☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬 @okmymiki   

この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っています。

月曜日から金曜日の平日朝9:30頃からTwitterのスペースで配信しています。

金曜日は雑談しています。


今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります)

↓ ↓

特定技能の外国人 受け入れ増に賛成49%

日経世論調査

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA240FV0U4A320C2000000/


ミャンマー人技能実習生・特定技能外国人の現場を視察!濱地厚生労働副大臣 山万グループ福祉施設視察

https://news.nifty.com/article/item/neta/12312-2901755/


外国ルーツの子ども支援へ、箕輪町でプロジェクト始動

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024032300484


日本語教室で学ぶ外国人が増加 学ぶ人の多国籍化も 課題は支える人手の不足

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1070908?display=1



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サマリー

厚労副大臣はミャンマー技能実習で視察しています。箕輪町では外国ルーツの子供への支援が行われています。長野県内では日本語教室で学ぶ外国人が増加していますが、スタッフの人手不足が課題となっています。県の調査によると、特定技能受入増には49%が賛成しています。

目次

00:12
みなさん、おはようございます。MIKIです。3月25日月曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
というわけで、月曜日になりました。みなさんいかがお過ごしだったでしょうか、週末。
昨日は比較的暖かかったかなとは思いつつも、やっぱり寒かったですね。
今朝は寒いですね。
私は昨日、あるネットニュースを見て、新州新町という町があるんです。
長野市の隣の地区なんですけれども、山の中なんですよ。
そこの地区というのは、サフォーク肉、羊のサフォーク種が美味しく食べられるところなんです。
特にサフォーク肉が美味しい。サフォークって言うと、羊のショーンですね。
顔が黒い羊のショーンがサフォークなんですが、サフォークの肉がすごく美味しく食べられる場所なので、
そこの道の駅で、大きい牛乳パン。
みなさん牛乳パンご存知です?
雑談会になってきたな。
牛乳パンといって、長野県だけなのかな?
ふわふわしたパンの間に、ミルクホイップが挟まれているパンがあって、
それが牛乳パンと長野県内では言われてるんですが、
多分県外でもあると思っていたんですが、どうなんでしょうね?
その牛乳パンが、コッペパンみたいな大きさの牛乳パンがよく売られているんですけれども、
それのもっと大きい、A4番ぐらいのジャンボ牛乳パンが売られるよっていうのを見て、
あ、これが欲しい!
その新州新町というところの道の駅で、ジャンボ牛乳パンが販売されます。
24日までです。昨日までだったんですね。
昨日まで売ってますっていうことだったので、急いで買いに行ったんですが、
なんと、売り切れてました。
というわけで、牛乳パンを買えず、サフォーク肉を実家用に送って帰ってきました。
そんな週末を過ごしましたよっていう話だったんですが、
皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
というわけで、今日のニュースいきましょう。
細々したものがあるので、たくさんご紹介できたらいいなと思います。
スペースでお聞きの皆様、上のところにある5つ記事がありますね。
こちらご紹介していきたいと思います。
まずはじめ、一番右側の記事から行きましょう。
日本経済新聞からです。
特定技能受入増に賛成
こちらは有料記事なので、途中までしか読めないんですが、皆さんとシェアしていきたいと思います。
特定技能の外国人受入増に賛成49%ということで行ってみましょう。
日本経済新聞とテレビ東京の22から24日の世論調査で、
政府が外国人労働者の受入上限を今の倍以上にする方針について聞いた。
賛成だと答えた人が49%で、反対だの40%を上回った。
政府は在留資格特定技能の受入計画について、2024年度から5年間の上限を80万人超えと、現行の上限の2倍以上に拡大する見通しだと。
世代別にみると賛成は18から39歳が49%で、反対の44%より多かったということなんですね。
今年から今年度、来月から特定技能の受入計画でまたちょっと変わってくるんですけれども、
それがかなり多数に増員されるということなので、そこに関して賛成なのか反対なのか、49%が賛成ということでなんですけれども、微妙だよなっていうのが私の感想です。
49%が賛成。でもほぼほぼ似たような数字40%が反対だなんていうふうに言われている。これがどうやって実際増えてきた段階で、5年間でこれがどう変わっていくか見ていきたいなというふうに思いましたね。
それでは次の記事に行きましょう。こちらはですね、これがニフティニュースからのものなので、元がD×というところだそうです。ちょっとどういうところかよくわからないんですが、なかなか面白い記事だったので見ていきましょう。
ミャンマー人技能実習生特定技能外国人の現場を視察。ハマチ厚生労働副大臣山間グループ福祉施設視察ということで、今の厚生労働副大臣が視察したということなので、そちらを中心に見ていきたいと思います。
2024年3月18日、ハマチ政和厚生労働副大臣が福祉施設における外国人人材受入及び人材定着の先進事例として、山間グループの社会福祉法人ゆうかりゆうと会の運営施設、介護老人保健施設ゆうかりゆうと園及び
特別養護老人ホームゆうかりゆうとの森を視察しました。
ということで、福厚生労働大臣が視察したということで、なかなか面白かったので見ていきましょう。
ゆうかりゆうと会は山間株式会社が千葉県桜市ゆうかりが丘で開発するニュータウンにおいて山間グループの福祉事業になっています。
また、管理団体としてミャンマー人をはじめとした技能実習生、特定技能外国人など外国人人材の受け入れや生活支援を担うゆうかりまちづくり共同組合も当日の意見交換会に参加しました。
ゆうかりゆうと会が福祉の町において運営する2施設にて、ミャンマー人、技能実習生、特定技能外国人が活躍する様子を視察。
意見交換会ではゆうかりゆうと会並びにゆうかりが丘、ニュータウンの概要、また外国人人材の育成と定着に向けた取り組みについて説明されました。
その後、技能実習生、特定技能外国人のミャンマー人4名並びに管理団体のまちづくり共同組合を交えた意見交換会を実施しましたということなんですね。
だから4社、3社か4社か、4社っていうのは、副労働大臣、副労働大臣、厚生労働副大臣とミャンマー人の特定技能や技能実習生の人と管理団体と、そして施設の人、この4社が揃っての視察と意見交換会が
行われたということなんですね。
なるほど、では副大臣からの言葉を見ていきましょう。
高齢化が社会問題化する前から町の将来を見据え、20年以上前から福祉施設の整備を整える山間の先見性は素晴らしい。
一事業者が病院まで運営し、各福祉施設も含めて連携することで地域包括ケアシステムを実現しようとする事例は国内でも非常に珍しい。このような先進事例を各地へ普及させたいと。
なるほどそうですよね。確かにその地域全体をこの山間株式会社が担っているっていうことは珍しいと言えば珍しいけれども逆にその危うさもあるかなぁなんていうふうに思うんですよね。
山間株式会社一社、一つの会社が一つの地域を動かしている福祉的なところとはいえ、どうなんでしょう?というのが私個人的な感想ですね。
そしてこうやって政治的なところが見え隠れしてしまうのは、こういう視察に行ったからこそニュースになって、こういう動きがあるんだなっていうのがもちろんよくわかるんですが、危ういところもあるのかなぁなんていうふうに見ております。
もう少し行きましょう。
外国人人材定着の先進事例として展開し、介護人材が不足する現状において日本が働く先として選ばれる国となるように努力すると評価しました。ということなんですね。
本当に国としていろいろなところを見ていただいて、施策に盛り込んでいってもらいたいなぁなんていうふうに思いましたね。
まだまだこのゆうかりが丘のことについて記事が続きますので、もしよかったら先読んでいただけたらなと思います。
それではですね、次のところ行きたいと思いますが、3つ行くんですが、これ長野県内のことをちょっとギュギュッとまとめてお伝えしていけたらなと思います。
外国ルーツの子支援@箕輪町
こちら、信濃毎日新聞デジタルからになります。
外国ルーツの子供支援へミノワ町でプロジェクト指導ということで行きましょうか。
こちらでミノワ町と読みます。ミノワ町でございます。
3月23日付のものです。
はい、記事行きましょう。ごめんなさい。何慌ててるんだろう。
はい行きましょう。神田地域で外国人への言語面の支援などに取り組むボランティア団体、多文化ライフが23日。
外国にルーツがある児童生徒と家族向けに日本語学習や学校の書道、ごめんなさい、学校の書道じゃない、学校の書類の読解、記入を支援する初の春休みプロジェクトをミノワ町で始める。
4月上旬まで4回開き、日本語が理解できずに困っている世帯の子どもの修学を後押しする。
本当にいいですね。この春休み、この時期にやるからいいんですよね。
これ大事。これ本当に夏休みになるとね、夏休みの宿題サポートとかね、やるところ多いんですが、
春休み、本当に抜け落ちることが多いんです。これをね、やってもらえるの本当にいいですね。
年度末だといろいろ皆さん忙しいので、なかなかこういうプロジェクトないんですが、あるの本当にいいなと思います。
もう少し記事いきましょう。
道長・多文化共生推進を務めるイリクラ・マサコ代表によると、
新学期前は新入生の保護者らが日本語で書かれた学校の書類に困り、相談に来る例が多い。
プロジェクトの会場にはポルトガル語と英語の通訳者を配置し、読解や記入を支援。
児童生徒には絵本などのオンライン教材を用意し、日本語を学ぶ楽しさを知ってもらう。
イリクラさんは実体把握も含め、自治体の支援につないでいきたいとする。
23・28・30日は町地域交流センターで開催。
4月6日は木下公民館で開き、道長の医療福祉関係者で作るSOSネットワークカミーナによる修学援助や生活困窮の相談会、子ども食堂も開く。
なかなかいろいろ盛り込まれていますね。
本当にこういうのをやっていきたいな、なんていうふうに思いますね。
だからこれが町全体、違うか、ボランティア団体が主体となって行っているんですね。
そこに医療福祉関係者が作るSOSネットワークカミーナが一緒にコラボしていく。
そしてそこにさらに子ども食堂も関わってくる。
本当にいろいろなところ、地域を巻き込んでいく活動のやり方だなぁ、なんて思って見ていました。
長野県の日本語教室の課題
三ノ輪町入倉さん、素晴らしい。
ということで、次行きましょう。
サクサク行こう、サクサク行こう、サクサク行こう。
はい、こちらです。
こちらが新越放送ですね。
SBC長野県内の放送局のところですね。
新越放送のものからになります。
日本語教室で学ぶ外国人が増加。
学ぶ人の多国籍かも。
課題は支える人手の不足ということで、もう記事行きましょう。
長野県内では日本語教室で学ぶ外国人が増える一方、
スタッフの人手不足が課題になっていることが、県の調査で分かりました。
調査は去年、2023年10月から12月にかけて、
県内の75の日本語教室を対象に行われ、60の教室が回答しました。
調査によりますと、日本語教室で学ぶ人は、
2年前よりおよそ30%多い1061人となっています。
学ぶ人の国籍は、2年前より14カ国多い55カ国と、
多国籍化が進み、最も多いのがベトナム19%、
ついで中国16%、インドネシア13%の順でした。
教室運営の課題については、スタッフ不足や高齢化との回答が上位を占め、
学ぶ人が増える一方で、それを支える人手が不足している実態が浮かび上がりました。
長野県内で、日本語教室を対象にした調査に私も関わっていましたが、
回答を得るまでにかなり時間がかかってしまって、
結構苦戦したんですが、まとまって良かったなと思います。
最も多いのが、ベトナム、中国、インドネシアなんですね。
10年前、20年前と国籍がどんどん変わっていくのが、ここ最近の特徴かなというふうに見ています。
そして、多国籍化が本当にどんどん進んでいますね。
これからも、20年前も変わらないスタッフの不足、
そして、近年、問題が深刻化しているのが高齢化ですね。
本当に高齢化なのか、スタッフの不足なのかというところも、
もう少し分析していかなきゃいけないんじゃないかな、なんていうふうに思っています。
そろそろお時間なので、ここまでにしようかなと思います。
はい、コーヒー片手に日本語教育ニュース、月曜日から金曜日の平日、朝9時半頃からツイッターのスペースで配信しております。
金曜日は雑談をしておりますので、そちらもぜひ遊びに来ていただけたらなと思います。
それでは今日はここまでにいたします。
はい、1週間始まりました。頑張りましょう。
では、また明日お会いしましょう。
それではまた朝です。バイバイ。
19:11

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