2021-05-17 17:02

☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬210517

これはTwitterのスペースでの録音です。

外国ルーツの子どもの教育最前線オンラインセミナーについてのニュースをみんなで読んでます。 

ニュース記事   https://twitter.com/okmymiki/status/1394088061600890880?s=21

00:06
みなさん、こんにちは。 MIKI senseiのコーヒー片手に日本語教育ニュース。
この配信では、コーヒー片手に日本語教育界隈の ニュースをゆるく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に 一人でおしゃべりしていきます。
それでは始めていきましょう。 みなさん、おはようございます。MIKIです。
2021年5月17日月曜日、 今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に日本語教育界隈の ニュースをゆるく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に 一人でおしゃべりしていきます。
お気軽にリラックスしてお聴きいただければなと思います。
今日取り上げていこうと思っているニュースですが、
今、スペースの方にリンクを貼ってあります。
上のところに、NPO語り場のことについて お話ししていきたいと思います。
コーヒーを飲んでいます。 今日もインスタントコーヒーを飲んでいます。
グアテマラだったかな?のインスタントコーヒーを飲んでいます。
では、ニュースの方に行きたいのですが、
今、ニュースを見ていたのですが、 まだ詳しく見ていないので、
読みながら、みなさんと一緒に見ていけたらいいなと思います。
NPO語り場、5月23日に 外国ルーツの子ども教育最前線オンラインセミナーを開催ということで、
NPO語り場は教育系のNPOで、
子どもたち、外国籍って限らずに、 子どもたちの居場所づくりを盛んにやっているNPOだったかなと思います。
そのNPOが、外国ルーツ向けに教育系の オンラインセミナーを開催ということで、
ちょっと見ていきましょうかね。
当事者が語る外国ルーツの私たちが 知ってほしい3つのこととは、
認定特定非営利活動法人語り場は、 5月23日、来週の日曜日、
03:06
教育関係者を対象に外国ルーツの子どもたちの 教育現場や当事者たちの声から、
今本当に必要とされている支援について考える オンラインセミナーを開催いたします。
また今回、本セミナーを報道関係者に 特別公開することになりましたのでお知らせします。
PRタイムスに掲載されているのかな? 違うな、ジジイドットコムですね。
こういうのPRタイムスにたまに出るんですが、 そういうことですね。
ちょっと見ていきましょう。続きいきましょうね。
この10年で2.7倍に増え続ける 外国ルーツの子どもたちの受け入れが課題に。
ちょっと前に話したところかなと思いますが、 ちょっと見ていきましょう。
日本語指導が必要な高校生は全国に4,000人以上。 その人数はこの10年で約2.7倍に増加し、
右肩上がりで推移が続いています。
高校生、前の配信でも話したんですが、 小中学校とかの義務教育ではよく手厚いサポートがあるんですけれども、
高校生ってなかなかサポートが行き渡っていないという話を この前したんですけれども、
この記事では高校生をターゲットに4,000人以上 なんていうふうに書かれているので、
なるほどね、いいですね。ちょっと好感が持てるかも。
ちょっと続きいきますね。
また5月10日月曜日に、日本経済新聞の第1面で、
これですね、私取り上げたのこれですね。
第1面で、外国ルーツの小中学生と学校が直面している 日本語指導体制の課題に関する調査結果が報道されました。
何日か前に配信したとき、これの話題をしましたね。
記事によると、調査対象となった25自治体で暮らす 外国ルーツの小中学生のおよそ6.5%が、
本来発達障害や知的障害などを抱える児童生徒に向けた教育の場である 特別支援学級に在籍しています。
受ける障害があって特別支援に行かなきゃいけないところに、
そうじゃない外国ルーツの子どもたちが行っているよという現状を報道したものでしたね。
その背景には日本語指導の人材不足が挙げられますが、
指導人材配置等の体制強化を実施する場合も、
多くの判断は自治体や校長に委ねられており、
地域ごとに支援体制に大きな差が生じていることも実態として見えてきました。
06:09
ここでいろいろ語りたいところはあるんですけれども、ちょっと先に進みましょうかね。
義務教育課程終了後、さらに複雑化する外国ルーツ子どもの教育の問題。
義務教育課程における外国ルーツの子どもたちの学習支援体制に関する課題が見えた一方で、
義務教育を出た高等学校段階では、なお一層支援が手薄い現実があります。
これ前も言った話ですね。
文部科学省の日本語指導が必要な児童生徒の受け入れ状況等に関する調査。
平成30年度によると、全高校生と比較して日本語指導が必要な外国ルーツの高校生は、
中退率、非正規就職率、進路未決定率ともに高いという数値が示されています。
これは前から言われていたけど、平成30年度でしょう。
もう3、4年前になるんですけど、多分今も全然現状は変わらないはずです。
先進みましょうね。
また、家庭の事情により親のサポートをするために学校を休んだり、
日本語での授業について行けなくなったりした場合も、その状況を日本語で十分に説明することができず、
単にやる気がないとみなされてしまい、やる気がないから仕方がないと学校側が支援を諦めてしまう場合もあるようです。
今は、小学生、中学生、高校生、若い人たちが、
おじいちゃん、おばあちゃんの世代を介護しているという現状があります。
ヤングケアラーの問題が少し前にあったんですけれども、それとほぼ同じくして、私もこれに関してツイートしたんですよね。
親のサポート、親が日本語ができないために、親の通訳代わりに子どもが、
小学校、中学生、高校生が、親の通訳の代わりに学校を休んだりとかしている現状があるんだよね、なんていうツイートをした記憶があるんですけれども、
やっぱりこういうふうに問題に目を向けてもらえるようになってきてないですね、まだね。
こういうふうに現状があるんだよっていうことしか言えないのが今ですね。
09:02
ここでもう少しケアが必要なところ、すごくケアが必要なところなんじゃないかなと私も思っています。
もう少しいきましょうかね。
語学力だけではない、外国ルーツの子どもたちが抱える様々な課題ということでちょっと見ていきましょう。
調査や数字で表れる厳しさ以外にも、彼ら彼女らは日常生活の中で多くの困難を抱えています。
例えばアルバイトを始めるにあたって、日本人であれば自分自身と保護者の管理下で手続きを進めることができますが、
外国ルーツの子どもたちの中には就労時間に制限がある在留資格を有するため、
必要に応じて日本語で問い合わせる、学校にアルバイトの許諾を取るなど、不可的な多くの手続きが発生します。
こういった事実は、教育関係者をはじめ、周囲の大人たちも理解していないことが多く、当事者たちが一人で抱え込んでいる場合も少なくありません。
そうか、これ私気づかなかったな。
海外ルーツの子どもたちの中には、やっぱりビザによって就労時間が決まっているので、なかなか希望する時間を働けなかったりということがあるんでしょうね。
またある生徒は在留資格の更新手続きのために学校を休む必要があり、
その旨を学校に伝えたところ、先生からなぜ事務手続に丸一日学校を休む必要があるのかと返答されたそうです。
一言に在留資格の更新手続きと言っても、その生徒は家族全員分の在留資格を更新するための通訳的な役割も担っていたので、
生徒自身の事務手続に加えて、家族分の手続に時間を費やす必要があったのでした。
そうか、ここにも来てるんですね。
在留資格で入館に行ったりとかしなければいけないので、
私たち留学生が更新手続きに行きますというときは、だいたい半日で済むんですけれども、
やっぱり一家族分ってなると1日かかりですよね。
なるほどね。ちょっと先進もう。
これはほんの一例ですが、外国ルーツの子どもたちは日本人として生まれ育っていたら、
存在しないハードルをいくつも乗り越えなければ、
いくつも超えなければならないという実情があります。
12:05
実際の教育現場から当事者たちがリアルを語るオンラインセミナーを開催ということで、
語り場では外国ルーツの高校生たちが個性を生かして明るい未来を描けるよう、
授業時間や放課後の時間を通して支援活動、ルーツプロジェクトを行っています。
ここからは語り場のことになるのかな。
その活動を通して見えてきた、実際に外国ルーツの子どもたちが直面している課題や、
必要とされている支援がどのようなものなのか、現状と展望について考えるオンラインセミナーを開催します。
本セミナーでは支援側である教育関係者や語り場職員、また当事者である外国ルーツの元生徒たちを迎え、
支援の現場は具体的にどのような課題と対峙しているのか、またどのような支援が求められているのかについて、
パネルディスカッション形式で議論しますということです。
この記事ではその一部でしかない課題が掲載されているのですが、
セミナーでは他のことも聞けるのかな。
教育現場の支援立場の方たちと、当事者の元生徒さんたちの声が聞けるということで、
かなり楽しみな、かなり興味深いセミナーですね。
5月23日日曜日7時から9時までということで、Zoom利用予定ということです。
ちょっと気になりますね。
こちらの上の方のスペースの方のリンクの方からいろいろ見れるかなと思います。
いろんな方が出るようですね。ちょっと気になるな。
なるほどね。
ちょっと気になりますね。
ということで、今日は私も事前に読んで目を通しなかった記事だったので、
どんなのかなという感じで皆さんと一緒に読んでみましたが、いかがだったでしょうか。
日本語教育のニュース、やっぱりこの辺りかな。
今ちょっと旬なのはね、外国ルーツの子どもたちの置かれている現状が、
実は特別支援学級で多く受け入れられているっていうところかな。
15:06
これ多分ね、強い感じで続いていくんじゃないかな。
今の旬というふうな感じでいくんじゃないかなと私は見ていますが、
皆さんどんなようにお感じになりましたかね。
はい、ということで今日はこの一つの記事になってしまいますが、
今日はここまでにしたいと思います。
今日ね、昨日からすごい雨が降ってるんですね。
こちら長野県、長野市なんですけれども。
昨日まではそんな感じなかったんですが、
今朝起きたら湿気がね、湿気が梅雨でした。
梅雨入りしてんのかな長野県、どうなんだろう。
えー、ということで長野もたぶんそろそろ梅雨入りするんじゃないかな、
梅雨入り宣言されるんじゃないかな、なんていうふうに思います。
えー、やだね、梅雨ね、私あんまり好きじゃないんですが。
あの5月のカラッとしたいい天気があっという間に終わっちゃったな、なんて思いますが。
そんなこともありつつ、梅雨になったら梅雨になったでいいかな。
あのお肌しっとりしてくるので、そっちが気になるお年頃でございますが。
はい、ということで今日ここまでになります。
皆さん今日もいい一日をお過ごしください。
ということで今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
明日もね、なんかこんな調子でニュースお話ししていけたらなと思います。
お時間があったらぜひお越しください。
それではまた明日です。ありがとうございました。
ばいばーい。
17:02

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