福山市。
福山市もコロナ禍は生徒が一時ゼロになったが、今は以前の水準に戻ったとする。
ということでコロナの前から、あ、コロナの頃からね、比べると留学生の数が結構増えてきているということなんですね。
で、それに伴ってじゃあ教える側もどうなっているんでしょうかということですね。
いきましょう。
留学生の増加に伴い現場では教師の取り合い。
教師の取り合いが起きている。
そうなんだ。
IGLは23年度は求人サイトからの応募がほとんどないと嘆く。
他にもコロナ禍で転職し、その後復帰しない人もいるなどの声が上がる。
そうなんですよね。コロナが始まった2020年、21年、22年、この2年か21年、22年、21年かなが一番ひどかったんじゃないかなと思います。
コロナで留学生がもう入国がゼロになってしまっていて、2021年の時はもう留学生の数がなくて、閉校してしまった。
閉じちゃったね。日本語学校閉じちゃった学校もいくつかあるなんていうふうに聞いています。
それがコロナが明けた途端に留学生が戻ってきたので。
じゃあお願いしますって言ったところで、なかなか日本語教師の人材が集まらないっていうのはわかるなって思いますよね。
いきなり首を切られてしまった立場とすれば、留学生来たんですね、じゃあ戻りますとはなかなかならないかななんていうふうに思いますよね。
はい、もうちょっとね。
記事いきましょう。
文化庁の20年度の調査では、日本語教師の多くは非常勤雇用で、授業1コマの報酬は数千円だ。
常勤でも年収300万円以上、400万円未満が多く、待遇面では魅力に乏しい現状もある。
これね、昨日もやりましたよね。
えっと2000…ごめんなさい。
平成25年はボランティアが50%以上、ボランティアが占めていた日本語教師の数がね。
で、最新の令和4年度のものでも49%がボランティアで、非常勤講師も30%未満ということだったので、なかなか厳しい現状なんじゃないかななんていうふうに思います。
うーん。
ね。
でも300万から400万円未満が多くて、待遇面では魅力に乏しい。
こう書かれてしまって、まあそうだよなって思ってみております。
はい。
もう少しいきましょう。
そんな中、4月から新法…新法?新法が施行され、日本語学校を取り巻く環境が変わる。
うん、変わってきますね。
留学生を受け入れる認定校で指導する人は、新たな国家資格登録日本語教員の取得が必要です。
日本語教員の取得が必要になる。
IGLの篠藤孝司さんですかね。孝司さんでしょうか。
日本語学科長は、
国家資格になることで教師の社会的地位や待遇が上向けば、と期待する。
他方、ある学校経営者は、資格取得に向けた再勉強や取得費用の負担感から引退するベテランも出てくるのでは、と懸念する。
うーん、質の確保なのか、人材数の確保なのか、あ、ごめんなさい。
質の向上なのか、日本語教師のね、質の向上なのか、数の確保なのかという、
せめぎ合いがありつつの、この日本語、あ、ごめんなさい。
登録日本語教員なんですけれども、国家資格になるということなんですけど。
現場の意見としては、これが切実なんじゃないかな。
なんていうふうに思いますね。
えー、まあ、再勉強や、で、費用の負担。
その取得に向けての試験の、えー、試験を受けるための費用がかかったりとか、
えー、講師を受けるための費用がかかったりとかね、えー、してくるので、
まあ、ベテランは、うん、引退してっちゃうんじゃないかな。
数が確保できないんじゃないかな、なんていう、えー、懸念も出てきて。
うーん、そうか。
どうでしょうね、この辺ね。
もう少し行きます。
えー、留学生の授業が、授業料以外にまとまった収入源がない日本語学校も多い。
ほとんどそうなんじゃないんですかね。どうなんだろう。
85人が学ぶ、さ、三原、三原国際学院。ごめんなさい。
三原国際外語学院の本庄幸子校長は、日本語学校は外国人受け入れの重要な入り口。
教師を国家資格にするのなら、国は何らかの公的支援を検討してほしいと注文する。
そうか。国は何らかの公的支援を検討してほしい。
どこに?教師に?学校に?どこなんだろう。
どこに公的支援を検討したらいいんだろう。学習者に?
どこにだろう。
ねえ、多分この辺もいろいろ議論されているところではありますよね。
難しい。
で、えーと、日本語学校の認定制度について、ちょっと4月からちょっと変わっていくよっていうところ。
ぎゅぎゅっと記事のところでまとまっていますので、こちらで読み上げたいと思います。
日本語教育機関認定法の2024年4月施行により、国が教育内容や施設を審査して認定する。
国が学校を審査するということですね。
学校が外国人を留学の在留資格で受け入れるには、認定が必須になる。
この学校の認定が必須になるということですね。
さらに、認定校の指導者。
まあ、日本語教師のことですね。
さらに、認定校の指導者には、国家資格登録日本語教員の習得が義務化される。
施行後、5年間は経過措置として国家資格がない現職教師も指導できるということなんですね。
なので、5年間は経過措置として国家資格を取っていなくても、
えー、今までの、国家資格を取っていなくても、
えー、今までの、国家資格を取っていなくても、
でね。
なので、それと同じ、
でね。
で 이유は、
財政候補になる方、
でね。
とか、
課題の問題の響き。
はい。
例えば、
どっか集まると、
美生の経験。
まあ、
うーん。
まあ、
そういうことですね。
あれ、
キャリアというか、が出てくるのかな、やっていけるのかなというところで、
もう少し見ていきたいと思います。