2024-01-11 19:54

能登半島地震での外国人被災者の様子は?&「日本語話せる人を通じて通報する」を考える☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬240111

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サマリー

1月1日に起きた能登の大地震で被災した外国人労働者の状況や、避難所での生活や不安が取り上げられています。被災者の様子や外国人従業員の火災関係の情報を通訳できる日本語が話題となっています。

00:12
皆さん、おはようございます。MIKIです。
2024年1月11日木曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育界隈のニュースを緩く語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に、一人でおしゃべりしていきます。
というわけで、今朝も寒いですね。
何だろう?
年末は全然雪が降らない。年末年始は雪が降らなくて、こちらの方はすごく過ごしやすいお正月だったんですよ。
それが一気に、お正月終わったあたり、三が日が終わったあたりから、もうドカドカ雪が降るようになって、それに伴ってすごい冷え込むようになってしまったので、
寒いです。寒いです。
長野にお越しの際は、かなり着込んで来てください。
というわけで、今日もやっていきたいと思います。
そんな寒い中ですが、やっていきたいと思います。
今朝のニュースでございます。
スペースでお聞きの皆様には、既に記事が共有されております。
そちらから行きましょう。
一番右側の記事から行きたいと思います。
一番右側の記事から行きたいと思います。
一番右側の記事から行きたいと思います。
外国人労働者の被災様子
今日はですね、いつもと違ってというか、教育界隈なんですけれども、日本にいる外国人の人たちにも注目をしていきたいと思います。
1月1日にあった能登の大地震ですね。
1月1日にあった能登の大地震ですね。
1月1日にあった能登の大地震ですね。
このような様子が記事になってきているので、その辺を皆さんと共有していけたらいいなと思います。
それでは、一番右側の記事から行きましょう。
こちらはFNNプライムオンラインからの記事です。
1月9日の記事ですね。
行ってみましょう。
外国人労働者も被災。お金がない。家族から帰ってきてほしい。被災のベトナム人。仲間と再会。ということで、ちょっと返してみます。
外国人労働者も被災。お金がない。家族から帰ってきてほしい。被災のベトナム人。仲間と再会。ということで、ちょっと返してみます。
外国人労働者も被災。お金がない。家族から帰ってきてほしい。被災のベトナム人。仲間と再会。ということで、ちょっと返してみます。
ITの取材班が訪ねたのは、石川七尾市内の小学校。
このITというのは、フジテレビ系列でやっている情報番組ですね。
ITの取材班が訪ねたのは、石川七尾市内の小学校。
教室で避難生活を送っていたのは、ミャンマー出身の15人の女性グループ。
ミャンマー出身の15人の女性グループ。
ミャンマー出身の避難者。家にいるとき、地震あってみんなで逃げてきた。
15人。なかなかの大きなグループだと思うんですが、みんなで逃げてきたんですね。
彼女たちは暮らしていた寮で被災し、避難所まで逃げてきたという。
ミャンマー出身の避難者。怖かった。何も考えられない。
何も考えられないで逃げてきた。
日本で働く外国人にも同じように襲った地震。
日本で働く外国人にも同じように襲った地震。
ミャンマー出身の避難者。家を追ったら安心じゃないと思って、逃げようと思って、自分の荷物とか取りに来たときに写真を撮った。
ミャンマー出身の避難者。家を追ったら安心じゃないと思って、逃げようと思って、自分の荷物とか取りに来たときに写真を撮った。
避難所での生活
写真を撮ったんですね。その写真はちょっと載ってないですね。
翌日、寮に戻ると、玄関前の塀が倒れ、自転車は下敷き。
翌日、寮に戻ると、玄関前の塀が倒れ、自転車は下敷き。
台所には食器が散乱し、室内も障子紙が破れ、壁のいたるところに亀裂ができていた。
台所には食器が散乱し、室内も障子紙が破れ、壁のいたるところに亀裂ができていた。
ミャンマー出身の避難者。びっくりしました。ここ、安全、安心する。
ミャンマー出身の避難者。びっくりしました。ここ、安全、安心する。
ここっていうのは避難所のことですね。
ここ、安全、安心する。でも一番は早く家に帰りたい。
でも一番は早く家に帰りたい
親には心配させたくないから大丈夫ですってそれだけ言った
切ないですね
親には心配させたくない
やっぱり海外へのニュースもね
野党のこの地震について大きく報道されてると思うんですよね
心配させたくないんですね
そうだよね
もう少し行きましょう
遠い母国で暮らす家族には心配をかけたくないと
ミャンマーにいる家族にはビデオ電話で近況を報告していた
家族からは本音が
女性の姉
日本の地震は怖いね
女性戻ってきてほしい
女性の姉
地震が心配だから戻ってきてほしかったよ
そうですよね
本当にそう
避難生活もすでに1週間が経過
今欲しいものは
ミャンマー出身の避難者
欲しいものは特別ない
欲しいのは水だけ
飲み水は大丈夫
でもシャワー浴びてないから
実は彼女たちには本当に欲しいものがあった
欲しいものはずっと暇してるから
食べたり寝たり
これかっこトランプしたり
1月3日は仕事だったけど
地震で仕事はまだダメって言われた
この欲しかったもの
本当に欲しいものは仕事
というふうに書いてますね
ちょっともう少し行きます
彼女たちの職場が食品工場だったため
水道が復旧しないと仕事ができないのだ
食品工場の断水
まだまだ続いているのかな
どうなのかな
今の取材の時点では仕事がないと
水がダメだから
お肉のセンターだから
水触らないとダメだから
水がダメな間はどうもできないから
工場が稼働するめどが立たず
トランプやカードゲームをしながら日々を過ごしているという
ミャンマー出身の避難者
仕事に戻りたい?
戻りたい
本当に戻りたい
普通に戻りたい
仕事行ったり帰ってきてご飯作ったり
それがやりたい
仕事に戻りたい
欲しいのはただただ普通の暮らしだそうです
一方石川の都町の
の都町?の都町?
の縫製工場を訪ねると
外国人労働者の不安
片付け作業中のベトナム人女性で
技能実習生のロティ・フォンさんの姿があった
ロティ・フォンさん
地震の時道が全部壊れた
津波もあった
一緒に日本人の車に乗って避難した
けど知らない人
津波被害にあったの都町で危険が迫る中
同僚のベトナム人女性らと中学校に逃げ込んだという
でも一緒に日本人の車に乗ってきたんだけれども
知らない人たち同士で乗り合わせてきた
ということらしいですね
避難所の中学校を訪ねると
同じ縫製工場で働く技能実習生たちの姿があったと
無事を確認し笑顔を見せるが
彼女たちの悩みは
仕事が欲しい
お金がない
頭が痛いということだそうです
ベトナムで待つ
家族への仕送りができないと
早く仕事に戻りたいと願っていた
という記事になっております
うーん切ないですね
遠く離れていて
技能実習生なので期間はあれども
まだ何十年ってね
暮らしている人たちではないはずなんですよね
技能実習生なので
3年という短い期間の中での
この怖い怖いというか
地震の体験になったんじゃないかな
帰ってきてほしい
送り出している家族も帰ってきてほしい
なんていうふうに言われたらね
ちょっと寂しくなっちゃったりとか
するんじゃないかなと思います
でもこの取材を受けていた人たちは
それでも同じ国の人同士で集まって
避難できている状況なんだな
というのが分かりましたね
もう一ついきましょう
真ん中の記事になります
こちらNHKです
NHKからのものになります
野党半島地震
外国人の被災者
今後の生活に不安を訴える人も
ということでちょっと見ていきましょう
今回の野党半島地震では
石川県内に住む多くの外国人も被災しています
避難生活を続けている人の中には
支援へ感謝を示す一方
職場も被災する中で
今後の生活に不安を訴える人もいます
ということで見ていきましょう
石川労働局によりますと
県内で働く外国人労働者は
おととし10月末の時点で
1万1450人と
多くの外国人が製造業や
慢性的な人手不足が続く
介護・福祉の分野を支えています
国籍別ではベトナムが最も多く
4,321人と
全体の3分の1以上を占めています
今回の地震で被災し
石川県穴水町
穴水町かな
穴水町
穴水町で
穴水町で避難生活を続けている
ベトナム人のルオン・ドク・チンさんが
7日オンラインのインタビューに応じました
チンさんは4年前に来日し
卵の仕分けなどを行う工場で働いていて
地震が起きた直後
共同生活を送る他のベトナム人と
慌てて自宅から外に出たところ
近所の人たちから
津波が来るから逃げるよう言われ
一緒に高橋さんと
話題に避難したということです
一緒に避難できたんですね
これは良かったと思います
近所の人たちにも声をかけてもらった
というところすごく大きいと思います
もう少し行きましょう
その後近所の人たちと一緒に避難所に移り
世を明かしたということです
チンさんは避難生活について
外国人に対しても
みな日本人と同じように接してくれ
差別もなくて
とても親切だと話し
支援に感謝を示しました
そうなんですよね
やはり避難所に行くこと自体に
躊躇する
ためらってしまう
外国の人も多いんですね
それは何でかというと
避難所が分からない
避難所がどういうところか分からない
ということもありますし
日本人と一緒に生活するとか
日本人
自分たち外国人が
使ってもいいのか
まずそこから疑問を持つ人も多いんですね
あともう一つは
避難所に行って支援を受ける
水をもらう食べ物をもらう
能登半島地震での外国人被災者の様子
これを全部無料でできるんだけれども
お金が発生してしまうんじゃないか
という心配があって
なかなか避難所に行けない
っていう実態もあるようです
私も2019年長野県で大きな台風の
被災をしてた地域があったんですけれども
その地域の外国人の人たちにインタビューした時も
似たようなことを言っていましたね
あの日本人ばかりいるところに
自分が行ってもいいのかどうか
っていうのもあるし
ちょっと怖いっていう部分もある
なんていう風にね
声を聞いたことがあるので
まだまだあのやっぱり
そういう躊躇してしまう人もいるということです
ただこの陳さんは
日本人も同じように接してくれた
差別もなかった
とても親切だったなんていうふうに
声が聞けているので
これいろんなところに
届くといいななんていうふうに思います
でこのNHKのこの記事なんですが
日本語話せる人を通じて通報する重要性
NHKニュースウェブイージー
あの優しい日本語で書かれている
あのサイトもあるんですけれども
そちらにも同じ記事が
優しい日本語で
記事に
なっているので
いろんな人に読んでもらうといいな
なんていうふうに思います
記事もう少し続けますね
一方で職場も被災したため
今後仕事がなくなったり
解雇されたりするのではないか
と心配しているということで
ここで働いている人たちや
留学している学生たちが
1日も早く仕事に戻り
学べるように手助けしてほしい
と述べ支援を訴えていました
ということで
そうですね
まだまだ
今週末かな
大学入試のための
共通テストが控えていますけれども
留学生だったりとか
外国人
働いている外国人の方にも
支援がすぐに
届くといいな
なんていうふうに思います
でですね
今日こちらニュース
お届けしたんですけれども
被災している
のと関連
のとの関連の
野党半島地震の関連の
被災している人たちの様子が分かる
ニュースを発信している方もいらっしゃいます
twitter現xでも
それをちょっとまとめて
あの発信している方がいらっしゃいます
土井よしひこさんです
この土井よしひこさんは
npo法人の多文化共生リソースセンターの
代表理事だったりとか
npo法人多文化共生マネージャー
全国協議会の代表もされている方なんですけれども
そちらの方
あのとても熱心に
この外国人関連
被災した外国人関連のニュースのね
記事を発信していらっしゃいますのでね
そちらもチェックしていただけたらいいなと思います
それでは最後の記事になります
これねちょっと被災したことでは
被災者の関連の記事ではないんですけれども
ちょっと共有していきたいと思います
こちらはですね
sbc新越放送ですね
長野県長野県内のローカルの放送局でございます
こちらのニュースです
日本語話せる人を通じて消防に通報
リサイクル工場で火事
外国人従業員が寝泊まりするプレハブ小屋で
歯医者薬怪我人なしと
長い見出しですが
ちょっと
見ていきましょう
9日未明
上田市長野県上田市ですね
長野県上田市のリサイクル工場で
火事がありプレハブ小屋や
自動車が焼けました
火事があったのは
上田市との城の和合通商の工場で
午前2時ごろ
何かが燃えていると
消防に通報がありました
火は1時間余りで消し止められましたが
敷地内のプレハブ小屋で
数台の廃自動車が燃えました
警察によりますと
敷地には台所や風呂が備え付けられた
プレハブが複数あり
出火当時は
外国人従業員とみられる
8人がいたということですが
怪我はありませんでした
現場にいた従業員は
日本語が話せず
日本語を話せる人を通じて
消防に通報がありました
あったということです
警察などが
火事の原因を調べています
ということなんですね
このニュースの中で
従業員は日本語が話せず
という風に表現されていたので
どのくらい話せないのか
逆にどのくらい話せるのかが
全然わからないんですけれども
たぶんもしかしたら
自習性なのかな
8人いるといたということなので
そうじゃないのかなとも思いながら
読んでいたんですけれども
話せる人を通じて
消防に通報ができたということで
不幸中の良かった方なのかなとは思いますが
これが従業員の人たちが
直接消防に通報ができていたら
もっと良かったかな
なんていう風に心をよぎりますが
通報する時も
実は日本語が話せなくても
向こうで切り替えてくれるらしいんですよね
日本語だけじゃなくて
通訳システムがあるらしくて
消防局の方に聞きました
通訳をしてくれるシステムになっていて
日本語が喋れなくても
自信がなくても
そのまま通報してきてください
という風に聞いたことがあったので
なかなかそうは言っても
ちょっと火事が出ていて
動転している
パニックになっていると
なかなか難しいかなとは思うんですけれども
怪我人がなくて良かったなと思います
なので
日本語で通報してくれる
日本人がいたということです
よかったなとは思いますが
もっともっと
本人がかけられるようになったら
もっと良かったかな
もしかしたら
火が小さいうちに
消し止められたかもしれないな
なんていうふうに思います
でも廃自動車ということなので
燃えやすかったんじゃないかなとは思います
というわけで
今日の記事
こちらの3つの記事になります
はい
というわけで
今日はここまでにしたいと思います
コーヒーかたてに日本語教育ニュース
月曜日から金曜日の平日
朝9時半ぐらいから
ツイッターのスペースで
お話をしております
また良かったら
明日も聞きに来てください
金曜日はもしかしたら
雑談していることもありますので
ぜひそちらにも
耳を貸していただけたらなと思います
では今日はここまでです
また明日お会いしましょう
今日も一日良い一日をお過ごしください
またね
バイバイ
19:54

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