2024-02-22 16:28

2024年2月22日☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬

☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬 @okmymiki   

この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っています。

月曜日から金曜日の平日朝9:30頃からTwitterのスペースで配信しています。

金曜日は雑談しています。


今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります)

↓ ↓

千葉大学でシンポジウム「外国人と日本人の子どもが共に学べる学校の実現に向けて」開催

https://www.kknews.co.jp/news/20240222o05


《ブラジル》地域日本語教育の発展に寄与 聖南西教師研修会で知見共有

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe4004668aca707c4e313b31cc7d0e46098fb0eb?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240222&ctg=wor&bt=tw_up


多文化共生社会 当事者と考える 24日 中区でシンポ

https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=139482


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

X

https://twitter.com/okmymiki

Threads

⁠https://www.threads.net/@miki_onigiri_sensei⁠


Youtube

https://www.youtube.com/@mikisensei


Buy me a coffee

https://www.buymeacoffee.com/okmymiki

kofi (donate) 

https://ko-fi.com/okmymiki


MIKI senseiの にほんごラジオ for learners

https://anchor.fm/miki-okmy

00:12
皆さん、おはようございます。MIKIです。
2024年2月22日、木曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
今日、2月22日なんですね。そうか。
今日ニュースでやってましたね。2月22日にニャンニャンニャンで猫の日ですって言ってましたね。
そうか。皆さんは猫お好きですか?
私ね、猫大好きなんだけど、アレルギーがあって、なかなかね、一個一個できないのが残念です。
なので、ちょっとね、わが家にいるのは、わんこでございます。
たまにね、足音がカチャカチャカチャって聞こえたり、鳴き声が聞こえたりする時あるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
では、今日のニュースいきましょう。
こちらでございます。スペースでお聞きの皆さんは、一番右側のニュースになります。
教育家庭新聞からになります。
千葉大学でチンポジウム、外国人と日本人の子どもがともに学べる学校の実現に向けて開催。
はい、いきましょう。
1月31日、千葉大学アカデミックリンクセンター光にて、
チンポジウム、外国人と日本人の子どもがともに学べる学校の実現に向けて、南米ルーツの子どもたちの事例からが開催された。
千葉県には日本語指導が必要な外国人児童生徒数が2000人以上いると言われており、これは全国第8位の数字。
本シンポジウムは、南米にルーツを持つ子どもたちに焦点を当て、実際に子どもと関わる千葉県域の公立学校教員や指導主事、千葉県市町村教育委員会を対象に講話やパネルディスカッションを通して、彼らへの理解を深めることを目的に開催された。
当日はズームウェビナーでも配信され、対面では45人、オンラインでは約200人が南米ルーツを持つ児童生徒の現状についての講話や当事者の声に耳を傾けたということですね。
ちょっと内容を詳しく書かれているので見ていきましょう。
03:02
趣旨の説明の後は、南米ルーツの子どもたちの文化教育的背景と題して、
ハイノ・スミコ神田外語大学純教授、コナミズ・ホセ独教大学非常勤講師より、
ブラジルとペルーの教育制度、学校文化、在日ブラジル人、在日ペルー人の来日の社会的な背景などが説明された。
ニーク・ラ・リョーコ名誉教授からは、多様な児童生徒を受け入れる教師が抱える葛藤の声が紹介され、また外国人児童生徒が在籍する学校は、その他科にかかわらず課題を抱えていることが報告され、
児童生徒のみならず受け入れる教員側も戸惑いや葛藤を抱えていることが共有されたということなんですね。
私も実はこの日本語教育に足を踏み入れるきっかけとなったのが、在日ブラジル人の子どもたちとの出会いがきっかけだったんですが、
その時もやっぱりこの現場で先生たちの戸惑い、それにもまして子どもたちの戸惑いだったりとか、親だったりとか地域だったりとかの課題がたくさんあったんですね。
それがちょっと今このニュースを読んでいて、まだまだ変わらないのかなって思いました。
やっぱり変わっていかないというか、ここの記事にもあったように、他科にかかわらず課題を抱えているというのはこれから先も変わらないことなのかなと思いました。
これをここの記事にもあったように、南米にルーツを持つ子どもたち、または外国にルーツを持つ子どもたちの絵の理解を深めることを目的にしていくということなので、
それはやっぱり目に見えている課題、目に見えない課題があるということをみんなで共有していくというのはすごく大事なことなのかなと思いました。
私ももう20年前から問題が変わらないじゃないかなんていうふうにずっと言い続けてはいるんですが、彼らへの理解を深めること、課題があるということをみんなで共有していくという場は本当に必要なんだなというふうに思っています。
少しずつ解決していければいいのかなというふうにこの記事を読んで思いました。
最後のところ、記事最後のところを見ていきましょう。
ディスカッションの最後には、南米や外国にルーツを持つ子どもが全員同様に感じるわけではなく、個人や成長段階によって違いがあることが再認識され、コーディネーターのハイの準教授からは、マニュアルの対応ではなく個別最適化が必要とされているとのコメントがあった。
06:19
大きな括りとしてマニュアルがあるのはもちろんなんだけれども、さらに目の前にいる子どもたちはどんな支援が必要なのかなというのを少しずつみんなで共有していくのがいいのかなというふうに思います。
というわけで1つ目でした。
2つ目いきましょう。
こちらはYahooニュースからのリンクなんですけれども、ブラジル日報というところからのものになります。
ブラジル地域日本語教育の発展に寄与。西南西教師研修会で知見共有ということで。
思わず地域日本語教育ということだったので日本国内のことかなと思ったら、そうではなくてブラジルでのお話でございます。
西南西教育研究会と書いてあるんですが、西南西、西というのは日尻という字ですね。
日尻南西教育研究会。この西というのはブラジルの中でいうところのサンパウロ州のことですね。
サンパウロ州南西の日系の学校の教師研修会ということです。
西南西教育研究会による西南西教師研修が1月24から25日サンパウロ州サンミゲルアルカンジョ市のコロニアピニャール青年図書館宿舎で行われた。
コロニアピニャールって私もジャイカでブラジルに行っていて、サンミゲルアルカンジョに同期も行ってました。
そしてこのコロニアピニャールの図書館でも研修を受けたことがあるんですよ。
なのでちょっと懐かしいなと思って、皆さんと共有していきたいと思います。
西南西地区の日本語学校から17人の教師と、結構いるね。
17人の教師と国際交流基金日本語上級専門家の斉藤誠さん。
名前聞いたことありますね。
ブラジル日本語センターのジャイカ派遣隊員でマーケティング専門家の足田園美さんが参加した。
マーケティング専門家なんていう職種もできたんですね。
面白いなと思ったところを見ていきましょうか。
09:03
研修初日は斉藤氏による、読むことの教え方をもう一度考えようの講義から始められた。
日本語の読み方はトップダウン型とボトムアップ型に分類でき、この類型を踏まえた上で授業を行うと、生徒の読解力が向上するとの説明が行われた。
トップダウン型とボトムアップ型、どういうのかな?ちょっと私も聞いてみたいですね。
福沢…ごめんなさい、和義氏でいいですかね。
レジストロ日本語学校はとても学びのある講義でした。読むことについて改めて意識していかないといけないと考えさせられましたということなんですね。
これ私すごい興味あるなぁと思ったのが、アリーネ・ヴァンデルレ先生による移民スゴロクです。
ブラジルには移民の人が多いので、それが多分歴史的なところからの歴史を学べるスゴロクなんじゃないかなってちょっと推測ですが思うんですね。
これ面白そうですね。
記事いきます。スゴロクは手作りで止まったマスのブラジル移民紙クイズ。おー面白そう。
ブラジル移民紙クイズや日本移民クイズなどに回答してゴールを目指す。
ゲームを楽しみながら知識を学ぶことができ子どもにも人気だという。
これいいですね。これちょっと見てみたいですね。
私が行っていた頃もそうなんですが、ブラジルにいる日系人、私たちが行っていた20年くらい前は日系4世の子どもたちに教えている状況だったんですね。
今だったらもしかしたらその4世の世代が親の世代になっているかと思うので、5世6世なんかが学んでるのかなと思います。
やはり移民、どうして私たち移民の人たちがブラジルにいるのか、そして日系人と呼ばれているのか、日本人と呼ばれているのかというのがとても気迫になりやすいらしいんですね。
なのでこういうふうにどうしているのかっていうのを楽しく学べるっていうのを本当に現地の先生たち工夫して、寸劇をやったりとかすごろくにしたりとか、お話大会をやったりとかね、そんな感じで語り継いでいく移民の歴史を語り継いでいくっていうのはね、とてもよく見られますね。
懐かしい。ちょっと見てみたいなぁ。またブラジル行きたいなぁ。
ということで、他にもね、あの記事続きますのでぜひぜひ読んでいただきたいなと思います。
12:00
ブラジルでも日本語教育されてるんですよっていうところ、皆さんに知っていただけたらなと思います。
あ、ちょっと待ってね。ちょっと変なとこ押しちゃった。
はい、では3つ目いきましょう。3つ目の記事です。
一番左側の記事になります。こちらはですね、中国新聞になります。
広島平和メディアセンターからの発行のものになります。
多文化共生社会当事者と考える24日中区で進歩ということでいきましょう。
多文化共生のまちづくりについて活動の当事者と市民が共に考えるシンポジウム
広島多文化共生プロジェクトが24日午後2時から4時半
広島市中区の市男女共同参画推進センターかっこユイポートである。
外国籍の市民を対象に日本語教育に取り組むNPO多文化共生プロジェクト
福岡県の深江慎太郎代表が地域の日本語教室から共生社会の実現を目指すと題して講演。
パネル討論では、広島ウクライナ賃会のコーチナ・アナスタシア代表や
県内在住のウクライナからの避難民が生活状況や今の思いを語る。
楽しみ。いいですね。
深江さんがファシリテーターとしてやるシンポジウムなんですね。
すごい興味ある。近くだったら行きたかったな。
深江さんのファシリで、地域の日本語教室から共生社会の実現を目指すということなんですね。
地域の日本語教室って本当に共生社会、多文化共生の社会の最前線だなって私思うんですよね。
ちょっと聞いてみたいですね。
お知らせですね。お知らせだけでしたが。
もしお近くの方いたら24日だそうです。もしよかったらご参加ください。
いいですね。見てみたいな。
というわけで、地域の日本語教室から共生社会ということでシンポジウムが行われるということなんですが、
ここからは私の宣伝です。
私が地元のインターネットテレビに出演いたしました。
それが昨日から公開されているようなので、ぜひぜひご覧いただけたらなと思います。
今、スペースの方では共有いたしました。一番左のものになります。
ポストになります。もしよかったら見てみてください。
15:00
外国人住民のことだったりとか、優しい日本語のこと、そして多文化共生とは何かなんていう話をね、
30分超えでちょっとお話ししておりますが、インタビュー形式だったりするので聞きやすいかと思いますので、
何かもしよかったらご覧いただければなと思います。
火事の合間とかね、ドライブしながら移動中とかに聞いていただければいいかと思います。
また聞いてください。また感想をいただけたらとても嬉しいです。
私、自分のチャンネルじゃないので宣伝できる。
自分のも宣伝しなきゃねと思いつつ。ご覧ください。
はい、では今日はここまでにしたいと思います。
コーヒー片手に日本語教育ニュース、月曜日から金曜日の平日朝9時半頃からスペースで配信しております。
YouTube、ポッドキャストにもアップロードしております。そちらもぜひチェックしてみてください。
金曜日は雑談しておりますが、明日は店の誕生日なのでお休みですが、またよかったら聞きに来てください。
明日はお休みです。また来週月曜日でございます。
では皆さん、連休になりますが良い連休をお過ごしください。それではまた。
週明けです。バイバイ。
16:28

コメント

スクロール