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おはようございます。ほうりです。
今日は、とあるYouTubeチャンネルを知って、
二次創作活動って、もっと自由でもいいなっていうふうに思ったお話をしていきます。
今は、実家の仏間でリンと木魚を鳴らしながら配信をスタートしたんですけども、
そのYouTubeチャンネルのちょっと名前を出してしまうと、
歌う僧侶、薬師知寛邦さんっていう方が生きるキッサコっていうバンドっていうのかな?
私はバンドという概念でちょっとお話しさせていただくんですけども、
そのキッサコさんは、音楽に、ありとあらゆる音楽に、般若心経を合わせて配信しているんですよね。
最近聞いたのだと、般若心経とテクノバージョンとか、
あとはリラックスできるリラクシングなミュージックに般若心経を合わせて、
それでピアノの音に合わせて般若心経。
とにかく般若心経に、そういったありとあらゆる音楽のジャンルを組み合わせて、
毎日のように配信していらっしゃる方なんですよね。
私自身もそうだったんですけども、お経って、
失礼いたします。
ちょっと時々こうやって目標とリン鳴らしながら、
今日配信していこうと思うんですけども、
お経って、なじみがやっぱり薄いものっていうのかな?
やっぱりその、突きづらい部分があると思うんですよね。
私もお経とか般若心経っていうのは、
聞く場面っていうのが、お葬式とかそういったなんかの、
あまりちょっとポジティブじゃないけども、
ちょっと非日常的な部分でしか触れ合わなかったし、
やっぱり聞いてるのもあれかなっていうような場面でしか聞いてなかったんですけども、
でもこのキッサコさんを知って、
お経ってすごいこんな風に音楽に合うんだなって、
すごいびっくりしちゃうと同時、
やっぱりそのハードルが下がったんですよね。
お経に対して。
それで、今キッサコさん以外にも、
般若心経の字幕で音読するYouTubeチャンネルとかもあって、
これ、お経に対するハードルすっげえ下がってるなって、
本当に私もう目から鱗が出てきたんですけどもね。
本当に今って自由な時代だなって、本当思うんですよ。
ただ、これは仏教を広めた先人の方たちにとって、
何も先人の方たちにとって時代が違えば、
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何考えてんだっていう風に泡吹いて怒ってるような、
そんなね、行動とかそういう概念だと思うんですよね。
やっぱり人って発展を求めると同時に現状意義の本能も備わってるから、
そういった一歩進んだ革新的な文明とか文化とか取り入れようとすると、
やっぱり拒否反応ってどうしても起こっちゃうものなんですよね。
かつての歴史とかも見てもそうですけども、
文明の機器とか洗濯機とか電子レンジとか掃除機とか、
そういった当たり前のように使ってる家電だって、
昔、やっぱりその洗濯板の時代だったりとか、
ホウキとジリトリの時代だってあったわけですけども、
その中で掃除機とか洗濯機とかって発明するのって、
かなり勇気のいった出来事だと思うんですけども、
でもこうやって今私たちの日常生活に当たり前のように溶け込んでるわけですよね。
それで思ったんですけども、ここからが本題なんですけども、
二次創作の同人活動って、もっと自由でいいと私は思うんですよね。
例えば、二次創作活動にネタ出しにAIを使って手伝ってもらうとか、
あとやっぱりずっと昔から言われてるんですけども、
ネタかぶりを気にしすぎて前に書きたいのに書けないっていう方いらっしゃると思うんですけども、
私特にちょっと推していきたいのが、
まずAIと二次創作活動についてなんですけども、
やっぱりAIってどこかハードルが高いし、ズルしてる部分があるっていう風に思う方って少なくないと思うんですけども、
私キッサコさんの話を聞いて、キッサコさんの音楽を聞いて、
繁栄信行と音楽という新たな試みとして組み合わせてみると、
意外と私のようにスルッと受け入れられる人もたくさんいるんですよね。
コメントとか読んでると、
あ、こういうお経の聞き方があったんですね。すごいですってみたいな感じで。
だから、今はそうやって既存のものに未知なるものを掛け合わせて、
反発が起こってる時期だと思うんですよね。
人間っていうのは現状維持の本能も備わってるわけだから。
だけど、5年後、10年後したら、
もうAIと二次創作同人活動のタッグっていうのかな、
それに組み合わせて同人活動をやるのって当たり前の時代になってるかもしれないじゃないですか。
きっと洗濯機とか電子レンジとか掃除機だってそういう時代はあったはずなんですよね。
あったはずだと思うんですよね。
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なので、変に嫌いをするんじゃなくて、
やっぱり人間には現状維持の本能があるっていうふうにある程度開き直って、
今の世の中の便利な文明のことも視野を広げてって言ったらいいのかな。
少し上から見るような俯瞰する形で考えてみると、
二次創作っていう冠はついてますけども、
根本的には今の文明の力の発展と同じような風に考えてみると、
そんなに恐れる必要はないのかなって思うんですよね。
あとは、
そのAIと二次創作同人活動っていうのは、
何も1から10まで文章を書くことに使うわけじゃなくて、
文章とかイラストとか書いてもらうに使うんじゃなくて、
自分で楽しめる範囲だったら別にガンガン使ってもいいと思いますし、
例えば、誤字脱字の確認とか、
押しカップに関してのネタ出しのお手伝いとか、
文章の見直しですかね。
それらって自分もやってみて分かってるんですけども、
人よりもAIの方が得意分野なんですよね。
私自身も二次創作で小説書いてますけども、
どんなに確認しても誤字脱字っていうのは見落としてしまいますし、
あとは昔、印刷工場で働いたときがあるんですけども、
出来上がった原稿を構成する方がいらっしゃるんですけども、
その方の仕事を見てすごい大変だなって思ったんですよね。
やっぱりその出来上がった冊子の文字をね、
本当に一言一句誤字脱字を目に落とさないようにってなると、
裸眼っていうか肉眼っていうのかな。肉眼もね、そうなんですけども、
やっぱり虫眼鏡を使って拡大して確認してたんですよ。
そうやって大変だから誤字脱字になっちゃうと。
だからその絵の私、目の当たりにして実際やったことはないけども、
その仕事を目の当たりにしてると、やっぱり大変だよなって。
人間ってここまでしてもやっぱり誤字脱字とかの間違いがあるんだったら、
その分だけAIに任せちゃってもいいんじゃないかなって思うんですよね。
あとは、ネタかぶりが怖くて前に進めない方に向けてなんですけども、
お経、さっき言ったキッサゴさんの般若心経っていうのは、
基本的に歌詞は般若心経1本ですね。
南苗、ほうれん、ギャーてギャーてっていう、
同じトーンで、それよりもバックミュージックを変えてね。
バックミュージックを変えて、ありとあらゆる形でお経の世界を表現してるっていう、
世界観なんですけども。
これもある意味、二次創作のネタにも言えるんじゃないかなって。
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例えば、今の季節だったら、
これからの季節だったら梅雨かな?
雨降りの梅雨と押しカップとか、
夏だったらレジャー、海水浴とか花火大会とか、
そういったね、これはもう古今東西昔からあるネタですけども、
そこに押しカップを当てはめて書くことには、ネタかぶりでもなんでもないと思いますし、
AB会話の人が、例えばお花見の話を書いたから、
自分も書こうと思ったけども、パクリだと思われるのは嫌だなっていう風に言うかもしれませんけども、
それは、般若心経とキッサコさんの音楽と同じで、
BGMを取り替えれば、BGMを組み合わせて考えていけば、
全く違う、ガラッと違う雰囲気になるわけなので、
それはもう自分自身の考え方っていうか、
自分自身の経験や価値観や生きてきた概念っていうのかな、
それが物を言うと思うんで、恐れないでどんどん出していってほしいんですよね、私はね。
言ってる意味っていうのかな、思うんですよね。
だって誰一人として、私たちって同じ人生を歩んできてる人っていないわけじゃないですか。
家族だって価値観も考え方も好みだって違いますし、
双子だってある程度の幼少期は同じでも、
幼稚園とか学校とかに行き始めたら、こういう関係も広がって、
全く考え方とかも異なるって話はよく聞きますからね。
それと同じなんですよね。
たとえ書きたいネタが被ったとしても、
それはもう私とは違う人が書いてる話だから、
私は私で書けばいいやって感じで言っちゃえばいいんですけどもね。
言っちゃえばいいと私は思うんですけどね。
それでもしも、パクリだのなんだのって言ってくる人がいたら、
もうほっといていいと思うんですよ。
そういうふうに自分のことに目を向けないで、他人の投稿を見てね、
そうやってパクリだとかって何の根拠もなしに言ってくる人は、
あなたが、たとえネタを引っ込めたとしても、
何かかんかでイチャモンついてくるんで、
そういう人たちは基本放置でOKなんですよ。
本屋信行というかお経の話が出てきたので、
お釈迦様の教えで言いますと、
構うからつけやがるって感じかな。
基本放置してOKなんですよ、その辺って。
何かにつけてそうやって言ってくる人って、
あなたが何をしてもイチャモンつけることが、
その人にとってのコンフォートゾーン、
快適な空間になってるわけですから、
その人と付き合って、たとえそのジャンルで
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分かり合える人だとしても、
本当の意味で分かり合えてるのかなって私は思うんですけども、
そういうふうな人と付き合って自分自身を消耗するなら、
推しのジャンルの界隈はそのまま好きでいて、
その人から距離を取るつもりで、
別のコミュニティを見つけて入って、
新たな人間関係を構築した方がずっといいと思います。
というわけで今回は、
薬師寺寛邦さんの弾き入るバンド、
キッサコートさんとお京都音楽の組み合わせから、
創作活動についての自由な表現ということについて、
自分なりに目魚と輪を添えながら、
お話ししてみました。
ちなみに現在朝の4時10分なんですけども、
ご先祖様もたぶんびっくりしてるのかなって思いますね。
このチャンネルではこんなふうに遊び心を加えながら、
脳科学や心理学を使って、
任意創作特有のお悩みを軽くしたり手放したりする
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