☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬 @okmymiki   

この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っています。

月曜日から金曜日の平日朝9:30頃からTwitterのスペースで配信しています。

金曜日は雑談しています。


今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります)

↓ ↓

日本を目指すモンゴルの人々の願いに応える日本語発話トレーニングAIツールのニーズ調査

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001076.000012383.html


【ミャンマーで訪問介護教育スタート。教育費用はサブスク(月額払い)も可】外国人に訪問介護・サ高住での就労を認める方針を厚生労働省が発表

https://www.oricon.co.jp/pressrelease/1857401/


第三国定住難民第15陣に対する定住支援プログラムの開始

https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_00590.html


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🆕☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬データベース

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00:11
みなさん、おはようございます。MIKIです。2024年4月10日水曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
4月の第2週目ですが、今週からお仕事が始まったりという方が多いと思います。
私たちの我が家でも、昨日入学式を終えたばかりです。
今日から毎日お弁当の日です。
ツイッターでもお話したんですが、子供の制服が意外とシワになりやすい素材でした。
本当につらいです。
ちょっと前までは、形状記憶の繊維のワイシャツを着ていたので、その感覚で洗ってしまうと大変なことになりました。
アイロン掛けか、頑張ります。
子供にやってもらえばいいんですよね。
火傷に注意しながら。
というわけで、今日の記事に行きたいと思います。
Xでお聞きの皆様、スペースでお聞きの皆様、3つご紹介します。
今日は、モンゴル中心の県とミャンマーでの県。
そして、これは外務省からのものです。
プログラムが始まったよ、ということを言いたいと思います。
1本目から行きましょう。
こちらは、PRタイムズからのものになります。
主要な部分だけを取っていこうかなと思います。
4月9日、昨日付けのものです。
日本を目指すモンゴルの人々の願いに応える
日本語発話トレーニングAIツールのニーズ調査ということで見ていきましょう。
こちらは、導入実績2000を誇る
e-learning専門ソリューション企業
デジタルナレッジの提供する
以前言語処理AIを活用した
語学学習ウェブアプリケーション
トレパに関する調査提案
モンゴル国AI日本語学習ウェブアプリケーションを活用した
03:01
官僚産業人材排出基盤強化に係るニーズ確認調査が
独立行政法人国際協力機構JICAが
公募する中小企業SDGsビジネス支援事業に採択されました。
どういうことかというと
JICAが公募していた事業プロジェクトに
デジタルナレッジが提案したものが採択されたということです。
その採択された内容が調査をしていきましょうということだそうです。
モンゴルを中心にしたウェブアプリを使った
ニーズ調査をしていきましょうというのが採択されたということです。
ということでちょっと見ていきましょう。
本調査におけるモンゴルの課題ということで
なんでシェアしたかというと
モンゴルに関する課題だったりとか日本語教育に関してだったりとか
AIのそうしたアプリどういう動きになっているのかなと思ったので
皆さんとシェアしたいと思います。
モンゴルの課題に行ってみましょう。
工業に依存するモンゴル国
工業ってミネラルですね。
石の中にレアメタルとかが入って
それを採掘するとかっていうそっちの工業です。
カネヘンに広いと書く工業ですね。
工業に依存するモンゴル国以下モンゴル経済の安定的な発展には
産業多核化が不可欠となっています。
産業発展の基盤となる人材ニーズが高まっている一方
高等教育就労者が求められる技術レベルに達しておらず
即戦力となる人材の不足が産業発展の壁となっています。
これに対してモンゴル政府は日本を含めた海外へ留学生を派遣し
海外で学び就労して高度知識を習得したモンゴル人が
官僚人材として自国に戻り即戦力で活躍する
工学系人材を育成する方策をとっています。
しかしながら日本への留学就職を希望する人材がいても
モンゴルの日本語教育環境では求められる日本語能力に到達しきらず
希望を実現できない人材が生まれており
官僚促進の疎外要因となっています。
私の勤務工業の工学系なんですけれども
モンゴルからの留学生数年前まで来てたんですが
06:04
コロナになってから政治的な経済力がちょっと弱くなってきてしまったということで
モンゴル政府からの留学生はなかなか来ていないんですけれども
日本語力はとても高いなっていう印象なんですよね
私個人的な印象なんですが
モンゴルの人たち
もう少し行きましょう
本調査の目的です
本調査はモンゴルにおける日本語教育市場の状況とニーズ、課題、製品の適合性
現地ビジネス展開上の制約対処事項の調査を通じ
弊社の製品トレパと活用ノウハウにより
モンゴルで生じている日本語学習における課題解決の可能性を確認することを目的として実施するものです
ということなんですね
アジア各国と日本語学習者数を比較すると
モンゴルでの日本語学習者数は約13,000人と多くはないものの
10万人あたりの学習者数は417.1人と
開発途上国の中で最上位に位置しており
日本語学習への関心が高い国の一つとなっています
ということなんですね
なるほどね
そうなんだ
面白いな
調査内容なんですが
先ほどもあったように市場調査だったりとか
モンゴル人材の需要のギャップだったりとかということで
あったようです
私は面白いなって思ったのが
このトレパJというものですね
このトレパJ
これはですね
なんて言ったらいい
ここに読むか
2016年にリリースして
2021年度には
e-learning award AI人工知能特別部門賞を受賞した
先生と生徒のための
英語4技能対応授業実現AIツールトレパをベースにした
日本語版のトレパJを提供しています
ということなんですね
すでに配信されているものなので
ちょっと見てみたんですが
比較的発話を中心にした
発話を強化したものになっているかな
なんていうふうに思ってみていました
リンク貼っておきましたので
09:01
Xの方でリンク貼っておきましたので
そちらをご覧いただけるといいかなと思います
調査結果がちょっとまだ出てはいないんですけれども
こんなのがあるんだな
トレパっていうのがあるんだな
っていうのを皆さんと見てみました
面白いですね
これどんな感じかな
使えるかな
使えるといいな
授業とかで使えるといいなと思いました
それでは2つ目に行きましょう
こちらはミャンマーになります
オリコニュースからのものになるんですけれども
表現が過剰だったりするので
私の方で調整しながらお話
シェアしていきたいなと思います
こういう動きがあるんだなぐらいに
情報として取れればいいなと思います
4月8日付けのものになります
ミャンマーで訪問介護教育スタート
教育費用はサブスクも可能と
外国人に訪問介護サコージュでの就労を認める方針
厚生労働省が発表したよということなんですね
ちょっと行きましょう
ミャンマー人が日本の訪問介護サコージュ
サコージュって何?って私知らなかったんですが
サービス付き高齢者住宅
サービス付き高齢者住宅
これをサ・コ・ジュと言うそうです
サービス付き高齢者住宅だそうです
サコージュの救世主になる
世界で唯一介護職が人気職種のミャンマーは
ミャンマーは得を積むために介護職を目指す若者が多い
日本語と文法が近いミャンマーは
ミャンマー語ですね
ミャンマーは日本語能力も高いということで
ちょっと見ていきましょう
ミャンマー政府認定のミャンマーユニティは
2024年5月からミャンマーで訪問介護教育を開始します
これ新しいなと思って情報として提供いたします
この度厚生労働省は
技能実習生特定技能外国人が訪問介護での就労を認める方針を発表しました
2017年に技能実習制度が介護職種に適用されて以来
訪問介護者では技能実習生の雇用が許されていませんでした
今回の訪問介護者への解禁は
まさに7年越しの悲願成就だよと
悲願成就と言えると思います
12:01
ミャンマーユニティが実施する訪問介護教育費用は
従来の一括払いに加えて
サブスク月額払いも可能としました
ミャンマーで訪問介護教育を開始します
日本に来てからではなくて
送り出す前に訪問介護の教育をスタートさせてくれています
面白いですね
こちらの送り出し機関ミャンマーユニティというところだそうです
もし興味がある方がいらっしゃいましたら
ぜひ見ていただきたいなと思います
訪問介護カリキュラムも公表されています
一回目から30回まであります
1日4時間30日で120時間
実技もあるそうです
ボディメカニクスベッドメイキング体育館とかね
いろんなものがあるそうです
かなり充実してるんじゃないかな
私その辺詳しくはないんですが
充実してるように見えます
詳しい金額とかも書いてありますので
もしよかったらそちらをご確認ください
というわけで3つ目いきましょう
こちらは外務省からのものになります
第3国定住難民第15陣に対する定住支援プログラムの開始が始まった
開始されたよという記事になります
報道発表と書いてあります
4月8日付のものになります
4月4日第3国定住難民第15陣として受け入れた難民21世帯
単身を含む29名に対し
東京都内の定住支援施設において
日本語教育社会生活適用指導職業紹介等の
約180日間の総合的な定住支援プログラムが開始されました
29名の方たちが支援を受け始めているということです
もう少し見ていきましょう
第3国定住難民はマレーシア国内に一時滞在していた難民で
本年3月27日に来日しました
定住支援プログラム終了後は
新たな定住先となる地域社会において
15:00
自立生活を開始する予定です
地域社会なのでどこに行くのかまだ分からないでしょうね
政府としては今回来日した難民が
今後文化や習慣が異なる日本社会に定着し
安定した自立生活を営むことができるよう
幅広い関係者の協力を得ながら支援を実施していく方針です
頑張ってほしい
定住できるように頑張ってほしいなと思います
最後の経緯を読ませてください
第3国定住難民に対しては
第1次帰国を出国する前に2週間前後
日本における基本的な生活習慣に関するガイダンス
および日本語教育を実施しているということで
いろいろと取り沙汰されやすい難民のことに関してですが
日本国としても支援をしているということは
受け入れる地域社会の私たちも
これを理解して受け入れていってあげられるような
体制づくりしていきたいなと思います
それでは今日はここまでにしたいと思います
コーヒー片手に日本語教育ニュース
月曜日から金曜日の平日朝9時半頃から
ツイッターのスペースで配信しております
金曜日は雑談しておりますので
そちらにもぜひ遊びに来てください
それでは良い1日をお過ごしください
また明日です
バイバイ
17:00

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