☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬 @okmymiki   

この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っています。

月曜日から金曜日の平日朝9:30頃からTwitterのスペースで配信しています。

金曜日は雑談しています。


今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります)

↓ ↓

外国人採用を拡大する企業16.7%、飲食店、旅館・ホテルなどのサービス業で採用意欲が高い傾向

https://jinzainews.net/26799078/


横浜FCと「やさしい日本語」で初連携!区役所窓口で外国人にも分かりやすい「指さしシート」と、横浜FCの選手が出演する動画を作成しました!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001346.000013670.html


富田林市に多文化共生の拠点オープン 外国人相談窓口は多言語対応

https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/nation/asahi_region-ASS434333S43OXIE012M.html


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🆕☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬データベース

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00:11
みなさん、おはようございます。MIKIです。
2024年4月8日月曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に、一人でおしゃべりしていきます。
1週間始まりました。月曜日です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
このところ、かなり春めいてきて暖かいですね。
桜の開花もニュースで聞いているようになってきました。
満開です!というニュースもありますね。
ツイッターでもよく見ますね。
私のいる長野はまだまだこれから見たいです。
まだまだ暖かいんだけどね。
昨日は20度以上あったのでかなり暖かかったんですが、まだ咲きません。
それでは今日の1本目行ってみたいと思います。
スペースでお聞きの皆様は、一番右側の記事からになります。
こちらは日本人材ニュースオンラインからになります。
4月8日、今日付けのものになります。
外国人採用を拡大する企業16.7%
飲食店、旅館、ホテルなどのサービス業で採用意欲が高い傾向。
ちょっと見てみましょう。
外国人の採用について尋ねたところ、
企業の16.7%が外国人労働者の採用拡大を見込んでいることが、
帝国データマンクの外国人労働者の雇用・採用に対する企業の動向調査で明らかとなった。
外国人の雇用・採用について聞くと、
現在雇用しているとした企業は23.7%だった。
意外と低いな。意外と低かったですね。
一方、59.2%が雇用していない結果となり、6割近くに上っていると。
今後の採用について聞くと、現在外国人を雇用しており、
さらに採用を拡大する企業は4.5%と僅かに留まった。
現在は雇用していないが、今後新たに採用する割合は12.2%で、
合計16.7%が外国人労働者の採用を拡大する意向があることが分かった。
03:03
業種別では、飲食店が44.0%でトップとなり、
ついで旅館・ホテル35.8%、人材派遣・商会33.8%が続いたということなんですね。
その他に、医療・福祉・保険・衛生が26.9%、
自動車・動部品小売が25.8%、比較的高い割合が続いています。
外国人労働者を雇用する際の課題について聞くと、
スキルや語学などの教育が55.1%と、コミュニケーション55%が突出して高い結果となったということなんですね。
その課題トップ5、コミュニケーションだったり語学だったりするんですが、
その他には、継続性や定着が40.9%、社風業務内容への適応が35.8%、
行政関連雇用契約など各種手続が29.7%、こんな風に課題を上げているということです。
先週でも、コーヒー片手ニュースでもお伝えしたんですが、
課題となっている反面、それが長所として活用できるというふうにも書かれていましたよね。
まさにこのスキルとか語学ですね。語学に関しては日本語だけじゃなくて、
他の自分の母語であったりとか英語であったりとか、
日本人がなかなか得意としない部分もできるということで、その辺を活用していきたいというふうになっていましたが、
ここは見極めどきですよね。どういうふうに活用していくか、人材として活用していくかというところ、
もう少しいろんな目で見ていく必要があるんじゃないかなというふうに思いました。
この動向調査なんですけれども、その他にシニアだったり女性だったり障害者だったり、
そんなアンケートも取っているようなので、もしよかったらそちらもご覧ください。
それでは2つ目いきましょう。
こちらです。横浜FCですね。PRタイムズからになりますので、ちょっと見ていきたいと思います。
こちら横浜市がPRタイムズに記事を載せた形になっています。
4月5日のものになります。横浜FCと優しい日本語で初連携。
06:03
区役所窓口で外国人にも分かりやすい指差しシートと横浜FCの選手が出演する動画を作成しました。
ちょっと見ていきましょう。横浜市では令和5年中に在住外国人が9000人以上増加し、
現在過去最多となる約11万6000人の方々が暮らしていることから、これまで以上に必要な情報を分かりやすく提供することが求められています。
この度、横浜スポーツパートナーズの一員で日本語学習に熱心な外国選手が多数在籍する横浜FCに優しい日本語による窓口案内用指差しシートや普及動画を作成していただきました。
これらを活用し在住外国人への広報を強化していきますということなんですね。かなり力強い切り出し方だなぁなんて思って見ていました。
この表現の仕方がすごくいいなって思ったのでちょっと私も見習いたいなと思ったんですが、ここです。
日本語学習に熱心な外国籍選手というふうに表現してるんですね。
日本語が、よく聞くのが優しい日本語っていうと、日本語があまり上手じゃないとか、日本語があまり理解できないとかっていう表現をするんですけれども、これはちょっと違って日本語学習に熱心な外国籍選手、こんな表現もあるんだなっていうふうに思って、ちょっと心に留めておこうかなって思いました。
えーっと、記事もう少し行きましょう。
指差しシート、行ってみましょう。
サイトに行くと、この指差しシートのスクショがあるんですよ。そこね、いいです。面白いです。
何が書いてあるかっていうと、一番上のところに何をしたいですかって書かれていて、
えーっと、英語と、これは中国語ですね。中国語、ハングルで書かれています。この3つ、3言語がね、書かれています。
何をしたいですかって書かれていて、その下のところに、四角く、マスみたいに、四コマ漫画みたいな、四コマ漫画ではないんですが、四コマみたいな、四角い枠があって、
その中に、引っ越したときの手続きだったりとか、戸籍住民票、子供が生まれた家族が亡くなった。
こんなふうに、四角の中にそういう項目が出ていて、指で指せるようになっているよっていうものですね。
09:00
他にも、子育ての相談とか、障害がある方のためのサービス、ゴミ、リサイクルとかとなっていますね。
で、ちょっと記事を読んでみましょう。
外国人の方などが区役所へ来庁した際に、総合案内窓口で、要件を職員に伝えやすくするための指差しシートです。
優しい日本語と3言語、英語、中国語、韓国語、イラストで区役所の業務内容を記載しています。
引っ越しシーズンなど、区役所への来庁者が増える時期にスムーズなご案内の一助とするためのアイテムです。
シートには横浜FCオフィシャルのクラブマスコットフリマルが登場。親しみやすいデザインとなっています。
本当にシンプルで見やすいです。とても見やすいなと思って見ていました。面白いですね。
その次のところですね。優しい日本語普及動画ということで見ていきましょう。
市民の方に優しい日本語を知っていただき、取り組みを普及するための動画です。
横浜FCの選手が出演しています。私も最初の方少し見てみました。
これは一般の日本人の市民向けのもので、優しい日本語ってどういうものかっていうのを動画で見られます。
ただ音声がないので、なんで音声が入ってないのかな?なんて思いながら見ていました。
途中からは横浜FCの選手ですね。
多分ブラジル人なのかな?ポルトガル語でいろいろと話をしていました。
その中で優しい日本語があるととても私たち生活がしやすいです。
なんていうふうに話をしていました。
こちらは横浜市の公式youtubeチャンネルとして配信されていますので、よかったら見てみてください。
そして職員向けの研修の実施ということで実施されたそうです。
横浜FCの元選手でCROの内田智也氏をゲストとしてお招きしました。
当日は外国籍選手とのコミュニケーションなどについてお話しいただきました。
また選手へインタビューした動画も放映しました。
今回の研修は定員を超える応募がありました。
令和6年度も職員研修を行い優しい日本語での情報発信の研鑽に努めていきますというふうに結んでいます。
横浜をしっかり取り組みされているなぁなんて思いました。
12:04
こうしたスター選手を起用していくというのは本当にいいやり方だなぁなんて思って見ていました。
それでは最後の記事に行きたいと思います。
こちらは朝日新聞デジタルからになります。4月4日分のものになります。
富田林氏に多文化共生の拠点オープン。外国人相談窓口は多言語対応ということでちょっと見ていきましょう。
大阪府富田林氏若松町1丁目に私立多文化共生人権プラザかっこトンパルが開館した人権尊重や男女共同参画多文化共生を進める拠点として
外国から来た市民を対象とした多言語対応の相談窓口などが設けられている。
1日に開館した建物は鉄筋コンクリート3階建て延べ床面積990平方メートル。市立人権文化センターが老朽化したことから市が総工費約4億6千万円をかけて建設した。
新宿なんですね。すごいな。
パルは英語で友人仲間という意味。トンパルの相性には富田林氏の仲間として市を盛り上げそうした仲間がつながれる場所にという思いが込められているということですね。
ここのところでは色紙学級や日本語教室なども開かれるということでなかなか面白いですね。
市内には約2600人が暮らす外国人向けの窓口は英語、ベトナム語、中国語、タイ語、優しい日本語の語言語の相談員を配置。その他の言語にも翻訳アプリを活用して対応するということなんですね。
大阪府の富田林氏。なんでこちらをご紹介したかというと、実は富田林氏には盲導犬の訓練施設もあるんですよ。山の中の方だというふうに聞いてるんですが、私の父も盲導犬ユーザーなので富田林氏に行ってるんですね。
訓練のときは1週間とか1ヶ月とか住み込み、住み込みっていうのかな、泊まり込みっていうのかな、で訓練を受けるんですけれども、なんとなく富田林氏、こんな風に障害者施設、障害者盲導犬の研修所もあり、こうした外国人の相談窓口多文化共生の拠点があるということで、ちょっと気になったのでご紹介いたしました。
15:02
いろいろなところが集結している場所だな、なんていうふうに思いました。
はい、というわけで今日はここまでにしたいと思います。
コーヒー片手に日本語教育ニュース、月曜日から金曜日の平日朝9時半頃からツイッターのスペースで配信しています。金曜日は雑談しております。もしよかったらそちらもぜひぜひ遊びに来てください。
明日火曜日ですね。実は明日、私の子供の入学式になりますので、ちょっと明日はお休みいたします。お休みでございます。水曜日また配信していきたいと思います。また水曜日お会いしましょう。水曜日です。バイバイ。
15:57

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