2024-02-21 09:18

今日は日本国内のウクライナ関連ニュースを読んでみた…☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬240221

☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬 @okmymiki   

この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っています。

月曜日から金曜日の平日朝9:30頃からTwitterのスペースで配信しています。

金曜日は雑談しています。


今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります)

↓ ↓

【独自】「日本に住めることに安心」ウクライナ避難民の「補完的保護対象者」認定始まる

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1008162?display=1


【独自】「日本で仕事が見つけられるように」ウクライナ避難民「補完的保護対象者」認定始まる

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1009229?display=1


神戸市長とウクライナ・リビウ市長が会談 日本語学ぶ子供の学校受け入れ前向き

https://news.kobekeizai.jp/blog-entry-16016.html


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00:12
みなさん、おはようございます。MIKIです。
2024年2月21日水曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるーく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
ということで、ちょっとね、いきたいと思いますが…
えーとですね、今朝、NHK朝一の特集で、ウクライナ国内の特集をしていたんですね。
それに引きずられてというわけではないんですけれども、私もちょっと夢中になって見ていたんですけれども、
本当に普通に生活していたところに、戦争がやってきたっていうところがとても印象的で、すごく心が痛んだ朝一だったんですけれども、
それに関連して、国内ではどうなっているのかということも含めて、今日はウクライナ関係のニュースを読んでいきたいと思います。
スペースでお聞きの皆さんは、一番右側のニュースからいきたいと思います。
こちらですね、TBSニュースディグからになります。
独自、日本に住めることに安心。ウクライナ避難民の補完的保護対象者認定始まる。
ここからいきましょうかね。
ロシアのウクライナ侵攻開始から間もなく2年です。
こうした中、日本の入管庁が既に複数のウクライナ避難民を難民と同様に保護する新たな制度補完的保護対象者に認定したことが関係者への取材で分かりました。
補完的保護対象者は、改正入管法で去年12月から新たに始まった外国人保護の枠組みで条約上の難民の定義には当てはまらないとされた紛争避難民などが対象です。
認定されれば、定住者の在留資格が与えられ、日本語教育や就労支援などを受けられますが、関係者への取材で入管庁が既に複数のウクライナ避難民をこの対象者に認定したことが分かりました。
認定を受けたウクライナ避難民の方の声です。
03:01
あと5年、日本に住めることに安心しました。これからの生活について考えることができそうです。
日本には現在2,000人余りのウクライナ避難民がいますが、今後半数近くが申請する可能性があるということです。
保管的保護対象者、新しく枠組みができたということで気にはなっていたのですが、やっと認定が下りる人たちが出てきたということで嬉しいですね。
それに関連したニュース、もう1個行きたいと思います。スペースでお聞きの皆さん、真ん中ではなくて一番左側の記事になります。
同じようにTBSニュースDIGからになるのですが、先ほどの保護認定が受けられた人の記事になります。
ロシアのウクライナ侵攻開始から間もなく2年、日本の入管庁が既に複数のウクライナ避難民を難民と同様に保護する新たな制度の対象者に認定したことが分かりました。
ウクライナからの避難民で今は名古屋市に住んでいるインナーさん、日本に避難して10ヶ月が経ちましたが帰国の見通しは経ちません。
息子は母国の高校の授業をオンラインで受けていますが、ウクライナ避難民キリルさん、16歳の言葉です。
空襲警報が出たので授業が中止になりました。学校に行けずクラスメイトや友達に会えません。とてもつらい。
インナーさん親子をはじめウクライナから来た避難民について、政府は条約上の難民には当てはまらないとしています。
こうした避難民も難民と同様に保護するため去年補完的保護という制度が始まりました。
インナーさん親子は今月になって補完的保護対象者に認定されたため、定住者の在留資格が与えられ、日本語教育や就労支援なども受けられます。
認定を受けたウクライナ避難民インナーさん、日本語の勉強もできるようになりますし、これから仕事を見つけるのがもう少し楽になるかなと思います。
楽になるかな、そっか、難しかったんですね、今までね。見つかるといいですね。
日本には現在およそ2000人余りのウクライナ避難民がいて、関係者によりますと、今後半数近くが申請する可能性があるということです。
1000人近くの人が申請していく可能性があると。なんで半数なんですかね。
06:05
2000人の避難民の方がいて、全員じゃないんですね。何か他のビザの取り方とかがあるんでしょうかね。
もう一個行きましょう。スペースへお聞きの皆さん、真ん中の記事になります。
こちらは神戸経済ニュースからになります。神戸市長とウクライナリビュ市長が会談。
日本語学ぶ子どもの学校を受け入れ前向きということで、ちょっと見ていきましょう。
ウクライナの西部リビュ市のアンドリー・サドビー市長は20日午後、神戸市役所を訪問して神戸市のヒサモト市長と会談した。
サドビー市長は、ウクライナで日本語を学ぶ子どもは半年または1年程度神戸市の学校に通わせる機会を作っていただければとても有意義と話すと、
ヒサモト市長は教育委員会と相談する必要があるが神戸市として是非その方向でと受け入れに前向きな姿勢を見せた。
政府間での合意が必要になる可能性もあり、国と相談する必要があるかもしれないが、
幸い、責任者である現在の文部科学大臣は神戸から選出されているので、比較的意見交換はしやすいと思うと語った。
ウクライナ国内の子どもたちを国内で受け入れる取り組みもとてもいいですね。
非難民だけではなくて国同士、この場合は姉妹と姉同士の関係づくりもとてもいいかなと思います。
記事はまだまだ続きますので、もしよかったら読んでみてください。
今日はここまでにしたいと思います。
コーヒー片手に日本語教育ニュース、月曜日から金曜日の平日朝9時半頃からツイッターのスペースで配信しております。
金曜日は雑談しておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それでは今日はここまでにしたいと思います。
今日すごくまた寒くなってきているので、日本は風邪をひかないようにしていきましょう。
暖かかったり寒かったりとても変な気候です。
09:03
気をつけよう。
ということで、今日良い一日をお過ごしください。
また明日です。バイバイ。
09:18

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