さん、あの方は松下電機を立ち上げた当初は、他の同業者のそういった商品とかをとにかく真似したんですよ。
で、真似して真似して、その中で自分のオリジナルをくっつけていって、今のパナソニックを発展させたっていう話があって、松下さんは当時真似した真似したって言われて、まあそういったあだ名をつけられたって言うんですけども、そこに自分のオリジナルさえつければ、今や世界をほら日本を代表する世界に羽ばたいてるっていうのかな、そういった大企業にもなるわけですから。
だから、あの二次創作っていう特別な枠にとらわれないで、ちょっと俯瞰してね、あのいろいろとちょっと発想というか頭の中をちょっと柔軟にして、それで周りを見渡していけば、あ、そっか二次創作ってもっと自由でもいいんだなっていうふうに気づけると思うっていうような、まあそんな感じのね、よさこいソーラー見たテンションでお話ししました。
もうあの6月8日まであるから、もう毎日行こうかなと思うんですけどね、いや本当にめっちゃもうね、見てるだけで楽しいしね、あと音楽のアレンジも最高なんですよね、もともとあのソーラー虫の曲調、私すごい好みなんですけどもさ、そこになんかもうベースの音のなんかチョッパー使ってベンベンベンベン言ってるかっこいいなんかアレンジのロックバージョンもあればさ、シャビセンがいい感じで入ってるバージョンもあるし、
昨日の海賊のあれはもうスペインの大きなラテン系の音楽に合ってるみたいなね、もうなんていうのかな、昔バンギャだったからさ、そういうなんていうか、そういう雰囲気すんごい好きなんですよね。
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あのやっぱりその、昨日は無料のアリーナ席でちょっと関連したんですけども、基本私立ってみる、こういうなんかあのそういうノリのいい音楽っていうのは立ってみるっていうのかな、ライブハウスで見てた頃の名残なんですけども。
もう最後ちょっと思いっきり横道に逸れちゃったんですけども、こんなね、あの私のテンション次第で、このチャンネルでは、あの心理学や農科学を応用して、二次創作や同人活動に抱きがちな悩みを手放すヒントや軽くする情報を配信していきます。
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